グラハム・アーノルド
Graham James Arnold
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1963年08月03日(62歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
グラハム・アーノルドのニュース一覧
オーストラリア代表のニュース一覧
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40年ぶりW杯出場権目指すイラク代表、仙台でも指揮した元オーストラリア代表監督のアーノルド氏を新監督に招へい
イラクサッカー協会(IFA)は9日、イラク代表の新監督にグラハム・アーノルド氏(61)が就任することを発表した。 イラクは2026年北中米ワールドカップ(W杯)のアジア3次予選グループBに属しており、8試合を終えて勝ち点12で3位に位置。2位のヨルダン代表との勝ち点差は「1」、首位の韓国代表との勝ち点差は「4」となっている。 3月シリーズはホームでクウェート代表を相手に2-2のドロー。続くアウェイでのパレスチナ代表戦では1-2の逆転負け。2位から3位に転落する事態となり、ヘスス・カサス監督(51)を解任していた。 新監督に就任するアーノルド氏は、現役時代にサンフレッチェ広島でプレー。指導者としてもベガルタ仙台で指揮を執った経験がある。 セントラルコースト・マリナーズやシドニーFCなどオーストラリアのクラブを指揮した他、オーストラリア代表は2度指揮を執っていたが、北中米W杯アジア3次予選で1勝もできず2024年9月に退任していた。 カタールW杯ではオーストアリア代表とベスト16に導き、アルゼンチン代表の前に敗退。2019年、2023年のアジアカップでも指揮。U-23オーストラリア代表も指揮し、北京オリンピック、東京オリンピックを指揮していた。 イラクは6月の2試合で韓国代表、ヨルダン代表と対戦。上位2カ国との対戦で1986年のメキシコW杯以来の出場権獲得を目指す。 2025.05.10 14:50 Sat2
「とても優れたPKセーバー」W杯出場決めたオーストラリア、GK交代の理由を監督が明かす「不安を植え付けるため」
オーストラリア代表のグラハム・アーノルド監督が、殊勲の守護神を称賛した。オーストラリア『FOX Sports』が伝えた。 13日、オーストラリアはカタール・ワールドカップ(W杯)予選大陸間プレーオフでペルー代表と対戦した。 アジアプレーオフでUAE代表に勝利していたオーストラリア。南米5位のペルーとの一戦は白熱の展開となるも、ゴールレスで120分間が終了。PK戦にもつれこむこととなった。 そのPK戦では、オーストラリアがGKを交代。代表キャリア3試合目となるアンドリュー・レッドメインを投入すると、共に1人ずつが失敗して迎えた6人目、アレックス・バレラのシュートをレッドメインがセーブ。5-4でオーストラリアが勝利し、5大会連続6度目のW杯出場を決めた。 試合後、アーノルド監督は涙ながらにインタビューに応じ、選手たちのパフォーマンスを称えた。 「私はただ、選手たちをとても誇りに思っている」 「本当に、選手たちがここに到達するまでに何をしてきたのか、誰も知らない。予選全体、そして彼らが執着心を持ち、コミットしたやり方は、信じられないほど大変だった」 また、代表経験は少ないながらも、PKストップに定評のあるレッドメインの起用についても言及。マインドゲームにも持ち込めたとした。 「アンドリュー・レッドメインは、とても優れたPKセーバーであり、我々がその交代をした時に、彼を精神的にもサポートしようとした」 「相手の脳裏に、ちょっとした不安を植え付けるためにだ。それが理由だ」 <span class="paragraph-title">【動画】レッドメインのPKセーブ!オーストラリアW杯出場決定の瞬間</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/XTJ3fib9Yd">pic.twitter.com/XTJ3fib9Yd</a></p>— FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup/status/1536459648173211650?ref_src=twsrc%5Etfw">June 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.14 11:10 Tue3
カタールW杯ベスト16のオーストラリア、アーノルド監督に続投要請
オーストラリアサッカー連盟(FFA)がグラハム・アーノルド監督(59)へ続投のオファーを掲示しているようだ。 2018年からオーストラリア代表の指揮官に就任したアーノルド監督は、ここまで38試合を指揮して25勝4分け9敗の戦績を残す。カタール・ワールドカップ(W杯)のアジア予選では一時の不振によって解任も取り沙汰されたが、最終的に大陸間プレーオフを制して本大会行きを決定。 さらに、本大会ではデンマーク代表、チュニジア代表を退けて2006年大会以来の決勝トーナメント進出に導くと、ラウンド16では優勝候補アルゼンチン代表相手に大健闘。1-2の惜敗で大会を終えることになった。 アーノルド監督とFFAの契約はカタールW杯終了までとなっているが、FFAは現在イギリスで休暇中の同監督に対して、本格的な交渉を前に続投要請を行っている。 FFAのジェームズ・ジョンソンCEOは、オーストラリア『AAP』の取材に対してアーノルド監督との交渉を認めている。 「今後4年間の彼の関与がどのようになるかについて、グラハムと連絡を取り合っている」 「もちろん、このチームで安定した成績を残すことは良いことであり、それについてアーニーと話をするつもりだ」 「アーニーとの会話が終わるまで、我々は他の候補と話をしない。しかし、我々は同時に現実的でなければならない。アーニーの価値はオーストラリアの試合とサッカールーズと同様に増している」 「どこのような着地となるか見てみよう。しかし、グラハムをとても誇りに思っていると言わざるを得ない」 アーノルド監督は、2000年6月から2006年7月までオーストリア代表でアシスタントコーチを経験。2006年7月から12月までは監督代行を務め、ピム・ファーベク監督就任後は2009年12月まで再びアシスタントコーチを務めていた。 その後はセントラル・コースト・マリナーズ、ベガルタ仙台、シドニーFCの監督を歴任。2018年ロシアW杯後にベルト・ファン・マルバイク監督の後任としてサッカルーズを指揮している。 2022.12.14 05:30 Wed4
オーストラリア代表の新たなコーチ陣が決定…ポポヴィッチ新監督がJ1広島で共にプレーしたフォックス氏ら入閣
オーストラリア代表のトニー・ポポヴィッチ新監督が新たなコーチ陣を任命。副官にもサンフレッチェ広島の元選手が加わった。 豪代表は、2026年北中米W杯アジア最終予選C組の2試合未勝利発進により、グラハム・アーノルド監督が辞任。後任には、前任と同じく現役時代にサンフレッチェ広島でプレーした経験を持つポポヴィッチ氏が据えられた。 フットボール・オーストラリア(サッカー連盟)は30日、ポポヴィッチ新監督が任命したコーチ陣の名簿を公表。これに伴い、前政権で副官を担った元マンチェスター・ユナイテッドのレネ・ミューレンスティーン氏、元豪代表DFのルーク・ウィルクシャー氏が退任した。 新たに選任されたのは、まずポール・オコン氏(52)。90年代後半のセリエA黄金期にラツィオとフィオレンティーナでプレーし、その他ミドルズブラやリーズ・ユナイテッドなどにも所属歴のある元豪代表DFだ。 続いてハイデン・フォックス氏(47)。こちらは1998〜2000年に広島でポポヴィッチ新監督とともにプレーし、広島からウェストハムへ移籍したという元豪代表DF。その他リーズやビーレフェルトなどでもプレー経験を持つ。 GKコーチにはフランク・ユリッチ氏(50)。現役時代にデュッセルドルフやレバークーゼン、ハノーファーでプレーし、豪代表GKとしては1996年の日本代表戦に出場した経験を持つ。 また、新たな分析官とメディカルコーチも選任され、指名したポポヴィッチ新監督は「これからの旅路に貢献できるスペシャリストを招聘できた。ダイナミックで競争力のあるオーストラリアンフットボールを育むべく、たゆまぬ努力を誓う」とコメントを寄せている。 豪代表は10月10日に最終予選C組第3節で中国代表戦(H)を戦い、そして15日の第4節、敵地・埼玉スタジアム2002で日本代表と戦う。 2024.09.30 15:53 Mon5
