ガブリエウ・ジェズス
GABRIEL JESUSポジション | FW |
国籍 | ブラジル |
生年月日 | 1997年04月03日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 | 73kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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アーセナルが曲者に完勝でリーグ5戦ぶり白星! サカ先制弾皮切りにトーマス砲&ヌワネリのPL初ゴール【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第12節、アーセナルvsノッティンガム・フォレストが23日にエミレーツ・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが3-0で快勝した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 4位のアーセナルは同勝ち点で並ぶ5位のフォレストとの上位対決でリーグ5戦ぶりの白星を目指した。インターナショナルマッチウィーク前に行われたチェルシーとのロンドン・ダービーを1-1のドローで終えたアルテタのチームは、代表戦明け初戦のホームゲームで先発5人を変更。負傷でメンバー外のホワイトに代わって負傷明けのカラフィオーリが起用されたほか、ベンチスタートのハヴァーツやライスに代わってガブリエウ・ジェズス、ジョルジーニョが入った。 後ろ重心のフォレストに対して、立ち上がりから攻勢を仕掛けていくアーセナル。開始4分にはFKの二次攻撃からゴール前に詰めたティンバーがゴールネットを揺らしたが、ここはその前のメリーノが微妙なオフサイドを取られてゴールは認められず。 以降もハーフコートゲームを展開していくと、15分に見事な個人技からゴールをこじ開ける。ボックス右でボールを受けたサカがウーデゴールとのパス交換で中央へ強引に切り込むと、腰の捻りを利かせた左足シュートをゴール右隅の完璧なコースへ突き刺した。 均衡が破れたことで、アウェイチームの戦い方に変化が期待されたが、失点後も大きく戦い方を変えず。相手の攻撃を撥ね返しながらアウォニイやエランガのスピードを活かしたロングカウンターでワンチャンスを狙う。 前半半ばから終盤にかけてもアーセナルペースが続くなか、サカとウーデゴールの阿吽の呼吸にサイドバックのティンバーも高い位置でサポートに入る、右サイドの攻撃が猛威を振るう。フォレストがわかっていても止められない鮮やかな崩しから幾度も際どいシーンを作り出すが、サカやトロサールの決定的なシュートはGKセルスのファインセーブや相手守備陣の体を張った守備に阻まれ、追加点を奪うことはできなかった。 迎えた後半、アーセナルはジョルジーニョに代えてトーマスをハーフタイム明けに投入すると、この交代策がものの見事に嵌った。 52分、右サイドで押し込んでタメを作ったサカが角度を付けたマイナスのパスをペナルティアーク付近に送ると、これに反応したトーマスがワントラップからゴール左隅を射抜く鋭い右足ミドルシュートを突き刺した。 途中投入トーマスの鮮烈な一撃で点差を広げたホームチームは、よりゲームコントロール優先の戦い方にシフト。これに対してアウェイチームは切り札のウッドやソサと攻撃的なカードを切ってようやく前に出る姿勢を示す。 冷静にテンポをコントロールするアーセナルは負傷明けのカラフィオーリを下げてジンチェンコを投入するなど、今後に向けて主力のプレータイム管理も怠らず。 危なげなく時計を進めるアルテタのチームは80分を過ぎて殊勲のウーデゴール、サカを下げてスターリング、ヌワネリを同時投入すると、再び交代策が試合を動かした。 86分、相手陣内中央を持ち上がったヌワネリが右のスターリングに預けてゴール前に走り込み、丁寧なマイナスのリターンパスを左足で合わせ、待望のプレミアリーグ初ゴールを記録。なお、17歳247日での初ゴールはセスク・ファブレガス(17歳113日)に次ぐクラブ史上2番目の年少ゴールとなった。 これでフォレストの心を折ってクリーンシートで締めくくったアーセナルが曲者相手の完勝でリーグ5戦ぶりの白星を挙げた。 アーセナル 3-0 ノッティンガム・フォレスト 【アーセナル】 ブカヨ・サカ(前15) トーマス・パルテイ(後7) イーサン・ヌワネリ(後41) <span class="paragraph-title">【動画】サカ先制弾にトーマス砲!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">サカの今季プレミアリーグ<br>4ゴール目でアーセナルが先制<br>中盤の狭いエリアを一人でこじ開けた<br><br>プレミアリーグ 第12節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナル</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8E%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ノッティンガム・フォレスト</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/SA2MWTnMSd">pic.twitter.com/SA2MWTnMSd</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860343577601253498?