ケイロル・ナバス
Keylor NAVAS
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ポジション | GK |
国籍 |
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生年月日 | 1986年12月15日(38歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 185cm |
体重 | 80kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ケイロル・ナバスのニュース一覧
パリ・サンジェルマンのニュース一覧
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ユーロ制覇の立役者、ドンナルンマがPSGで「99」を背負わない理由とは?
ユーロ2020決勝でのPKストップが記憶に新しいイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ。大会終了後にパリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍が発表された。 22歳の若き守護神。その能力に疑いはなく、PSGとしては非常に大きな戦力をフリーで獲得できたことは大きいだろう。 そのドンナルンマだが、PSGではこれまで親しんだ「99」ではなく、「50」の背番号をつけることとなった。 ミランのファーストチームに昇格してからは、自身の生まれ年である1999年から「99」を付けていたものの、「50」に変更した理由。それはリーグ・アンのルールにある。 リーグ・アンでは、登録選手に対して1から順に背番号を割り当てることがルールとして決められ、30人を超えるまでは「1」から「30」までを付けなければいけない。 さらに、GKに関しては「1」、「16」、「30」と番号まで決められており、他のリーグとはルールが異なり、厳正に決められているのだ。 また、登録人数が30人を超えた場合でも、「99」のようにイレギュラーな番号をつけることは禁止されており、GKの場合は「40」を付けなければいけないルールがある。 しかし、PSGはコスタリカ代表GKケイロル・ナバスが「1」、スペイン代表GKセルヒオ・リコが「16」、フランス人GKアレクサンドル・ルトゥリエが「30」を付けている状況だ。 さらにPSGはGKが多く、2020-21シーズンは6名が登録。レンタル移籍していた選手も合わせると、さらに増える状況だ。 「40」に関しては、U-19イタリア代表GKデニス・フランキが着用することとなっており、その結果ドンナルンマは特例で「50」が割り与えられることとなった。 過去には、ニースやマルセイユでもプレーしたイタリア代表FWマリオ・バロテッリが、インテルやマンチェスター・シティ、ミランで愛用してきた「45」をつけることが認められず、「9」を背負っていた過去もある。 セリエAは背番号の制限がないため、80番代や90番代をつける選手も数多くいるだけに、フランスへ移籍する際にはこだわりの番号をつけられなくなることを頭に入れる必要がありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ドンナルンマ、PSG加入の舞台裏に密着</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJGbDhwNG5vZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.18 11:55 Sun2
ディ・マリア、ロックダウン中に睡眠障害やうつ病の兆候…妻は“ゾンビ”と形容
パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが、コロナ禍でのロックダウンを通じて睡眠障害や軽度のうつ病の兆候を示していたようだ。フランス『Le Parisien』が報じている。 2019-20シーズンのリーグ・アンが打ち切りとなるなど、新型コロナウイルス(COVID-19)の猛威に晒されたフランス。政府の要請により、3月17日から5月11日まで国内全土で外出制限を設け、多くの人たちが自宅での窮屈な生活を強いられていた。 <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJoRXJURHk4byIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> そういった中、ブラジル代表のFWネイマールとDFチアゴ・シウバ、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ、コスタリカ代表GKケイロル・ナバスといった中南米出身選手はクラブの許可を取り、それぞれの母国に一時帰国していた。 その一方、ディ・マリアと同胞MFレアンドロ・パレデス、ブラジル代表DFマルキーニョスらは家族と共にパリに残る決断をしていた。 ロックダウン初期の3月にはパレデスと“エア”マテ茶会を楽しそうに行うなど、コロナ禍においても落ち着いた様子を見せていたディ・マリアだが、長期に渡る自粛生活によって少しずつメンタルヘルスに問題が生じていたという。 そして、ディ・マリアの妻であるホルヘリーナさんは、夫が“ゾンビ”のような振る舞い(無気力や夢遊病のような症状?)を見せることがあったことを近親者や友人に伝えていたという。 さらに、ディ・マリア自身もPSGのチームドクターに対して、不眠症や極度の不安感などを訴えていたという。この報告を受けてチームドクターはクラブ首脳に対して、同選手のメンタルヘルスに関する懸念を伝えたようだ。 なお、PSGはクープ・ドゥ・フランス、クープ・ドゥ・ラ・リーグの国内カップ決勝、ベスト8進出を果たしているチャンピオンズリーグ(CL)と3つのコンペティションを戦う可能性を残している。 そのため、公式戦再開に向けてディ・マリアの心身のコンディションが懸念されるところだ。 2020.06.02 14:30 Tue3
半年間フリーのケイロル・ナバスの新天地がようやく決定へ!
