中山雄太

Yuta NAKAYAMA
ポジション FP
国籍 日本
生年月日 1985年03月09日(40歳)
利き足
身長 174cm
体重 62kg
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中山雄太のニュース一覧

日本サッカー協会(JFA)は4日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本代表メンバー27名を発表した。 10月シリーズでは、アウェイでサウジアラビア代表に敗戦を喫するも、ホームでオーストラリア代表に勝利。なんとか踏みとどまった日本。しかし現在は4位に位置しており、11月のアウェイ連戦では連勝が求 2021.11.04 14:01 Thu
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日本代表DF中山雄太が、今シーズン初ゴールを記録した。 26日、2部のデ・フラーフスハップとKNVBベーカー1回戦で対戦したズヴォレ。中山は左サイドバックとしてこの試合でも先発フル出場を果たした。 直近のエールディビジでも6試合連続でフル出場を果たしていた中山。すると0-0で迎えた42分、ルカ・アジッチのC 2021.10.27 13:25 Wed
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12日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4戦でオーストラリア代表と対戦する日本代表のスターティングメンバーが発表された。 7大会連続7度目のW杯出場を目指す日本。9月の2試合では1勝1敗とつまづきを見せ、10月もサウジアラビア代表に敗戦。3s試合で1勝2敗と窮地に立たされている。 何として 2021.10.12 17:57 Tue
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12日、日本代表はカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4戦でオーストラリア代表と対戦する。 ここまでの3試合で1勝2敗と結果が出ず、ライバルとの対戦となった7日のサウジアラビア代表戦でも1-0で敗れた日本。4戦目にして、崖っぷちの状態で臨むこととなった。 負けられない試合はこれまでも沢山あった 2021.10.12 11:45 Tue
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11日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4戦のオーストラリア代表戦を翌日に控え、日本代表のDF中山雄太(ズヴォレ)がメディアのオンライン取材に応対した。 ここまでの最終予選3試合で1勝2敗、7日に行われたサウジアラビア代表戦でも1-0で敗れ、W杯出場へ厳しい状況に立たされている日本は、11日に3連 2021.10.11 14:45 Mon
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元浦和監督のリカルド・ロドリゲス氏が考える日本の不安要素は?「成長している」と久保建英にも言及

今シーズン限りで浦和レッズの監督を退任したリカルド・ロドリゲス氏が、日本代表について言及した。スペイン『アス』が伝えた。 2017年に徳島ヴォルティスの監督に就任し、Jリーグでのキャリアをスタート。2021年から浦和で指揮を執り天皇杯優勝。今シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で決勝に駒を進めたが、退任が発表されてていた。 日本で6年指揮をしたリカルド氏が、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けた『アス』のインタビューに応じ、日本サッカーについて語った。 「テクニックのある選手もいるが、多くのチームが[3-4-2-1]でプレーするため、シャドーと呼ばれる選手もたくさんいる」 「久保建英や伊東純也のように、目立つとすぐにヨーロッパへと出ていくようなウイングの選手はそう簡単には見つからない。Jリーグでそのような選手を見つけるのは簡単ではない」 また、日本代表についても言及。中山雄太がケガでメンバーから外れ、町野修斗が選出されたことには驚いたとコメント。中盤に選手が豊富にいる一方で、前線には不安を抱えていると分析した。 「とても明確なアイデアを持っているチームだ。、最近の彼らはケガ人という少し問題を抱えている。左サイドのディフェンダーである中山が負傷し、町野が入った。彼は日本のリーグでプレーしている選手だが、森保監督がストライカーを選んだということはちょっと衝撃だった。ただ、彼の頭の中には、どの選手がそのポジションをできるかが入っているのだろう」 「また、3バックなのか、4バックなのかも、監督としては読めない。どうすんだろうというのもあり、酒井と話したことはあるが、考えははっきりしているのだろう」 「日本代表は中盤にとても良いオプションがあると思う。堂安はもちろん、三笘、伊東純也、鎌田、久保…守田、遠藤、田中も良いレベルのピボーテだ」 「不安要素は前線にある。大迫はケガから復帰し、監督は最適な選手ではないと考えたのかもしれない。彼はメンバーに入っていない。代わりの選手が誰になるかは分からないが、前田はカウンターの勝負になったら面白い。ストライカーは日本の大きな問題だ」 また、日本の戦い方についてもコメント。攻撃や守備について語る中、メンバー的に3バックになると思われた中でそうでなかったことにも驚いたようだ。 「アジアでは彼らは支配的でチャンスを作るチームであり、中盤から前方にかけてはよく機能する。守備のアイデアもよく、チームとしてもバリエーションがあり、よくやっている」 「彼らのモデルはボールを持ちたいということだが、三笘、前田と言った縦にプレーすることもできる。スペイン戦ではよりスピーディーに攻めるだろう」 「冨安は万能な選手だ。山根と酒井は右サイドバックだ。中山が入らず、長友しか本職の左サイドバックがいないから、3バックにするかと思ったが、そうではなかった」 そして久保建英(レアル・ソシエダ)についても言及。今シーズンは成長を遂げているとし、次のW杯では素晴らしい選手になっているだろうとした。 「成長している。彼はこのチームを必要としていたと思う。自分のサッカーを成長させるチーム。レアル・ソシエダのような、闘志あふれる試合をするチームをだ」 「攻撃だけでなく、守備のことも考え、より完成度の高い選手になるように彼の成長を見守りたいと思った。そして、(ヘタフェ時代に)ボルダラスと過ごした時間も面白かった」 「彼はサッカー選手として成長し、今回のW杯ではまだ少し成熟度が足りないかもしれないが、次のW杯ではとても良い選手になっているだろう」 2022.12.01 17:50 Thu
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眼窩底骨折の小林悠、手術回避で今季中の復帰を目指す!「最終戦にフェイスガードをつけて試合に出られるように」

