平智広
Tomohiro TAIRAポジション | DF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1990年05月10日(34歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 182cm |
体重 | 77kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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【Jリーグ出場停止情報】ルヴァンカップで退場の札幌MF駒井善成がJ1で出場停止… 福岡DFドウグラス・グローリは準決勝第1戦を欠場
Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1で新たに追加された選手は、YBCルヴァンカップ準々決勝第2戦の結果によるもの。北海道コンサドーレ札幌のMF駒井善成はJ1第27節湘南ベルマーレ戦が出場停止、アビスパ福岡のDFドウグラス・グローリはルヴァンカップ準決勝第1戦名古屋グランパス戦が出場停止となる。 駒井は10日に行われたルヴァンカップ準々決勝第2戦に先発出場。45分と90+5分にイエローカードを受けて退場処分となり、チームは試合を0-3で落としたため準々決勝で敗退となった。 また、J2では大宮アルディージャのMF小島幹敏、東京ヴェルディのDF平智広、ジュビロ磐田のMF鹿沼直生が出場停止となる。 J3ではヴァンラーレ八戸のMF稲積大介、Y.S.C.C.横浜のMF中里崇宏、FC琉球のMF平松昇が出場停止。中里は今シーズン2度目の出場停止のため、処分が2倍となる。 【明治安田生命J1リーグ】 MF駒井善成(北海道コンサドーレ札幌) 第27節 vs湘南ベルマーレ(9/16) 今回の停止: 他の大会での出場停止処分の影響による1試合停止 MF仲間隼斗(鹿島アントラーズ) 第27節 vsセレッソ大阪(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川﨑颯太(京都サンガF.C.) 第27節 vs浦和レッズ(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFクォン・ギョンウォン(ガンバ大阪) 第27節 vsアルビレックス新潟(9/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川村拓夢(サンフレッチェ広島) 第27節 vsヴィッセル神戸(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 DFドウグラス・グローリ (アビスパ福岡) 準決勝第1戦 vs名古屋グランパス(10/11) 今回の停止: 警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 MF小島幹敏(大宮アルディージャ) 第35節 vsロアッソ熊本(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF平智広(東京ヴェルディ) 第35節 vsヴァンフォーレ甲府(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF鹿沼直生(ジュビロ磐田) 第35節 vsレノファ山口(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF稲積大介(ヴァンラーレ八戸) 第27節 vs奈良クラブ(9/16) 今回の停止:1試合停止 MF中里崇宏(Y.S.C.C.横浜) 第27節 vsいわてグルージャ盛岡(9/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第28節vsカマタマーレ讃岐(9/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) MF平松昇(FC琉球) 第27節 vs愛媛FC(9/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.09.11 22:29 Mon2
「J1でやれているのが当たり前と思ってはいけない」…東京Vの城福監督は今夏退団の平智広が残した言葉をチームの指針に
東京ヴェルディの城福浩監督が、湘南ベルマーレに向けて会見を行った。 6日、ホームで行われた明治安田J1リーグのセレッソ大阪戦を1-1のドローで終えた東京V。 今週末のリーグ戦で首位のFC町田ゼルビアとの東京クラシックという重要なダービーを控える中、10日にレモンガススタジアムで行われる天王杯3回戦では湘南とのJ1勢対決に臨む。 8日にクラブハウスで行われた会見で城福監督は、今夏の移籍ウインドー開いたなかでチームのIN&OUTに言及した。 ここまでチームではDF山越康平とFW河村慶人がJ2リーグのジェフユナイテッド千葉、ブラウブリッツ秋田に期限付き移籍、DF平智広がJ3リーグのツエーゲン金沢に完全移籍。3選手が出場機会を求めて新天地へ旅立った。 そのなかで指揮官は会見当日に公式リリースが出されたアカデミー出身でチーム最古参だった平について言及。