高宇洋

Takahiro KO
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1998年04月20日(27歳)
利き足
身長 173cm
体重 72kg
ニュース 人気記事 クラブ

高宇洋のニュース一覧

FC東京は13日、2025シーズンのキャプテン・副キャプテン決定を発表した。 昨シーズンは明治安田J1リーグで7位フィニッシュとなり、シーズン終了後にピーター・クラモフスキー前監督が退任となったFC東京。今シーズンは前アルビレックス新潟の松橋力蔵新監督を招へいしたなか、捲土重来を期す。 その新生・青赤のキャ 2025.02.13 09:50 Thu
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FC東京は10日、2025シーズンの新体制発表会を開催した。 2024シーズンは明治安田J1リーグで7位に終わったFC東京。ピーター・クラモフスキー監督が退任し、新シーズンはアルビレックス新潟を昨シーズンまで率いていた松橋力蔵監督が指揮を執ることとなる。 ここまでは移籍補強は、サガン鳥栖のFWマルセロ・ヒア 2025.01.10 22:50 Fri
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FC東京は10日、新体制発表会見を実施した。 2024シーズンは明治安田J1リーグで7位に終わったFC東京。ピーター・クラモフスキー監督が退任し、新シーズンはアルビレックス新潟を昨シーズンまで率いていた松橋力蔵監督が指揮を執ることとなる。 今オフには、エースであったFWディエゴ・オリヴェイラが引退した他、M 2025.01.10 19:00 Fri
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FC東京は26日、MF高宇洋(26)とDF木本恭生(31)の2025シーズン契約に合意を発表した。 川崎フロンターレのアカデミーから市立船橋高校に進み、ガンバ大阪でプロ入りの高はレノファ山口FCやアルビレックス新潟でのプレーを挟み、FC東京に今季加入。明治安田J1リーグでは35再起後で3ゴールを決め、シーズン途中 2024.12.26 13:59 Thu
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5日、6日にかけて明治安田J1リーグ第9節の10試合が各地で行われた。 【鹿島vs京都】壮絶撃ち合いは最後にドラマ 首位の鹿島アントラーズ(勝ち点16)はホームに7位の京都サンガF.C.(勝ち点12)を迎えた。ホームで26戦無敗の鹿島は前半にレオ・セアラが2ゴールを決めてリードを奪う。 しかし、後半に 2025.04.06 18:15 Sun
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Jリーグは4日、「THE国立DAY」で、Little Glee Monsterによるスペシャルライブの実施を発表した。 Little Glee Monsterは、試合の中継などでも耳にする明治安田Jリーグ2025シーズン応援ソング「For Decades」を歌唱し、Jリーグ公式戦では初のこととなる。 ライブ 2025.04.04 13:50 Fri
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2008年以来の東京ダービー勝利を目指した東京ヴェルディだったが、昨シーズンの2度の対戦同様に悔しい結果に終わった。 東京Vは2日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第8節でFC東京と対戦し、2-2で引き分けた。 昨シーズンの2度の対戦では、2点リードに数的優位を得たなかホーム扱いの初戦を土壇場の 2025.04.03 09:31 Thu
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FC東京の松橋力蔵監督が、ドローに終わった自身初の東京ダービーを振り返った。 FC東京は2日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第8節の東京ヴェルディ戦を2-2のドローで終えた。 直近1分け3敗の厳しいチーム状況で臨んだアウェイ扱いのダービーでは、前半の20分にセットプレーから先制点を奪われる厳し 2025.04.03 07:42 Thu
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2日、明治安田J1リーグ第8節の10試合が各地で行われた。 首位に立つ鹿島アントラーズ(勝ち点16)はアウェイで勝ち点差「5」で追いかける7位のサンフレッチェ広島(勝ち点11)と対戦した。 共にここまで1敗で迎えた上位対決。首位を走りたい鹿島は立ち上がりこそペースを握るも、すぐにホームの広島ペースに。途中加 2025.04.02 22:25 Wed
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2度のリードを許した浦和がFC東京に逆転勝利!途中出場の松本泰志が2得点と躍動【明治安田J1リーグ第17節】

