青木亮太

Ryota AOKI
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1996年03月06日(29歳)
利き足
身長 174cm
体重 72kg
ニュース 人気記事 クラブ

青木亮太のニュース一覧

北海道コンサドーレ札幌が明治安田J1リーグでついに最下位を脱出した。 1日に行われた第29節で14位川崎フロンターレをホームに迎え撃った札幌。川崎Fが攻めの主導権を握る時間が多かった試合だが、苦しい場面でGK菅野孝憲の好守も光らせ、青木亮太の1得点1アシストで2-0と勝利した。 7月中旬から少しずつ結果が伴 2024.09.01 17:40 Sun
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明治安田J1リーグ第29節の1試合が1日に大和ハウス プレミストドームで行われ、ホームの北海道コンサドーレ札幌が2-0で川崎フロンターレを下した。 最下位札幌は前節の先発と変わらず、スパチョークと鈴木武蔵の2トップでスタート。対する14位川崎Fは出場停止明けでA代表初招集の高井幸大が右センターバックで2戦ぶりに先 2024.09.01 16:03 Sun
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25日、明治安田J1リーグ第28節のジュビロ磐田vs北海道コンサドーレ札幌がヤマハスタジアムで行われ、札幌が0-2と勝利した。 前節首位町田に0-4完敗の18位磐田と、前節勝利も残留へとにかく勝ちたい最下位札幌。降格圏に沈むチームどうしの一戦だ。 札幌はこの一戦に先立ち、浅野雄也&長谷川竜也の負傷離脱を発表 2024.08.25 21:00 Sun
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明治安田J1リーグ第27節の1試合が16日に大和ハウス プレミストドームで行われ、ホームの北海道コンサドーレ札幌が5-3でサガン鳥栖を下した。 最下位札幌は試合前アクシデントで先発するはずだった浅野雄也に代わってスパチョークが2シャドーの一角に入り、空いたベンチのひと枠に急きょ白井陽斗。19位鳥栖は前節と同じイレ 2024.08.16 21:59 Fri
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北海道コンサドーレ札幌のニュース一覧

北海道コンサドーレ札幌は25日、新経営体制を発表した。 クラブは3月24日をもって、これまでの石水創氏、三上大勝氏による両代表体制から、三上氏が代表を退任して取締役の1人に。これにより、石水氏の単独代表体制に移行することを発表している。 退任が発表された三上氏は、1999年に札幌へ入社。2000年から200 2025.03.25 17:28 Tue
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北海道コンサドーレ札幌は17日、大阪体育大学FW佐藤陽成(21)の加入内定を発表した。2026シーズンから加入することとなる。 佐藤は北海道出身で札幌の下部組織育ち。U-12、U-15、U-18と所属すると大阪体育大へと進学した。 札幌は佐藤について「攻守においてインテンシティが高く、一瞬の駆け引きで裏に飛 2025.03.17 13:30 Mon
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15日、明治安田J2リーグ第5節の5試合が各地で行われた。 昇格組ながら開幕4連勝のRB大宮アルディージャは、まだ勝利がない降格組のサガン鳥栖とのアウェイゲーム。鳥栖は堺屋佳介がプレー続行不可能となり、期限付き移籍加入したばかりの松田詠太郎を17分から投入。その鳥栖が38分に先制。ヴィンキンタス・スリヴカのクロス 2025.03.15 18:18 Sat
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北海道コンサドーレ札幌は15日、DF大﨑玲央、GK高木駿の負傷を発表した。 大﨑は7日のトレーニング中に負傷。左腓腹筋腱膜損傷と診断されたとのことだ。 高木は腰椎椎間板ヘルニアと診断。徳島県内の病院で手術を受け、無事に終了したとのことだ。 今シーズンは明治安田J2リーグを戦う札幌だが、開幕4連敗の最下 2025.03.15 11:45 Sat
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北海道コンサドーレ札幌は12日、名古屋産業大学のMF林田友兜(19)の加入を発表した。 背番号は「32」に決定。林田は現在大学1年生で在学中だが、退学申請を出しているとのこと。13日にチームに合流する予定となっている。 林田のプレーの特徴については「スピードと推進力を兼ね備えたサイドアタッカー」と紹介。霞ヶ 2025.03.12 12:58 Wed
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青木亮太の人気記事ランキング

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遠藤保仁はG大阪“20年目”に突入! J1各クラブの最古参選手は?

