サミル・ナスリ
Samir NASRI
![]() |
|
ポジション | MF |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1987年06月20日(38歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 | 77kg |
ニュース | 人気記事 |
サミル・ナスリのニュース一覧
サミル・ナスリの人気記事ランキング
1
“時すでに遅し”のナスリ「僕にプロ意識があれば…」
▽アンタルヤシュポルに所属する元フランス代表MFサミル・ナスリが自身のキャリアを悔いた。スペイン『アス』が伝えている。 ▽マルセイユ育成機関で育ち、若くして“ネクスト・ジダン”と評されるなど将来を嘱望されたナスリ。これまでアーセナルやマンチェスター・シティ、セビージャといった欧州の名クラブを渡り歩いてきたが、フランス代表から追放されるなど、プレー面よりも素行の悪さが先行している。 ▽今年6月に30歳の誕生日を迎えたナスリは、スペイン『Canal+』で自身のキャリアについて次のように振り返った。 「キャリアのある段階でプロ意識を欠いていなければ、もっと良い選手になっていただろうね。ピッチ上でいつも仕事に集中してきたけど、私生活のスタイルが良くなかった。それが僕のステップアップを妨げていたのかもしれない。タレント性は確かだったのにね」 2017.10.16 11:15 Mon2
「ソングは試合前にいつもケンタッキーに寄っていた」アーセナルOBフリンポンが語る当時の仲間の裏の顔とは?
▽元アーセナルのMFエマニュエル・フリンポンが、かつてのチームメイト達について語っている。『ESPN』がイギリス『テレグラフ』の記事をもとに伝えている。 ▽アーセナルのユース出身で2011年から2014年までトップチームでプレーしていたフリンポン。当時チームメイトだったMFサミル・ナスリや、MFセスク・ファブレガス、MFアレクサンドル・ソング、MFアンドレイ・アルシャビンらのエピソードを『テレグラフ』に語っている。 「ナスリはアーセナルがリバプールに敗れた後のロッカールームで僕に向かったこう言ったんだ。『お前のせいで負けた』とね。心が打ちのめされたよ。僕は若かったからね。彼のことは本当に好きじゃないんだ」 「セスクはナイスガイさ。僕が初めてファーストチームに移った時、『フリンポン、昇格したのかい? やったじゃないか!』と言葉をかけてくれた。彼は本当に本当に素晴らしい男だよ」 「ソングは試合前によくケンタッキーに行っていたよ。試合前夜のホテルに向かうバスの中で、いつもナゲットを食べていた」 「アルシャビンは本当に練習嫌いだった。トレーニングでの態度は良くなかったけど、試合の日は素晴らしかったね」 2018.04.04 23:00 Wed3
ナスリが古巣同士対戦のシティvsアーセナル展望…過去に短期間指導受けたペップにも言及
かつてアーセナルとマンチェスター・シティでプレーした元フランス代表MFサミル・ナスリが、その古巣同士が激突するプレミアリーグ頂上決戦を展望した。 ナスリは現役時代の2008年から2011年までアーセナルで、2011年から2017年までマンチェスター・シティに在籍。アーセナルでは同胞アーセン・ヴェンゲル、シティではロベルト・マンチーニやマヌエル・ペジェグリーニ、現指揮官であるジョゼップ・グアルディオラ監督の下でプレーしてきた。 現在は、フランス『カナル・プリュス』でコメンテーターを務める35歳は、フランス『レキップ』で26日に行われるプレミアリーグ第33節、マンチェスター・シティvsアーセナルの展望を語った。 「シティは適切なタイミングでフォームのピークに達していて、これまでとは異なり、すべてのプレーヤーが慣らし運転に参加できている」 「一方、アーセナルは現状ペースを落としている。今シーズンは事実上ずっとタイトルレースをリードしてきた。ただ、目標に非常に近づいている段階で、勝つことに慣れていない場合、ときどき不安になるものなんだ」 また、自身が今も現役でどちらのチームでプレーしたいかと問われた際、シチズンズを選んだボールプレーヤーは、アーセナルのサポーターとの難しい関係を認めながらも、クラブとは未だに良好な関係を築いていると語っている。 「私はアーセナルで素晴らしい3年間を過ごしたが、最終的にはサポーターとうまくいかなかった。それでも、クラブとの間にはなんの問題もなかったよ」 また、ナスリはシティで非常に短期間ながら共に仕事をしたスペイン人指揮官にも言及。「彼は傲慢だった」とやや過激な文句を使いながらも、指揮官としての確かな手腕を評価している。 「もちろん、私は自問することができる。ペップの下で自分はどのようにプレーしただろうか? 自分の資質を考えると、彼は可能な限り最高の監督だ」 「一対一の会話において、ペップは日常生活における彼自身であるように見えたよ。彼は傲慢だけど、良い意味で傲慢だ。彼は自分が最高の監督であることを理解しているし、それを相手に伝える。ペップは自分がクラブに何をもたらすかを知っているし、シティに来たときに自由な権限を持っていたことを知っているよ。それだけに、彼が自分のやり方を押し通すことは非常に簡単だった。でも、彼はかなり率直で正直な人間でもあるんだ」 2023.04.26 23:05 Wed4