グレアム・ポッター
Graham POTTER
|
|
| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
イングランド
|
| 生年月日 | 1975年05月20日(50歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
グレアム・ポッターのニュース一覧
ウェストハムのニュース一覧
グレアム・ポッターの人気記事ランキング
1
チェルシーがブライトンの敏腕スカウト引き抜き…1年半余りで同クラブから11人目の選手&スタッフ獲得に
チェルシーが、ブライトンのヘッド・オブ・スカウティングのサム・ジュエル氏(34)の引き抜きに成功した。 ブライトンは20日、ジュエル氏がチェルシーのオファーを受け入れ、“ガーデニングリーブ[高位の退職者が競合会社(クラブ)に転職(移籍)する際、元の会社(クラブ)が即座の転職(移籍)を阻止するために与える有給の長期休暇]”に入ったことを明かした。 かつてウィガンやブラッドフォード・シティを率いたポール・ジュエル氏を父親に持つジュエル氏は、2016年にユース部門のチーフスカウトとしてブライトンに加入。その後、2022年11月からヘッド・オブ・スカウティングに昇格し、アレクシス・マク・アリスター(現リバプール)、モイセス・カイセド(現チェルシー)、フリオ・エンシソといった逸材獲得を主導してきた敏腕だ。 ここ最近ではブライトン時代に自身を採用したダン・アシュワース氏の引き抜きに成功したマンチェスター・ユナイテッド行きの可能性が取り沙汰されたが、新天地はチェルシーとなった。 なお、トッド・ベーリー氏がオーナーに就任して以来、ブライトンを完全にターゲットとしているチェルシーは、グレアム・ポッター氏の引き抜き以降、マルク・ククレジャや前述のカイセドを含めわずか1年半あまりで11人の選手、スタッフを引き抜いている。 2024.02.20 23:01 Tue2
フランスで活躍するイングランド代表MFをウェストハムが注視? 中盤の補強を目指す
フランスでプレーするイングランド代表MFをプレミアリーグクラブが狙っているようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えた。 狙われているのはリールに所属するイングランド代表MFアンヘル・ゴメス(24)。2024年9月にイングランド代表デビューを果たし、4キャップを記録している。 アンヘル・ゴメスはマンチェスター・ユナイテッドの下部組織出身で、2019年7月にファーストチームに昇格。ユナイテッドでは公式戦10試合に出場も、2020年8月にリールへフリーで完全移籍。移籍直後にポルトガルのボアヴィスタにレンタル移籍を経験も、2021-22シーズンからはリールでプレーしている。 ここまでリールでは公式戦134試合で10ゴール19アシストを記録。リーグ・アンでも105試合で4ゴール16アシストを記録している。 今シーズンはケガもあって欠場する試合も多いが、公式戦20試合で2ゴール1アシスト。ただ、今シーズン終了後に契約が満了を迎え、新たな挑戦を求めているとのことだ。 グレアム・ポッター監督は1月に監督に就任。ポゼッションを司るアンカータイプの選手を求めており、アンヘル・ゴメスがターゲットに浮上しているようだ。 世代別のイングランド代表としては欧州王者にもなったアンヘル・ゴメス。母国に戻り、その輝きをさらに放つことができるのか、動向に注目だ。 2025.03.06 19:35 Thu3
デ・ゼルビ監督退任のブライトン、ポッター元監督と復帰巡って協議
日本代表MF三笘薫も所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンが次期監督を巡り、元指揮官のグレアム・ポッター氏(49)と復帰の協議をしているようだ。 ブライトンでの手腕が買われ、2022年9月にチェルシー行きを決断したが、成績不振により、1年もたずして職を失ったポッター氏。以降はフリーの状況が続く。 一方のブライトンはロベルト・デ・ゼルビ監督が今季限りで退任。イプスウィッチ・タウンのキーラン・マッケンナ監督を1stターゲットに定めるといわれる。 ただ、マッケンナ監督はイプスウィッチとの契約更新を選び、来季も残留。イギリス『ガーディアン』いわく、ブライトンはここでポッター氏にシフトしたという。 そんなブライトンだが、ポッター氏との話を急いでまとめるつもりはなく、スティーブ・クーパー氏ら他の候補にも目をやり、時間をかけて決めるそうだ。 チェルシー移籍後に「楽な生活がしたければ、ブライトンで働き続けた方が簡単だった」と発言し、それが一部のブライトンファンから怒りを買ったともされるポッター氏。エリク・テン・ハグ監督が解任となれば、マンチェスター・ユナイテッド行きも取り沙汰されるが、いかに。 2024.06.07 11:50 Fri4