▽眼窩底骨折と診断された川崎フロンターレの日本代表FW小林悠が、自身のブログで手術を回避したことを明かした。 ▽小林は、3日に行われた明治安田生命J1リーグ第31節の柏レイソル戦(3-0で勝利)で先発。しかし、69分に小林が最終ラインでの駆け引きで裏に抜けようとした際、柏のDF中山雄太の右ヒジが顔面に直撃してしまい、一度はピッチに復帰したものの76分に知念と交代していた。 ▽その後、5日に川崎市内の病院で検査を受けた小林は左眼窩底骨折で全治3週間と診断されていた。しかし、6日に更新したブログで「手術は回避できましたので今は前向きに捉えています!」と最悪の事態を回避したことを報告。 ▽また、同ブログで「今日も朝から復帰に向けてフェイスガードの型取りをしてきました」と早期復帰に向け準備を整えていることも明かしており、順調に回復すれば12月1日にホームで行われる今季最終節のジュビロ磐田戦で復帰できる見通し。「ホーム最終戦にフェイスガードをつけて試合に出られるように前向きに頑張ります」と綴っている。 ▽2010年に拓殖大学から川崎Fに入団した小林。今シーズンはここまで公式戦34試合16ゴールを記録しており、明治安田生命J1リーグでは27試合15ゴールでチームの首位キープに貢献している。 ▽川崎Fは現在明治安田生命J1リーグで首位に位置。10日に行われる第31節セレッソ大阪戦で勝利すれば、J1連覇が決定する。 2018.11.06 23:10 Tue
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「シビアな90分間」2試合連続無失点の冨安健洋、クリーンシートは「勝ち点3を取る確率は高められる」