昨シーズンのJ1昇格プレーオフを制し、悲願のJ1昇格を果たすまで、辛く厳しい期間を支えたベテランDFの献身を称えると共に、退団時の挨拶の際に後輩たちへ伝えた言葉が今後の若きチームにとって重要な指針になると語った。 「平が試合(C大阪戦)の前の日にみんなの前で挨拶をしました。僕は選手の出入りに関して、自分のミーティングで、それに触れたことは今まで1回もないです。それは出る選手に対しても、入ってきた選手に対してもです。ただ、平の挨拶というのが、僕の中でも今までの選手とは、やはり特別な違いがあった。選手の中で響いていると思います。我々がこんなにおいしい昼食を毎日食べられて、ピッチの芝生が8割ぐらい緑の芝で普通にサッカーをやれて、いろんなものが改善されてJ1でいられるということが、どれだけ幸せなことかと…」 「彼は無念だと思います。9年ですかね、頑張ってどん底のところで腕章を巻きながら戦ってきて、じゃあ何分間、J1の舞台でやれたのかを考えれば、彼がどれだけ無念だったか、僕は想像もつかないです。ただ、彼がみんなの前で発した挨拶の言葉というのは、ごく短いですけど、おそらくみんなの胸に刺さったと思います」 「自分たちがJ1でやれているのが当たり前と思ってはいけない。そう思わせてくれるような当たり前の挨拶の一言だけれども、ものすごく深いものがあったし、僕はこの前の試合のロッカーアウトのときにも、初めて出入りがある選手のことに触れたミーティングをしました。何となくJ1に残れるのではないかとか、自分たちが戦えているのではないか、J1にいるのが当たり前だというふうに思ったらこのチームはどうなるかわからない。下のチームも勝っていてそういった状況の中、苦しい中で腕章を巻いた選手が最後に素晴らしい言葉を残してくれたなと思っています」 一方、3選手がチームを離れたことで期待される新戦力補強に関しては、クラブの財政事情も鑑みて、降格圏内を中心に積極的な動きが見受けられる他クラブのような派手な動きはないと主張している。 「現場だけの目線で話せるクラブではないと思っています。自分もヴェルディで第4章の中のメンバーの1人なので、例えば年俸のバランスを大きく崩してまでも、『半年でいいから、こういう選手を取ってくれ』と、『来年もその年俸を抱えてもいい、この半年で残るからそうしてくれ』と言うのは簡単です。なぜならば、自分の使命は今年残すことだからです」 「ただ、ヴェルディというクラブからしたときに、果たしてそれがプラスになるのかと。来年もものすごく重い年俸を持つ覚悟をして、今年の半年間でそういう選手に手を挙げるのかというと、おそらくそこは強化部が経営陣との間に入って、どこを落としどころにするのかというのは強化が考えることです。僕のリクエストは、今年残すことなので、そこの戦力がほしいと、この一点に尽きるわけです。そこが完全に最初から一致するはずがないです。そしたら僕の存在意義はないです。僕の目的はそこなので、ただそうは言ってもという部分は十分承知しています。その中でどこを狙うのか、どのポジションなのか、何でもかんでも手を挙げるのかというのは、おそらく相当今強化は頭をひねっている状況かなと思います」 そういった状況を踏まえた上で指揮官は「新たな武器」、「手薄なポジション」をキーワードに、仮に獲得に動く場合はあくまで“即戦力”を求めている。 「ひとつはこのチームの中で持っていないものを持っている選手。もうひとつは選手層が厚いとは言えないポジション。ここに関しては、慣れたら使えるだろうではなくて、入ってきたらそこの部分のストロングに関しては絶対に使えるという選手。チームにアジャストするかどうかは僕らの腕だと思うので、そこが半年かかったら、来年から戦力になりますというような選手を、僕らは現時点で求めていないです」 また、ここ数試合ではFW木村勇大とFW染野唯月のダブルエースの2試合連続のベンチスタート。ディフェンスラインの主軸を担ってきたDF宮原和也のボランチやウイングバックでの途中投入といった選手起用の部分で変化が加えられている。 プレシーズンから幾度か負傷離脱を繰り返し、選手自身も100%のコンディションへ途上の段階であることを認める宮原に関しては、コンディションの向上を待ちつつ、現状では「各ポジションの競争を刺激する存在」としての役割を期待しているという。 「ケガがあって離脱することがあって、そこからチームに合流する。そういうプロセスの中でチームも立ち位置の変化をしていったという中で、彼も当たり前ですけど、どの選手も先発で出たい。最後までピッチに立っていたい。これは選手として当たり前なので、それは我々もそれを目指してほしいと思っていますし、力から見てもそうあって全くおかしくないと思っています」 「今はたまたまベンチからスタートしていますけど、そのときに彼はセンターバックとボランチ、ウイングバックと3つのポジションができる。