明治安田J1リーグ第17節の浦和レッズvsFC東京が17日に埼玉スタジアム2002で行われ、3-2でホームの浦和が勝利した。 リーグ戦2試合未勝利となっている4位浦和(勝ち点26)は、ドローで終えた前節のアルビレックス新潟戦からスタメンを4人変更。金子拓郎や松本泰志、長沼洋一、GK牲川歩見に代えて大久保智明、サミュエル・グスタフソン、荻原拓也、GK西川周作をスタメンで起用した。 一方、直近5試合で3勝と流れを掴み始めた15位FC東京(勝ち点19)は、劇的PK弾で勝利した直近のヴィッセル神戸戦のスタメンから小泉慶を高宇洋に変更した以外は同じスタメンを採用した。 試合は開始早々にFC東京がチャンスを迎える。7分、ドリブルでボックス左から侵入した遠藤渓太がボックス内で安居海渡に倒されると、VARの末にFC東京がPKを獲得。これをマルセロ・ヒアンがゴール左隅に沈めた。 その後は一進一退の展開が続くなか、浦和は28分に決定機を迎える。大久保のラストパスをボックス内斜めに走り込んだ松尾佑介が反応するも、これは相手DFがブロック。子のこぼれ球にサヴィオが反応するもシュートは枠の上に外れた。 同点のチャンスを逃した浦和だったが、直後に再び決定機を作る。32分、松尾の左クロスをゴール前の大久保がヘディングで合わせると、クロスバーに跳ね返ったボールをボックス右で反応した石原広教が右足のダイレクトシュートをゴール右に突き刺した。 1-1で迎えた後半、FC東京は48分に橋本拳人を下げて小泉慶を投入すると、直後に決定機。49分、GK西川のミスパスを敵陣で白井康介がカットすると、ボックス右手前まで侵攻した佐藤恵允のラストパスをボックス内で受けたマルセロ・ヒアンがシュートを放ったが、これはGK西川の好セーブに防がれた。 対する浦和は55分、グスタフソンのパスを敵陣右サイドで受けた石原のピンポイントクロスからサヴィオがヘディングシュートを放ったが、これは相手GKの正面を突く。さらに56分にも、右サイドからカットインしたサヴィオがコントロールショットでゴールに迫ったが、これもGK波多野豪のセーブに阻まれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、するとFC東京は68分に佐藤にパスをボックス左横で受けた安斎颯馬がボックス左深くに切り込みマイナスへ折り返すと、遠藤のダイレクトシュートがDFダニーロ・ボザに当たり、ゴールに吸い込まれた。 再び追いかける展開となった浦和は、73分に松本泰志と関根貴大、78分に原口元気を投入。すると80分、左CKの二次攻撃から金子拓郎の右クロスをボザが中央で競り合うと、ゴール左手前に走り込んだ松本に当たったボールがゴールに吸い込まれた。 ゴール前で競り合ったボザが触れていた場合、松本はオフサイドポジションだったが、長時間のVARレビューの末にボザはボールに触れていないと判定され、松本のゴールが認められた。 2-2のまま試合終了かと思われたが、後半アディショナルタイムにドラマが生まれる。浦和は93分、右CKのこぼれ球からボックス内で混戦が生まれると、ボックス右深くに抜け出した関根がふわりと浮かせたクロスを入れると、ファーサイドの松本が胸トラップから右足ボレーでゴールネットを揺らした。 結局、これが決勝点となり3-2でタイムアップ。浦和が3試合ぶりの白星を飾った。 浦和レッズ 3-2 FC東京 【浦和】 石原広教(前32) 松本泰志(後35) 松本泰志(後48) 【FC東京】 マルセロ・ヒアン(前10)【PK】 遠藤渓太(後23) 2025.05.17 18:20 Sat
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「美人な奥さん」「幸あれ!」新潟MF高宇洋が入籍「妻のためにもより一層真摯にサッカーに向き合っていきます」