サッカー界に移籍はつきもの。それは海外に限らず、Jリーグでも毎年多くの移籍が生まれる。 一方で、1つのクラブで長い間プレーし続ける選手もいる。海外に目を向けるとローマ一筋を貫いたFWフランチェスコ・トッティがその筆頭。バルセロナでプレーし続けるFWリオネル・メッシもその1人だろう。欧州5大リーグでは、在籍10年を超える選手は数える程だ。 イタリア語で「バンディエラ」と称することもあり、「フランチャイズプレーヤー」とも呼ばれる選手だが、Jリーグでは近年、小笠原満男(鹿島アントラーズ)、中澤佑二(横浜F・マリノス)、楢崎正剛(名古屋グランパス)ら「バンディエラ」たちがスパイクを脱いでいる。 今回は、2020シーズンのJ1リーグを戦う18クラブで最も長く在籍する選手たちを紹介。継続して在籍している(レンタル移籍は除く)選手を対象に紹介する。 ◆北海道コンサドーレ札幌 MF宮澤裕樹(30) 13年目/室蘭大谷高校 室蘭大谷高校(現・北海道大谷室蘭高校)から入団し札幌一筋でプレーする宮澤。高校時代から注目を集めた宮澤は、現在は札幌でキャプテンを務めるほどに。こう攻撃的なポジションでプレーしていたが、昨シーズンは3バックでも活躍した。 ◆ベガルタ仙台 MF富田晋伍(33) 16年目/東京ヴェルディユース 東京Vユースから入団し、仙台一筋でプレー。ボランチのレギュラーとしてプレーし、ボール奪取能力が非常に高い。2015年から2018年まではキャプテンを務めていた。 ◆鹿島アントラーズ GK曽ヶ端準(40) 23年目/鹿島アントラーズユース ユース出身で鹿島一筋の曽ヶ端は、2018シーズンを最後に引退した小笠原満男や中田浩二らと同期。GKクォン・スンテの控えに回ることが多くなったが、クラブと苦楽を共にし、多くの成功を知る唯一の選手。 ◆浦和レッズ MF宇賀神友弥(31) 11年目/流通経済大学 MF柏木陽介(32) 11年目/サンフレッチェ広島 宇賀神は流通経済大学からの加入ながら、浦和のユースで育った生え抜き選手。昨シーズンからは右サイドでもプレーする。柏木は広島のユース出身で2010年に移籍加入。今シーズンは復活が期待される。 ◆柏レイソル GK桐畑和繁(32) 15年目/柏レイソルU-18 ユース出身の生え抜きGKのキャリアは主に控えGKとしてのもの。2018シーズンは同じユース出身のGK中村航輔が2度の脳しん盪で離脱したこともあり、18試合に出場した。今シーズンは中村、韓国代表GKキム・スンギュとポジションを争う。 ◆FC東京 DF森重真人(32) 11年目/大分トリニータ 森重は大分トリニータがJ2に降格した2009年を最後にFC東京へ加入。センターバックの主軸としてプレーするだけでなく、キャプテンとしてもチームを支えてきた。昨シーズンも全試合出場を果たしたが、今季は悲願の優勝に向けて後ろからチームを支える。 ◆川崎フロンターレ MF中村憲剛(39) 18年目/中央大学 川崎Fの全てを知る男。生き字引といっても良い存在。リーグ優勝に加え、2019シーズンはYBCルヴァンカップ初優勝を経験した。今シーズンは、昨シーズン負った左ヒザの前十字じん帯損傷からの復帰を目指す。 ◆横浜F・マリノス MF喜田拓也(25) 8年目/横浜FMユース ユース出身でありキャプテンを務める喜田が最古参。2019シーズンのリーグ優勝を支えた貴重な存在。若手選手からも弄られる一面を持つが、ベストイレブンにも選ばれたパフォーマンスで連覇の支えになるか。 ◆横浜FC FW三浦知良(52) 16年目/ヴィッセル神戸 ※2005年11月~12月までシドニーFCへローン 言わずとしれたJリーグ最年長選手。東京ヴェルディや京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)、ヴィッセル神戸でのプレーを経験して加入したが、最も長く在籍する選手。13年前のJ1を経験している選手であり、久々のj1でのプレーに期待が懸かる。 ◆湘南ベルマーレ MF齊藤未月(21) 6年目/湘南ベルマーレユース ※2015シーズンは2種登録 毎シーズン出入りの激しいクラブにおいて、21歳にして最古参となった齊藤。U-23日本代表としても活躍し、東京オリンピック出場が期待されている。湘南スタイルを体現できる貴重な存在。苦しんだここ2シーズンを払拭できるか。 ◆清水エスパルス MF河井陽介(30) 9年目/慶應義塾大学 大学2年時に清水の特別指定選手となり、2012年に入団。1年目からレギュラーとしてプレーした。インサイドハーフを主戦場としながらも、ボランチやサイドバックと様々なポジションでプレー。ケガに悩まされるシーズンもあったが、昨季も32試合出場とチームを支える。 ◆名古屋グランパス MF青木亮太(23) 7年目/流通経済大学付属柏高校 2014年に名古屋へ入団した青木は、東京ヴェルディの下部組織でも育った選手。レギュラーポジションを掴んだのは2017年に就任した風間八宏監督の下でだった。昨シーズンは前年末に負った左ヒザ半月板損傷からの復帰を目指すも公式戦出場は果たせず。2020シーズンはチームの立て直しに貢献できるか。 ◆ガンバ大阪 MF遠藤保仁(40) 20年目/京都パープルサンガ 横浜フリューゲルスや京都パープルサンガでのプレーを知らない人も増えたかもしれない。2001年にG大阪に加入すると、攻守の要として中盤に君臨。昨シーズンはベンチに座る機会も増えたが、チームを救ったのは結局遠藤だった。20年目を迎える今シーズンでJ1最多出場記録達成も間違いない。 ◆セレッソ大阪 GKキム・ジンヒョン(32) 12年目/東国大学校(韓国) 外国人選手で唯一この中に名前を連ねたC大阪の正守護神。2009年に加入すると、1年目から正守護神の座に。ケガ以外でリーグ戦を欠場することはほとんどなく、Jリーグ通算364試合に出場している。昨シーズンはJ1最少失点にも貢献。 ◆ヴィッセル神戸 FW小川慶治朗(27) 10年目/ヴィッセル神戸U-18 ※2018シーズン後半は湘南へレンタル移籍 神戸の下部組織出身で、最古参。2018年7月から湘南へのレンタル移籍を経験したが、昨シーズンは25試合で5ゴールを記録。今シーズンもすでにACLでハットトリックを記録するなど、貴重な戦力となりそうだ。 ◆サンフレッチェ広島 MF青山敏弘(33) 17年目/作陽高校 広島一筋17年目を迎える青山。豊富な運動量と危険察知能力に長けており、守備面でも貢献。正確なパスで攻撃も操る。昨シーズンはケガに悩まされ14試合の出場に終わったが、今シーズンの復活が期待されている。 ◆サガン鳥栖 FW豊田陽平(34) 11年目/京都サンガF.C. ※2018年は半年間、蔚山現代へレンタル移籍 今や鳥栖の顔になった豊田。2018シーズンは不本意な出来からレンタル移籍を志願するも、半年で復帰。近年苦しいシーズンを過ごしている鳥栖を救う活躍に期待がかかる。 ◆大分トリニータ MF松本怜(31) 8年目/横浜F・マリノス ※2013、14の2シーズンはレンタルで在籍 プロキャリアは横浜F・マリノスでスタート。J1に昇格した大分へとレンタル移籍で加入した。ウイングバックでプレーするも、2度の負傷離脱。2014年は準レギュラーとなったがJ3に降格した。J1時代の大分に加入し、J2、J3の降格、J2、J1への昇格と全てを知る唯一の存在。昨シーズンの飛躍を超えることはできるだろうか。 2020.02.15 21:45 Sat
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後半ATにジエゴの強烈なヘディング弾! 札幌に競り勝った柏が2連勝【明治安田J1第15節】