彼の守備における嗅覚とか、寄せの速さとか、最終的にスコアと時間帯の中で何を判断しなければいけないかというところは信頼しているので、逆にベンチに彼は持てているというのは、我々の立場からしてものすごく心強い」 「ただ、彼はそれで満足しないと思うので、3つのポジションを高いレベルで競争してもらって、本当にコンディションが100%に戻ってきたときには、どこかのポジションで先発で出ることもあるでしょうし、彼が高いレベルの各ポジションの競争を刺激する存在として第一人者になると思うので、そこから彼自身も勝ち取っていってほしいなと思っています」 一方、開幕からスタメン起用が続いた中、直近2試合ではいずれも途中出場ながら守勢の展開で持ち味を発揮し切れなかった木村と染野に関しては、「長い時間をもらった方が力を出せるタイプと、10分なら10分で存在を出し切れるタイプがある」、「それをすぐ表現できるプレースタイルなのか、プレースタイル的に自らを表現するというよりも、周りに使い方を理解してもらって表現する方がやりやすいというタイプがいる。彼らもそこの壁というか、難しさというのを感じながらやっている」と擁護。 ただ、大敗したジュビロ磐田戦後から“原点回帰”を強調する指揮官は、「ードワークとクオリティの掛け合わせ」でチームとしての最大値を出すという自身の志向するスタイルの下で、ダブルエースへの奮起を求めた。 「ここ7、8試合。ちゃんと遡ってないですけど、僕はずっとモヤモヤしたものがあった。それは勝っても負けても、本当にここ1カ月ぐらいは『これでいいのだろうか』と思いながらやっていた」 「ただしっかり点を取るべき選手が点を取っているとか、ゲームとしての勝ち点も十分かどうかはわかりませんけど、重ねてきているということを考えたときに、今名前が出たような選手たちが全て責任があるとかそういうことでは全くなくて、自分の中でモヤモヤしたものを抱えながら、ちょっとした機嫌を取りながらという言い方がいいのか、チームをマネジメントしていく、チームを作っていくというのは、自分が一番後悔するのだろうなと…」 「そうやって後悔して苦い経験をしてきたこともあるので、自分が目指したいサッカーが表現できる選手から逆算して戦う。それは当たり前ですけど、ハードワークとクオリティの掛け合わせなので、どちらかが極端に多い選手がいれば、両方ともそれなりのレベルを発揮できる選手もいれば、選手にはいろんなタイプがある。でも、掛け合わせて数値の大きい方を出す」 「目指すサッカーに関して近づく中での、おそらく山の登り方は選手個々違うはずなので、彼らの中でもがいてもらえばいいと思います。彼らが持っているものを手放せとは言っていないですし、手放してほしくない。ただ、このチームが目指すものと、個人のクオリティの掛け合わせということは外したくない。その中ではい上がってきてほしい」 2024.07.09 21:09 Tue平智広の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月8日 | 東京V | 金沢 | 完全移籍 |
2016年1月6日 | 町田 | 東京V | 完全移籍 |
2013年2月1日 | 法政大 | 町田 | 新加入 |
2009年4月1日 | 法政大 | - |
平智広の今季成績
明治安田J1リーグ | 1 | 1’ | 0 | 0 | 0 |
明治安田J3リーグ | 11 | 645’ | 0 | 2 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 1 | 45’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 13 | 691’ | 0 | 3 | 0 |
平智広の出場試合
明治安田J1リーグ |
第1節 | 2024年2月25日 | vs | 横浜F・マリノス | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第2節 | 2024年3月3日 | vs | 浦和レッズ | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | セレッソ大阪 | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | アルビレックス新潟 | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第5節 | 2024年3月29日 | vs | 京都サンガF.C. | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第6節 | 2024年4月3日 | vs | 湘南ベルマーレ | メンバー外 | ||
A 1 - 2 |
第7節 | 2024年4月7日 | vs | 柏レイソル | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第8節 | 2024年4月13日 | vs | FC東京 | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第9節 | 2024年4月20日 | vs | 川崎フロンターレ | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第10節 | 2024年4月28日 | vs | アビスパ福岡 | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
第11節 | 2024年5月3日 | vs | サガン鳥栖 | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
