久保建英

Takefusa KUBO
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 2001年06月04日(23歳)
利き足
身長 173cm
体重 67kg
ニュース 人気記事 クラブ 代表

久保建英のニュース一覧

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英(23)は、1月の移籍市場でプレミアリーグクラブの補強候補として考えられているようだ。 ソシエダの攻撃を今シーズンも牽引している久保。ラ・リーガでは13試合に出場し3ゴールを記録。ヨーロッパリーグ(EL)でも3試合でプレーしている。 一方で、イマノル・アルグアシル監督が 2024.11.19 20:37 Tue
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19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第6節の中国代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまで5試合を戦い、4勝1分けの無敗で首位を独走している日本。15日にはアウェイでインドネシア代表と対戦し、0-4で勝利を収めていた。 中国戦に勝利すれば、3月にもW杯出場が 2024.11.19 19:49 Tue
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2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選も5試合を終えて4勝1分け。19得点1失点と圧倒的な力の差を見せつけている日本代表は、アウェイで中国代表と対戦する。 折り返した最終予選も、日本は2位に勝ち点差7をつける独走状態。一方で、熾烈な2位争いが繰り広げられるだけに、日本も残り5試合は簡単な試合ばかりで 2024.11.19 13:00 Tue
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15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第5節のインドネシア代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまでの4試合で3勝1分けの無敗で首位を独走している日本。11月はインドネシア代表、中国代表とのアウェイ2連戦となる。 冨安健洋(アーセナル)や伊藤洋輝(バイエルン) 2024.11.15 19:50 Fri
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2026年北中米ワールドカップへ向けたアジア最終予選で無失点、3連勝と最高のスタートを切った日本代表。しかし、第4戦ではホームにオーストラリア代表を迎え、初失点、そして初のドローに終わった。 それでも、4試合で勝ち点10で首位独走中。加えて、当初よりも1日遅れとなった中で、2位を争うオーストラリアとサウジアラビア 2024.11.15 13:05 Fri
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レアル・ソシエダのニュース一覧

先週末に行われた前節はレアル・マドリー、ビジャレアルの2試合が延期となった中、バルセロナ・ダービーを制した首位のバルセロナ、ラス・パルマスに完勝したアトレティコ・マドリーが揃って勝利を収めている。 インターナショナルマッチウィークの中断前の開催となる今節はMF久保建英が所属する11位のレアル・ソシエダと、首位のバ 2024.11.08 19:00 Fri
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ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第4節が6日、7日に開催された。 第3節終了時点ではラツィオ、トッテナム、アンデルレヒトの3チームが開幕全勝を継続していたが、今節では明暗分かれる形に。 首位に立つラツィオはホームでポルトとの強豪対決に臨み、2-1で勝利して4連勝を達成した。 前半ラストプレーでセ 2024.11.08 07:28 Fri
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久保建英の所属するレアル・ソシエダは7日、ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第4節でビクトリア・プルゼニと対戦し1-2で敗戦した。久保は60分までプレーしている。 前節のマッカビ・テルアビブ戦でEL初勝利を飾ったソシエダは、直近のセビージャ戦のスタメンからブライス・メンデスをオスカールソンに変更した以外は同じ 2024.11.08 07:05 Fri
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ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第4節が11月6日、7日に開催される。強豪クラブや日本人選手所属クラブを中心に第4戦の展望を紹介していく。 ◆リーグフェーズ第4節 ▽11/6(水) ベシクタシュ 2-1 マルメ ▽11/7(木) 《26:45》 フランクフルト vs スラビア・プラハ ボデ/ 2024.11.07 19:40 Thu
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日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダだが、イマノル・アルグアシル監督(53)に対して契約延長のオファーを出しているという。スペイン『アス』が報じた。 選手時代にもソシエダで育ちプレーしたイマノル監督。引退後はソシエダの下部組織で指導者となり、2018年12月に監督に就任した。 これまで288試合を 2024.11.06 23:55 Wed
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久保ら主力温存もソシエダが5部相手に大量5ゴールを奪い2回戦進出!【コパ・デル・レイ】

