喜田拓也

Takuya KIDA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1994年08月23日(31歳)
利き足
身長 170cm
体重 64kg
ニュース 人気記事 クラブ

喜田拓也のニュース一覧

【明治安田J1リーグ第31節】 2024年9月22日(日) 18:30キックオフ サンフレッチェ広島(2位/56pt) vs 横浜F・マリノス(8位/41pt) [エディオンピースウイング広島] ◆訪れた首位奪還のチャンス【サンフレッチェ広島】 天皇杯、J1、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2) 2024.09.22 11:30 Sun
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【明治安田J1リーグ第30節】 2024年9月13日(金) 19:00キックオフ 横浜F・マリノス(6位/41pt) vs 京都サンガF.C.(15位/34pt) [ニッパツ三ツ沢球技場] ◆諦めずに加速を、白星を積み上げろ【横浜F・マリノス】 中断期間前は国立競技場でセレッソ大阪相手に4-0で勝利 2024.09.13 14:15 Fri
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YBCルヴァンカップ プライムラウンド準々決勝第1戦の横浜F・マリノスvs北海道コンサドーレ札幌が4日にニッパツ三ツ沢球技場で行われ、ホームの横浜FMが6-1で先勝した。 AFCチャンピオンズリーグ2023-24ノックアウトステージ出場によって今ラウンドからの参戦となった横浜FM。直近リーグ連勝と好調を維持するチ 2024.09.04 21:00 Wed
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24日、明治安田J1リーグ第28節の横浜F・マリノスvsセレッソ大阪が国立競技場で行われ、ホームの横浜FMが4-0で勝利した。 勝ち点38で並ぶチームが相まみえた一戦。ホームの6位横浜FMは前節行われた川崎フロンターレとの神奈川ダービーを制し、2試合ぶりの勝利。川崎F戦からは2人変わり、飯倉大樹と喜田拓也が先発し 2024.08.24 21:23 Sat
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【明治安田J1リーグ第28節】 2024年8月24日(土) 19:00キックオフ 横浜F・マリノス(6位/38pt) vs セレッソ大阪(7位/38pt) [国立競技場] ◆勢いに再び乗っていけるか【横浜F・マリノス】 前節は川崎フロンターレとの神奈川ダービーをアウェイで戦い、1-3で勝利。アンデル 2024.08.24 15:55 Sat
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横浜F・マリノスのニュース一覧

アル・ナスルのブラジル代表GKベントが横浜F・マリノス戦へ意気込みを語った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 26日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準々決勝で、アル・ナスルは横浜FMと対戦する。 ファイナルズと称されるベスト8からの戦いはサウジアラビアで集中開催。25日から 2025.04.26 17:55 Sat
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横浜F・マリノスのパトリック・キスノーボ暫定監督が、アル・ナスル戦へ向けて意気込みを語った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 26日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準々決勝で、横浜FMはアル・ナスルと対戦する。 ファイナルズと称されるベスト8からの戦いはサウジアラビアで集中 2025.04.26 10:30 Sat
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アル・ナスルのステファノ・ピオリ監督が、横浜F・マリノス戦へ向けて意気込みを語った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 26日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準々決勝で、アル・ナスルは横浜FMと対戦する。 ファイナルズと称されるベスト8からの戦いはサウジアラビアで集中開催。2 2025.04.26 09:30 Sat
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横浜F・マリノスのDF永戸勝也が前日記者会見に出席。アル・ナスル戦へ向けて意気込みを語った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 26日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準々決勝で、横浜FMはアル・ナスルと対戦する。 ファイナルズと称されるベスト8からの戦いはサウジアラビアで集中 2025.04.26 08:30 Sat
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23日、日本サッカー協会(JFA)は2025年の第3回レフェリーブリーフィングを開催した。 Jリーグの新シーズンが開幕してから2度目のレフェリーブリーフィング。今シーズンからはファウルの基準の引き上げと、アクチュアルプレーイングタイムを伸ばすというJリーグの指針がある中で、開幕から2カ月程度が経ち、様々な事象が起 2025.04.23 14:20 Wed
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槙野は自ら最後のイエローカードをもらいに! これぞJリーグ、勇退の家本政明主審と村上伸次主審に選手、サポーターがねぎらい