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">後半から投入された<br>トーマスが大きな追加点<br><br>プレミアリーグ 第12節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナル</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8E%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ノッティンガム・フォレスト</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/0KmVeQyMyK">pic.twitter.com/0KmVeQyMyK</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860360817520357821?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.24 02:10 Sun2
鬼門ポルトガルで躍動のアーセナルが5発圧勝! 守田英正先発のスポルティングは今季初黒星に…【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節、スポルティングCPvsアーセナルが26日にエスタディオ・ジョゼ・アルバラーデで行われ、アウェイのアーセナルが1-5で圧勝した。なお、スポルティングのMF守田英正は73分までプレー、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 前節、マンチェスター・シティ相手に4-1の快勝を収めてCL2位と躍進を遂げるスポルティング。アモリム監督のマンチェスター・ユナイテッド行きに伴い、内部昇格したジョアン・ペレイラ新監督の初陣となったタッサ・デ・ポルトガルでは格下相手に6-0と完勝し、新体制を白星発進。その勢いに乗って臨んだ強豪対決では守田やギョケレシュといった主力がスタメン復帰し、現状のベストメンバーを起用した。 一方、インテル相手に今季CL初黒星を喫したアーセナルだが、直近のノッティンガム・フォレスト戦では難敵相手に3-0の完勝。公式戦4試合ぶりの勝利で復調のきっかけを手にした。その試合からは先発4人を変更。メリーノ、ジョルジーニョ、トロサール、ガブリエウ・ジェズスに代えてライス、トーマス、ハヴァーツ、マルティネッリと主力が復帰した。 立ち上がりからアウェイのアーセナルが右サイドのサカを起点に押し込む入りを見せると、その流れのまま先制点を奪い切る。 7分、押し込んだ状況からライスのショートスルーパスに反応したティンバーが右サイド深い位置からディフェンスラインとGKの間へ絶妙なグラウンダークロスを送り込む。中央でハヴァーツが潰れた背後に飛び出したマルティネッリがワンタッチで流し込んだ。 苦手ポルトガルの地で最高の滑り出しを見せたアーセナルは、徐々に前に出てきたスポルティングの攻撃を撥ね返しながら、引き続きボールを握って追加点を狙っていく。 互いにフィニッシュまで持ち込めない状況がしばらく続いたが、トーマスのミドルシュートで2本目の枠内シュートを記録した直後にアウェイチームがゴールをこじ開ける。22分、トーマスの浮き球パスでボックス右に抜け出したサカが飛び出したGKの股間を抜くラストパスを通すと、ゴール前に走り込んだハヴァーツが無人のゴールへ難なく流し込んだ。 前半半ばから終盤にかけてもアーセナルが要所を締める守備と安定したボール保持で主導権を掌握。44分にはスポルティングがボックス手前で仕掛けたケンダのシュートでようやく最初の枠内シュートを記録したが、これはGKラヤの好守に遭う。すると、前半ラストプレーではライスの正確な左CKをファーに勢いを持って走り込んだガブリエウがドンピシャのヘッドで合わせ、決定的な3点目を奪って試合を折り返した。 ホームで圧倒されたものの、後半も同じメンバーで臨んだスポルティングが立ち上がりから攻勢を仕掛けていく。開始直後にペナルティアーク付近の守田が鋭い左足シュートを枠の右隅へ飛ばし、GKラヤにファインセーブを強いる。すると、このプレーで得た左CKの場面でキッカーのトリンコンのクロスをニアに走り込んだイナシオが左足インサイドでうまく合わせてゴール右隅に突き刺した。 立ち上がりに反撃の狼煙を上げる1点を返したスポルティングは、前半に比べてギョケレシュに良い形でボールが入って収まるシーンも多く、完全に押し込む形を作り出す。その流れから際どいシーンを作り出すが、2点目を奪うまでには至らず。 