前線に離脱者続出のハマーズ、フュルクルクが数週間の戦線離脱に…
ウェストハムのドイツ代表FWニクラス・フュルクルクが数週間の戦線離脱を強いられることになった。 昨夏、ドルトムントから完全移籍で加入したフュルクルクは、ここまで公式戦11試合2ゴールとプレミアリーグへの適応に苦戦。それでも、FWマイケル・アントニオが自動車事故による重傷で今季絶望で、FWジャロッド・ボーウェンが左足骨折で離脱中の前線で後半戦の活躍が期待されていた。 しかし、フュルクルクは10日に行われたFAカップ3回戦のアストン・ビラ戦でハムストリングを痛めて負傷交代していた。 そんななか、クラブは12日に同選手の離脱が数週間単位のものになることを明かした。 グレアム・ポッター新監督の下で再起を図るハマーズだが、現在センターフォワードの本職はFWダニー・イングスのみとなっており、今冬の移籍市場で緊急補強に動く見込みだ。 2025.01.13 14:30 Mon5
ケパを正GKへ! ポッター監督「フットボールで決めたほうがいい」
チェルシーを率いるグレアム・ポッター監督は、スペイン代表GKケパ・アリサバラガに正GKを任せる意向を示唆した。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 2018年夏にアスレティック・ビルバオからGK史上最高額となる7100万ポンド(約119億円)で加入したケパ。加入2シーズンは正GKを務めたが、徐々に不安定なパフォーマンスが目立ち始めると、2020-21シーズンからはスタッド・レンヌから加入したセネガル代表GKエドゥアール・メンディに守護神の座を明け渡すことになった。 今夏の移籍市場では出場機会を求めて移籍を希望したが、新天地探しが難航した結果、最終的にブルーズ残留となった。 しかし、開幕からやや不安定なパフォーマンスを見せたメンディの負傷離脱に伴い、ポッター新体制ではここまで公式戦6試合連続でスタメン起用されると、その間に失点はわずか「2」で、4試合のクリーンシートを達成。とりわけ、直近のアストン・ビラ戦では再三のビッグセーブでチームを救い、試合後にはイングランド人指揮官から2ゴールのイングランド代表MFメイソン・マウントと共に名指しでの称賛を浴びていた。 そういった中、ポッター監督は19日に控えるプレミアリーグ第12節のブレントフォード戦に向けた公式会見の場でGKのポジション争いに言及。今後も正GKを任せることを示唆している。 「(ポジション争いは)フットボールに決めさせたほうがいいし、ケパは本当によくやった」 「彼はエドゥ(メンディ)とベッツ(ベッティネリ)から素晴らしいサポートを受けており、彼らは良い競争を提供している」 「しかし、ケパのパフォーマンスは誰にとっても、特に彼にとっては喜ばしいものだ。チームにはそれが必要なので、その分野で競争があるのは素晴らしいことだ」 また、元ブライトン指揮官は紆余曲折を経てポジション奪取に近づくケパについても言及。そのプロフェッショナリズムを称賛している。 「彼は人間であり、プレーヤーであり、彼らはプレーしたい、貢献したいと思っている。そして彼はそれを実際に見せている。彼にとって素晴らしいことであり、時には自分の思い通りにいかないこともあるが、それは皆の良い例だと思う。人生では時々苦しむものだからね」 「現実は理想的でも完璧でもないが、私は彼の特徴、性格に本当に感銘を受けていることを認めなければならない。非常にプロフェッショナルだ。ゲームをよく理解し、責任を負っているし、そのようなタイプの人間が報酬を得るのは素晴らしいことだ。それは彼らの勤勉さと努力に対する報酬だ」 2022.10.19 07:00 Wedグレアム・ポッターの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2005年7月1日 |
Macclesfield |
引退 |
- |
| 2004年2月13日 |
ボストン・U |
Macclesfield |
完全移籍 |
| 2003年12月24日 |
シュルーズベリー・タウン |
ボストン・U |
レンタル移籍終了 |
| 2003年11月21日 |