選手と審判の理想の関係とも言えるのではないだろうか。 4日、明治安田生命J1リーグの最終節が各地で行われた。川崎フロンターレの連覇が既に決まっていた中、熾烈な残留争いが3チームの間で繰り広げられ、徳島ヴォルティスが1年でJ2へ降格することが決定。清水エスパルスと湘南ベルマーレは残留を掴んでいた。 残留争いに注目が集まる中、2人の審判がこの試合を最後にJリーグの舞台から去ることに。家本政明主審と村上伸次主審だ。 両主審はともにJリーグで通算500試合以上で主審を務め、Jリーグファンなら知らない者はいないほどの知名度を誇る。 そんな中、家本主審は横浜F・マリノスvs川崎フロンターレという2位と首位のビッグマッチを担当。村上主審は、名古屋グランパスvs浦和レッズという上位対決を担当した。 どちらの試合も引き分けという結果に終わったが、スタンドに集まったサポーターからはそれぞれの会場でねぎらいの言葉と感謝の言葉が書かれた横断幕が掲示。選手、サポーターと一体となって、共に試合を作り上げてきた審判員に向けて感謝の気持ちが伝えられた。 家本主審が担当した横浜FMvs川崎Fの試合では、試合終了後に両チームの選手が一列に整列し花道を作ると、その中央を家本主審が歩いてピッチを後に。選手たち、スタンドからは大きな拍手が送られると、サプライズプレゼントが贈られた。 横浜FMのキャプテンであるMF喜田拓也から、横浜FMのユニフォームが手渡されると、川崎FのキャプテンであるDF谷口彰悟からも川崎Fのユニフォームが手渡され、家本主審はがっちりと握手。主審を務めた「516」の数字が刻まれており、その後には家族から花束が渡されて、2人のお子さんに記念ユニフォームを着せるというシーンも見られ、その後は両チームの選手とともに記念つ撮影が行われた。 また、村上主審が担当した名古屋vs浦和の一戦でも試合後に両チームの選手が整列して花道を作り送り出すセレモニーが。すると、今シーズン限りで浦和を退団するDF槙野智章がユニフォームをおもむろに脱ぎ出し花道を塞ぐ行動に出ていた。 すると、村上主審はユニフォームを脱いだとして槙野にイエローカードを提示。これがJリーグで本当に最後のイエローカードとなった。(もちろん公式記録には反映されず) 槙野は村上主審とがっちり握手。するとアンダーシャツには村上主審への感謝のメッセージがびっしりと書かれていた。 「村上さんの笑顔が僕たちを気持ちよくプレーさせてくれました。最高のレフェリングをありがとう!お疲れ様でした」 すると槙野の粋な演出の後、選手たちが村上主審を囲む展開に。両チーム入り乱れて村上主審を胴上げするという珍しい光景が。村上主審は全ての方向にお辞儀をし、ピッチを後にしていた。 <span class="paragraph-title">【動画】槙野が村上主審の花道を塞ぎイエローカード!? 最後には胴上げ</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>村上伸次 レフェリー<br>お疲れさまでした<br>\<br><br>今季限りで勇退する村上氏が<br>両チームの選手から胴上げ<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A7%99%E9%87%8E%E6%99%BA%E7%AB%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#槙野智章</a> からのメッセージに<br>ラストイエローカードもbr><br>明治安田J1第38節<br>名古屋×浦和<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/2021%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#2021のヒーローになれ</a><a href="https://twitter.com/MuraNoburin?ref_src=twsrc%5Etfw">@MuraNoburin</a> <a href="https://twitter.com/nge_official?ref_src=twsrc%5Etfw">@nge_official</a><a href="https://twitter.com/REDSOFFICIAL?ref_src=twsrc%5Etfw">@REDSOFFICIAL</a> <a href="https://t.co/wSQLOqSPQC">pic.twitter.com/wSQLOqSPQC</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1467038226875658242?ref_src=twsrc%5Etfw">December 4, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="paragraph-title-next" id="cws_ad"><a href="/news/view?news_no=408240&amp;div=2"><span>Next:【動画】勇退の家本主審に両チームからサプライズプレゼント</span></a></div> <span class="paragraph-title">【動画】勇退の家本主審に両チームからサプライズプレゼント</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>家本政明 レフェリー<br>お疲れさまでした<br>\<br><br>今季限りで勇退の家本氏に<br>横浜FMと川崎Fの両チームから<br>記念ユニフォームが贈呈されました<br><br>明治安田J1第38節<br>横浜FM×川崎F<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/2021%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#2021のヒーローになれ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/EverydayJ%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#EverydayJリーグ</a><a href="https://twitter.com/referee_iemoto?ref_src=twsrc%5Etfw">@referee_iemoto</a><a href="https://twitter.com/prompt_fmarinos?ref_src=twsrc%5Etfw">@prompt_fmarinos</a><a href="https://twitter.com/frontale_staff?ref_src=twsrc%5Etfw">@frontale_staff</a> <a href="https://t.co/WpiZ1UEb5w">pic.twitter.com/WpiZ1UEb5w</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1467030999280332800?ref_src=twsrc%5Etfw">December 4, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="paragraph-title-next" id="cws_ad"><a href="/news/view?news_no=408240&amp;div=1"><span>Prev:【動画】槙野が村上主審の花道を塞ぎイエローカード!? 最後には胴上げ</span></a></div> 2021.12.04 20:30 Sat
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「メンツエグすぎる!」12年前のU-17W杯で世界を沸かせた”94ジャパン”メンバーたちが再会!「スゴい面子」