19日、明治安田J1リーグ第15節の柏レイソルvs北海道コンサドーレ札幌が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、ホームの柏が2-1で勝利した。 前節は細谷真大の1ゴール1アシストの活躍もあり、湘南ベルマーレ相手に5試合ぶりの勝利を得た12位柏。2試合負けなしと調子が上向きつつある中、今節は熊澤和希がJ初先発を飾った。 対するアウェイの19位札幌も前節のジュビロ磐田戦で連敗を「2」でストップ。浅野雄也のゴールを守り抜き、7試合ぶりの勝利を挙げた。今節はその浅野が磐田戦のハムストリングの負傷でメンバー外に。キム・ゴンヒが今シーズン初のスタメンとなった。 立ち上がりはアウェイの札幌がボールを握るが、徐々にホームチームが押し返す。14分には持ち上がった白井永地が思い切って右足を振っていくが、GK菅野孝憲の好セーブに遭う。 それでも20分に柏が先制点をゲット。右CKをニアで細谷がそらすと、犬飼智也がファーで折り返し。最後は戸嶋祥郎が頭で押し込んだ。 追いかける形となった札幌は24分にチャンス。キム・ゴンヒのボックス内でのポストプレーから駒井善成がGKとの一対一を迎えるが、シュートは飛び出したGK松本健太が防いだ。 さらに30分、右ポケットでキム・ゴンヒからの横パスを受けた近藤友喜が、1人かわして左足を一閃。これは力が入りすぎてしまい、バーの上へ飛ばしてしまう。 ハーフタイムにかけても札幌が攻め立てるが追いつくことはできず。柏が1点リードで試合を折り返す。 両チーム共に交代なしで後半を迎えると、札幌がすぐさま同点とする。スパチョークが左サイドからクロスを入れると、ジエゴがクリアしきれず、こぼれ球に駒井が反応。しっかりと押し込んでイーブンに戻した。 勢いに乗るアウェイチーム。49分には青木亮太から前線のスパチョークに虚を突いた縦パスが入り、振り向きざまに右足シュート。枠を捉えたが、今度はGK松本が弾き出した。 試合はオープンな展開となり、52分には右ポケットへのマテウス・サヴィオの浮き球に反応した細谷が右足ボレー。負けじとGK菅野がセーブする。 札幌が58分に原康介、61分に中村桐耶と2枚カードを切ると、柏も木下康介、島村拓弥、土屋巧と一気に3枚替え。互いに次の1点を狙う。 一進一退の攻防が続くも、追加点は生まれないまま終盤へ。守備の集中力を切らさないまま時間が進んでいく。 それでも後半アディショナルタイムに柏が均衡打破。途中出場の鵜木郁哉がボックス右手前からクロスを上げると、ヘディングで合わせたのはジエゴ。強い首の力を使い、ゴール右隅に突き刺した。 直後に原のシュートでゴールに迫った札幌だが、ディフレクトしたボールはGK松本がしっかり抑える。勝ちきった柏は2連勝とした。 柏レイソル 2-1 北海道コンサドーレ札幌 【柏】 戸嶋祥郎(前20) ジエゴ(後45+1) 【札幌】 駒井善成(後2) <span class="paragraph-title">【動画】劇的勝利をもたらした柏DFジエゴの強烈ヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>アディショナルタイムのドラマ<br>\<br><br>後半ATにジエゴの値千金ヘッドで柏が劇的勝利!<br><br>明治安田J1リーグ第15節<br>柏×札幌<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/gRVwur1e4x">pic.twitter.com/gRVwur1e4x</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1792122226877071580?ref_src=twsrc%5Etfw">May 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.19 18:11 Sun
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【J1注目プレビュー|第27節:札幌vs鳥栖】生き残りを懸けた降格圏同士の大一番、勝ち点3を手にするのは?