レアル・ソシエダは21日、コパ・デル・レイ1回戦でスペイン5部に所属するホベ・エスパニョールとアウェイで対戦し5-0で勝利した。ソシエダの久保建英はベンチ外となっている。 先月末に発生したバレンシア自治州を中心とする深刻な豪雨災害の影響によって延期となっていた一戦。5シーズンぶりの優勝を目指すソシエダは、バレネチェアやオラサガスティ、パチェコ、オドリオソラら控え組中心の布陣で試合に臨んだ。 日本代表帰りの久保が欠場となった一戦は、地力で勝るソシエダが立ち上がりから主導権を握る。すると12分、パチェコのスルーパスでボックス左に抜け出したバレネチェアがGKとの一対一を制し、難なくゴールネットを揺らした。 先制したソシエダは、15分にもセルヒオ・ゴメスの右クロスが左ポストを直撃すると、跳ね返ったボールに反応したバレネチェアが豪快にダイレクトシュートを叩き込み、追加点を奪う。 さらに39分には、ボックス左まで持ち上がったバレネチェアの折り返しをニアに走り込んだマグナセライアのスルーすると、ボックス中央のセルヒオ・ゴメスが流し込み3点目。44分にもバレネチェアの左クロスからマグナセライアがネットを揺らし、ソシエダが4点リードで前半を終えた。 迎えた後半もソシエダがボールを保持する時間が続くなか、78分に味方のサイドチェンジを受けたオラサガスティがボックス右から縦に仕掛けると、ゴールエリア右深くからの折り返しを最後はゴティがゴールに押し込んだ。 結局、試合はそのまま5-0でタイムアップ。主力を温存しながらも危なげない試合運びで圧勝したソシエダが2回戦進出を決めた。 ホベ・エスパニョール 0-5 レアル・ソシエダ 【ソシエダ】 アンデル・バレネチェア(前12) アンデル・バレネチェア(前15) セルヒオ・ゴメス(前39) ジョン・マグナセライア(前44) ミケル・ゴティ(後33) 2024.11.22 06:55 Fri
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ピッチ幅を狭める前代未聞の椿事/六川亨の日本サッカー見聞録

