大谷尚輝

Naoki OTANI
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1995年09月24日(30歳)
利き足
身長 183cm
体重 80kg
ニュース 人気記事 クラブ

大谷尚輝のニュース一覧

▽Jリーグは9日、明治安田生命J1リーグ第30節、J2リーグ第37節、J3リーグ第27節の出場停止選手を発表した。 ▽J1は、鹿島アントラーズのMF三竿健斗、首位・川崎フロンターレのMF阿部浩之とMF守田英正らが出場停止となる ▽J2では、東京ヴェルディのMF渡辺皓太やFC町田ゼルビアのDF大谷尚輝らが出場 2018.10.09 16:15 Tue
Xfacebook
thumb ▽FC町田ゼルビアは18日、DF大谷尚輝(21)が12月17日に一般女性と入籍したと発表した。 ▽大谷は、サンフレッチェ広島から2016年に期限付き移籍加入。今シーズンは明治安田生命J2リーグ25試合2ゴールをマークし、先日に来シーズンより完全移籍加入が決定した。クラブ公式サイトを通じて、次のようにコメントしてい 2017.12.18 12:45 Mon
Xfacebook
▽FC町田ゼルビアは10日、サンフレッチェ広島からDF大谷尚輝(21)を完全移籍で獲得することを発表した。 ▽大谷は、広島県出身で、広島にはジュニアからジュニアユース、ユースと所属。2014年にトップチームに昇格していた。広島での試合出場はなかったが、2015年にロアッソ熊本、2016年から町田に期限付き移籍。今 2017.12.10 13:12 Sun
Xfacebook

栃木SCのニュース一覧

thumb 16日、明治安田J3リーグ第5節の4試合が各地で行われた。 開幕から無敗、3連勝で首位に立つFC大阪は、開幕戦以来勝利がない降格組の栃木SCと敵地で対戦。15分、栃木SCが決定機を迎えるが、菅原龍之助のシュートはGK山本透衣の正面。その後もチャンスを作るがゴールは割れずに折り返す。 試合が動いたのは70分。 2025.03.16 21:00 Sun
Xfacebook
thumb 9日、明治安田J3リーグ第4節の4試合が各地で行われた。 1試合未消化で1勝1分けのヴァンラーレ八戸は、1勝2敗のSC相模原をホームに迎えた一戦。前半から2点のリードを得たのは相模原。19分のPKのピンチをGKノアム・バウマンが救うと、2分後に武藤雄樹が右クロスに合わせて先制。29分には再び武藤が右クロスからヘデ 2025.03.09 17:09 Sun
Xfacebook
thumb 2日、明治安田J3リーグ第3節の4試合が各地で行われた。 ◆栃木SC 1-2 テゲバジャーロ宮崎 【栃木SC】 棚橋尭士(前6) 【宮崎】 阿野真拓(前42) 安田虎士朗(後12) 前節黒星の栃木SCはグリーンスタジアムで開始6分、ドリブルで切れ込んだ今季加入の棚橋が右足弾を流し込んで先制点。しか 2025.03.02 17:30 Sun
Xfacebook
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位( 2025.02.25 17:40 Tue
Xfacebook
22日、明治安田J3リーグ第2節の4試合が各地で行われた。 ◆ザスパ群馬 2-0 栃木シティ 【群馬】 青木翔大(前24) 西村恭史(前45+2) Jリーグにおける新たな北関東勢対決、群馬vs栃木C。攻勢の群馬は24分、左CKからゴール前で混戦状態を作り、最後は青木が詰めて先制点に。群馬の今シーズン初 2025.02.22 16:34 Sat
Xfacebook
栃木SCについて詳しく見る>