ボストン・U |
シュルーズベリー・タウン |
レンタル移籍 |
| 2003年6月2日 |
ヨーク・シティ |
ボストン・U |
完全移籍 |
| 2000年6月27日 |
WBA |
ヨーク・シティ |
完全移籍 |
| 1998年5月31日 |
ノーサンプトン |
WBA |
レンタル移籍終了 |
| 1997年11月28日 |
WBA |
ノーサンプトン |
レンタル移籍 |
| 1997年11月4日 |
ノーサンプトン |
WBA |
レンタル移籍終了 |
| 1997年10月23日 |
WBA |
ノーサンプトン |
レンタル移籍 |
| 1997年2月14日 |
サウサンプトン |
WBA |
完全移籍 |
| 1996年6月23日 |
ストーク |
サウサンプトン |
完全移籍 |
| 1993年12月20日 |
バーミンガム |
ストーク |
完全移籍 |
| 1993年12月19日 |
ウィコム |
バーミンガム |
レンタル移籍終了 |
| 1993年9月17日 |
バーミンガム |
ウィコム |
レンタル移籍 |
| 1992年7月1日 |
|
バーミンガム |
完全移籍 |
グレアム・ポッターの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2025年1月9日 |
ウェストハム |
監督 |
| 2022年9月8日 | 2023年4月2日 |
チェルシー |
監督 |
| 2019年5月20日 | 2022年9月7日 |
ブライトン |
監督 |
| 2018年7月1日 | 2019年5月19日 |
スウォンジー |
監督 |
| 2011年1月24日 | 2018年6月30日 |
エステルスンド |
監督 |
| 2007年9月1日 | 2007年9月30日 |
Women's footbal |
監督 |
グレアム・ポッターの今季成績
|
|
勝
|
分
|
負
|
|
|
| プレミアリーグ | 16 | 4 | 5 | 7 | 0 | 0 |
| 合計 | 16 | 4 | 5 | 7 | 0 | 0 |
グレアム・ポッターの出場試合
| プレミアリーグ |
|
|
|||
| 第21節 | 2025-01-14 |
|
vs |
|
フルアム | ||||
|
H
|
| 第22節 | 2025-01-18 |
|
vs |
|
クリスタル・パレス | ||||
|
H
|
| 第23節 | 2025-01-26 |
|
vs |
|
アストン・ビラ | ||||
|
A
|
| 第24節 | 2025-02-03 |
|
vs |
|
チェルシー | ||||
|
A
|
| 第25節 | 2025-02-15 |
|
vs |
|
ブレントフォード | ||||
|
H
|
| 第26節 | 2025-02-22 |
|
vs |
|
アーセナル | ||||
|
A
|
| 第27節 | 2025-02-27 |
|
vs |
|
レスター・シティ | ||||
|
H
|
| 第28節 | 2025-03-10 |
|
vs |
|
ニューカッスル | ||||
|
H
|
| 第29節 | 2025-03-15 |
|
vs |
|
エバートン | ||||
|
A
|
| 第30節 | 2025-04-01 |
|
vs |
|
ウォルバーハンプトン | ||||
|
A
|
| 第31節 | 2025-04-05 |
|
vs |
|
ボーンマス | ||||
|
H
|
| 第32節 | 2025-04-13 |
|
vs |
|
リバプール | ||||
|
A
|
| 第33節 | 2025-04-19 |
|
vs |
|
サウサンプトン | ||||
|
H
|
| 第34節 | 2025-04-26 |
|
vs |
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ||||
|
A
|
| 第35節 | 2025-05-04 |
|
vs |
|
トッテナム | ||||
|
H
|
| 第36節 | 2025-05-11 |
|
vs |
|
マンチェスター・ユナイテッド | ||||
|
A
|

イングランド
Macclesfield
ボストン・U
シュルーズベリー・タウン
ヨーク・シティ
WBA
ノーサンプトン
サウサンプトン
ストーク
バーミンガム
ウィコム
チェルシー
ブライトン
スウォンジー
エステルスンド
Women's footbal