セール・ギラシー
Serhou GUIRASSYポジション | FW |
国籍 | ギニア |
生年月日 | 1996年03月12日(28歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 186cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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アフリカ年間最優秀選手賞の候補5名が発表! 受賞者発表は12月16日
アフリカサッカー連盟(CAF)は18日、CAFアワード2024で表彰されるアフリカ年間最優秀選手賞のノミネート選手5名を発表した。 10月末に発表された10名の候補から5名に絞られた候補者には、昨年の同賞で惜しくも2位に終わったパリ・サンジェルマン(PSG)DFアクラフ・ハキミやヨーロッパリーグ(EL)決勝でハットトリックを達成しアタランタのEL制覇に貢献したFWアデモラ・ルックマン、2023-24シーズンのブンデスリーガで28試合28ゴールを記録し、昨季まで在籍したシュツットガルトを躍進させたFWセール・ギラシーなどがノミネート。 また、今年1月に行われたアフリカネーションズカップ2023で優勝したコートジボワール代表からは、同大会で最優秀若手選手に輝いたブライトン&ホーヴ・アルビオンのFWシモン・アディングラが残っている。 なお、受賞者の発表は12月16日に予定されている。 ◆アフリカ年間最優秀選手賞 候補トップ5 FWシモン・アディングラ(コートジボワール/ブライトン) FWセール・ギラシー(ギニア/シュツットガルト&ドルトムント) DFアクラフ・ハキミ(モロッコ/パリ・サンジェルマン) FWアデモラ・ルックマン(ナイジェリア/アタランタ) GKロンウェン・ウィリアムズ(南アフリカ/マメロディ・サンダウンズ) 2024.11.19 07:30 Tue2
「チームは良くやった」ホーム4連勝のドルトムント、シャヒン監督はチームを評価「明らかオフサイドの失点を許したが…」
ドルトムントのヌリ・シャヒン監督が、劇的勝利に安堵した。クラブ公式サイトが伝えている。 ドルトムントは18日、ブンデスリーガ第7節でザンクト・パウリと対戦。前節敵地で黒星を喫していたチームは、立ち上がりからボールを保持しつつ中々好機を作れずにいたが、43分にラミ・ベンセバイニが先制弾を挙げてハーフタイムへ。後半は78分に同点とされる苦しい状況となったが、83分にセール・ギラシーが勝ち越し弾を決める点取り屋としての働きを見せ、2-1で勝利した。 ホーム戦4連勝となったシャヒン監督は、失点シーンへの苦言を呈しつつも全体的にチームパフォーマンスは良かったと称えている。 「ザンクト・パウリがあんなに深く守って来るとは思わなかった。私の意見として、チームは良くやっていたと思う。落ち着きを保ち、ゲームの流れを変え、クロスを上げていた」 「ただ、後半の最初の15分間、我々は組織力を発揮できていなかった。そして、明らかにオフサイドだっただろう失点を許してしまったんだ。それでも、その後に巻き返せたのは良かったと思う」 「偉大なコーチはかつてこう言っていた。『これだけ深く守る相手に対して、60分で0-0の状況は受け入れるしかない。その後、相手は疲れてくる』と。そこで2点目を決めなければ、勝利は難しい。私も7-1で勝つとは思っていなかった」 <span class="paragraph-title">【動画】シャヒン監督苦言の同点弾許すも…ドルトムントがホーム4連勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/sp7972PX2Ek?si=okoON6XPyv-UaMPo" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.10.19 10:00 Sat3
9戦15発“ゴールマシーン”ギラシー流出に備え? シュツットガルトがギリシャ代表FWを調査中
シュツットガルトがギニア代表FWセール・ギラシー(27)の流出に備えているようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。 “ゴールマシーン”と化したギラシー。加入1年目の昨季時点で公式戦28試合14ゴールと及第点以上の数字を残していたが、今季はブンデスリーガ9試合で15ゴール…ケガによる欠場2試合がなければ、現時点(第11節)ですでに20ゴールまで到達していたのではないかと思うほど強烈だ。 当然、この大活躍によって来年1月のビッグクラブ移籍が噂される状況に。ギラシー自身も11日、『ESPN』のインタビューで「シュツットガルトでのプレーに集中している。けど1月に何が起こるかなんて誰にもわからないよね」と、人気銘柄がよく発するフレーズを口にした。 シュツットガルトはギラシーとの契約が2026年6月までとなっているなか、どうやら選手側に発動権がある2000万ユーロ(約32億6000万円)弱の契約解除条項が存在。これについて、当初は来夏まで発動されないだろうと踏んでいたというが、今ではギラシーが来年1月のステップアップに向けてボタンを押すかもしれない、という状況だそうだ。 これを受けてか、シュツットガルトはパナシナイコスのギリシャ代表FWフォティス・ヨアニディス(23)を調査中。ヨアニディスは親子2代でギリシャ代表選手というサラブレッドで、今季は公式戦20試合で8ゴール4アシストを記録している。 まだパナシナイコスで絶対的なエースになりきれていないものの、シュツットガルトはA代表デビュー済みの187cmセンターフォワードを「興味深いタレント」として注視し、その位置付けはもちろんギラシーの後釜として。市場価値は推定350万ユーロ(約5億7000万円)となっている。 2023.11.15 22:00 Wed4
スーパーゴール被弾で一時同点もドルトムント、終盤のギラシー弾でホーム戦4連勝【ブンデスリーガ】