長らくサッカーの取材を続けてきたが、正規のピッチ幅を取れない試合会場こそあったものの、意図的にピッチ幅を狭めて試合を開催したのは中国戦が初めてだろう。11月19日にアモイで開催されたW杯アジア3次予選の中国戦である。 例えば98年フランスW杯アジア最終予選のアウェーUAE戦では、日本の練習グラウンドに古びた釘が転がっていたことがあった。ゴール枠が通常のサイズより小さいとの噂もあった。しかし試合は何事もなく無事に終わり、加茂ジャパンは0-0で引き分けた。 オシムジャパンで臨んだ2007アジアカップの予選で訪れたイエメンのサヌア・スタジアムは、メインスタンドから見て左サイドの右コーナーフラッグ付近はかなり狭く、少し傾いているようだった。ピッチコンディションも最悪で、デコボコのグラウンドにオシム監督は大熊コーチを通じて「ボールを持つな。蹴れ」と指示したものの、遠藤保仁や阿部勇樹らはいつものようにパスをつないで攻撃を組み立てようとして苦戦した。 公式記録の観衆は7000人だったが、イエメンにしたら他にスタジアムの選択肢はなかったのだろう。彼らを責めることはできない。 しかし中国である。ブランコ・イバンコビッチ監督の発案なのか、よく考えたものである。正規のタッチラインの線を消すことはできず、片側1.5メートルほど、両サイドを合わせると3メートルほど狭めた痕跡が残っていた。 それがどれほど試合結果に影響したのかわからないものの、久保建英は「とにかく狭かったです。テレビで見ているより相当狭く、相手もスライドを意識して、広いピッチでもスライドの力でここ何試合かはカウンターで点を取っている。狭くなると余計に、並大抵のヨーロッパでやっているチームよりも(寄せが)速いイメージもありましたし、ちょっとびっくりしました」とやりにくかったことを吐露している。 ピッチ幅が狭ければ、両サイドをワイドに使い、ウイングバックの攻撃参加から攻めることを得意とする日本にとって不利だったことは想像に難くない。中国サイドにしてみれば、4BKのまま連動してスライドすることで日本の攻撃に対処できる利点がある。 とはいえ日本もCKから2ゴールを奪ったように、ピッチ幅が狭いことが苦戦の一因になったかもしれないが、狭くなったことによるアドバンテージもあったかもしれない。 気をつけなければいけないのは、今回の中国を参考に他チームもホームゲームでは同じような戦法をとってくるかもしれないということだ。幸いにも日本はアウェーでの試合はオーストラリアとの1試合を残すのみで、その前のホームでのバーレーン戦かサウジアラビア戦に勝利すればW杯出場が決まる。そして中国戦も3-1で勝ったことで、ピッチ幅を狭めたから勝てるというわけではないことを証明した。 ただ、今回中国が仕掛けてきた姑息な手段はルールの範囲内だけに、今後のアジアにおける各年代の試合で他の国々も参考にしないとも限らない。スカウティングの重要性は今後ますます高まるだろうが、何を仕掛けてこられても動じない強さを身につけることが勝利への一番の近道であることに変わりはない。 果たして中国は今後のホームゲームで同じことを仕掛けて来るのか。それに対してアウェーでの対戦を残しているオーストラリアとバーレーンはどのように対応するのか、こちらも見物である。 文・六川亨 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表、対策練ってきた中国代表相手にも3発勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MiKt5pphYqw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.21 18:00 Thu
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19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利を収めた。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20241119chn_jpn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 5.5 仕事量は多くなかったが、大事なシーンで2つセーブ。OG以外で初失点もノーチャンス。 DF 4 板倉滉 6.5 落ち着いた守備対応。前半終了間際に大きすぎる追加点。 16 町田浩樹 6.0 攻撃に積極参加するスタイルは前回と変わらず。貴重な2点目につながるヘッドでアシスト。 22 瀬古歩夢 5.5 初の最終予選出場で落ち着いてプレー。失点シーンではパスを奪い切りたかった。 MF 6 遠藤航 6.5 しっかりと中盤でボール回収。要所をしっかりと締めて蓋をし、存在感の大きさを見せつける。 8 南野拓実 5.5 プレスバックなど守備でも奮闘。なかなか良い形でこの日はボールを受けられなかった。 →15 鎌田大地 .6.0 途中出場ながら積極的にボールに絡んでいきゲームメイク。中盤も活性化させる。鋭いパスを何度もつけて調子の良さを見せた。 13 中村敬斗 5.5 守備でも奮闘。ボールを持てば積極的にゴールを目指す姿勢。3点目は兄貴・伊東へ見事なサイドチェンジで起点に。 →7 三笘薫 5.5 インサイドにも入り組み立て参加。仕掛けはやはり脅威に。パスで何度か崩したがゴールには繋がらなかった。 14 伊東純也 6.5 得意のドリブルはなかなか出せずも久保とのパス交換など良さを見せ、CKから2点目を生み出す。後半はより自由に動き、見事なクロスで3点目をアシスト。 →3 橋岡大樹 - 出場時間が短く採点なし。 17 田中碧 6.0 遠藤と共にバランスを取りつつ、何度もポジションを変えて組み立てにしっかり参加。鎌田が入ってからは前に飛び出る回数が増加。 20 久保建英 6.0 自身の鋭いシュートで得たCKから見事に先制点をアシスト。守備でも強さを見せる。中央で個の打開も見せた。 →11 前田大然 - 出場時間が短く採点なし。 FW 19 小川航基 6.5 なかなかボールが入らない中、CKからヘッドで先制。後半は伊東のクロスをドンピシャヘッド。 →9 古橋亨梧 - 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 6.5 11月もしっかりと連勝。ターンオーバーしながらも勝利を収め、2試合を通じて多くの選手を起用できた。世界の頂点を目指す上で、勝ち続けることが重要。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 遠藤航(日本) 中盤でしっかりとらしさを見せつけ、中国を制圧。守備での局面の強さ、田中とのバランス感覚を見せて試合を締めた。タイミングを見た持ち出しも見せ、存在感の大きさを示すことに。 中国代表 1-3 日本代表 【中国】 リン・リャンミン(後3) 【日本】 小川航基(前39、後9) 板倉滉(前45+6) <span class="paragraph-title">【動画】久保建英のクロスを小川航基が豪快ヘッドで先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jByIpoua_nU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】CKから今度は板倉滉がダイビングヘッド!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="YfNdVQOUATg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也のパーフェクトクロスを小川航基が豪快ヘッド!</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="zcTu9GDnE0A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.19 23:10 Tue
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久保建英が11月のラ・リーガ月間最優秀選手賞の候補入り、ヴィニシウスやダニ・オルモらがライバル