日本代表DF冨安健洋(アーセナル)が、オマーン代表戦を振り返った。 日本は16日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節でオマーンと対戦した。 最終予選の初戦でホームで敗れている相手。勝利して五分に戻したいなか、ベトナム代表戦から1名だけを変更して臨んだ。 序盤からサイドを使った攻撃を仕掛けるものの、決定機はほとんど作れず。攻撃がうまくハマらないままゴールレスで終える。 後半に入るとハーフタイムに投入され、日本代表デビューを飾ったMF三笘薫(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)が躍動。左サイドを何度となく仕掛けて攻撃を活性化させると、81分には中山雄太(ズヴォレ)のパスを受けた三笘がボックス内左からクロス。これを伊東純也(ヘンク)が決めて日本が先制。そのまま逃げ切り、予選3連勝を収め、2位に浮上した。 試合後オンラインの取材に応対した冨安は、11月シリーズ連勝について「まずここ2試合で勝ち点6を取れたことは大きいですし、実際に順位も2位に上がれたので良い勝利でした」とコメント。結果的に、2位浮上に繋がる結果を喜んだ。 一方で、2試合連続で1-0と守備陣としては気が抜けない緊迫した試合となったが「1つのミスで勝敗が決まるというシビアな90分間でした。2試合とも」とコメント。「しっかり常にコミュニケーションとりながら、下がりすぎることなく、みんなでゼロに抑えることができたので、後ろがしっかりゼロで守ってチームを安定させられれば、勝ち点3を取る確率は高められます」と語り、「それが僕らの仕事ですし、そこを求めてやっていきたいと思います」と、クリーンシートを目指して戦い続けると語った。 所属のアーセナルでは右サイドバック、代表ではセンターバックを務める冨安。違うチームで違う役割を務める中、そつなくこなしている印象だ。 しかし、本人は「全然楽ではないですし、今日のオマーン戦も手強かったなという印象を持っています」と語り、「選手の能力であったり、色々な要素がありますが、全然簡単な試合ではなかったです」と、難しい戦いが続いているとコメント。ただ「プレミアリーグでやっているので、よりインテンシティが高い試合をやらせてもらっていて、サイドバックもやらせてもらっていて、フィジカル的にも負荷がかかりますし、代表ではセンターバックなので、フィジカル的にはサイドバックよりはセンターバックの方が余裕がある感じです」と語り、フィジカル的には多少の楽さはあるとした。 また、前半はこの試合でも苦しめられた日本。冨安はその点について「中は堅かったので、中にボールを入れてボールをロストしてカウンターを受けるという場面も何度もありました。そういう意味では外で回しながら揺さぶりながらというイメージでやっていました」と、ブロックの外でボールを回す展開になったのは仕方ないとコメントした。 その点ではリスクを負わず、我慢の戦いをすることとなったが、冨安は「(三笘)薫くんが後半頭から入ってくるのは知らなかったというか、森保さんがプランとして持っていたのかどうかはわからないですが、90分間揺さぶられ続けると相手も辛いと思うので、僕たちがボールを持つ時間を長くして、相手を揺さぶっていくのは必要だと思います」と、前半は相手を揺さぶっていくことを考えていたと語った。 その戦い方に関しては、どのレベルでも必要だと語る冨安。「それは相手がより強くなった時でもやらないといけないことであって、オリンピックでもそうでしたが、準決勝のスペイン戦はずっと押し込まれて、最終的に延長でやられましたが、奪ったボールを繋いで僕たちの時間を作るというのはどこが相手でもやらないといけないので、そこは課題としてまだあると思います」とコメント。W杯を勝ち進み強豪国と戦った場合でも、しっかりとボールを回して揺さぶれるようにならなければいけないと語った。 2021.11.17 10:48 Wed
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「壁の意味がなくなる」GK権田修一が後半のFKについて言及、それでもチームの強さに言及「全員が自分の仕事を全うしたことが強さ」

