アーセン・ヴェンゲル

Arsene WENGER
ポジション 監督
国籍 フランス
生年月日 1949年10月22日(75歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 監督データ

アーセン・ヴェンゲルのニュース一覧

▽パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペが、かつてアーセナルから関心を受けていたことを明かし、当時の指揮官であるアーセン・ヴェンゲル氏について振り返った。『フランス・フットボール』が伝えている。 ▽2015年にモナコでプロデビューを飾り、すぐさま頭角を現したムバッペ。2017年 2018.12.05 09:20 Wed
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▽バイエルンのスポーツディレクターを務めるハサン・サリハミジッチ氏が、アーセン・ヴェンゲル氏(69)と接触していないことを明かしている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ▽ユップ・ハインケス前監督の後任として、今シーズンからニコ・コバチ監督を招へいしたバイエルン。しかし、ブンデスリーガ第12節終了時点で6勝 2018.11.29 13:45 Thu
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▽アーセン・ヴェンゲル氏が、バイエルンでの監督業復帰に興味を抱いているようだ。イギリス『テレグラフ』が伝えている。 ▽ヴェンゲル氏は、2017-18シーズン限りで22年間率いたアーセナルの監督を退任して以降フリーが続いている。かねてより来年1月での監督業再開を明言していた中、11月には『フランス・フットボール』に 2018.11.27 08:40 Tue
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アーセナルのウナイ・エメリ監督は、アーセン・ヴェンゲル前監督のラスト数シーズンでチームは衰退の一途をたどっていたと認めた。今シーズンからアーセナルの指揮官に就任したエメリ監督の下、チームは開幕2連敗を喫するもその後は現在に至るまで全公式戦16試合連続で負けなしと好調を維持。インターナショナルブレイク明けの25日には17 2018.11.23 21:52 Fri
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元アーセナルのアーセン・ヴェンゲル氏は、将来的にロボットがチームの指揮を執ることになるだろうと話した。22年もの間アーセナルで長期政権を築いたヴェンゲル氏。昨シーズンいっぱいでクラブから退団した同指揮官の新天地に関してミランやバイエルン・ミュンヘンなどさまざまな憶測が広がるものの、依然として無所属が続く。中々所属先が決 2018.11.19 17:07 Mon
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インテルのPKは妥当じゃない? ヴェンゲル氏が異議を唱える「この種のPKに強く反対」「スローモーションも反対」

かつてアーセナルでも指揮を執ったアーセン・ヴェンゲル氏が、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのPK判定に異議を唱えた。 6日、CL準決勝2ndレグでインテルとバルセロナが対戦。1stレグは壮絶な撃ち合いの中3-3のドローとなったが、2ndレグはそれ以上の壮絶な展開に。史上最高の準決勝とも評される試合は、インテルが2点リードを奪うも、バルセロナが土壇場で逆転に成功。しかし、最後の最後にインテルが追いつくと、延長戦でインテルが逆転し決勝進出を決めていた。 この試合で話題になっているのが前半のプレー。パウ・クバルシがら歌路・マルティネスに対してタックルを見舞いPKを獲得。ハカン・チャルハノールがしっかりと決めて、インテルが2-0としていた。 このシーンではビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)チェックが入り、シモン・マルチアニク主審はオンフィールド・レビュー(OFR)で確認後にPKを与えていたが、ヴェンゲル氏は『beIN SPORTS』でこのシーンの判定に異議を唱えた。 「私はこの種のPKに強く反対し、スローモーションの使用にも強く反対する。通常のスピードであれば、これは素晴らしいタックルであり、ボールに最初に触れている」 「ラウタロ・マルティネスが何をしているかを見てほしい。彼は体を寄せ、PKを狙っている。この状況では、審判は正しい判断を下さなかった。接触があったかどうかは関係ない。重要なのは、誰がボールをプレーし、誰がボールを奪ったかだ」 ノーマルスピードでみれば、確かに見事なタックルにも見える状況だが、スローモーションで精査すればボールより先にラウタロの足に入っている。ただ、ラウタロがブロックしてファウルをもらいに行ったようにも見える状況だ。 VARチェック時にはスローモーションで見ることで、より局面が重大なものに見えることがあるとは言われるが、ヴェンゲル氏もノーマルスピードでの再生で判断すべきだとした。 なお、この試合のマルチニアク主審の判定にはバルセロナ側は不満を持っており、インテル贔屓であるとの見方も。 2025.05.07 23:30 Wed
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ヴェンゲルの教え子2人が英2部最終節でまさかの対戦…共に汗を流したアルテタ監督が元チームメイトの指揮官就任に「2人の幸運を祈っている」