一方、圧倒した前半から一転して苦戦を強いられたアーセナルだったが、勝負の際を見極めたキャプテンのプレーが流れを変えた。63分、3人目の動き出しでボックス内に抜け出したウーデゴールがDFディオマンデに後方から足を蹴られてPKを獲得。これをキッカーのサカが難なく決め切って点差を3点に戻した。 この4失点目で勢いを削がれたスポルティングは、積極的に交代カードを切ってゴールを目指していく。78分には守田もベンチへ下がり、ストライカーのハーダーが投入された。 一方、アーセナルは週末のリーグ戦を睨んでライスやカラフィオーリ、ウーデゴールと負傷明けの選手を下げてメリーノやトロサール、ヌワネリとフレッシュな選手をピッチに送り出す。すると、82分にはメリーノがボックス手前で放ったミドルシュートのこぼれ球をゴール前に詰めたトロサールが頭で押し込み、トドメの5点目まで奪って見せた。 その後、スポルティングはギョケレシュの個人技などで幾度かゴールに迫ったものの、逃げ切りを図るアーセナルを前に2点目を奪うことはできなかった。この結果、苦手ポルトガルの地で初勝利を収めたアーセナルが公式戦2連勝を達成。敗れたスポルティングは新体制&今季の公式戦初黒星となった。 スポルティングCP 1-5 アーセナル 【スポルティング】 ゴンサロ・イナシオ(後2) 【アーセナル】 ガブリエウ・マルティネッリ(前7) カイ・ハヴァーツ(前22) ガブリエウ・マガリャンイス(前46) ブカヨ・サカ(後20[PK]) レアンドロ・トロサール(後37) 2024.11.27 07:08 Wed3
攻撃停滞アーセナルが今季2敗目でリーグ3戦未勝利…イサク3戦連発のニューカッスルがリーグ6戦ぶり白星【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第10節、ニューカッスルvsアーセナルが2日にセント・ジェームズ・パークで行われ、ホームのニューカッスルが1-0で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 前節、リバプールと2-2のドローに終わった3位のアーセナルは難所に乗り込んだ12位ニューカッスルとの一戦でリーグ3戦ぶりの白星を目指した。直近のEFLカップのプレストン戦を控え中心の布陣で3-0と完勝したチームは主力を復帰させ、リバプール戦からは先発1人を変更。ホワイトに代えてサスペンション明けのサリバが復帰した。 一方、リーグ戦では5戦未勝利も直近のEFLカップではチェルシーに2-0と完勝したニューカッスルは、リーグ前節から両ウイングを入れ替えてゴードン、ジョエリントンがイサクとトリデンテを組んだ。 立ち上がりから主導権争いが繰り広げられる中、徐々にアーセナルがプレスをかいくぐって押し込む展開に。しかし、ホームのニューカッスルが鮮やかな仕掛けから先にゴールをこじ開けた。 12分、前線へのロングボールをウィロックが競ったこぼれを繋いで右のゴードンに展開されると、手前のDFガブリエウの頭上をギリギリで越える完璧なクロスをゴール前のイサクが打点の高いヘディングでゴール左隅に流し込んだ。 イサクの公式戦3試合連続ゴールによって早い時間帯に動いた試合。構図自体は変わらずも、よりオープンな形に。その流れでニューカッスルは右サイドのゴードンが再三の好クロスで際どいシーンを創出していく。 これに対してアーセナルはサカの右サイドを起点にチャンスを窺いつつ、得意のセットプレーからゴールを目指す。前半半ばの27分には左CKからゴール前の混戦を作り、最後はメリーノが至近距離からシュートを狙うが、これは相手DFの堅固な壁に撥ね返された。 前半半ばから終盤にかけても拮抗した展開が続いたが、要所を締めるニューカッスルがアーセナルにやりたい形の崩しを許さず、膠着状態を維持したままハーフタイムを迎えた。 互いに選手交代なしで臨んだ後半も立ち上がりから主導権争いが続く。引き続きアーセナルがボールの主導権を握るが、ニューカッスルがより効果的なカウンターからフィニッシュまで持ち込んでいく。 なかなか決定機まで持ち込めないアウェイチームは61分、メリーノとマルティネッリを下げてジンチェンコ、ヌワネリを同時投入。この交代で左右のサイドバックにティンバー、ジンチェンコ、トーマスを中盤に上げて[4-3-3]の形に変化した。 これに対してイサクの鋭いミドルシュートで決定機を作ったニューカッスルは直後の65分にウィロックを下げてトナーリを中盤に投入した。 この交代後も流れが変わらないアーセナルは71分、ティンバー、トロサールを下げてホワイト、ガブリエウ・ジェズスを同時投入。さらに、試合終盤にはジョルジーニョをピッチに送り出した。 クローズな展開のまま後半最終盤に突入。球際の強さに加え、コンパクトな[4-5-1]のブロックを敷くホームチームの堅守に手を焼くアーセナルは、リスクを冒して前に出たものの、後半アディショナルタイムにサカの正確なクロスから訪れたライスの決定機もヘディングシュートを枠の左に外してしまい万事休す。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、ニューカッスルがリーグ6戦ぶりの白星を挙げた。一方、敗れたアーセナルは今季2敗目を喫してリーグ3戦未勝利となった。 