【明治安田J1リーグ第27節】 2024年8月16日(金) 19:30キックオフ 北海道コンサドーレ札幌(20位/16pt) vs サガン鳥栖(19位/24pt) [大和ハウス プレミストドーム] <span class="paragraph-subtitle">◆残された道は勝利のみ【北海道コンサドーレ札幌】</span> 前節はホームにアビスパ福岡を迎えての一戦。スタジアム名も「大和ハウス プレミストドーム」に変更になった初戦は、後半アディショナルタイムに勝ち越される厳しい展開も、劇的な同点劇を見せ勝ち点1を手にした。 残り12試合で残留ラインとの勝ち点差は「12」。全くもって余裕はない。残留ラインは例年試合数と同じかそれ以上という状況を鑑みれば、残り12試合で最低でも7勝は必要な状況だ。 前節の勝ち点1ですら手痛いといえる状況だが、同じ降格圏の鳥栖には勝たなければならず、次節のジュビロ磐田も残留争いをしているライバルだけに勝利が必要だ。京都サンガF.C.、湘南ベルマーレ、柏レイソルと現在下位にいるチームとの直接対決も幸い残っている状況。そこで勝利を掴めれば希望の光も見えてくる。 とはいえ、この直接対決で敗れることがあれば、厳しいという言葉では済まない状況に陥る。何があっても勝利しかない状況。中断明けも勝利がないだけに、新戦力を含めて一丸となって勝利をもぎ取るしかない。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:菅野孝憲 DF:馬場晴也、宮澤裕樹、パク・ミンギュ MF:近藤友喜、田中克幸、大﨑玲央、中村桐耶 MF:浅野雄也、青木亮太 FW:鈴木武蔵 監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ <span class="paragraph-subtitle">◆新体制で早く初勝利を【サガン鳥栖】</span> 川井健太監督を解任して臨んだ前節の浦和レッズ戦。チームは終盤に先制されて苦しい状況だったが、マルセロ・ヒアンのPKでなんとか勝ち点1を獲得するに留まった。 就任2日での試合だったが、チームは守備が整理され、勝ち点1を獲得する結果を残した。安定感が出れば、戦いやすいことはこの上ない。浦和の拙攻にも助けられたが、それでも自信につなげられる勝ち点1といえるだろう。 そんな中で迎えるのは、最下位の札幌との大一番。残留圏との勝ち点差は「4」ということを考えれば、1試合の結果で一喜一憂しなくても良いが、直接のライバルであるだけに大人しくしておいてもらったほうが良い状況。しっかりと勝利し、盛り返させないことが重要だ。 攻撃サッカーは変わらない札幌だけに、守備に綻びを見せては相手を爆発させてしまう可能性もある。しっかりとまずは守り、失点をしないことが大事になるだろう。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:朴一圭 DF:原田亘、山﨑浩介、木村誠二、堺屋佳介 MF:福田晃斗、河原創 MF:富樫敬真、日野翔太、楢原慶輝 FW:マルセロ・ヒアン 監督:木谷公亮 2024.08.16 16:15 Fri
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【J1注目プレビュー|第30節:札幌vs東京V】3連勝で残留に望み繋いだ札幌、2連勝で上位食い込む東京Vと好調同士の戦い