キャリア再出発の矢先に…豪代表MFフルスティッチの足首に悪質タックル、涙の負傷退場
キャリア回復の目処がようやく立ったばかりだったオーストラリア代表MFアルディン・フルスティッチに、悲劇が襲った。豪『news.com.au』が伝えている。 フルスティッチ、この名前に聞き覚えがある人も多いはず。そう、埼玉スタジアム2002にて行われた2021年秋のカタールW杯最終予選で、GK権田修一がゴールを守る日本代表相手に直接FKを叩き込んだ、オーストラリア代表の背番号「10」だ。 のちの本大会も4試合中3試合でプレーするなど、一時期は豪代表の中心だったフルスティッチ。しかし、2020〜22年に所属のフランクフルトでベンチ生活、昨季加入のエラス・ヴェローナではベンチ外生活。カタールW杯を最後に、その名前は豪代表のメンバーリストから消えていた。 それでも、今年2月にヘラクレス・アルメロへ移籍し、昨年1月以来なんと1年1カ月ぶりにクラブキャリアでの公式戦出場に。調子も悪くなく、これにより、今回晴れてカタールW杯以来1年3カ月ぶりとなる豪代表復帰を果たしたのだ。 そんな、称えるべきカムバックを果たし「おかえり」と言わんばかりに再び背番号「10」を与えられたフルスティッチに悲劇が。 今回の2026北中米W杯アジア2次予選、レバノン代表との2連戦…21日に途中出場していたフルスティッチは、26日のリターンマッチで先発出場。48分に3-0とするゴールをアシストした。 しかしリスタート直後、レバノンMFアリ・トネイヒの悪質タックルが足首を直撃し、結局フルスティッチは涙ぐみながら負傷退場ということに。試合は豪代表が5-0勝利で最終予選進出決定も、チームには悲痛な雰囲気が残っている。 フルスティッチのアシストでゴールを決めたMFクレイグ・グッドウィンは「相手がわざとやったとは決して思わない。けど、あんなので選手が離脱することになるのが無念だ」と語る。 グラハム・アーノルド監督は、主審がトネイヒにイエローカードの提示にとどめたことをどうしても納得できず。「VARがあれば一発アウトだ。酷いタックルだ」と勝利の笑みを見せなかった。 指揮官いわく、幸いにもフルスティッチは「ロッカールームで“よろよろ”とではあるが、自分の足で歩けていた」と言い、これから所属クラブに戻って精密検査を受けるとのこと。 キャリア回復の目処がようやく立ったばかりだったフルスティッチ。いずれまた日本代表の好敵手となる存在だが、今回のケガが深刻なものではないことを願いたい。 2024.03.27 21:30 Wedグラハム・アーノルドの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2002年1月1日 |
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- |
1998年7月1日 |
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完全移籍 |
1997年1月1日 |
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完全移籍 |
1995年7月1日 |
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完全移籍 |
1994年7月1日 |
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完全移籍 |
1992年7月1日 |
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完全移籍 |
1990年7月1日 |
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完全移籍 |
グラハム・アーノルドの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2021年6月1日 | 2022年5月10日 |
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監督 |
2018年7月16日 |
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監督 |
2018年7月16日 | 2022年5月10日 |
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監督 |
2014年5月7日 | 2018年4月29日 |
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監督 |
2014年2月1日 | 2014年4月9日 |
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監督 |
2010年6月1日 | 2013年11月14日 |
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監督 |
2007年12月6日 | 2009年12月31日 |
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コーチ |
2006年7月21日 | 2007年12月6日 |
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監督 |
2000年6月1日 | 2006年7月21日 |
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コーチ |
グラハム・アーノルドの今季成績
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勝
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分
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負
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北中米W杯アジア最終予選 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 決勝トーナメント | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 グループB | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ グループD | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 11 | 5 | 2 | 4 | 0 | 0 |
グラハム・アーノルドの出場試合
北中米W杯アジア最終予選 |
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第1節 | 2024-09-05 |
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vs |
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バーレーン代表 | ||||
H