アルビレックス新潟は27日、MF高宇洋(24)の入籍を発表した。 クラブの発表によると、高は26日に入籍したとのことだ。 高はクラブを通じてコメントしている。 「昨日、かねてからお付き合いしていた方と入籍いたしました。いつも応援してくださる皆様、お世話になっている皆様、たくさんの方の支えがあって、今日という日を迎えられたことを本当に嬉しく思っています」 「これからも感謝の気持ちを忘れずに、自分を支えてくれる妻のためにもより一層真摯にサッカーに向き合っていきます。引き続き応援よろしくお願いします!」 高は川崎フロンターレの下部組織出身で、市立船橋高校をへて2017年にガンバ大阪へと入団した。 レノファ山口FCへ1年半の期限付き移籍も経験すると、2021年からは新潟へと完全移籍。昨シーズンは明治安田生命J2リーグで41試合に出場し1得点。今シーズンもここまで16試合に出場していた。 高と奥様の2ショットには「美人な奥さん」、「高夫婦に幸あれ!」、「2人仲よくお幸せに」、「可愛い奥さんですね」と祝福の声が数多く届いている。 <span class="paragraph-title">【写真】入籍した新潟MF高宇洋と奥さんの2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><br><br>お幸せに❤<a href="https://twitter.com/yansoccer0420?ref_src=twsrc%5Etfw">@yansoccer0420</a><a href="https://twitter.com/hashtag/albirex?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#albirex</a> <a href="https://t.co/KZ8HltayMn">pic.twitter.com/KZ8HltayMn</a></p>&mdash; アルビレックス新潟 (@albirex_pr) <a href="https://twitter.com/albirex_pr/status/1530066268589391873?ref_src=twsrc%5Etfw">May 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.27 17:07 Fri
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“新東京ダービー”は町田がFC東京に3ゴール快勝で優勝に望み! 国立でついに初勝利!【明治安田J1第36節】

9日、明治安田J1リーグ第36節のFC町田ゼルビアvsFC東京の“新東京ダービー”が国立競技場で行われ、3-0で町田が勝利。6試合ぶりに勝利を収めた。 前節はサガン鳥栖に手痛い敗戦を喫し、優勝から遠ざかってしまった町田。鳥栖戦からは4名を変更し、杉岡大暉、ナ・サンホ、藤本一輝、ミッチェル・デュークが外れ、昌子源、望月ヘンリー海輝、エリキ、オ・セフンが起用された。 対するFC東京も4名を変更。出場停止の長友佑都の他、森重真人、高宇洋、エヴェルトン・ガウディーノが外れ、木本恭生、土肥幹太、安斎颯馬、小泉慶が起用された。 国立競技場で勝利したことがない町田と、一度も負けたことがないFC東京の対戦。試合は町田が押し込む展開となる。 11分、町田は大きなサイドチェンジを受けた望月がボックス右で受けると、カットインから左足シュート。しかし、わずかに左に外れていく。 町田が攻め込む展開となる中、15分にその町田が先制。GKからのロングボールをオ・セフンが競り合うと、これを受けたエリキがボックス内右で時間を作りパス。走り込んだ白崎凌兵がダイレクトで蹴り込み先制した。 先制を許した FC東京だったが21分にビッグチャンス。ディエゴ・オリヴェイラのスルーパスがカットされるも、跳ね返りを荒木遼太郎が拾ってボックス内でシュート。しかし、GK谷晃生がビッグセーブでピンチを防いでいく。 さらに27分にもFC東京がビッグチャンス。ディエゴ・オリヴェイラの落としを受けた遠藤渓太が遠目から強烈なミドルシュート。ゴール左上に飛ぶが、GK谷がわずかに触れてクロスバーを直撃。ゴールとはならない。 町田がリードして折り返した試合。両チーム交代がないまま後半に入ると、47分にいきなり町田がビッグチャンス。望月がボックス手前で競り合うとこぼれ球をナ・サンホが広い中央へ。ボックス内に入ってきた白崎がフリーでシュートを放ったが、これは枠を捉えられない。 いきなり決定機を逸した町田だったが49分に今度はしっかり決める。左サイドに展開すると、ボックス際から相馬勇紀が右足でクロス。ファーサイドで白崎が滑り込みながら折り返すと、フリーのオ・セフンが無人のゴールに押し込んだ。 町田のペースで試合は進み、FC東京はなかなかゴールに迫れず。町田は72分に左CKを獲得すると、チャン・ミンギュがニアでヘッドで合わせるが、わずかに外れる。 共に選手を交代させて流れを変えにいくが、78分に驚きのゴール。左CKを獲得した町田は相馬が直接ゴールを狙うと、GK野澤大志ブランドンが弾き切れずにそのままゴール。町田が3点目を奪う事となった。 その後も試合のペースを渡さなかった町田が3点リードを守り切り勝利。国立での初勝利を収めて“新東京ダービー”を制し、6試合ぶりの白星でなんとか優勝に望みを繋いだ。 FC町田ゼルビア 3-0 FC東京 【町田】 白崎凌兵(前15) オ・セフン(後4) 相馬勇紀(後34) 2024.11.09 15:57 Sat
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「早く信頼されるように」FC東京を率いる松橋力蔵監督、就任の決め手はクラブの熱意「僕の心が動いた」

