山口一真
Kazuma YAMAGUCHIポジション | MF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1996年01月17日(28歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 | 70kg |
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首位独走中・大宮の連勝は「3」でストップ…2位沼津に4発大勝の松本は6位に浮上【明治安田J3第17節】
明治安田J3リーグ第17節の8試合が16日に各地で行われた。 3連勝中で首位独走の大宮アルディージャ(勝ち点39)は11位カターレ富山(勝ち点21)のホームに乗り込んだ。前半は両チーム共にチャンスを作り、特に富山の喜平翼がゴールまであと一歩に迫ったが、大宮守備陣の集中した守備に阻まれ、ハーフタイムを迎える。 後半も無得点のまま終盤まで推移すると、耐えていた大宮に待望の先制点。82分、アルトゥール・シルバがゴール左隅を射抜き、4試合連続ゴールを記録する。しかし、その6分後に碓井聖生がダイレクトシュートを突き刺して富山が同点。大宮は連勝が「3」でストップした。 2連勝中で2位につけるアスルクラロ沼津(勝ち点28)は、9位松本山雅FC(勝ち点23)とのアウェイゲーム。序盤から先手を取ったのは松本で、9分に左サイドのスローインの流れから樋口大輝がヘディングで先制点。5分後には浅川隼人がゴール前に詰めて追加点を奪う。 松本の2点リードで迎えた後半、開始直後に浅川が右クロスを押し込み、3点差とすると、78分には山口一真がダメ押し。2試合連続の4得点で2連勝とした松本は6位に浮上し、敗れた沼津は大宮との勝ち点差が「12」に広がった。 その他、3位FC琉球(勝ち点27)と6位福島ユナイテッドFC(勝ち点23)との上位対決は、2点を先行した福島に軍配が上がり、5位に上昇。5位SC相模原(勝ち点25)は10位FC今治(勝ち点23)に2-1で敗れ、勝利した今治は8位に順位を上げた。 ◆第17節 ▽6/16(日) ヴァンラーレ八戸 0-0 テゲバジャーロ宮崎 松本山雅FC 4-0 アスルクラロ沼津 カマタマーレ讃岐 0-1 ツエーゲン金沢 ギラヴァンツ北九州 2-1 奈良クラブ カターレ富山 1-1 大宮アルディージャ いわてグルージャ盛岡 3-2 AC長野パルセイロ FC今治 2-1 SC相模原 FC琉球 1-2 福島ユナイテッドFC ▽6/15(土) FC大阪 2-1 ガイナーレ鳥取 Y.S.C.C.横浜 1-2 FC岐阜 2024.06.16 21:17 Sun2
「球速と軌道は日本人離れ」町田MF山口一真の“35m無回転FK弾”にプロからも絶賛の声「ブレ球で決めるのは至難の業」
FC町田ゼルビアMF山口一真が、5月の明治安田生命J2リーグ KONAMI月間ベストゴールを受賞した。 今シーズンから町田に期限付き移籍で加入にしている山口は、5月15日に行われたJ2リーグ第16節のアルビレックス新潟戦に先発。0-0で迎えた29分に町田がゴールまで約35メートルの位置でFKを獲得すると、山口がキッカーを務めた。 ゴールまで約35メートルの距離があったものの、山口は迷いなく右足を振り抜くと、無回転気味のシュートはブレ球になって急変化。一気にコースを変えると、そのままゴールネットに突き刺さった。 町田での初ゴールが5月の月間ベストゴールに選ばれた山口は受賞の喜びを語っている。 「この度は5月月間ベストゴールに選んでいただき、とても光栄です。ありがとうございます。自分の持ち味である豪快なシュートがプロの世界で出せた事がとても嬉しいですし、テセさん(鄭大世)がファウルを貰ってくれたので、フリーキックを蹴る事ができました」 また、山口は2020年末に左ヒザのじん帯を損傷しており、復帰後初ゴールということでゴールへの思い入れも強いようだ。 「大怪我から復帰後、初ゴールが自分としてとても気持ち良いゴールとなったのでこれからも思い出に残りそうです。まだまだたくさんのゴールで皆さんを驚かせたいと思っています。僕に携わってくれた全ての人のお陰あってのゴールです。感謝しています」 「FC町田ゼルビアがJ1に行けるように、ファン・サポーター・選手、全ての方々の力を合わせて頑張っていきましょう。改めて、ありがとうございました!」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 窪田慎二委員 「無回転かつブレ球、超ロングフリーキックからのゴール。素晴らしい技術と思い切りのいいシュートで観客を驚愕させた!」 宮本恒靖委員 「右足一閃。この距離をブレ球で決めるのは至難の業」 北條聡委員 「ロングレンジから放った衝撃のFK。決まった瞬間、味方までもが驚きの表情を浮かべたほど。無回転気味の球種はもちろん、球速と軌道は日本人離れしたものだった」 寺嶋朋也委員 「まさに渾身の一撃。大けがを乗り越えて決めた衝撃のロング無回転FKはポテンシャルの高さを証明するものだった」 <span class="paragraph-title">【動画】プロも絶賛した町田MF山口一真の35m無回転FK弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yC9SFpmdRpQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.06.15 12:00 Wed3