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第2節 | 2024-09-10 |
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vs |
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インドネシア代表 | ||||
A
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第3節 | 2024-10-10 |
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vs |
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中国代表 | ベンチ外 |
H
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第4節 | 2024-10-15 |
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vs |
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日本代表 | ベンチ外 |
A
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第5節 | 2024-11-14 |
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vs |
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サウジアラビア代表 | ベンチ外 |
H
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第6節 | 2024-11-19 |
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vs |
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バーレーン代表 | ベンチ外 |
A
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第7節 | 2025-03-20 |
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vs |
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インドネシア代表 | ベンチ外 |
H
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第8節 | 2025-03-25 |
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vs |
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中国代表 | ベンチ外 |
A
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アジアカップ2023 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024-01-28 |
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vs |
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インドネシア | ||||
H
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準々決勝 | 2024-02-02 |
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vs |
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韓国 | ||||
H
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アジアカップ2023 グループB |
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第1節 | 2024-01-13 |
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vs |
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インド | ||||
H
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第2節 | 2024-01-18 |
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vs |
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シリア | ||||
A
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第3節 | 2024-01-23 |
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vs |
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ウズベキスタン | ||||
H
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カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2022-12-03 |
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vs |
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アルゼンチン | ||||
A
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カタール・ワールドカップ グループD |
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第1節 | 2022-11-22 |
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vs |
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フランス | ||||
A
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第2節 | 2022-11-26 |
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vs |
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チュニジア | ||||
A
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第3節 | 2022-11-30 |
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vs |
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デンマーク | ||||
H
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