マルコス・アロンソ
Marcos ALONSOポジション | DF |
国籍 | スペイン |
生年月日 | 1990年12月28日(33歳) |
利き足 | |
身長 | 188cm |
体重 |
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マルコス・アロンソのニュース一覧
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セルタ、バルサ退団のマルコス・アロンソの獲得を正式発表!
セルタは28日、バルセロナを退団した元スペイン代表DFマルコス・アロンソ(33)をフリーで獲得した。契約期間は2025年6月30日までで、1年間の延長オプションが付随している。 マルコス・アロンソはレアル・マドリーの下部組織出身で、ボルトン、フィオレンティーナ、サンダーランド、チェルシーを渡り歩き、2022年の夏にバルセロナに加入。 加入シーズンは左サイドバックやセンターバックとして公式戦37試合に出場するなど主力の1人に定着したが、2023-24シーズンはは競争の激化や慢性腰痛の手術を受けたこともあり、出場機会が激減。公式戦8試合の出場にとどまっており、シーズン終了後に退団が発表されていた。 セルタを率いるのは、マルコス・アロンソと3歳差で、同じくマドリー下部組織出身のクラウディオ・ヒラルデス監督(36)。[3-4-3]の布陣を採用するなか、左利きのセンターバックを強く求めていたようで、チームの軸として期待しているようだ。 2024.08.29 07:30 Thu2
マルコス・アロンソが代表初招集! 祖父、父“親子三代”での代表選手に
▽チェルシーに所属するDFマルコス・アロンソがスペイン代表初招集を受け、“親子三代”で代表入りを果たすことになった。スペイン『マルカ』が伝えている。 ▽マルコス・アロンソは16日、フレン・ロペテギ監督が率いるスペイン代表に初招集された。『マルカ』によれば、“アロンソ家”は、同選手の祖父、マルコス・アロンソ・イマスと、父のマルコス・アロンソ・ペーニャもかつて代表選手として出場した経歴があり、親子三代で代表でプレーする珍しい家系となったようだ。 ▽祖父のイマスはラシン・サンタンデールやレアル・マドリーでのプレー経験を持つDFだ。5度のリーガエスパニョーラ制覇にチャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)も5回の優勝を果たしており、スペイン代表では2試合に出場している。 ▽アトレティコ・マドリーやバルセロナでプレーした父のペーニャは1984-85シーズンにバルセロナでリーグ優勝を経験。代表では通算22試合に出場しており、1984年のユーロで優勝を果たしている。 ▽そして、チェルシーのマルコス・アロンソ・メンドーサはマドリーの下部組織出身で、これまでにボルトン、フィオレンティーナ、サンダーランドでプレー。今シーズンからはFKに磨きをかけ、これまでの公式戦7得点のうち3得点をFKから奪っている。 ▽スペイン代表は今月行われる国際親善試合でドイツ代表とアルゼンチン代表と対戦する。 ▽なお、親子三代での代表プレーヤーでは元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランやメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスらが知られている。 2018.03.18 00:22 Sun3
バルサ退団のマルコス・アロンソ、セルタ加入迫る
元スペイン代表DFマルコス・アロンソ(33)の新天地はセルタとなるようだ。スペイン『アス』が報じた。 レアル・マドリーの下部組織出身で、フィオレンティーナやチェルシーでプレーしてきたマルコス・アロンソ。2022年9月からバルセロナに加わったが、昨シーズン限りで退団した。 アルゼンチン代表DFマルコス・アクーニャが移籍したセビージャからの関心も取り沙汰されたなか、マルコス・アロンソはセルタと合意。クラブはアスレティック・ビルバオへのレンタル移籍が近づいている元スペイン代表DFウナイ・ヌニェス(27)の取引がまとまり次第、正式発表へ向かうようだ。 2シーズン過ごしたバルセロナでは、左サイドバックのみならずセンターバックも担当。2年目は慢性腰痛の手術を受けたこともあり、出番が激減し、公式戦8試合の出場にとどまった。 セルタを率いるのは、マルコス・アロンソと3歳差で、同じくマドリー下部組織出身のクラウディオ・ヒラルデス監督(36)。[3-4-3]の布陣を採用するなか、左利きのセンターバックを強く求めていたようで、チームの軸として期待しているようだ。 2024.08.27 14:25 Tue4
ユナイテッド、ククレジャ巡る動きが本格化! 選手とは個人合意か