ニューカッスル 1-0 アーセナル 【ニューカッスル】 アレクサンダー・イサク(前12) <span class="paragraph-title">【動画】ゴードン完璧クロスからイサクがヘディング弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">イサクが止まらない<br>公式戦3戦連続ゴール!<br><br>プレミアリーグ 第10節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ニューカッスル</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナル</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHP0GD">https://t.co/IQcfgHP0GD</a> <a href="https://t.co/3uEvObWCaI">pic.twitter.com/3uEvObWCaI</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1852694811473551429?ref_src=twsrc%5Etfw">November 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.02 23:32 Sat4
アーセナルを去ったエドゥ氏は不和ではない…フォレストのCEOの可能性も!? より責任ある役職でオファーか
アーセナルのスポーツディレクター(SD)を辞任したエドゥ氏。大きなステップアップが待っている可能性があるようだ。 4日、アーセナルはエドゥSDの辞任を発表。クラブOBが役職者として復帰してから5年、チームの復活に大きく貢献してきた中での辞任は大きな驚きを与えた。 エドゥ氏は2019年7月にテクニカルディレクター(TD)としてチームに復帰。2022年11月にSDに昇進し、男子のみならず、女子やアカデミーもマネジメントしていた。 ミケル・アルテタ監督と共に二人三脚で低迷していたチームを立て直すことに。アルテタ監督就任にも尽力すると、積極的な補強で現在のチームを構成する選手を連れてきた。 キャプテンを務めるマルティン・ウーデゴールやでクラン・ライス、ベン・ホワイト、ガブリエウ・マガリャンイス、ガブリエウ・ジェズスとチーム構成が変化。一方で、メスト・エジルやピエール=エメリク・オーバメヤンら高給取りのベテランを整理するなど動いてチームを復活させた。 アルテタ監督との絆もあり、友人関係でもあった中、今回の電撃辞任。ただ、これは内紛があったり、考えの相違などではないという。 イギリス『ガーディアン』によると、エドゥ氏にはエヴァンゲロス・マリナキス氏のグループが関心。今シーズンはプレミアリーグでここまで3位と好調のノッティンガム・フォレストではかなり上級職に就く可能性があるようだ。 エドゥ氏には最高経営責任者(CEO)のポジションに就く可能性もあるとし、フォレスト、オリンピアコス、リオ・アヴェと3つのクラブを束ねる可能性もあるようだ。 また、アーセナル以上の好条件が提示されたとし、「今は、別の挑戦に取り組むとき」と語っていた挑戦は新たなクラブで新たな役職に就く可能性が高いと見られている。 2024.11.05 21:50 Tue5
相手の後頭部にボール投げつけたハーランドはお咎めなし! アーセナル戦での劇的同点ゴール後の行動も処分は何もなし
マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの問題行動は処分を受けないこととなった。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 22日、プレミアリーグ第5節でマンチェスター・シティとアーセナルが対戦。過去2シーズン、プレミアリーグの優勝争いをしていた2チームが直接対決となった。 試合は開始9分にハーランドのゴールでシティが先制。しかし、アーセナルは22分にリッカルド・カラフィオーリ、46分にガブリエウ・マガリャンイスがゴールを奪って逆転する。 しかし、前半アディショナルタイムにレアンドロ・トロサールが2枚目のイエローカードで退場。アーセナルは数的不利となると、後半45分間は[6-4]のブロックを敷いて守備を固めることに。シティは完璧なブロックの前にミドルシュートを連発するもビッグチャンスはなく、アーセナルが粘り勝ちかと思われた。 しかし、アディショナルタイム8分にショートコーナーで陣形を崩すと、最後は混戦の中でジョン・ストーンズがネットを揺らして土壇場で起死回生の同点に。そのまま2-2のドローに終わった。 最後の最後にこじ開けて敗戦を免れたシティ。しかし、この劇的同点ゴールの後のハーランドの行動が話題となっていた。 ストーンズのゴールが決まった後、ボールを拾ったハーランドが投げると、ガブリエウの後頭部にボールが当たって跳ね返ることに。誰もが目にしたこの行動だったが、何もお咎めなはなかった。 ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に入っていたジョン・ブルックス氏もこのシーンはチェックしたが特にお咎めなし。暴力行為に該当しないためレッドカードには値しないと判断。警告にはVARは介入できないため、イングランドサッカー協会(FA)からも処分を受けることはないという。 この試合ではハーランドの行動が問題視されており、試合後にはアルテタ監督に対して「謙虚でいろ」と注文。ガブリエウ・ジェズスには「くたばれ」と発言したとのこと。同点後のキックオフ時には、トーマス・パルティにボールに関係のないところで突進して衝突するなど、試合中のイライラがあったのか荒ぶれていた。 <span class="paragraph-title">【動画】劇的同点弾後、ハーランドが後頭部にボールを投げつけるが…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xzIn-oIi9-o";var video_start = 179;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.23 22:08 Monガブリエウ・ジェズスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月4日 | マンチェスター・C | アーセナル | 完全移籍 |
2017年1月1日 | パウメイラス | マンチェスター・C | 完全移籍 |
2015年1月1日 | パウメイラス | 完全移籍 |
ガブリエウ・ジェズスの今季成績
プレミアリーグ | 10 | 211’ | 0 | 4 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 4 | 187’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 14 | 398’ | 0 | 5 | 0 |
ガブリエウ・ジェズスの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月17日 | vs | ウォルバーハンプトン | 5′ | 0 | 88′ | |||
H 2 - 0 |
第2節 | 2024年8月24日 | vs | アストン・ビラ | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
第3節 | 2024年8月31日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第4節 | 2024年9月15日 | vs | トッテナム | 10′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第5節 | 2024年9月22日 | vs | マンチェスター・シティ | 3′ | 0 | 96′ | |||
A 2 - 2 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | レスター・シティ | 1′ | 0 | ||||
H 4 - 2 |
第7節 | 2024年10月5日 | vs | サウサンプトン | 60′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | ボーンマス | 9′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | リバプール | 5′ | 0 | 終了後 | |||
H 2 - 2 |
第10節 | 2024年11月2日 | vs | ニューカッスル | 19′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第11節 | 2024年11月10日 | vs | チェルシー | 9′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第12節 | 2024年11月23日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 0 | 31′ | |||
H 3 - 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月19日 | vs | アタランタ | 58′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | vs | パリ・サンジェルマン | 16′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | vs | シャフタール | 68′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 | vs | インテル | 45′ | 0 | 68′ | |||
A 1 - 0 |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月26日 | vs | スポルティングCP | メンバー外 | ||
A 1 - 5 |