ラ・リーガは20日、11月の月間表彰のノミネート選手を発表。プレーヤー・オブ・ザ・マンスの候補にレアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が入った。 久保は今シーズンもソシエダを牽引。チームは開幕から不調が続いていたが、徐々に調子を取り戻しつつある状況だ。 11月はここまで2試合が行われ、久保はセビージャ戦、バルセロナ戦に先発出場。セビージャ戦では今シーズン3ゴール目を記録すると、古巣でもあるバルセロナ戦ではゴールやアシストこそなかったが、出色のパフォーマンスを見せており、チームの連勝に貢献していた。 ファンの投票と専門家委員会によって選出される月間最優秀選手。5人の候補がおり、久保以外にはブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)、スペイン代表MFダニ・オルモ(バルセロナ)、アルゼンチン代表FWジュリアーノ・シメオネ(アトレティコ・マドリー)、DFアルナウ・マルティネス(ジローナ)がノミネートされている。 <span class="paragraph-title">【写真】ラ・リーガ11月の月間最優秀選手候補5名</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/arnaueti_4?ref_src=twsrc%5Etfw">@arnaueti_4</a><a href="https://twitter.com/hashtag/LALIGAPOTM?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LALIGAPOTM</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/PREMIOSLALIGA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#PREMIOSLALIGA</a><a href="https://twitter.com/EASPORTSFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@EASPORTSFC</a></p>&mdash; LALIGA English (@LaLigaEN) <a href="https://twitter.com/LaLigaEN/status/1859268172047876606?ref_src=twsrc%5Etfw">November 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.21 10:25 Thu
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「誇りに思ってほしい」ホームで日本に敗戦、中国代表監督は苦しめた選手たちのハイパフォーマンスに満足感「今後の試合に良い兆候」

中国代表のブランコ・イバンコビッチ監督が、日本代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利した。 アウェイで7-0という屈辱の敗戦を喫していた中国。しかし、直近の2試合は連勝を収めており、W杯出場に向けて勢いづいていたところだった。 この試合は集中した守備の入りを見せ、日本を苦しめることに。徹底したコンパクトな陣形でなかなかチャンスを作らせていなかったが、39分に左CKから久保建英のクロスを小川航基がヘッドで合わせて日本が先制。さらに前半終了間際には、右CKから板倉滉に決められる。 2点を失い後半に入ったが、48分にリン・リャンミンが日本相手にゴールを記録。1点差に迫るものの、54分に右サイドでボールを持った伊東純也が丁寧にクロスを上げると、小川が完璧なヘッド。1-3で日本に敗れ最下位に転落した。 中国国内では、敗戦は予想通りだったという見方があり、むしろ3失点で終えられたことを評価する声もある中、イバンコビッチ監督は善戦できたと手応えを口にした。 「日本の勝利を祝福するが、彼らはこれが簡単な勝利ではなく、かなりの激しさで達成されたことを感じているはずだ」 「選手たちの素晴らしいパフォーマンスにとても満足している。ファンの皆さんも選手たちが今日見せた活躍を誇りに思ってほしいと思う。このトレーニングキャンプが始まってから今日まで、特にケガなど多くの困難があったが、選手全員にとても感謝している」 「相手が非常に強いことはわかっているので、戦術の実行には非常に満足している。この試合の過程から、明るい兆しが見られる。もちろん、我々は日本チームにプレッシャーをかけようとしたが、彼らはそれに対処する高度な技術を持っていた。しかし、我々が示したものは、今後の試合で何ができるかの良い兆候だ」 最下位に転落したとはいえ、勝ち点6は3位のインドネシア代表、4位のサウジアラビア代表、5位のバーレーン代表と同じ。日本相手に7失点を喫したことが大きく響いているが、残り4試合での巻き返しは十分に可能な状況だ。 中国は、来年3月にアウェイでサウジアラビアと、ホームでオーストラリアと対戦。予選突破の大きなライバル2カ国との対戦で、勝ち点を奪いたい。 <span class="paragraph-title">【動画】中国代表、日本代表相手に善戦も力負け…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MiKt5pphYqw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.20 17:55 Wed

久保建英の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月19日 レアル・マドリー レアル・ソシエダ 完全移籍
2022年6月30日 マジョルカ レアル・マドリー レンタル移籍終了
2021年8月11日 レアル・マドリー マジョルカ レンタル移籍
2021年6月30日 ヘタフェ レアル・マドリー レンタル移籍終了
2021年1月8日 レアル・マドリー ヘタフェ レンタル移籍
2021年1月7日 ビジャレアル レアル・マドリー レンタル移籍終了
2020年8月10日 レアル・マドリー ビジャレアル レンタル移籍
2020年7月20日 マジョルカ レアル・マドリー レンタル移籍終了
2019年8月22日 レアル・マドリー マジョルカ レンタル移籍
2019年7月1日 FC東京 レアル・マドリー 完全移籍
2019年1月31日 横浜FM FC東京 期限付き移籍終了
2018年8月15日 FC東京 横浜FM 期限付き移籍
2017年11月1日 FC東京U18 FC東京 昇格
2015年5月1日 バルセロナ ユース FC東京U18 完全移籍
2011年1月1日 バルセロナ ユース 完全移籍