FC東京は10日、2025シーズンの新体制発表会を開催した。 2024シーズンは明治安田J1リーグで7位に終わったFC東京。ピーター・クラモフスキー監督が退任し、新シーズンはアルビレックス新潟を昨シーズンまで率いていた松橋力蔵監督が指揮を執ることとなる。 ここまでは移籍補強は、サガン鳥栖のFWマルセロ・ヒアンが期限付き移籍で、クラブOBであるMF橋本拳人がエイバルから完全移籍で復帰を果たしたのみ。そのほかは、期限付き移籍からの復帰組と新加入選手となった。 記者会見に臨んだ松橋監督は、信頼を得たいと意気込みを語った。 「まずは、クラブが掲げる目標を必ず達成するために日々努力を惜しまず、取り組んでいきたいと思います」 「私が就任することによって、不安を抱えている方も恐らくいらっしゃると思っています。早くそういった方々に信頼されるよう、我々をサポートして下さる皆さんにも早く信頼されるよう、努力を惜しまず取り組んで参りたいと思いますので、今年1年間よろしくお願いいたします」 所信表明を行った松橋監督。選手への期待については「僕は常々選手に、「何者なんだ。君は何者なんだ」ということを伝えています」とコメント。「自分自身が持っている特徴、強みをしっかりと全面に出していくことが僕は非常に大事だと思っていますので、できないことをやらなくてはいけないことは当然ある中でも、自分の良さをしっかり理解しながらチームに還元してほしい。そこを強く求めたいと思います」と、それぞれの選手が自身の能力をしっかりと発揮してもらいたいと語った。 発表会後には囲み取材に応じた松橋監督。FC東京からのオファーを受けた際の心境については「驚きでした。まさかという感じでしたし、同時にまだまだ監督として未熟だし、年数もそこまで経っていない中で、そういった評価をしていただいたことは素直に嬉しかったです」と、評価してもらったことが嬉しかったという。 「シンプルに僕にそういった思いを持っていただいていることをしっかりと説明していただきました。このクラブのビジョンも含めて、こういったクラブでやる気持ちが徐々に湧いてきました」 「決断したのは結構ギリギリで、最終戦が終わってからでした。それまでオファーをいただいたところは全て待ってくださっていたので、シンプルに一番早く気持ちを表明してくれて、しっかりと伝えてくれたことに僕の心が動きました」 クラブの熱意を受け止めて監督就任を決めたという松橋監督。一方で、新潟でのスタイルをそのまま出してもらうわけではないと会見では語られた中、「攻撃的であるということは攻守共にであり、我々だけが目指しているわけではなく、良いサッカー、勝てるサッカーを考えた時には、どう守ってということが大事だと思います」とコメント。「常に攻撃的であるということは、点を取るスポーツですし、シンプルに目指していくことは大事だと思います」と、アグレッシブさを持って戦っていくとした。 FC東京のイメージについては「ちょっと隙を見せたら手数をかけずに攻撃をしてきて得点につなげるスピードと爆発力があるチームだなと思います」とコメント。MF高宇洋は新潟時代の教え子であり、FW 仲川 輝人やMF遠藤渓太は横浜F・マリノスのコーチ時代に指導していた過去がある。選手たちとの連絡については「なかったです」と語り、「今日初めてクラブハウスで高選手とバッタリ会いました。軽く挨拶をした程度です。連絡を取れる状態ではありましたが、積極的に連絡を取った選手はいないです」と、特に監督就任にあたって連絡は取っていないとした。 12日からキャンプがスタートする中、松橋監督は「色々なこと、新しいことにもチャレンジしたいと思います。そこへの時間もしっかり割いていかなければいけないです」とコメント。「全く知らない選手は1人もいないので、どこかで対戦相手として見ていましたし、選手の特徴はある程度は理解している中で、実際一緒にやる中でどういった選手かというのを対応を含めて、コミュニケーションをとって作り上げていきたいと思います」と、選手をしっかりと見て、チームを作っていきたいとした。 FC東京はここ数年、アルベル監督、ピーター・クラモフスキー監督を招へいし、スタイルチェンジに取り組んできたが上手くいったとは言えない結果に終わっている。 そうした中で指揮を執ることについては「プレッシャーはあります」と語る松橋監督。「ただ、スタイルが全面に出ると良くないと思っています。どのチームでも、スタイルのためにやっているわけではなく、スタイルを貫くためにプレーしているわけでもありません。勝つためのプレーということを一番最初に持っていかないといけないと思います」とコメント。「その中で、自分たちが状況においてどういったプレーを選択するかという選手の目線をしっかりと揃えなければいけないなと思います」と、スタイルメインではなく、勝てるチームになるためにチームを作っていくとした。 2025シーズンに向けては「2024シーズン以上ということは当然あると思いますし、そこは僕だけの思いということではないと思います」とコメント。タイトルを目指すことも語られた中、「クラブが進む上で、クラブは永遠に続いていくものだと思います。大きなマーケットがある東京、東京というだけで世界に名前が届く場所でもありますし、大きなクラブで、ビジョンも持って進んでいく中で、少しでも前進していくことが大事だと思います」と、クラブとして前進していくことが大事だとした。 その上で、自身が信頼を得ていくことが大事だとも語った松橋監督。「自分自身をそのまま、ありのままでいくだけだなと思います」と考えを語り、「飾っても通用する相手ではないですし、演じる必要が監督にはあるかもしれませんが、そういったことは好きじゃないですし、なかなかできない。できないということはするとバレるので、自分自身でわからないものはわからない、選手には助けてくれということもある。頼りないかもしれないですが、そういう意味でも僕らしさはしっかり選手にぶつけていきたいです」と、自然体で選手たちと接していきたいとした。 FC東京サポーターについては「熱いサポーターだと思います。この東京に3チーム、同じ土地に3チームあって、その中でのプライドは特に我々東京にはあると思っています」とコメント。最後にメッセージも送った。 「まだまだ経験という部分では、皆さんの信頼を得られるものはないと思います。(監督が)代わって就任する時は、そういった思いを持たれる方がいることは当然だと思います。皆さんにどう信頼していただけるかは、サッカーもそうですし、自分自身もこのチーム、クラブを良い方向に持っていくために日々努力していくしかないのかなと思います」 2025.01.10 22:50 Fri
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松橋新体制のFC東京が横浜FC撃破で白星スタート! 鮮やか崩しから白井康介が決勝弾【明治安田J1】

