ファビオ・パラティチ
Fabio Paratici
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生年月日 | 1972年07月13日(52歳) |
利き足 | |
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ニュース | 人気記事 |
ファビオ・パラティチのニュース一覧
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パラティチMD不在のトッテナム、スポルティングのペドロ・ゴンサウヴェスに関心か
トッテナムがスポルティングCPの元ポルトガル代表MFペドロ・ゴンサウヴェス(24)に関心を寄せているようだ。 ペドロ・ゴンサウヴェスは日本代表MF守田英正が所属するスポルティングの絶対的エース。今季は[3-4-3]のシャドーとセントラルハーフをこなし、公式戦42試合の出場で18ゴール12アシストをマークしている。ゴールとアシストはどちらもチーム最多の数字だ。 クラブキャリアでは下部組織時代から過ごしたウォルバーハンプトンで2018年8月にプロデビューを果たすも、出場は1試合にとどまり、その後はファマリカンを経て、現所属のスポルティングへ。イギリス『90min』によると、今夏にイングランドに戻ってくる可能性があるようだ。 関心を寄せているのはリバプール、トッテナム、ニューカッスル、アストン・ビラ。その中で最も熱を入れているのは、今冬スポルティングからスペイン代表DFペドロ・ポロを買い取り義務付きの半年レンタルで獲得しているトッテナムだという。 トッテナムは先月に解任したアントニオ・コンテ監督の後任がいまだ決まらず、移籍市場を統括するマネージング・ディレクター(MD)のファビオ・パラティチ氏も停職中。だが、補強計画は中断しておらず、ペドロ・ゴンサウヴェスについても数カ月にわたって注視してきたとされる。 前述の通り、今季のペドロ・ゴンサウヴェスはシャドーとセントラルハーフでプレーし、さらにウィングやトップ下にも対応可能。ほぼ全ポジションをアップグレードしたい考えのトッテナムにとって理想的な選手であると考えられている。 2023.04.12 15:11 Wed2
“アルバニアの巨人”イグリ・ターレがカルチョに復帰? ミランの新SD候補で「パラティチorターレ」という状況か
“アルバニアの巨人”イグリ・ターレ氏(51)がカルチョに復帰する可能性もあるようだ。 カルチョでは今季、ミランが低迷。この冬にもFWサンティアゴ・ヒメネス、FWジョアン・フェリックスを獲得するなど莫大なコストを投じたが、今のところ、その成果は出ていない。 どうやら“上”を刷新する可能性もあるようで、イタリア『スカイ』によると、ミランは新たなスポーツ・ディレクター(SD)の配置を計画中。筆頭候補にはユベントス時代の不正諸々で悪名高いファビオ・パラティチ氏が挙がる。 ただし、パラティチ氏だけが採用候補というわけではなさそうで、2023年まで15年間、SDとしてラツィオに従事したターレ氏とも接触。 ターレ氏は21世紀初頭のカルチョで人気を博した元アルバニア代表FWで、192cmの巨体から生まれた日本での愛称は“アルバニアの巨人”。ブレシアでロベルト・バッジョ氏と2トップを組み、最後はラツィオで引退した名手である。 ラツィオSD時代の評価は高く、財布の紐を滅多に緩めないクラウディオ・ロティート会長のもと、スクデットならずもコッパ・イタリアを2度制したスカッドを築いた功績は揺るがず。 ただ、シモーネ・インザーギ元監督との関係性が抜群だった一方、退任時点の指揮官だったマウリツィオ・サッリ元監督と折り合いが悪く、半ばロティート会長に追い出される形での任期満了だったとされている。 どうやら、ミランの新SDは「パラティチorターレ」という2択。最終的な決定はまもなく下されるものとみられている。 2025.03.02 22:17 Sun3
雑音を振り払いたいトッテナム暫定監督、エースの去就問題にも言及 「ケインは我々の…」
トッテナムのクリスティアン・ステッリーニ暫定監督がクラブを取り巻く雑音を一蹴した。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 アントニオ・コンテ前監督の下で副官を務め、先月26日に今季終了まで指揮を執ることが発表されたステッリーニ暫定監督。初陣は3日にアウェイで行われるプレミアリーグ第29節のエバートン戦となる。 その裏でトッテナムはマネージングディレクター(MD)のファビオ・パラティチ氏がユベントス時代に不正会計問題に関与したとして、イタリアサッカー連盟(FIGC)から30カ月の職務停止処分に。トッテナムは国際サッカー連盟への上告審判決が確定するまで同氏が休職すると発表している。 指揮官交代に加えて幹部も失う可能性があるという状況。ステッリーニ暫定監督は初陣を前にし、クラブを取り巻く雑音に振り回されてはいけないと語った。 「我々の周辺では多くの憶測が飛び交っている。真実はここにクラブ(トッテナム)があり、フットボールがあり、ファンが我々とともにいる…ということだけ。全ての憶測は単なる憶測にすぎないのだ」 「我々が意識を向けるべきは、どのように試合を戦うかという一点のみ。メディアが我々を殴ろうとすればするほど、我々は団結し、リアクションする。これを明確にしなければならない」 選手に団結を呼びかけた一方、「憶測」のひとつであるイングランド代表FWハリー・ケイン(29)の去就問題に言及。来季のマンチェスター・ユナイテッドやバイエルン行きが噂される絶対的エースだが、少なくとも現在はトッテナムに集中しているはずだと力説した。 「この件こそ『君(記者)が我々を殴っている』と私が言う理由だ。ケインはトッテナムのトップスコアラーであり、常に目の前の一戦で人生最高の試合をしたいと考えているはずだ。こういったものを選手から感じ取るのが私の仕事で、それ以外について話すのは管轄外だ」 2023.04.03 14:53 Mon4
ミランの新SDはパラティチ氏で決定か、来季の監督選定に権限
ミランの新スポーツ・ディレクター(SD)はファビオ・パラティチ氏(52)になるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。 ユベントス時代の不正会計により国際サッカー連盟(FIFA)から2年半の職務停止処分を受けているパラティチ氏。しかし6月にその職務停止が明けるため来季ミランでSDを務めることに障害はない。また、トッテナムとの契約が現在も残っていたようだが、解除する決意を固めているとのこと。 そして先週、ミラノに滞在していたことが報じられていた。ラツィオで15年間、SDを務めていたイグリ・ターレ氏(51)も候補に挙がっているが、サンプドリアやユベントスで敏腕を振るったパラティチ氏が名門再建を託される見通しだ。 なお、ミランはセルジオ・コンセイソン監督(50)との契約を今季限りで解除する方針のようで、今後数週間以内に決まるとされる新SDが来季の新監督選定に権限を持つことになるとのことだ。 2025.04.01 11:00 Tue5