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監督
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日本
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1964年06月23日(61歳)
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186cm
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82kg
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本並健治のニュース一覧
「スカパー!」が、3月26日(土)の22時10分より、日本サッカー界のオールスターが大集結する『Jオールスター大同窓会!』の放送/配信を発表した。
この番組では、MCに橋本直(銀シャリ)、MC側ゲストに本並健治、丸山桂里奈を招き、Jオールスター8名として、城彰二、鈴木隆行、久保竜彦、福西崇史、中澤佑二、坪井慶介、
2022.03.25 19:30 Fri
Jリーグは1日、20日に行われるFUJI XEROX SUPER CUP 2021の大会アンバサダーを発表した。
今大会のアンバサダーには、川崎フロンターレで昨シーズンまでプレーした中村憲剛氏と、ガンバ大阪のOBである本並健治氏が就任することとなった。
中村氏は、2003年に中央大学から川崎Fに入団。18年
2021.02.01 15:02 Mon
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新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は4日、6日(日)に行われるなでしこジャパンvsコロンビア女子代表の一戦で、丸山桂里奈さんと本並健治さんの夫婦が解説を行うことを発表した。
なでしこジャパンとして2011年の女子ワールドカップ(W杯)を制した丸山さんと、日本代表として活躍した本並さんは、「ABEMA」サッカー中継には初出演。結婚4年目を迎えた2人による、異色かつ本格的なダブル解説に注目が集まる。
丸山さんは「ABEMA」のインタビューで現役時代に“勝つためのマインド”として大切にしていたことについて語り、「『落ちているゴミを拾う』『道端のアスファルトに感謝する』など、日頃の行いやチームメイトを大切にする気持ちの積み重ねが結果に表れる」とコメント。本並さんは現在のなでしこジャパンについて「個人の技術レベルが高い今のなでしこだからこそ、チーム一丸となって一つの目標に向かってほしい」と必要なことを語った。
対戦相手のコロンビア女子代表について丸山さんは「守備の粘りがすごいので、どのように崩していくかが鍵になる。個々で打開できる選手が出てきてほしい」と分析。本並さんは「個人の能力が高い相手には、一対一の局面で負けないプレーが鍵になる」と、より局面にフォーカスした視点から警戒ポイントを挙げている。
丸山さんの注目選手は、かつてチームメイトでもあったDF熊谷紗希やムードメーカーのDF高橋はな。本並さんは「得点力に期待している」としてFW田中美南の名前を挙げていた。
<h3>◆『なでしこジャパンvsコロンビア女子代表』</h3>
放送日時:2025年4月6日(日)14:00〜
会場: ヨドコウ桜スタジアム(大阪)
解説:丸山桂里奈、本並健治
実況:辻歩
2025.04.04 16:00 Fri
2
Jリーグは15日、2月・3月度の「月間ヤングプレーヤー賞」を発表した。
「月間ヤングプレーヤー賞」は、21歳以下の選手を選定して表彰するものに。J1はセレッソ大阪のFW北野颯太、J2はRB大宮アルディージャのDF市原吏音、J3は奈良クラブのMF國武勇斗が選出された。3名ともに初受賞となる。
それぞれ、表彰楯が送られる。各選手のJリーグ選考委員会による総評と受賞者のコメントは以下の通り。
<h3>J1:FW北野颯太(セレッソ大阪)</h3>
◆コメント
「2・3月の月間ヤングプレーヤー賞に選んでいただきとても嬉しいです。新しいサッカーのスタイルにも挑戦している中で、個人としては得点のチャンスも増えていると思いますが、チームとして満足いく結果につながっていないので、もっと得点やアシストでチームに貢献したいと思っています。この賞を励みに、もっともっと活躍して、チームが目指しているフットボールをさらに高めていきたいですし、もっと飛躍できるように頑張ります」
◆Jリーグ選考委員会による総評
足立修委員長
「若い年齢ながら、大阪ダービーでしっかりとパフォーマンスを見せた」
槙野智章委員
「既に4ゴール決めており、セレッソの攻撃の中心になっている。今後伸びてくる選手の一人」
北條聡委員
「セレッソの“一番星”が躍動。ライン間で巧みにボールを引き出し、攻撃の起点に。守備側の急所に鋭く潜り込み、何度もゴールに絡んだ」
GAKU-MC特任委員
「開幕戦のダービーマッチで先制ゴールを決めてチームに勢いをつけた。その試合は2ゴール1アシストと大活躍。これ以上ないスタートを切った若き逸材に期待」
鮫島彩特任委員
「バイタルエリアでボールを受けて良い攻撃の起点となっている場面が非常に多く、得点力も優れている。特に第3節の柏戦での得点は、技術の高さとゴールへの意識が際立っていた。得点の結果はもちろん、チームの良い攻撃の起点になっており、ヤングプレーヤーとは思えないほどチームの中心となり活躍している」
<h3>J2:DF市原吏音(RB大宮アルディージャ)</h3>
◆コメント
「このような素晴らしい賞を受賞できたこと嬉しく思います。自分としてはパフォーマンスも結果も納得できるものではないので、チームが勝ってくれていることが全てだと思います。チームメイトに感謝しながら、次は自分が点を取って守ってチームを勝たせて、また受賞できるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします」
◆Jリーグ選考委員会による総評
小林祐三委員長
「他の追随を許さない存在感を放つ選手」
JFA技術委員会
「2月のAFCU-20アジアカップから戻り、確約されていないレギュラーの座をしっかりと掴み取ったことは、高く評価」
林陵平委員
「年齢に見合わない落ち着きと雰囲気を持つポテンシャル抜群のセンターバック。今後の活躍にも期待」
南雄太委員
「守備の要としてチームの躍進に大きく貢献している」
寺嶋朋也委員
「群を抜く才能を持った選手」
<h3>J3:MF國武勇斗(奈良クラブ)</h3>
◆コメント
「この度は、明治安田J3リーグ2・3月度月間ヤングプレーヤー賞に選んでいただきありがとうございます。このような賞をいただけたこと、とても嬉しく思っています。このような賞をいただけたのは自分だけでなく、ファン・サポーターのみなさんの応援があってこそです。ここで満足せず、ファン・サポーターや観客を楽しませられるようなプレー、ゴールを見せていきます。引き続き熱い応援よろしくお願いします」
◆Jリーグ選考委員会による総評
橋本英郎委員
「短い時間出場ながらインパクトを与える活躍。勝点は彼がゴールを取る事で得られている」
本並健治委員
「3ゴール決めた存在感。その中の2ゴールは決勝点であることから、勝負強さを感じられる。19歳ということもあり、これからのステップアップも期待できる」
近賀ゆかり特任委員
「長い距離のドリブルからのゴールはすごい。3ゴールという結果も出している」
平畠啓史委員
「7試合で3ゴール。2試合連続ゴールはどちらも途中出場でさらに逆転ゴール。若いがスケール感十分のプレーヤー。さらに勝負強さも持ち合わせた19歳。第6節、群馬戦でのドリブル独走からのシュートも文句なし。途中出場でもしっかりと点が取れており、今シーズンのさらなる活躍が期待される」
2025.04.15 22:10 Tue