【明治安田J1リーグ第30節】 2024年9月14日(土) 14:00キックオフ 北海道コンサドーレ札幌(19位/25pt) vs 東京ヴェルディ(7位/41pt) [大和ハウス プレミストドーム] <span class="paragraph-subtitle">◆3連勝も安心などできない【北海道コンサドーレ札幌】</span> 圧倒的な最下位に陥っていた札幌。8連敗を喫するなど苦しみの境地にいた中、現在は3連勝と復調。ついに最下位を脱出した。 中断期間に良い状態で入ったチームだったが、YBCルヴァンカップでは横浜F・マリノス相手に惨敗を喫するなど、2戦合計4-7で敗戦。ただ、8日に行われた準々決勝第2戦では3-1と勝利を収め、惨敗を払拭sているともいえる。 残留ラインの湘南ベルマーレとは勝ち点差「7」。残り9試合で逆転するのは簡単ではないが、今の札幌の勢いを持続できれば十分に見えてくる。 リーグ戦は2戦連続2-0。攻守にわたって充実しており、漂っていた悲壮感はなくなり自信を掴みつつあるはず。最後まで走り抜きJ1残留を掴み取っていきたい。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:菅野孝憲 DF:髙尾瑠、岡村大八、パク・ミンギュ MF:近藤友喜、大﨑玲央、菅大輝 MF:駒井善成、青木亮太 FW:鈴木武蔵、スパチョーク 監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ <span class="paragraph-subtitle">◆良い流れを持続したい【東京ヴェルディ】</span> 16年ぶりのJ1を戦う東京V。後半戦は苦しい戦いが続いたが、中断前に2連勝。7位と上位に食い込み始めている。 ホームでは多くの期限付き移籍選手がプレーできない中で鹿島アントラーズ相手に勝利。そして前節は柏レイソル相手に効果的にゴールを重ねて勝利を収めた。 ただ、終盤には押し込まれることも多く、守備陣が粘りを見せての勝利というのが正しい見方。それでも、今シーズンの特徴の1つを出して結果を掴めていることはプラスと捉えて良いだろう。 残り9試合、さらに上位を目指す上では勝ちたい相手。ホームでは5-3と壮絶な打ち合いとなったが、札幌も今は勢いに乗っている。しっかりと相手をいなし、ゴールを重ねられるか。得意ではないミラーゲームでしっかりと勝利を収めたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:マテウス DF:綱島悠斗、千田海人、谷口栄斗 MF:宮原和也、齋藤功佑、森田晃樹、翁長聖 FW:山田楓喜、木村勇大、山見大登 監督:城福浩 2024.09.14 10:50 Sat
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【J1注目プレビュー|第35節:札幌vsC大阪】ミラーゲームを制するのは!? 札幌は奇跡の残留へ正念場