第12節 | 2024年5月6日 | vs | ジュビロ磐田 | メンバー外 | ||
H 3 - 2 |
第13節 | 2024年5月12日 | vs | 鹿島アントラーズ | メンバー外 | ||
A 3 - 3 |
第14節 | 2024年5月15日 | vs | ガンバ大阪 | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
第15節 | 2024年5月19日 | vs | FC町田ゼルビア | メンバー外 | ||
A 5 - 0 |
第16節 | 2024年5月26日 | vs | ヴィッセル神戸 | ベンチ入り | ||
A 0 - 1 |
第17節 | 2024年6月2日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 1′ | 0 | ||||
H 5 - 3 |
第18節 | 2024年6月15日 | vs | サンフレッチェ広島 | ベンチ入り | ||
A 4 - 1 |
第19節 | 2024年6月22日 | vs | 名古屋グランパス | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
第20節 | 2024年6月26日 | vs | ジュビロ磐田 | メンバー外 | ||
A 3 - 0 |
第21節 | 2024年6月29日 | vs | 横浜F・マリノス | メンバー外 | ||
A 1 - 2 |
第22節 | 2024年7月6日 | vs | セレッソ大阪 | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
明治安田J3リーグ |
第21節 | 2024年7月14日 | vs | FC今治 | 12′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第22節 | 2024年7月20日 | vs | ヴァンラーレ八戸 | 2′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第23節 | 2024年7月27日 | vs | SC相模原 | 16′ | 0 | 91′ | |||
A 0 - 1 |
第24節 | 2024年8月17日 | vs | 大宮アルディージャ | 90′ | 0 | 57′ | |||
A 2 - 0 |
第25節 | 2024年8月24日 | vs | FC琉球 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第26節 | 2024年8月30日 | vs | FC大阪 | 88′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第27節 | 2024年9月7日 | vs | Y.S.C.C.横浜 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第28節 | 2024年9月14日 | vs | カマタマーレ讃岐 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第29節 | 2024年9月22日 | vs | カターレ富山 | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第30節 | 2024年9月28日 | vs | FC岐阜 | ベンチ入り | ||
A 1 - 0 |
第31節 | 2024年10月6日 | vs | テゲバジャーロ宮崎 | 69′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第32節 | 2024年10月13日 | vs | 松本山雅FC | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第33節 | 2024年10月20日 | vs | アスルクラロ沼津 | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第34節 | 2024年10月26日 | vs | ギラヴァンツ北九州 | メンバー外 | ||
A 1 - 2 |
第35節 | 2024年11月3日 | vs | いわてグルージャ盛岡 | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第36節 | 2024年11月10日 | vs | 福島ユナイテッドFC | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第37節 | 2024年11月17日 | vs | ガイナーレ鳥取 | 8′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
2回戦 | 2024年4月17日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
3回戦 | 2024年5月22日 | vs | サンフレッチェ広島 | 45′ | 0 | 36′ | |||
H 2 - 3 |