ガレス・サウスゲイト
Gareth SOUTHGATE
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1970年09月03日(54歳) |
利き足 | |
身長 | 183cm |
体重 | 80kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ | 代表 |
ガレス・サウスゲイトのニュース一覧
イングランド代表のニュース一覧
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フォーデンらの影に隠れた今季1年…グリーリッシュがユーロ2024へ「当落線上」か
マンチェスター・シティのイングランド代表MFジャック・グリーリッシュ(28)はユーロ2024へ「当落線上」か。 今季1年振るわなかったグリーリッシュ。全く活躍しなかったというわけではないが、ピッチ脇で90分間過ごす試合は決して珍しくなく、公式戦36試合出場で3得点3アシスト…フィル・フォーデンらの影に隠れた1年だった。 そんな28歳もユーロ2024へ向かうイングランド代表の候補メンバー「33名」に名を連ねているが、本大会行きは最大「26名」。イギリス『フットボール・インサイダー』は「グリーリッシュが“7名”に入る可能性は低くない」と論じる。 同代表のガレス・サウスゲイト監督は、長年一定の序列を与えながらも、今季苦しんだカルヴァン・フィリップス(ウェストハム)やマーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)を候補33名から落としており、これまでになかった”ドライさ”を見せている。 グリーリッシュのライバルは言わずもがな強力。今やプレミア最高峰アタッカーのフォーデン、アーセナルの核であるブカヨ・サカ、開花したコール・パーマー、その他ジャロッド・ボーウェン、ジェームズ・マディソン、エベレチ・エゼ、アンソニー・ゴードン…。 指揮官もメディア対応でグリーリッシュへの評価を問われ「練習でも良いエネルギーを注ぎ込んでいるよ。優秀な選手が多いポジションだし、全員が競争の最中にいる」などとお茶を濁す格好に。シティからの売却噂も存在するグリーリッシュだが、果たして…。 2024.06.03 21:05 Mon2
J1で低迷する横浜FM、暫定指揮官のパトリック・キスノーボ氏が正式監督に就任「私にとって夢のよう」
横浜F・マリノスは5日、暫定指揮を執っていたヘッドコーチのパトリック・キスノーボ氏(43)が正式に監督に就任することを発表した。 横浜FMは今冬、ガレス・サウスゲイト監督の下でアシスタントコーチを務めていたスティーブ・ホーランド氏を新監督に招へい。しかし、チームはAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ではグループステージとラウンド16で4連勝を収めてベスト8に進出するも、明治安田J1リーグでは11試合を戦って1勝5分け5敗の勝ち点8で19位と低迷。 4月16日に行われた明治安田J1リーグ第12節の清水エスパルス戦では、2点のリードを奪いながらも、後半に3失点し逆転負け。今季2勝目を前にまさかの結果となり、その2日後に解任が発表されていた。 後任には、母国のメルボルン・シティやメルボルン・ヴィクトリー、フランスのトロワで監督を歴任し、今季からヘッドコーチに就任したキスノーボ氏が暫定監督として就任。 初陣となったJ1リーグ第11節の浦和レッズ戦は1-3で敗れると、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ファイナルズの準々決勝でもアル・ナスル(サウジアラビア)に1-4と敗戦していた。 正式に横浜FMの指揮官に就任することとなったキスノーボ監督は、クラブを通じてコメントしている。 「横浜F・マリノスの監督に就任することになり、本当に光栄であり、とても興奮しています。歴史があり、熱狂的なファン・サポーターを持つ、このような名門クラブの指揮をすることは、私にとって夢のようです。この場を借りて、ファン・サポーターの皆さんのこのクラブに対する揺るぎない忠誠心と献身性に感謝したいと思います。皆さんのその情熱こそが横浜F・マリノスを特別なものにしているのであり、思い出に残る瞬間を皆さんと一緒に作れることを楽しみにしています」 「私の目標は、魅力的で競争力のあるサッカーをするだけではなく、皆さんが大切にしている価値観を体現できるチームを育むことです。チームとそれを支えるマリノスファミリーとの強い結びつきを築きながら、ともに成功を目指していきたいと考えています。サッカーは私たち全員を結びつけることができます。皆さんと関わりながら、クラブに成功をもたらすことができるような良い環境をつくっていければと思っています。これから始まる旅にワクワクしていますし、待ちきれません。ともに闘いましょう!」 また、西野努スポーティングダイレクターもクラブを通じてコメントしている。 「このたび、パトリック・キスノーボ氏に横浜F・マリノスの新監督に就任していただくことにしました。勝つ、そして魅力的なアタッキングフットボールを展開していくために、シーズン途中ではありますが、新しい監督のもとリスタートすることになります。今シーズンのチームとしての課題を次の成長につなげ、今まで期待してもらっていたものを上回るパフォーマンスをお魅せしたいと思います」 2025.05.05 10:31 Mon3