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オフサイドのルールを大幅変更? ヴェンゲル氏が提案した「体の一部」から「全部」に変更をIFABが検討か…誤審被害も大幅に減少か

サッカー界に大きな革命が起こる可能性があるようだ。 サッカーのルールなどを制定する組織である国際サッカー評議会(IFAB)。これまでも様々なルールの変更や、その解釈の変更などを行ってきている。 VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)をはじめ、テクノロジーの導入も進んでいるサッカー界。ただ、あくまでも補助的な役割でもあり、権限は主審が握っている状況。一方で、明確な間違いには介入できるはずのVARが人的ミスを起こすことも世界中で頻繁に起きており、テクノロジーを導入したが故にミスが許されず、大きな批判の対象にもなっている。 多くの誤審が防がれる一方で、未だに問題が残っているのがオフサイド。VARが介入してもミスが続くなどしている。 そんな中、IFABがオフサイドの解釈を変更する可能性があるとスペイン『マルカ』が報道。かつてアーセナルを指揮し、現在は国際サッカー連盟(FIFA)の国際サッカー発展部門の責任者を務めているアーセン・ヴェンゲル氏の提案を支持する可能性があるという。 オフサイドのルールは明白。IFABの定義では「頭、体、足のいずれかの部分が、ボールと最後尾から2番目の相手選手の両方よりも相手ゴールラインに近い」場合は、オフサイドと判定されるという。 このルールは数十年変更されておらず、たまに生まれる勘違いがは、「手や腕」はオフサイドに関係ないものの、これをオフサイドと主張するもの。「脇よりも先」はプレーできる場所ではないため、オフサイドにはならない。 一方で、オフサイドになるのは「脇の下」が最後であり、このラインをVARではチェックすることが多くなる。 ただ、それを見極めることはなかなか難しいもの。そこでヴェンゲル氏が提案したのは、「選手の体全てが最後のDFを超えた場合」をオフサイドとするというものだ。 つまり、現行ルールの体の一部が「わずかにオフサイドラインを越える」という曖昧なものをやめ、「完全に越えたかどうか」がポイントになるとのこと。肉眼でも判別しやすいものであり、焦点となりそうなのは、踵が残るかどうかというところだろう。 オフサイドが試合結果に影響することは多く、特にタイトル争いや残留争いをするチームにとってはシビアな問題に。「あの勝ち点があれば」と、誤審の被害に遭ったチームの関係者はストレスを溜めることになるが、誤審も大幅に減ると期待されている。 報道によれば、2024-25シーズンにも導入する可能性があるとのこと。このルールに変更されれば、頭に思い浮かぶオフサイドの誤審はほとんどなくなるはずだ。 また、ディフェンスラインとの駆け引きが巧みな選手やスピードを武器とするストライカーはゴール量産が期待できる可能性も。ディフェンダーにとっては難しさが増しそうだが、選手や監督、審判、ファンなど多くの人にとってはプラスに働きそうだが、どうなるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】変更される可能性のある新旧オフサイドルールの差</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/A7351jnMP7">pic.twitter.com/A7351jnMP7</a></p>&mdash; 433 (@433) <a href="https://twitter.com/433/status/1675597068839124994?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.19 22:11 Sun
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「ヴェンゲル何やっているんだ」 名将がクラブW杯抽選会でダンス…異様な光景にファンが困惑 「身震いした」

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偉大なるジルー、その分岐点は若き日のフランス代表デビュー戦…惚れ込んだヴェンゲル氏「夢中になってしまった」

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アーセン・ヴェンゲルの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2019年11月13日 FIFA -
1996年10月1日 2018年6月30日 アーセナル 監督
1995年2月1日 1996年9月30日 名古屋 監督
1987年7月1日 1994年9月17日 モナコ 監督
1984年7月1日 1987年6月30日 ナンシー 監督
1983年7月1日 1984年6月30日 Cannes アシスタントコーチ
1981年7月1日 1982年6月30日 Strasbourg U19 監督