久しぶりに”94ジャパン”が集った。 ”94ジャパン”とは2011年のU-17ワールドカップ(W杯)のメンバーたち。当時のU-17日本代表は、FW南野拓実(モナコ)やDF 岩波拓也(浦和レッズ)、DF植田直通(鹿島アントラーズ)らを中心に、フランス代表、アルゼンチン代表、ジャマイカ代表と同居したグループステージを2勝1分で堂々の首位通過。準々決勝でブラジル代表に敗れたため惜しくもベスト4入りはならなかったが、世界にインパクトを与えていた。 今でもつながりがあるという”94ジャパン”は、コロナ禍の2020年にzoomでのオンライン再会も果たしていたが、今回は4人のメンバーが直接集まったようだ。 集まったのは、南野、岩波のほか、FW鈴木武蔵(ガンバ大阪)、MF喜田拓也(横浜F・マリノス)の4人。鈴木と岩波がそれぞれのインスタグラムで再会を報告している。 鈴木は「久々の94ジャパン 16歳で出会ってもう29歳。歳とったなー」と懐かしさを感じているようで、岩波も「いい時間でした。みんなまだまだ頑張ろう!」と今後のさらなる活躍も誓っている。 4人の集まりには、ファンからも「スゴい面子」、「メンツエグすぎる!!!」、「南野!」と反響が集まっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】U-17W杯から12年が経ち…豪華すぎる“94ジャパン”メンバーたちの今</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CtvzLhSPgTr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CtvzLhSPgTr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">鈴木 武蔵(@musatoro0211)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.21 19:15 Wed
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【J1クラブ通信簿/横浜F・マリノス】ケガと超過密日程に狂わされた連覇への航海、課題を再確認したシーズンに