「可愛い!」ペガサスに乗って宙を舞うイングランド代表FWサカの衝撃写真が話題沸騰「この男を愛さないわけにはいかない」
イングランド代表の新鋭でもあるアーセナルのFWブカヨ・サカだが、オフのある姿が大きな話題となっている。 サカはアーセナルのアカデミーで育ち、2019年7月に正式にファーストチームに昇格。当初は左サイドバックの選手だったが、攻撃特性を認められウイングでもプレー。しかし、チームの台所事情から再びサイドバックでプレーするなどし、プロ1年目を過ごした。 2年目の2020-21シーズンはミケル・アルテタ監督の下でより攻撃的なポジションで起用され、さらには右サイドでのプレー機会も増えたことで、公式戦46試合で7ゴール10アシストを記録。イングランド代表にも招集されるようになり、19歳ながらユーロ2020のメンバーにも選ばれた。 そのサカは、ユーロでここまで2試合に出場。しかし、2日に行われたトレーニング中に打撲を負ったことで、3日に行われたウクライナ代表との準々決勝ではメンバー外だった。 7日にはデンマーク代表との準決勝が控える中、ガレス・サウスゲイト監督は「元気になっているはずだ」と4日の公式会見でコメント。起用は問題ないと語った。 そんなサカだが、サウスゲイト監督の言葉を裏付ける写真が出回った。 これはイングランド代表の公式ツイッターが公開した動画。試合の合間のリラックスする日だったのか、プールで楽しむサカの姿が。その写真はペガサスの浮き物に乗っかり、満面の笑みを浮かべるサカの姿が4枚公開された。 普通に考えれば19歳の若者がプールではしゃぐのは夏によく見る光景だが、それとなんら変わりない光景。さらにそのうちの1枚が、プールサイドからペガサスに乗って飛び込んだと見られる写真だが、空中に浮いているため、サカがペガサスに乗っているかのように見える代物となっている。 これにはアーセナルのレジェンドでもあるイアン・ライト氏もツイッターで反応。さらにファンからは「この男を愛さないわけにはいかない」、「完璧な人生を送っている」、「レジェンドだ」という声から、日本のファンも反応し「可愛い」という声が多く寄せられている。 なお、イングランド代表はバズったサカの写真を切り抜いたものを再投稿。「みなさんがクリエイティブであることは知っています。みなさんの作品を見てみましょう」と、サカをフリー素材として提供し、面白画像の大喜利に加担する始末だ。 イングランド代表は初のユーロ制覇に向けてベスト4まで勝ち進んだ状況。チームの雰囲気もバッチリのようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ペガサスに乗って宙を舞うサカ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">We just cannot get enough of these <a href="https://twitter.com/BukayoSaka87?ref_src=twsrc%5Etfw">@BukayoSaka87</a> images! <a href="https://t.co/ne4RLwwZtJ">pic.twitter.com/ne4RLwwZtJ</a></p>— England (@England) <a href="https://twitter.com/England/status/1411757626745102337?ref_src=twsrc%5Etfw">July 4, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ6Q090cURJbiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">We know you're a creative lot... so let's see what you've got.<br><br>It's time for a photo edit challenge – <a href="https://twitter.com/BukayoSaka87?ref_src=twsrc%5Etfw">@BukayoSaka87</a> style! <a href="https://t.co/7tRxd3ClAk">pic.twitter.com/7tRxd3ClAk</a></p>— England (@England) <a href="https://twitter.com/England/status/1411792994412421130?ref_src=twsrc%5Etfw">July 4, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.05 21:33 Mon4
ハドソン=オドイがガーナ代表への国籍変更を真剣に検討か?
