渋谷洋樹のニュース一覧
Jリーグは13日、5月度の「月間優秀監督賞」として、J1では横浜F・マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督、J2では京都サンガF.C.の中田一三監督、J3リーグではロアッソ熊本の渋谷洋樹監督を選出した。
同賞は各月のリーグ戦を対象に最も優れた指揮をした監督を表彰する賞。Jリーグの成績などをもとに選考委員が選出する
2019.06.13 19:38 Thu
▽ロアッソ熊本は18日、渋谷洋樹監督(51)の来シーズン続投を発表した。
▽渋谷監督は今シーズンから熊本を率いたが、明治安田生命J2リーグ9勝7分け26敗のJ3自動降格圏21位で終戦。だが、J3を戦うJ2ライセンス不所持のアスルクラロ沼津にJ2自動昇格圏2位フィニッシュの可能性があるため、現時点で熊本の降格は決ま
2018.11.18 16:45 Sun
▽ロアッソ熊本は14日、新指揮官に今シーズン途中まで大宮アルディージャで指揮を執っていた渋谷洋樹氏(51)が就任することを発表した。
▽渋谷氏は、現役引退後NTT監督でコーチに就任。その後は大宮の下部組織でコーチや監督を歴任すると、2004年からトップチームのコーチに就任していた。
▽2010年から2013
2017.12.14 09:49 Thu
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ベガルタ仙台は20日、渋谷洋樹ヘッドコーチ(57)の辞任を発表した。
渋谷ヘッドコーチは、大宮アルディージャの下部組織でコーチや監督を歴任し、ヴァンフォーレ甲府でのコーチ経験なども経て、2014年8月から大宮で初めてトップチームの監督に就任した。
ただ、2017年5月に成績不振で解任され、2018年からはロアッソ熊本の監督、2020年からは再び甲府でヘッドコーチを務め、2022シーズンから磐田のヘッドコーチに就任していた。
甲府時代からともに働く伊藤彰監督のアシスタントを務めていたが、チームは成績不振により8月に伊藤監督を解任。後を引き継ぐことになったが、チームの成績は好転することはなく、最下位のままでJ2降格が決定し解任。今シーズンから再び伊藤監督の下、仙台でヘッドコーチを務めていた。
ただ、今シーズンの仙台は低迷25試合を終えて8勝8分け9敗の13位となり、伊藤監督が契約解除。渋谷ヘッドコーチは辞任を申し入れ、チームは受理した。
渋谷ヘッドコーチはクラブを通じてコメントしている。
「ベガルタ仙台に関わるみなさま、日ごろよりたくさんのご支援、ご声援ありがとうございます。このたび、ヘッドコーチを辞任させていただきます。今シーズン、J2優勝、J1昇格を目標に戦ってまいりましたが、現時点でみなさまの期待に応える成績を残せず、強く責任を感じております」
「私自身、クラブからは離れますがどんな厳しい状況でも熱い声援を送っていただきありがとうございました。感謝の気持ちしかございません。昇格の可能性はまだあります。選手達も覚悟を持って試合に挑んでまいりますので、引き続きクラブへの応援をよろしくお願いいたします。ベガルタ仙台の成功を祈っております」
2023.07.20 19:30 Thu
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大宮アルディージャは26日、かつて指揮も執った渋谷洋樹氏(56)がヘッドコーチに就任することを発表した。
渋谷氏は、大宮の前身であるNTT関東でもプレー。引退後は、下部組織でコーチや監督を歴任し、ヴァンフォーレ甲府でのコーチ経験なども経て、2014年8月から大宮で初めてトップチームの監督に就任した。
チームを率いてはJ2での優勝、J1最高位の5位、天皇杯ベスト4と成績を残したものの、2017年5月に成績不振で解任。その後、2018年からはロアッソ熊本の監督、2020年からは再び甲府でヘッドコーチを務め、2022シーズンから磐田のヘッドコーチに就任していた。
甲府時代からともに働く伊藤彰監督のアシスタントを務めていたが、チームは成績不振により8月に伊藤監督を解任。後を引き継ぐことになったが、チームの成績は好転することはなく、最下位のままでJ2降格が決定し解任。今シーズンから再び伊藤監督の下、仙台でヘッドコーチを務めていた。
ただ、今シーズンの仙台は低迷25試合を終えて8勝8分け9敗の13位となり、伊藤監督が契約解除。渋谷ヘッドコーチは辞任を申し入れ、チームは受理した。
監督を退いて以降、初めて古巣に戻る渋谷氏。J3降格が迫るチームを救う手助けはできるだろうか。
2023.07.26 09:35 Wed