ルシアーノ・ビエット
Luciano VIETTOポジション | FW |
国籍 | アルゼンチン |
生年月日 | 1993年12月05日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 173cm |
体重 | 68kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ルシアーノ・ビエットのニュース一覧
ルシアーノ・ビエットの人気記事ランキング
1
グリーズマン加入に始まり…センターフォワード獲得を繰り返すアトレティコ、10年間で総額870億円
アトレティコ・マドリーは過去10年でセンターフォワード獲得に5億ユーロ(約800億円)以上を費やした。スペイン『Relevo』が伝える。 アトレティコは3日、ビジャレアルのノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロート(28)を獲得したと発表。昨季ラ・リーガ23得点のゴールハンターは、移籍金3000万ユーロ(約48億円)+アドオンとされている。 ラ・リーガで久々の優勝を成し遂げた13-14シーズンの終了後、アトレティコは同シーズン27得点のジエゴ・コスタを売却。そこから、センターフォワードの獲得を繰り返してきた。 その数、10年間で合計21回。支出は総額5億4400万ユーロ(約870億円)だ。 14年夏のアントワーヌ・グリーズマン(3000万ユーロ/約48億円)に始まり、マリオ・マンジュキッチ(2200万ユーロ/約35.2億円)、ケビン・ガメイロ(3200万ユーロ/約51.2億円)、ニコラ・カリニッチ(1450万ユーロ/約23.2億円)、マテウス・クーニャ(3500万ユーロ/56億円)などなど。ジョアン・フェリックスに至っては驚愕の1億2700万ユーロ(約203億円)だ。 また、D・コスタの再獲得に6000万ユーロ(約96億円)を費やし、ジャクソン・マルティネス、ルシアーノ・ビエット、サントス・ボレと、マドリードの地でほぼ活躍できなかった3人まとめて6000万ユーロだそうだ。 そんななか、900万ユーロ(約14億円)でバルセロナから獲得したルイス・スアレスは、加入1年目にしてラ・リーガ21得点。7年ぶりリーグ優勝の原動力となり、スアレス自身はスペイン年間最優秀選手賞だ。 このように、10年間でセンターフォワード獲得を繰り返し、今回アルバロ・モラタの後釜としてセルロートを獲得したアトレティコ。セルロートはクラブをタイトルへ導く活躍といくか。 2024.08.04 21:00 Sunルシアーノ・ビエットの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月9日 | アル・ヒラル | アル・カーディシーヤ | 完全移籍 |
2022年6月30日 | アル・シャバブ | アル・ヒラル | レンタル移籍終了 |
2022年1月29日 | アル・ヒラル | アル・シャバブ | レンタル移籍 |
2020年10月25日 | スポルティング | アル・ヒラル | 完全移籍 |
2019年7月1日 | アトレティコ | スポルティング | 完全移籍 |
2019年6月30日 | フルアム | アトレティコ | レンタル移籍終了 |
2018年8月9日 | アトレティコ | フルアム | レンタル移籍 |
2018年6月30日 | バレンシア | アトレティコ | レンタル移籍終了 |
2018年1月4日 | アトレティコ | バレンシア | レンタル移籍 |
2017年6月30日 | セビージャ | アトレティコ | レンタル移籍終了 |
2016年7月29日 | アトレティコ | セビージャ | レンタル移籍 |
2015年7月7日 | ビジャレアル | アトレティコ | 完全移籍 |
2014年8月4日 | ラシン | ビジャレアル | 完全移籍 |
2011年7月1日 | ラシン・クラブU20 | ラシン | 完全移籍 |
2010年7月1日 | ラシン・クラブU20 | 完全移籍 |