大谷尚輝の人気記事ランキング

1

栃木のDF大谷尚輝が29歳で現役引退…広島、熊本、町田、愛媛でプレーも決断理由の1つは脳震盪の後遺症「続けていくのは少し難しい…」

栃木SCは2日、DF大谷尚輝(29)の現役引退を発表した。 大谷はサンフレッチェ広島の下部組織育ちで、ジュニア、ジュニアユース、ユースと昇格。川辺駿や宮原和也(東京ヴェルディ)らと同期で、2014年にトップチームに昇格した。 2015年はロアッソ熊本に、2016年途中にはFC町田ゼルビアに期限付き移籍すると、2017年も期限付き移籍。2018年に完全移籍を果たす。 2021年には愛媛FCに期限付き移籍すると、2022年に栃木に完全移籍。栃木では3シーズンを過ごした。 キャリア通算ではJ2で169試合8得点、J3で6試合に出場。天皇杯でも6試合に出場していた。 大谷はクラブを通じてコメントしている。 「2024シーズン限りで、現役引退することを決めました。まず、栃木SCに関わる全ての皆さん、3年間本当にありがとうございました。そして、5歳にサッカーを始めたときから在籍したサンフレッチェ広島、ロアッソ熊本、FC町田ゼルビア、愛媛FC。それぞれのクラブで多くの出会いがあり、多くのサポートをしていただきました。11年間、本当にありがとうございました」 「この年齢で引退を決めた理由として、2つあります。1つ目は、自分が今後もプロサッカー選手を続けたとして、どんなキャリアにしていきたいのか、引退後に自分が進もうとしているキャリアをより良くする為には、どのタイミングでキャリアチェンジするのが良いのか。ここを考えたときに自分のマインド的にも年齢的にも引退するのは今が良いと考えて決断しました」 「2つ目は、脳震盪の後遺症が続いていたからです。最初に症状が出たのは昨シーズンの中盤頃でした。短い期間(復帰プログラム終了後)で脳震盪を繰り返してしまい、ピッチ内だけでなく私生活でも症状が出ていました。頭部にダメージを受けなければ症状は落ち着いていたのですが、今シーズンも伸二さんが就任した週で脳震盪になってしまい、私生活での症状が続いて約2ヶ月間離脱していました。チームドクター、トレーナーと何度も検査と診察を繰り返して話し合い、シーズン終盤は試合に出場できていましたが、ピッチ内ではヘディングした後などに症状が出ていて、これで来年以降もサッカーを続けていくのは少し難しいなと考えていました。シーズンが終わってサッカーと離れてからは、私生活に全く影響は出ていないので、そこは安心していただけたらと思います」 「引退することは自分の中で9月頃に決めていましたが、クラブやチームメイトには最終戦後に伝えました。自分のわがままですが、最後までみんなとフラットな状態で競争して自分の価値を示して、自分の意地を見せて終わりたかったからです。ただ、今は試合に出る出ないに関係なく、最後はやり切れて終われたなと思えています。色々な理由でリリースがこのタイミングになってしまいました。申し訳ありません」 「最後になりますが、自分の思う結果が出せないことが多かったプロサッカー選手でのキャリアでしたが、自分にとってのやり甲斐やモチベーションは、試合に勝った後にスタジアムでサポーターの方達と共に喜びを分かち合う瞬間でした。自分は引退を決めていて、残り4試合で残留を懸けた群馬戦で勝てなかった試合後に、ゴール裏のサポーターの声援を聞いたときに、自分がこれまでのキャリアで思った結果を出せなかった悔しさと、11年間続けられた自分の職業に対する誇りも感じ、これまで感じたことのない感情になりました。ファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございました」 「引退後はサッカー界ではない道に進むことを決めました。そこで成長して何らかの形でサッカー界に恩返しできたらと思っています。セカンドキャリアでも自分らしく頑張っていこうと思います。11年間、本当にありがとうございました」 2024.12.02 20:45 Mon

大谷尚輝の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年2月1日 町田 栃木SC 完全移籍
2022年1月31日 愛媛 町田 レンタル移籍終了
2021年2月1日 町田 愛媛 レンタル移籍
2018年2月1日 広島 町田 完全移籍
2018年1月31日 町田 広島 レンタル移籍終了
2016年9月14日 広島 町田 レンタル移籍
2016年1月31日 熊本 広島 レンタル移籍終了
2015年2月1日 広島 熊本 レンタル移籍
2014年2月1日 広島 完全移籍