マンチェスター・ユナイテッドがチェルシーのスペイン代表DFマルク・ククレジャ(25)を巡る動きを本格化させたようだ。 タイレル・マラシアに続いて、ルーク・ショーも負傷離脱し、開幕早々に左サイドバックの人材難に追いやられるユナイテッド。直近の試合ではジオゴ・ダロトでカバーし、ほかにも若手のアルバロ・フェルナンデスを抜擢するのも1つの手になるが、層の薄さから補強の緊急性が生じる。 そんなユナイテッドは候補にトッテナムのスペイン代表DFセルヒオ・レキロン(26)や、バルセロナでプレーする同代表DFマルコス・アロンソ(32)のリスト入りも取り沙汰されたが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者の続報によると、ククレジャに絞った模様だ。 ユナイテッドはチェルシーにレンタルオファーを打診。レンタル料は200万ポンド(約3億6000万円)を上回るが、チェルシーはそれ以上を求め、交渉中だという。ただ、今季のここまでチェルシーで出番なしが続くククレジャ本人はユナイテッド行きにオープンな姿勢を示しているそうだ。 また、ロマーノ記者のさらなる続報によれば、ユナイテッドはククレジャと個人条件で基本合意に。この移籍を早急にまとめるべく、現時点で他の候補者とは交渉しないスタンスとのことだ。 2023.08.30 13:40 Wed5
三世代に渡ってスペイン代表、マルコス・アロンソ【ピックアップ・プレイヤー】
サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回はチェルシーに所属するスペイン代表DFマルコス・アロンソ(29)だ。 <div id="cws_ad">◆マルコス・アロンソ、19-20シーズントッテナム戦での2ゴール<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJqRExYVVExbSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> レアル・マドリーの下部組織出身のマルコス・アロンソは、2010年にトップチームデビューを果たすが、すぐさまボルトンへと移籍し、プレミアリーグに活躍の場を移す。しかし、出場機会をに恵まれず、さらに2011年には飲酒運転で死傷事故を起こした。 その後、ボルトンが2部に降格した2013年にフィオレンティーナへと移籍し、セリエAを経験。そこでもイタリアのサッカーになじめず、左サイドバックとして自身の攻撃力を余り出せない時期が続いた。 それでも、2015-16シーズンに復活しシーズン終了後にチェルシーへと移籍。アントニオ・コンテ監督の下、左ウイングバックとしてレギュラーポジションをつかむと、188cmとサイドの選手としては大柄な体格での守備と、正確な左足のキック、さらには戦術理解度の高さがハマり、2016-17シーズンのプレミアリーグ優勝に大きく貢献した。 マウリツィオ・サッリ前監督のもとでも重宝されたが、2019年夏にフランク・ランパード監督が就任してからは出場機会が減少。さらにチェルシーは今夏にレスター・シティのイングランド代表DFベン・チルウェルを獲得しており、退団の噂がしきりに報じられているが、14日のプレミアリーグ開幕戦のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦では、左サイドバックとしてフル出場を果たしている。 マルコス・アロンソの父親はマルコス・アロンソ・ペーニャ、祖父はマルコス・アロンソ・イマスという名で、なんと2人ともスペイン代表の経験がある。そして、マルコス・アロンソ は2018年3月にスペイン代表デビュー。スペイン史上初となる親子3代での代表経験となった。 2020.09.23 11:00 Wedマルコス・アロンソの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年9月1日 | チェルシー | バルセロナ | 完全移籍 |
2016年8月31日 | フィオレンティーナ | チェルシー | 完全移籍 |
2014年6月30日 | サンダーランド | フィオレンティーナ | レンタル移籍終了 |
2014年1月1日 | フィオレンティーナ | サンダーランド | レンタル移籍 |
2013年7月1日 | ボルトン | フィオレンティーナ | 完全移籍 |
2010年7月1日 | レアル・マドリー・カスティージャ | ボルトン | 完全移籍 |
2008年7月1日 | レアル・マドリードU19 | レアル・マドリー・カスティージャ | 完全移籍 |
2007年7月1日 | レアル・マドリード U18 | レアル・マドリードU19 | 完全移籍 |
2006年7月1日 | レアル・マドリード U17 | レアル・マドリード U18 | 完全移籍 |
2005年7月1日 | レアル・マドリード U17 | 完全移籍 |