久保建英の今季成績

ラ・リーガ 14 933’ 3 1 0
UEFAヨーロッパリーグ 4 267’ 1 1 0
合計 18 1200’ 4 2 0

久保建英の出場試合

ラ・リーガ
第1節 2024年8月18日 vs ラージョ・バジェカーノ 68′ 0
1 - 2
第2節 2024年8月24日 vs エスパニョール 24′ 1
0 - 1
第3節 2024年8月28日 vs アラベス 90′ 0 97′
1 - 2
第4節 2024年9月1日 vs ヘタフェ 59′ 0
0 - 0
第5節 2024年9月14日 vs レアル・マドリー 90′ 0
0 - 2
第7節 2024年9月17日 vs マジョルカ 45′ 0
1 - 0
第6節 2024年9月21日 vs レアル・バジャドリー 82′ 0
0 - 0
第8節 2024年9月28日 vs バレンシア 85′ 1
3 - 0
第9節 2024年10月6日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 0
1 - 1
第10節 2024年10月19日 vs ジローナ 25′ 0
0 - 1
第11節 2024年10月27日 vs オサスナ 45′ 0
0 - 2
第12節 2024年11月3日 vs セビージャ 80′ 1
0 - 2
第13節 2024年11月10日 vs バルセロナ 90′ 0
1 - 0
第14節 2024年11月24日 vs アスレティック・ビルバオ 60′ 0
1 - 0
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月25日 vs ニース ベンチ入り
1 - 1
リーグフェーズ第2節 2024年10月3日 vs アンデルレヒト 45′ 0
1 - 2
リーグフェーズ第3節 2024年10月24日 vs マッカビ・テルアビブ 75′ 0 13′
1 - 2
リーグフェーズ第4節 2024年11月7日 vs ビクトリア・プルゼニ 60′ 0
2 - 1
リーグフェーズ第5節 2024年11月28日 vs アヤックス 87′ 1
2 - 0

久保建英の代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2019年6月9日 日本代表

久保建英の今季成績

カタール・ワールドカップ グループE 2 90’ 0 0 0
2026北中米ワールドカップ アジア2次予選 2 138’ 1 0 0
アジアカップ2023 グループD 3 149’ 0 0 0
アジアカップ2023 決勝トーナメント 2 135’ 1 0 0
北中米W杯アジア最終予選 5 271’ 1 0 0
合計 14 783’ 3 0 0

久保建英の出場試合

カタール・ワールドカップ グループE
第1節 2022年11月23日 vs ドイツ 45′ 0
1 - 2
第2節 2022年11月27日 vs コスタリカ ベンチ入り
0 - 1
第3節 2022年12月1日 vs スペイン 45′ 0
2 - 1
2026北中米ワールドカップ アジア2次予選
第1節 2023年11月16日 vs ミャンマー ベンチ入り
5 - 0
第2節 2023年11月21日 vs シリア代表 76′ 1
0 - 5
第3節 2024年3月21日 vs 北朝鮮代表 ベンチ入り
1 - 0
第4節 2024年3月26日 vs 北朝鮮代表 メンバー外
0 - 3
第5節 2024年6月6日 vs ミャンマー メンバー外
0 - 5
第6節 2024年6月11日 vs シリア代表 62′ 0
5 - 0
アジアカップ2023 グループD
第1節 2024年1月14日 vs ベトナム 6′ 0
4 - 2
第2節 2024年1月19日 vs イラク 61′ 0
2 - 1
第3節 2024年1月24日 vs インドネシア 82′ 0
3 - 1
アジアカップ2023 決勝トーナメント
ラウンド16 2024年1月31日 vs バーレーン 68′ 1
1 - 3
準々決勝 2024年2月3日 vs イラン 67′ 0
2 - 1
北中米W杯アジア最終予選
第1節 2024年9月5日 vs 中国代表 90′ 1
7 - 0
第2節 2024年9月10日 vs バーレーン代表 25′ 0
0 - 5
第3節 2024年10月10日 vs サウジアラビア代表 2′ 0
0 - 2
第4節 2024年10月15日 vs オーストラリア代表 70′ 0
1 - 1
第5節 2024年11月15日 vs インドネシア代表 ベンチ入り
0 - 4
第6節 2024年11月19日 vs 中国代表 84′ 0
1 - 3