ドルトムントは18日、ブンデスリーガ第7節でザンクト・パウリをホームに迎え、2-1で押し切った。 代表ウィーク前の前節ウニオン・ベルリン戦に敗れ、アウェイ戦連敗となった7位ドルトムント(勝ち点10)は、4日後にチャンピオンズリーグのレアル・マドリー戦を控える中、今季リーグ戦3戦全勝のホーム戦に臨んだ。 15位ザンクト・パウリ(勝ち点4)に対し、最前線にギラシー、2列目に右からマレン、ブラント、ザビッツァーと並べたドルトムントがボールを保持する展開で立ち上がる。 しかし好機を作れずにいると30分、FKからギラヴォギにネットを揺らされたが、VARが入ってオフサイドがあり助かった。 すると43分に先制点。右サイドからのグロスのアーリークロスをベンセバイニが巧みなヘッドでゴールに流し込んだ。 さらに追加タイム1分、シュロッターベックのアーリークロスにゴール前でフリーのブラントがヘッドで合わせる決定機を迎えたが、シュートを枠に飛ばせず1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半、グロスに代えてバイノー=ギテンスを投入したドルトムントは58分にブラントがミドルでGKを強襲。64分にはブラントのスルーパスでボックス中央に抜け出したギラシーがシュートに持ち込んだが、GKのセーブに阻まれた。 すると78分、ワンチャンスで同点とされる。ルーズボールを中央のスミスに強烈なミドルで叩き込まれた。 スーパーゴールで試合を振り出しに戻されたドルトムントだったが、83分に勝ち越し弾。左サイドをバイノー=ギテンスが突破してクロス。これをギラシーがヘッドで叩き込んだ。 これが決勝点となってドルトムントが勝利。ホーム戦4連勝で白星を取り戻し、レアル・マドリー戦に向かっている。 ドルトムント 2-1 ザンクト・パウリ 【ドルトムント】 ラミ・ベンセバイニ(前43) セール・ギラシー(後38) 【ザンクト・パウリ】 エリック・スミス(後33) 2024.10.19 05:45 Sat5
シュツットガルトがカライジッチの後釜確保! レンヌFWギラシーが加入
シュツットガルトは1日、スタッド・レンヌからギニア代表FWセール・ギラシー(26)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、現地メディアの報道によると、今回の契約には買い取りオプションが含まれているようだ。 生まれ故郷フランスのラヴァルでプロキャリアをスタートしたギラシーは、リール、ケルンを経て、2019年1月にアミアンにレンタル加入。完全移籍に移行した昨シーズンは、リーグ・アンで23試合9ゴールの数字を残し、ブレイクを果たした。 その後、2020年夏に加入したレンヌでは、ここまで公式戦81試合25ゴールを記録した。昨シーズンのリーグ・アンでは37試合出場中、先発はわずか7試合にとどまった中、9ゴールを挙げるジョーカーとしての活躍が光った。 また、過去にはフランスの世代別代表チームでプレーしたが、今年からルーツがあるギニアのフル代表を選択している。 187cmの大柄ながら個での打開力にも長けたストライカーは、パフォーマンスに波はあるものの、大化けする可能性を残す。2017-18シーズン以来となるブンデスリーガの舞台では、ウォルバーハンプトンに移籍したオーストリア代表FWサーシャ・カライジッチの後釜としての活躍が求められるところだ。 2022.09.02 02:20 Friセール・ギラシーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月18日 | シュツットガルト | ドルトムント | 完全移籍 |
2023年7月1日 | スタッド・レンヌ | シュツットガルト | 完全移籍 |
2023年6月30日 | シュツットガルト | スタッド・レンヌ | レンタル移籍終了 |
2022年9月1日 | スタッド・レンヌ | シュツットガルト | レンタル移籍 |
2020年8月27日 | アミアン | スタッド・レンヌ | 完全移籍 |
2019年7月1日 | ケルン | アミアン | 完全移籍 |
2019年6月30日 | アミアン | ケルン | レンタル移籍終了 |
2019年1月31日 | ケルン | アミアン | レンタル移籍 |
2016年7月20日 | リール | ケルン | 完全移籍 |
2016年6月30日 | オセール | リール | レンタル移籍終了 |
2016年1月20日 | リール | オセール | レンタル移籍 |
2015年7月2日 | スタッド・ラヴァル | リール | 完全移籍 |
2014年7月1日 | Stade Laval B | スタッド・ラヴァル | 完全移籍 |
2013年7月1日 | Stade Laval B | 完全移籍 |
セール・ギラシーの今季成績
ブンデスリーガ | 8 | 702’ | 6 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 4 | 281’ | 3 | 0 | 0 |
合計 | 12 | 983’ | 9 | 0 | 0 |
セール・ギラシーの出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2024年8月24日 | vs | フランクフルト | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第2節 | 2024年8月31日 | vs | ブレーメン | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第3節 | 2024年9月13日 | vs | ハイデンハイム | 72′ | 0 | ||||
H 4 - 2 |
第4節 | 2024年9月22日 | vs | シュツットガルト | 90′ | 1 | ||||
A 5 - 1 |
第5節 | 2024年9月27日 | vs | ボーフム | 90′ | 2 | ||||
H 4 - 2 |
第6節 | 2024年10月5日 | vs | ウニオン・ベルリン | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第7節 | 2024年10月18日 | vs | ザンクト・パウリ | 90′ | 1 | ||||
H 2 - 1 |
第8節 | 2024年10月26日 | vs | アウグスブルク | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第9節 | 2024年11月2日 | vs | RBライプツィヒ | 90′ | 1 | ||||
H 2 - 1 |
第10節 | 2024年11月9日 | vs | マインツ | 90′ | 1 | ||||
A 3 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 | vs | クラブ・ブルージュ | 31′ | 1 | ||||
A 0 - 3 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | vs | セルティック | 70′ | 2 | ||||
H 7 - 1 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | vs | レアル・マドリー | 90′ | 0 | ||||
A 5 - 2 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | vs | シュトゥルム・グラーツ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
セール・ギラシーの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2022年3月25日 | ギニア |