未曾有のシーズンとなった2020年のJリーグ。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、中断による異例の超過密日程、観戦や応援の制限など、多くの困難を乗り越え、すべての日程を終了した。 その中でも、熱戦が続いた2020シーズンのJリーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。 第10弾は9位の横浜F・マリノスを総括!(評価は「S」が最高、「E」が最低) ◆総合評価【D】 14勝5分け15敗 (勝率41.2%) 69得点59失点 連覇を目指し、王者として2020シーズンの明治安田J1に臨んだ横浜F・マリノス。しかし、その航海はとても厳しいものとなってしまった。 その大きな要因は、予想以上のケガ人が出たこと、そして新型コロナウイルスの影響による過密日程が挙げられるだろう。特に、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場したことで、他チーム以上に過密日程を組まざるを得ない結果となり、それはチームのプランを大きく崩すこととなった。 開幕戦でガンバ大阪を相手に敗れてスタートを切ると、新型コロナウイルスの影響でリーグ戦が中断。その間に急遽戦力を補強する一方で、チーム内にはケガ人も続出。戦力が完全に整ったのは、奇しくもACLが再開する11月前となった。 再開後もなかなか成績が上がらなかった横浜FMだが、1つは新戦力がチームのシステムにフィットするのに時間を要したこと。そして、前述の通りケガによる人員不足と言えるだろう。 アンジェ・ポステコグルー監督が打ち出したスタイルでは、選手が数人入れ替わるだけでプレー精度が大きく下がってしまう傾向があり、2020シーズンはそういったことを感じさせるシーンが多く見られた。 1つは守備面のバランスだ。両方のサイドバックが同時に高い位置を取ることもある今の戦い方は、4バックの中央2人に大きく守備の負担がかかる。2019シーズンはDFチアゴ・マルチンスが大車輪の活躍を見せ、広大な範囲をカバーするとともに、DF畠中槙之輔、GK朴一圭との良い補完性を見せていた。 しかし、チアゴ・マルチンス、畠中、朴一圭とそれぞれがケガに見舞われてしまい、なかなかベストメンバーを組めず。DF伊藤槙人が奮闘を見せたが、急遽獲得したDF實藤友紀はすぐにケガに見舞われ戦力として計算するのが難しくなり、シーズン途中にはDF喜田拓也を中央に置いた3バックシステムも採用した。最終ラインの不安定さが失点を「21」も増やしてしまった要因だと言える。 リスク覚悟で守っていたものが崩壊し、過密日程により選手をターンオーバーさせざるを得ない状況になると、現状の横浜FMでは精度に問題が出てしまうところが課題として見つかった。 そして、それは攻撃陣にも言える。2019シーズンの得点王&MVPのFW仲川輝人もシーズンを通してケガに悩まされ、たった2得点に終了。シーズン途中加入のFWジュニオール・サントスが13得点と気を吐き、終盤にはFWエリキも13得点まで伸ばす活躍を見せたが、綺麗にハマった攻撃を見る回数は2019シーズンよりも減っていた。 ケガと過密日程により戦力が整わなかったことでプレークオリティが下がったことが主な要因といえるが、一方でACLも含めて多くのことにトライする良い機会になったともいえる。3バックのシステムを試したり、選手のポジションを変えたりと川崎フロンターレが独走しすぎたことで2021シーズンへ繋がる準備をし始めたようにも見えた。多くの選手が経験を積めたという点では、将来につながるシーズンになったともいえるだろう。 ◆チーム内MVP <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fmarinos2020_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©Y.F.M.<hr></div> MF喜田拓也(26) 明治安田生命J1リーグ30試合出場(先発24試合)/0得点 途中加入で13得点を記録したFWジュニオール・サントスや、終盤にゴールを量産したFWエリキなども候補だが、チーム内MVPはMF喜田拓也に与えたい。 キャプテンとして連覇を目指すシーズンに臨んだ喜田。しかし、前述の通りチームは超がつくほどの過密日程とケガ人続出という緊急事態に陥ってしまい、思うように結果が出なかった。 喜田は本職のボランチのほか、3バックシステム時にはリベロの役割を担うなど、大きな責任を持って戦うシーズンとなった。 リーグ戦だけでなく、ACLでもチームを牽引。敗退決定時には悔しさをにじませ、言葉が出ないほどだったが、それだけの重責を担っていたということでもあるだろう。チーム最多の先発出場数も含め、喜田をMVPに推したい。 ◆補強成功度【C】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fmarinos2020_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 突出して活躍を見せたのは、シーズン途中加入のFWジュニオール・サントス。後半戦の得点源となり、22試合で13得点を記録したことは大きな戦力となった。 また、ロケレンから加入したDF小池龍太、MF天野純も大きな存在感を発揮。DF松原健が担っていた右サイドの負担を分散できたことは大きく、時には左サイドバックでもプレー。大きな戦力となった。 その他、古巣復帰という形になったMF水沼宏太も25試合に出場し3得点。試合をこなすごとに結果を残し、戦術理解度が高くチームとして戦い方の幅を広げられる要因となった。 GK梶川裕嗣はGK朴一圭の負傷により出番が周り、ACLを含めて一定のパフォーマンスを披露。途中出場がメインだったFWオナイウ阿道も4得点を記録。FW前田大然も要所で持ち味を発揮した印象だ。 ここまで見れば、突出した結果を残していなくとも補強は成功と考えられるが、シーズン当初の補強で考えれば、失敗したと言わざるを得ない。 レノファ山口FCから加入したDF前貴之、ツエーゲン金沢から加入したDF山本義道、京都サンガF.C.から加入したMF仙頭啓矢、徳島ヴォルティスから獲得したMF杉本竜士が居たのを覚えているだろうか。いずれも夏には他クラブへ期限付き移籍すると、シーズン終了後には完全移籍でチームを去った。この補強に関しては、完全な失敗だったと言えるだろう。 2021シーズンに向けても補強を進める横浜FM。戦い方のクオリティを上げられる選手を見つけるのは簡単ではないが、巻き返しに向けてもしっかりと固めていきたいところだ。 2021.01.10 19:00 Sun
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これぞフェアプレーの鑑!「優しすぎる」、「さすがキャプテン」横浜FMの喜田拓也が熱戦で見せた行動力が話題…負傷の主審にいち早く気がつく