15日、2025シーズンの明治安田J1リーグ開幕節、横浜FCvsFC東京がニッパツ三ツ沢球技場で行われ、アウェイのFC東京が0-1で勝利した。 昨シーズンのJ2リーグを2位フィニッシュし、2年ぶりのJ1復帰を果たした横浜FC。クラブ史上初のJ1残留を最大の目標に挑む新シーズンの初陣ではGK市川暉記、ンドカ・ボニフェイス、福森晃斗ら昨季主力に加え、山﨑浩介、鈴木準弥、駒井善成、鈴木武蔵ら新戦力がスタメンに名を連ねた。 一方、昨季J1を7位フィニッシュしたFC東京は、松橋力蔵新監督の下で新シーズンに臨む。新体制で白星発進を目指したアウェイゲームではGK野澤大志ブランドン、小泉慶、高宇洋、仲川輝人ら昨季主力に長友佑都、新エースFW候補のマルセロ・ヒアンが先発起用となった。 ともに[3-4-2-1]の布陣で入り、ミラーゲームの形でスタート。立ち上がりは開幕戦特有の硬さや先に失点したくないメンタル面の影響もあり、最前線のターゲットマンを目掛けた長いボールが目立つ攻防が続いていく。 やや深い位置まで運ぶ機会が多い横浜FCは20分、ディフェンスラインの背後に抜け出した鈴木がボックス右で左に持ち替えて放ったカットインシュートがポストを叩くと、こぼれ球を櫻川ソロモンがゴール右隅に突き刺す。だが、これは鈴木武蔵の抜け出しのタイミングでのオフサイドを取られてゴールは認められず。 守備はまずまず機能も、攻撃ではなかなか崩しの形を見いだせないFC東京。前半半ばを過ぎた辺りから左の俵積田晃太を起点に押し込む場面も作り出すと、ボックス内での白井康介のシュートや仲川のヘディングシュートでフィニッシュに持ち込む。 前半終盤にかけては再びホームチームのペースで進むと、セットプレーから制空権を握ったンドカのヘディングシュートなどでゴールへ迫ったものの、前半のうちにゴールをこじ開けるまでには至らなかった。 互いに選手交代なしで臨んだ後半は引き続き横浜FCが攻勢を仕掛けていく。開始直後にジョアン・パウロがミドルシュートを放つと、以降も左クロスに反応した鈴木準弥がダイレクトボレーを狙うなどフィニッシュまで持ち込む。 一方、徐々に自分たちのリズムでの前進が増えてきたFC東京は鮮やかな崩しでゴールをこじ開ける。61分、相手陣内右サイドで得たスローインの流れからショートパスを繋ぐと、高が中央に差し込んだパスを俵積田が丁寧にボックス右のスペースに落とすと、これに反応した白井の左足シュートがゴール左隅に決まった。 アウェイチームが先行した流れのなかで65分過ぎには両ベンチが動く。FC東京は足を痛めたマルセロ・ヒアンを下げて山下敬大、ビハインドを追う横浜FCはジョアン・パウロ、山根永遠を下げて新保海鈴、新井瑞希を同時投入した。 後半半ばを過ぎてFC東京は3枚替えを敢行。殊勲のスコアラーの白井、仲川、俵積田を下げて安斎颯馬、小柏剛、Jリーグデビューの佐藤恵允を投入。交代直後には相手のビルドアップのミスを突いて小柏が早速右足を振っていくが、このシュートは枠の右へ外れた。 その後、さらに攻撃的なカードを切って前がかった横浜FCが新保と新井の左サイドを起点にチャンスを作り出したが、GK野澤を中心に集中したFC東京のゴールをこじ開けることはできず。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、昇格組に競り勝った松橋新体制のFC東京が白星スタートを飾った。 横浜FC 0-1 FC東京 【FC東京】 白井康介(後16) <span class="paragraph-title">【動画】松橋新体制の初ゴールは白井康介!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">FC東京の今季初ゴールは<br>美しいパスワークから<br><br>スローインから斜めに走り込んだ <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%99%BD%E4%BA%95%E5%BA%B7%E4%BB%8B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#白井康介</a><br>左足でダイレクトフィニッシュ<br><br>明治安田J1第1節<br>横浜FC×FC東京<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> でライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E9%96%8B%E5%B9%95?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ開幕</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A8%AA%E6%B5%9CFCFC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#横浜FCFC東京</a> <a href="https://t.co/QpKTTcM5nR">pic.twitter.com/QpKTTcM5nR</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1890649694671389035?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.15 16:07 Sat