中国代表とのカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選から一夜明け、28日に日本代表のGK権田修一(清水エスパルス)がメディアのオンライン取材に応対した。 27日、日本は中国とカタールW杯アジア最終予選で対戦。前半にPKを獲得すると大迫勇也が決めて先制。その後何度も決定機を迎えるが追加点を奪えない。 中国にほとんど攻めさせない日本は、後半に中山雄太のクロスから伊東純也がヘディングで決め最終予選3戦連発。そのまま逃げ切り、2-0で勝利を収め、4連勝。2位をキープした。 今回はレギュラーのCBであるDF吉田麻也(サンプドリア)、DF冨安健洋(アーセナル)がケガで不在となり、DF谷口彰悟(川崎フロンターレ)、DF板倉滉(シャルケ)とW杯最終予選で初めてピッチに立つ2人がCBを務めた。 危なげないプレーで無失点に抑えたが、権田は試合について「僕らは最終予選は突破することを何よりもフォーカスしてやっているので、内容というのは二の次というか、昨日はゼロに抑えて、枠内シュートもゼロで、ゴールもPKと流れの中ということで、結果は良かったと思います」とコメント。「得失点差だとかありますが、自力で勝ち続ければ突破できるので、結果は満足しています」と、しっかりと勝利を収めたことを評価した。 またCBの2人についても「CBに関しては、見ていて違和感はなかったと思います。試合には出られなくても代表活動に来ていて、紅白戦ではサブ側で良い準備をしていたのは見ていましたし、この試合に向けても2日間で細かいところを声を掛け合ってできたのかなと思います」とコメント。「これが中国でOKだったから全てOKではなく、レベルが高いサウジアラビアと対戦するので、残りの4日でしっかり準備していきたいと思います」と、すでに次戦を見据えているとも語った。 勝利を収めた中国戦だったが、課題も残った日本。権田は「相手によってサッカーが変わるのは当然ある中で、昨日は相手が引くわけでもなく、プレッシャーにすごくくるわけでもなく、あるタイミングでプレッシャーにくる、外せた後のパス、マイボールになったところのパスは効果的ではないものが多かったかなと思います」とコメント。パスについては「横ではなく縦につけるパスが必要」と語り、「相手がカウンターに来ようとした時に前につけられれば、ひっくり返してチャンスにもなったと思う」と、タイミングを見てしっかりと前に縦パスを入れることでチャンスが生まれるとした。 サウジアラビア戦ではその点が必要だとし、「サウジアラビアは少ない人数でクオリティの高い攻撃を仕掛けてくる印象なので、相手のボールを奪った時に相手が手薄な状況で攻めるということは大事かなと思います」と語った。 また、中国戦で唯一危険なシーンは後半のFKのシーン。壁が3枚入ったが割れてしまい、シュートは枠を外れたが、枠に飛んでいたら失点していてもおかしくないものだった。権田は「あってはいけないというか、あそこで壁に入った選手が理由はわかると思います」と壁が割れるのはいけないとし、「枠を外れたのでよかったですが、ニアは壁が消してくれると思っているので、あれだと壁の意味がなくなります」とコメント。「あれが入っていて流れが変わって引き分けて結果を得られないこともあるのがこれからの戦いなので、壁が割れたということより、意思統一ができていれば起きていないことなので、チームとしてしっかり修正していかなければいけないと思います」とコメント。トレーニングでチームとして壁に立つ選手の判断を統一していく必要があると語った。 改めて主軸がいなかったが、そこに対する不安は一切なかったという。権田は「吉田選手と冨安選手はチームにとって重要な2人ですが、誰1人いないことに対してネガティブな気持ちを持っていなかったのがこのチームの強さ。作られたものではなく、みんながそう思えていることが強さだと思います」と、チーム全体として不安な様子はなかったという。「吉田選手はキャプテンで、彼がいないことで動揺してもおかしくはないですし、ケガ人も多く出ていてメンバーがかなり変わっていますが、1人1人全員が自分の仕事を全うしたことが強さだと思います」と、チーム力としての手応えも感じたようだ。 2022.01.28 18:30 Fri
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フェイエノールトが日本人獲得に動く? 小野伸二&宮市亮に続く可能性が高いと現地報道

オランダの名門フェイエノールトが、今夏の日本人獲得を画策しているようだ。 かつては元日本代表MF小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)や宮市亮(横浜F・マリノス)が所属し、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)を制したこともあるフェイエノールト。アヤックス、PSVと3強と呼ばれているなか、なかなかタイトル獲得ができていない。 そのフェイエノールトは浦和レッズと戦略的パートナーシップの関係にあり、外国人選手の移籍に際してのメディカルチェックの協力などをしている状況。キャスパー・ユンカーらはフェイエノールトによってメディカルチェックを受けた実績もある。 ユンカーに始まり、ヨーロッパから多くの選手を獲得している浦和だが、一方でフェイエノールトも日本のマーケットに興味を持っているとのこと。オランダ『Voetbal International』によると、日本でスカウトが動いているとのことだ。 浦和は今夏の移籍市場で、フェイエノールトのオランダ人FWブライアン・リンセン(31)の獲得に動いていることは長らく報じられており、移籍市場が開いたタイミングで加入するとされている。 今も繋がりのある中、『Voetbal International』は浦和に限った話ではないとし、日本人のどの選手がくるかは現時点では不明とのこと。ただ、宮市以来となるフェイエノールト入りの可能性は高いとしている。 オランダでは現在PSVに堂安律が所属。また、負傷でシーズンを棒に振った前田直輝がユトレヒトでプレー。降格したズヴォレの中山雄太の処遇は不透明だが、過去にも板倉滉らがプレーしており、今回は誰がヨーロッパに渡るのか注目が集まる。 2022.06.22 10:55 Wed