これぞキャプテン。フェアプレーをまさに体現したシーンと言えるだろう。 Jリーグ公式SNSが切り取ったワンシーンは、7日に行われた明治安田生命J1リーグ第24節の川崎フロンターレvs横浜F・マリノスの一戦からだった。 首位に立つ横浜FMと、消化試合が少ない中で2位につける可能性がある川崎Fの対戦。近年タイトルを争い続ける両者の頂上決戦となった。 白熱した一戦は互いに譲らず1-1の同点で終わるかと思われた中、後半アディショナルタイムのラストプレーでジェジエウがヘディングを決めて、川崎Fが2-1と競り勝っていた。 素晴らしい熱戦となったが、試合途中にアクシデントが発生。1-1で迎えた74分に主審を務めていた木村博之主審が突如足を引きずることに。その異変にいち早く気がついたのが、横浜FMのキャプテンだる喜田拓也だった。 左太もも裏を押さえて違和感を覚えていた木村主審に近寄り声をかけると、すぐさまベンチに向かって交代を指示。チームドクターと担架を呼んだのだ。 チームドクターに状況を説明し、そのまま木村主審は交代。第4審の佐藤誠和氏と交代していた。 素晴らしい振る舞いには「素晴らしい」、「優しすぎる」、「相手チームながら素晴らしい振る舞いだと思いました」、「視野が広い」、「さすがキャプテン」と多くの称賛の声。難しい試合での試合終盤という大事な場面ながら、周囲の異変に気がづける力はさすがと言えるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】頼れるキャプテン・喜田拓也、称賛されるべきフェアプレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="f9u8x-vEeDM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.08.09 22:28 Tue
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【J1注目プレビュー|第30節:横浜FMvs京都】ともに誇るは強力攻撃陣、フィニッシュ精度の高さが勝敗のカギに