高宇洋の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月8日 新潟 FC東京 完全移籍
2021年2月1日 G大阪 新潟 完全移籍
2021年1月31日 山口 G大阪 レンタル移籍終了
2019年8月15日 G大阪 山口 レンタル移籍
2017年2月1日 G大阪 完全移籍

高宇洋の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 1 31’ 0 0 0
明治安田J1リーグ 15 1248’ 1 0 0
合計 16 1279’ 1 0 0

高宇洋の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月20日 vs 奈良クラブ メンバー外
0 - 1
2回戦 2025年4月16日 vs RB大宮アルディージャ 31′ 0
1 - 3
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs 横浜FC 90′ 0
0 - 1
第2節 2025年2月22日 vs FC町田ゼルビア 90′ 0
0 - 2
第3節 2025年2月26日 vs 名古屋グランパス 90′ 0
3 - 1
第4節 2025年3月1日 vs 鹿島アントラーズ 83′ 0
2 - 0
第5節 2025年3月8日 vs 湘南ベルマーレ 90′ 0
0 - 0
第6節 2025年3月15日 vs アビスパ福岡 74′ 0
1 - 0
第7節 2025年3月29日 vs 川崎フロンターレ 90′ 0
0 - 3
第8節 2025年4月2日 vs 東京ヴェルディ 90′ 0
2 - 2
第9節 2025年4月6日 vs ファジアーノ岡山 90′ 0
1 - 0
第10節 2025年4月11日 vs 柏レイソル 90′ 0
1 - 1
第11節 2025年4月20日 vs セレッソ大阪 90′ 0
1 - 1
第12節 2025年4月25日 vs ガンバ大阪 28′ 1
3 - 0
第13節 2025年4月29日 vs 清水エスパルス 90′ 0
0 - 2
第14節 2025年5月3日 vs アルビレックス新潟 73′ 0
2 - 3
第16節 2025年5月10日 vs ヴィッセル神戸 メンバー外
1 - 0
第17節 2025年5月17日 vs 浦和レッズ 90′ 0
3 - 2