チェルシーに所属するイングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ(20)がガーナ代表への国籍変更を真剣に検討しているようだ。イギリス『テレグラフ』が報じている。 チェルシーの生え抜きのスター候補として期待を集めるハドソン=オドイだが、トーマス・トゥヘル監督就任後は思うように出場機会を得られず、伸び悩みの状況が続いている。 さらに、2019年にデビューを飾ったイングランドのA代表ではここまで通算3試合に出場しているものの、ここ2年はスリーライオンズから遠ざかっている。 チェルシーでの出場機会減に加え、ガレス・サウスゲイト監督はハドソン=オドイをあまり評価しておらず、現時点では2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)のメンバー入りは厳しい状況だ。 そういった中、以前からルーツのあるガーナ代表への国籍変更の可能性が伝えられる20歳は、父親の母国であるガーナでのプレーを真剣に検討し始めたという。 これを受け、サウスゲイト監督は同選手に直接コンタクトを取り、今後のイングランド代表での自身の展望を伝えた模様だが、現時点で慰留には成功していないようだ。 なお、国際サッカー連盟(FIFA)の現行の規定では21歳以下で複数の国籍を有する選手に関して、A代表で最大3試合、且つワールドカップなどの国際主要大会の本戦に出場していない場合、国籍変更が認められている。 そのため、ハドソン=オドイは、仮にイングランド代表から招集を受けた場合でも来年6月以降のガーナへの国籍変更のため、招集を辞退する可能性が高いようだ。 2021.10.05 23:53 Tue5
イングランド指揮官、ヘンダーソンへのブーイングに苦言 「理屈に合わない」
イングランド代表指揮官のガレス・サウスゲイト監督がMFジョーダン・ヘンダーソンへのブーイングに対し、自らの見解を示した。イギリス『BBC』が伝えた。 13日、ホームで国際親善試合のオーストラリア代表戦に臨んだイングランド代表。ヘンダーソンはベンチスタートとなった主将FWハリー・ケインの代わりにキャプテンマークを巻いて先発し、62分までプレーした。 チームが1-0と勝利した中、ヘンダーソンがピッチを退いた際にファンからブーイングを浴びる一幕も。LGBTQ+の権利に関する著名な擁護者として知られていたヘンダーソンは今夏、違法とみなされているサウジアラビアへ活躍の場を移したことで、一部のファンや運動家からネガティブな反応を寄せられていた。 試合後、サウスゲイト監督はこのファンからのブーイングに言及し、「彼はチームの中でも模範となる人物だ」「理解できない」とヘンダーソンを擁護。イングランドのために戦っている選手への心ないアクションに苦言を呈した。 「何が原因でそうなったのかはわかっているが、イングランド代表としてプレーし、心血を注いでいる選手にブーイングを送るというのは理屈に合わない… なぜ彼にブーイングを送るんだ?」 また、ヘンダーソンにブーイングが飛んだ理由について「詳しく述べたくない」とコメント。その一方、控え選手多数で臨んだこの試合で中心的な役割を果たしたことを称賛している。 「(ブーイングが)彼やチームにとってどう役に立つんだ?」 「彼はイングランド代表として79キャップを記録しているし、彼がもたらしたものは並外れたものだ」 「彼はジュード・ベリンガムの手本となった。今夜はキャップ数がそれほど多くないチームの中、ピッチでチームをまとめ上げた」 2023.10.14 14:48 Satガレス・サウスゲイトの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2006年7月1日 |
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- |
2001年7月1日 |
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完全移籍 |
1995年7月1日 |
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完全移籍 |
1989年7月1日 |
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完全移籍 |
ガレス・サウスゲイトの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2016年9月28日 |
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監督 |
2013年8月22日 | 2016年9月27日 |
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監督 |
2011年1月1日 | 2012年6月30日 |
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監督 |
2006年6月7日 | 2009年10月20日 |
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監督 |
ガレス・サウスゲイトの今季成績
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勝
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分
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負
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国際親善試合 | 4 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ グループB | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント | 4 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループC | 3 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 16 | 7 | 5 | 4 | 0 | 0 |
ガレス・サウスゲイトの出場試合
国際親善試合 |
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2024-03-23 |
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vs |
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ブラジル代表 | |||||
H
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2024-03-26 |
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vs |
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ベルギー代表 | |||||
H
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2024-06-03 |
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vs |
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ボスニア・ヘルツェゴビナ | |||||
H
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2024-06-07 |
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vs |
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アイスランド | |||||
H
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カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2022-12-04 |
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vs |
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セネガル | ||||
H
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準々決勝 | 2022-12-10 |
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vs |
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フランス | ||||
H
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カタール・ワールドカップ グループB |
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第1節 | 2022-11-21 |
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vs |
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イラン | ||||
H
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第2節 | 2022-11-25 |
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vs |
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アメリカ | ||||
H
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第3節 | 2022-11-29 |
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vs |
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ウェールズ | ||||
A
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ユーロ2024 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024-06-30 |
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vs |
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スロバキア | ||||
H
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準々決勝 | 2024-07-06 |
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vs |
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スイス | ||||
H
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準決勝 | 2024-07-10 |
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vs |
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オランダ | ||||
A
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決勝 | 2024-07-14 |
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vs |
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スペイン | ||||
A
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ユーロ2024 グループC |
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第1節 | 2024-06-16 |
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vs |
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セルビア | ||||
A
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第2節 | 2024-06-20 |
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vs |
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デンマーク | ||||
A
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最終節 | 2024-06-25 |
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vs |
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スロベニア | ||||
H
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ガレス・サウスゲイトの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
1995年12月12日 | 2004年3月31日 |
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