金沢戦で相手の顔面を踏みつけた松本MFが自身の行為を謝罪「二度と同じ行動や行為をしないと約束します」、世界でも驚きの声「何が起きてるんだ?」
松本山雅FCのMF村越凱光が自身の行為を謝罪した。 6日、明治安田J3リーグ第8節のツエーゲン金沢vs松本山雅FCが行われた。 試合は5分に山口一真のゴールで松本が先制するも、ホームの金沢はマリソン、大谷駿斗の2ゴール、井上竜太のゴールで前半だけで一気に4ゴールを奪い逆転する。 村越はハーフタイムから出場。すると5-1で迎えた78分に物議を醸すシーンがあった。 金沢の梶浦勇輝が左サイドでスローインを受け、パスコースを探していた中、村越がプレスバック。肩口に手をかけて押し倒すような形となりながらボールを奪った後、もつれた際に顔面をスパイクで踏みつける形に。そのままプレーを続けていた。 そもそもファウルとも思われるプレーであり、金沢ベンチはファウルじゃないかと騒然とする中、主審はファウルをとらず。松本のスローインでの再開となった。 VARが入っていれば一発退場でもおかしくなかったプレー。このシーンの切り抜きがSNSで拡散されると、海外でも話題を呼ぶことに。「本当に悪質な行為だ」、「こうった選手は追放されるべき」、「日本のリーグで何が起きてるんだ?」と驚きの声が上がっていた。 大きな議論を呼んでいる行為に対し、当事者である村越は自身のインスタグラムのストーリーズを更新。意図的ではないとしながらも、自身の行為を謝罪した。 「梶浦選手をはじめ金沢のファン、サポーターの方々に深く謝罪を申し上げます」 「そして自分や、チームを応援してくださった方々、またサッカーを愛する人々に、不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした」 「決して意図的にしたプレーでも、故意的にやった行為でもありません」 「ですが、一歩間違えれば選手生命を絶たれる危険な行動だったと思います」 「自分自身のプレーを何度も見直し、避け方や、足の運び方と言うのがもっと他にあると思いました」 「二度と同じ行動や行為をしないと約束します。本当にすみませんでした」 <span class="paragraph-title">【動画】金沢が圧巻の6ゴールで松本を粉砕</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Rg09g7_tJtU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.07 14:33 Sun山口一真の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月16日 | 町田 | 松本 | レンタル移籍終了 |
2022年2月1日 | 松本 | 町田 | レンタル移籍 |
2021年2月1日 | 鹿島 | 松本 | 完全移籍 |
2021年1月31日 | 水戸 | 鹿島 | レンタル移籍終了 |
2020年2月1日 | 鹿島 | 水戸 | レンタル移籍 |
2018年2月1日 | 阪南大学 | 鹿島 | 完全移籍 |
2014年4月1日 | 阪南大学 | 完全移籍 |
山口一真の今季成績
明治安田J3リーグ | 24 | 922’ | 3 | 2 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 1 | 70’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 25 | 992’ | 3 | 3 | 0 |
山口一真の出場試合
明治安田J3リーグ |
第1節 | 2024年2月25日 | vs | テゲバジャーロ宮崎 | 16′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | FC琉球 | 62′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | Y.S.C.C.横浜 | 27′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第4節 | 2024年3月17日 | vs | 福島ユナイテッドFC | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第5節 | 2024年3月20日 | vs | いわてグルージャ盛岡 | 15′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第6節 | 2024年3月23日 | vs | FC大阪 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第7節 | 2024年3月31日 | vs | FC岐阜 | 90′ | 1 | 12′ | |||