【明治安田J1リーグ第35節】 2024年11月3日(日) 13:00キックオフ 北海道コンサドーレ札幌(19位/32pt) vs セレッソ大阪(8位/48pt) [大和ハウス プレミストドーム] <h3>◆まだ望みはある【北海道コンサドーレ札幌】</h3> 前節はアウェイで名古屋グランパスと対戦し0-2で勝利。しっかりと勝ち点3を積み上げたが、残留ラインがどんどん上がっていく事態に巻き込まれている。 今シーズンは後半戦に残留争いのチームが大量に勝ち点を積み上げる異常事態。札幌も15試合で勝ち点「21」を積み上げたが、まだ残留圏から抜け出せずにいる。 残り4試合で残留ラインとの勝ち点差は「7」というかなり厳しい状況。ただ、残留争い中のライバルとの直接対決は残り2試合あり、ギリギリのところで粘りを見せている。 とはいえ、今節敗れ、ライバルが勝ち点を積み上げた瞬間に降格が目の前に迫る状況に。しっかりとまずは目の前の相手を倒すことを考えたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:菅野孝憲 DF:髙尾瑠、岡村大八、パク・ミンギュ MF:近藤友喜、大﨑玲央、菅大輝 MF:駒井善成、青木亮太 FW:鈴木武蔵、白井陽斗 監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ <h3>◆指揮官交代決定、残りで何を見せる【セレッソ大阪】</h3> 後半戦は苦しい戦いが続いていたC大阪。それでも9月に入って復調し始めたが、前節はホームでジュビロ磐田に敗れた。 そんな中、小菊昭雄監督の今シーズン限りでの退任が決定。残り少ない試合で、新たな戦い方を模索。5位以内を目指すことを新たな目標とした中で、どんなプレーを見せるかが必要だ。 前節は残留を目指す相手の圧に負けた部分もある。デュエルで敗れ、死に物狂いで勝利を目指すメンタルの部分で上回られた形だろう。 今節もミラーゲームが予想される中、対峙する相手とのデュエルでどこまで勝利できるか。進藤亮佑、田中駿汰、ルーカス・フェルナンデスと古巣対決となる選手たちのプレーにも注目が集まる。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:キム・ジンヒョン DF:進藤亮佑、田中駿汰、西尾隆矢 MF:阪田澪哉、喜田陽、奥埜博亮、為田大貴 MF:北野颯太、ルーカス・フェルナンデス FW:レオ・セアラ 監督:小菊昭雄 2024.11.03 10:55 Sun

青木亮太の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年2月1日 名古屋 札幌 完全移籍
2021年1月31日 RB大宮 名古屋 期限付き移籍終了
2020年10月23日 名古屋 RB大宮 期限付き移籍
2014年2月1日 名古屋 新加入

青木亮太の今季成績

明治安田J2リーグ 13 990’ 2 1 0
合計 13 990’ 2 1 0

青木亮太の出場試合

明治安田J2リーグ
第1節 2025年2月16日 vs 大分トリニータ 81′ 0
2 - 0
第2節 2025年2月23日 vs ロアッソ熊本 30′ 0
3 - 0
第3節 2025年3月2日 vs レノファ山口FC メンバー外
2 - 0
第4節 2025年3月9日 vs ジェフユナイテッド千葉 メンバー外
1 - 3
第5節 2025年3月15日 vs ブラウブリッツ秋田 89′ 1 86′
1 - 3
第6節 2025年3月23日 vs 愛媛FC 77′ 0
1 - 2
第7節 2025年3月29日 vs ヴァンフォーレ甲府 90′ 0
0 - 1
第8節 2025年4月5日 vs 徳島ヴォルティス 79′ 0
1 - 0
第9節 2025年4月12日 vs 水戸ホーリーホック 90′ 0
3 - 1
第10節 2025年4月20日 vs 藤枝MYFC 90′ 0
2 - 1
第11節 2025年4月25日 vs RB大宮アルディージャ メンバー外
1 - 0
第12節 2025年4月29日 vs V・ファーレン長崎 29′ 0
2 - 2
第13節 2025年5月3日 vs モンテディオ山形 90′ 0
0 - 1
第14節 2025年5月6日 vs ジュビロ磐田 65′ 0
2 - 4
第15節 2025年5月11日 vs いわきFC 90′ 0
1 - 1
第16節 2025年5月17日 vs カターレ富山 90′ 1
2 - 1