【明治安田J1リーグ第30節】 2024年9月13日(金) 19:00キックオフ 横浜F・マリノス(6位/41pt) vs 京都サンガF.C.(15位/34pt) [ニッパツ三ツ沢球技場] <span class="paragraph-subtitle">◆諦めずに加速を、白星を積み上げろ【横浜F・マリノス】</span> 中断期間前は国立競技場でセレッソ大阪相手に4-0で勝利した横浜FM。川崎フロンターレ戦に続いての連勝と良い形で中断期間に入った。 直近6試合で5勝と下位にいたチームが復調を果たしているが、首位のサンフレッチェ広島との勝ち点差は「14」と現実的に追いつける数字とは言い難い。 さらに、この先はAFCチャンピオンズリーグ(ACLE)がスタートし、超過密日程に。ターンオーバーも含めて戦っていく中で、しっかりと結果を残せるか注目だ。 カギとなるのはコンディション。YBCルヴァンカップの北海道コンサドーレ札幌戦から中4日という中で、相手よりはタイトなスケジュール。ジョン・ハッチンソン暫定監督の采配にも注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:松原健、畠中槙之輔、エドゥアルド、永戸勝也 MF:喜田拓也、西村拓真、渡辺皓太 FW:ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、エウベル 暫定監督:ジョン・ハッチンソン <span class="paragraph-subtitle">◆猛烈な巻き返しで残留争いからおさらば【京都サンガF.C.】</span> 前半戦が終わった段階で勝ち点「14」の19位に位置していた京都。厳しい残留争いが待ち構える後半戦で、どこまで勝ち点を重ねられるかに注目された。 大いに不安要素もあった中、チームは前半戦の戦いが嘘のように躍動。後半戦9試合で6勝2分け1敗と勝ち点20を稼ぎ、一気に降格圏を脱出した。 不安定な戦いも見せる京都だが、この巻き返しの要因は攻撃陣の奮起。攻撃は最大の防御とは言ったものだが、ゴールを奪えるようになったことで、勝利に手が届くようになった。 特に夏に加入したFWラファエル・エリアスが6試合で6ゴールと大暴れ。ポテンシャルの高さを見せつけており、チームを完全に牽引している。 相手も攻撃陣は強力だが、京都はいかに耐えて、カウンターで仕留めることができるのか。ポイントはそこにありそうだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ク・ソンユン DF:福田心之助、宮本優太、鈴木義宜、佐藤響 MF:米本拓司、福岡慎平、平戸太貴 FW:マルコ・トゥーリオ、ラファエル・エリアス、原大智 監督:曺貴裁 2024.09.13 14:15 Fri

喜田拓也の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2013年2月1日 横浜FM 完全移籍

喜田拓也の今季成績

AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ 0 0’ 0 0 0
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ 1 45’ 0 0 0
明治安田J1リーグ 5 318’ 0 0 0
合計 6 363’ 0 0 0

喜田拓也の出場試合

AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ
ラウンド16・1stレグ 2025年3月4日 vs 上海海港 メンバー外
0 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月11日 vs 上海海港 ベンチ入り
4 - 1
準々決勝 2025年4月26日 vs アル・ナスル 23′ 0
1 - 4
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 2024年9月17日 vs 光州FC メンバー外
7 - 3
第2節 2024年10月2日 vs 蔚山HD FC メンバー外
4 - 0
第3節 2024年10月22日 vs 山東泰山 メンバー外
2 - 2
第4節 2024年11月6日 vs ブリーラム・ユナイテッド メンバー外
5 - 0
第5節 2024年11月27日 vs 浦項スティーラース メンバー外
2 - 0
第6節 2024年12月3日 vs セントラルコースト・マリナーズ メンバー外
0 - 4
第7節 2025年2月12日 vs 上海申花 45′ 0
1 - 0
第8節 2025年2月19日 vs 上海海港 メンバー外
0 - 2
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs アルビレックス新潟 メンバー外
1 - 1
第2節 2025年2月23日 vs サンフレッチェ広島 メンバー外
1 - 0
第3節 2025年2月26日 vs 横浜FC メンバー外
0 - 0
第4節 2025年3月1日 vs 湘南ベルマーレ メンバー外
1 - 1
第6節 2025年3月16日 vs ガンバ大阪 メンバー外
2 - 0
第7節 2025年3月29日 vs ファジアーノ岡山 ベンチ入り
1 - 0
第8節 2025年4月2日 vs 名古屋グランパス 14′ 0
2 - 0
第9節 2025年4月5日 vs 東京ヴェルディ 90′ 0
0 - 0
第5節 2025年4月9日 vs 川崎フロンターレ メンバー外
3 - 3
第10節 2025年4月12日 vs アビスパ福岡 メンバー外
2 - 1
第12節 2025年4月16日 vs 清水エスパルス メンバー外
2 - 3
第11節 2025年4月20日 vs 浦和レッズ メンバー外
3 - 1
第16節 2025年5月11日 vs セレッソ大阪 80′ 0
1 - 0
第14節 2025年5月14日 vs 柏レイソル 59′ 0
0 - 2
第17節 2025年5月17日 vs 京都サンガF.C. 75′ 0
0 - 3