H 1 - 2 |
第8節 | 2024年4月6日 | vs | ツエーゲン金沢 | 90′ | 1 | ||||
A 6 - 1 |
第10節 | 2024年4月13日 | vs | 奈良クラブ | 50′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第9節 | 2024年4月20日 | vs | カマタマーレ讃岐 | 19′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第11節 | 2024年4月28日 | vs | カターレ富山 | 23′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第12節 | 2024年5月3日 | vs | ヴァンラーレ八戸 | 67′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第13節 | 2024年5月6日 | vs | 大宮アルディージャ | 72′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第14節 | 2024年5月18日 | vs | ギラヴァンツ北九州 | 15′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第15節 | 2024年6月1日 | vs | FC今治 | 29′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第16節 | 2024年6月8日 | vs | ガイナーレ鳥取 | 18′ | 0 | ||||
A 0 - 4 |
第17節 | 2024年6月16日 | vs | アスルクラロ沼津 | 35′ | 1 | ||||
H 4 - 0 |
第18節 | 2024年6月22日 | vs | SC相模原 | 33′ | 0 | ||||
A 3 - 2 |
第19節 | 2024年6月29日 | vs | AC長野パルセイロ | 8′ | 0 | 95′ | |||
H 1 - 1 |
第20節 | 2024年7月6日 | vs | ヴァンラーレ八戸 | 20′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第21節 | 2024年7月14日 | vs | FC大阪 | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第22節 | 2024年7月20日 | vs | ギラヴァンツ北九州 | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第23節 | 2024年7月27日 | vs | 福島ユナイテッドFC | 7′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第24節 | 2024年8月17日 | vs | SC相模原 | ベンチ入り | ||
H 3 - 2 |
第25節 | 2024年8月24日 | vs | カターレ富山 | メンバー外 | ||
A 3 - 0 |
第26節 | 2024年8月31日 | vs | FC岐阜 | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第27節 | 2024年9月7日 | vs | 大宮アルディージャ | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第28節 | 2024年9月14日 | vs | FC今治 | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第29節 | 2024年9月22日 | vs | カマタマーレ讃岐 | ベンチ入り | ||
A 1 - 4 |
第30節 | 2024年9月29日 | vs | 奈良クラブ | 29′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第31節 | 2024年10月5日 | vs | AC長野パルセイロ | 10′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第32節 | 2024年10月13日 | vs | ツエーゲン金沢 | 7′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第33節 | 2024年10月20日 | vs | ガイナーレ鳥取 | メンバー外 | ||
H 3 - 4 |
第34節 | 2024年10月26日 | vs | Y.S.C.C.横浜 | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
2024年3月13日 | vs | レノファ山口FC | 70′ | 0 | 42′ | ||||
H 3 - 3 |
2024年4月17日 | vs | アビスパ福岡 | メンバー外 | |||
H 1 - 1 |