元コスタリカ代表GKケイロル・ナバス(38)の新天地がようやく決定する見込みだ。 レアル・マドリー時代にチャンピオンズリーグ(CL)3連覇に貢献し、2019年から昨シーズン終了までパリ・サンジェルマンでプレーしたナバス。 昨夏フリーとなって以降は複数のサウジアラビア1部クラブ、母国の古巣デポルティーボ・サプリサ、ブラジル1部のグレミオ、セリエAのモンツァ、インテル・マイアミといった新天地候補が噂されたが、いずれも具体的な話には発展せず。 今シーズン中の所属先決定は困難かに思われたが、その新天地はアルゼンチンの名門となる模様だ。 アルゼンチン『Olé』が報じるところによれば、ナバスはニューウェルズ・オールドボーイズと口頭合意に至ったという。 情報筋は「合意に至っている。あとは契約書にサインするだけだ。彼は水曜日(22日)か木曜日(23日)にアルゼンチンに来る予定だ」と、元コスタリカ代表GKの加入が迫っていることを明かした。 なお、ニューウェルズはナバスがスペインでプレーしていた時期にバレンシアやセビージャでプレーしていた元アルゼンチン代表MFエベル・バネガがプレーしており、新天地への適応の助けとなるはずだ。 2025.01.20 20:06 Mon4
マドリーにCL登録枠のジレンマ…バスケス&マリアーノ2選手の同時放出は困難か
今夏の移籍市場で大幅なスカッド刷新を行っているレアル・マドリーだが、ここにきてチャンピオンズリーグ(CL)登録枠のジレンマを抱えているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。 マドリーは今夏の移籍市場においてMFエデン・アザール、DFフェルラン・メンディ、DFエデル・ミリトン、FWルカ・ヨビッチの4選手を獲得。 その一方でMFマルコス・ジョレンテ、DFセルヒオ・レギロンの2選手と、昨季レンタルに出されていたMFマテオ・コバチッチ、DFテオ・エルナンデスなど数人の選手を放出している。 ここまではジネディーヌ・ジダン監督が望むマンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバの獲得交渉、ウェールズ代表MFガレス・ベイルの放出交渉こそ停滞しているものの、概ねスカッド刷新は順調に進んでいる。 ただ、ここにきて売却候補の数選手に関してCL登録枠の問題が浮上しているようだ。 近年、ホームグロウンを重視する欧州サッカー連盟(UEFA)では、UEFA主催大会のAリスト(通常25名)において8人の自国リーグ(ここではスペインサッカー連盟管轄)で育成された選手、その内の4人は自クラブのアカデミーで育成された選手の登録が義務付けられている。 後者に関しては「15歳から21歳までの3年間、いずれかのカテゴリーに在籍していた選手」と定義されており、現時点のマドリーでその基準を満たしているのは、DFダニ・カルバハル、DFナチョ・フェルナンデス、MFルーカス・バスケス、FWマリアーノ・ディアスの4選手のみとなっている。 なお、レアル・マドリー・カスティージャでプレー経験のあるMFカゼミロ、MFフェデリコ・バルベルデの2選手に関しては在籍年数の問題でその扱いとはならない。 そのため、今夏の移籍市場で放出候補に挙がるルーカス・バスケス、マリアーノのいずれか1選手を放出した場合、GKケイロル・ナバスとGKアンドリー・ルニンのいずれかを登録メンバー外とし、本来Bリスト要員も前述の自クラブのアカデミーで育成された選手の基準を満たす若手GKディエゴ・アルトゥーベをAリストに加えるという手段がある。 ただ、2選手を放出した場合に関してはさらにGKに本来Bリストの選手を登録するか、フィールドプレーヤーに本来Bリストの若手をAリストに加え、外国人選手などホームグロウン枠を満たさない選手を登録外にする対応が求められる。 2019.07.12 18:15 Fri5
「ブーイングが起こらないで欲しい」サン・シーロ帰還のドンナルンマがファンからのサポート期待
パリ・サンジェルマン(PSG)のイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマが、サン・シーロで歓迎されることを願った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ミランの下部組織出身であるドンナルンマは、2015年10月にGKとしてセリエA最年少デビューを果たすと、それ以降6シーズンにわたって守護神に君臨し公式戦通算251試合に出場。昨季もセリエAで37試合に出場し14度のクリーンシートを達成するなど、チームのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に多大な貢献を果たした。 しかし、ドンナルンマの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏の法外なサラリーアップ要求もあり、ミランとの契約延長交渉は破談。6月にクラブを契約満了で退団すると、その後PSGへの加入が正式発表された。 6日に行われるUEFAネーションズリーグ2020-21準決勝のスペイン代表戦でドンナルンマはサン・シーロ帰還を果たすが、PSG移籍を裏切り行為と捉えるミラニスタは少なくなく、スタジアムでは苛烈なブーイングが起こることも予想されている。 しかし、公式会見に出席したドンナルンマは、ファンからの温かい歓迎を期待。難敵相手に力強いサポートが必要だと強調した。 「(サン・シーロに)戻ってこられてワクワクしているよ。ミランは僕の人生の中でも重要な位置を占めている。ブーイングが起こらないで欲しいね。僕は常に最後までロッソネリ(ミランの愛称)に全力を注いできたつもりだ」 「ネガティブなことが起きた件については申し訳なく思っている。でもこれは非常に重要な試合であり、ネーションズリーグの準決勝だ。僕たちにとって重要な大会だからこそ、ファンがチームを助けてくれると願っている」 また、ドンナルンマは現在PSGでコスタリカ代表GKケイロル・ナバスとのポジション争いで後れを取っていることにも言及。不安や不満はないと強調しつつ、代表への影響についても否定した。 「代表でポジションを失うことを恐れているかって? 何も問題はないさ。僕はプレーするためパリに向かったけど、最初にこういうことがあるのは当然だからね。でも、すべてがうまくいくと確信しているよ。僕はパリで満足しており、自分の道を歩んでいる。クラブには多くのチャンピオンがいて、それが僕を人として選手として成長させてくれるはずだ」 「僕たちは気持ちよく、偉大なチャンピオンたちと平和に過ごしている。笑顔でお互いに助け合う気持ちでトレーニングをしているんだ。それにPSGとイタリアでは、まったくチームが異なるからね。代表で僕らは正確なプレーの仕方を理解していて、物事の進み具合にも満足だ。常に監督の求めには対応できると思う。だから、クラブとの比較はできない」 2021.10.05 10:59 Tueケイロル・ナバスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2023年1月31日 |
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レンタル移籍 |
2019年9月2日 |
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完全移籍 |
2014年8月3日 |
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完全移籍 |
2012年7月7日 |
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完全移籍 |
2012年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2011年7月1日 |
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レンタル移籍 |
2010年7月1日 |
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完全移籍 |
2005年7月1日 |
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完全移籍 |