フアン・マタ
Juan MATA
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1988年04月28日(37歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 170cm |
体重 | 63kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
フアン・マタのニュース一覧
フアン・マタの人気記事ランキング
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チェルシーで躍進中のパーマー、指揮官はアルゼンチンの名手になぞらえる 「フアン・マタ? 彼はどちらかというと…」
チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督がU-21イングランド代表MFコール・パーマーについて語った。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えた。 マンチェスター・シティのアカデミー育ちでありながら、出場機会を求めて今夏チェルシーへと移籍したパーマー。リーグ開幕から徐々に出番を増やしていくと、今ではスタメンに定着し、先発した直近の公式戦7試合では3ゴール4アシストを記録している。 そんなパーマーが12日に挑むのはプレミアリーグ第12節の古巣シティ戦。指揮官のマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、シティがこの生え抜きのアタッカーをチェルシーに放出したことについて自らの見解を述べている。 「今彼が良いパフォーマンスを発揮していて、シティであまりプレーしていなかったという理由だけで、驚いたと言うのはフェアではないと思う」 「我々は異なる2つのクラブであり、目指すところも違う。おそらく彼はチェルシーに合っているのだろう」 「(マテオ・)コバチッチはチェルシーからシティへと去ったが、何が起こったのかはわからない。この類の決断を下すのはいつだって難しいことだ」 また、パーマーの人目を引くプレーぶりはかつてチェルシーに在籍しヴィッセル神戸でプレーする元スペイン代表MFフアン・マタや、アーセナルで活躍した元オランダ代表FWデニス・ベルカンプ氏らと比較されているようだが、ポチェッティーノ監督は現在ベンフィカでプレーしているアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアの名を出した。 「フアン・マタ? いや、彼はどちらかというとディ・マリアの方が近い! ご存知の通り、体つきも動きも似ている」 2023.11.11 22:04 Sat2
J1王者神戸が背番号発表! 新戦力のMF井手口陽介は「7」、FW宮代大聖は「9」、MF山口蛍が「96」に変更
ヴィッセル神戸は10日、2024シーズンの背番号を発表した。 2022年に3度目の指揮官就任となった吉田孝行監督の下、「脱バルサ化」を図り2023シーズンへ臨んだ神戸。序盤から順調に勝ち点を重ねると、夏場にはMF齊藤未月の大ケガを含む多くの負傷離脱者が出ながらも粘り強く戦い、最終的にクラブ初となるJ1リーグ優勝を成し遂げた。 クラブを悲願の栄冠に導いた吉田監督が2024シーズンも引き続き指揮を執る神戸。主力ではDF大崎玲央のほかMFフアン・マタ、バーリント・ヴェーチェイ、フェリペ・メギラーロと多くの助っ人が退団した。 一方で新シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を戦うこともあり、多くの新戦力を獲得。セルティックからMF井手口陽介、川崎フロンターレからFW宮代大聖、鹿島アントラーズからDF広瀬陸斗、V・ファーレン長崎からMF鍬先祐弥が加入するなど即戦力の補強に成功した。また、浦和レッズからは神戸の下部組織出身であるDF岩波拓也が7年ぶりに復帰している。 主な新戦力の背番号として、井手口は「7」、宮代は「9」、広瀬は「23」、鍬先は「25」、岩波は「55」を着用。また、2024シーズンは多くの選手の背番号が変わり、DF山川哲史は「23」から「4」に、MF扇原貴宏は「33」から「6」に、MF山口蛍は「5」から「96」に、DF菊池流帆は「17」から「81」に変更されている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.前川黛也 21.新井章太←ジェフユナイテッド千葉/完全 39.髙山汐生←筑波大学/新加入 50.オビ・パウエル・オビンナ←横浜F・マリノス/完全 DF 3.マテウス トゥーレル 4.山川哲史※背番号変更 15.本多勇喜 19.初瀬亮 23.広瀬陸斗←鹿島アントラーズ/完全 24.酒井高徳 33.本間ジャスティン←ヴィッセル神戸ユース/昇格 37.寺阪尚悟←FC琉球/期限付き満了 55.岩波拓也←浦和レッズ/完全 81.菊池流帆※背番号変更 MF 2.飯野七聖 6.扇原貴宏※背番号変更 7.井手口陽介←セルティック/完全 14.汰木康也 17.櫻井辰徳←徳島ヴォルティス/育成型期限付き満了 18.井出遥也 22.佐々木大樹 25.鍬先祐弥←V・ファーレン長崎/完全 30.山内翔←筑波大学/新加入 31.中坂勇哉 38.浦十藏 44.日髙光揮 96.山口蛍※背番号変更 FW 9.宮代大聖←川崎フロンターレ/完全 10.大迫勇也 11.武藤嘉紀 26.ジェアン パトリッキ 2024.01.10 10:30 Wed3
元神戸MFマタが元日にオーストラリア初ゴール! 加入から11試合目で得意の左足弾炸裂
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズの元スペイン代表MFフアン・マタが移籍後初ゴールを決めた。 マタは2023年9月にヴィッセル神戸に加入も、ほとんど出場機会を得られないままシーズン限りで退団。約半年間のフリー状態を経て、2024年9月にAリーグのウェスタン・シドニーに加わった。 先発の機会こそ限られているものの、10月のリーグ開幕節から継続してプレー。1日に行われた第11節のマッカーサー戦では7試合ぶりに先発した。 待望の時が訪れたのは1点ビハインドの23分。ボックス中央手前にポジションを取ったマタへ左から折り返しが届くと、ダイレクトでゴール左下を射抜いた。 しかし、ウェスタン・シドニーはその後2失点。マタは1点を返した直後の56分に交代し、チームは2-3 のまま敗れている。 勝利で飾ることこそできなかったものの、新年早々から記念すべきオーストラリア初ゴールを記録した36歳。ウェスタン・シドニーでのさらなる活躍が期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】狙いすました左足シュートで加入後初得点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RZX0GJTS5K4";var video_start = 29;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.01 21:41 Wed4
ビッグネーム揃わず観客動員ガタ落ち? 豪州Aリーグ最大の集客力を誇るシドニーダービー、今季3度目の対戦はマタ欠場が確実に
Aリーグ・メン最大の集客力を誇るシドニーダービーだが、今季3度目の対戦は観客動員が激減する可能性もありそうだ。 酒井宏樹や水沼宏太など、日本人選手も数多く参戦するオーストラリア1部のAリーグ・メン。 24-25シーズンを迎えるにあたっては、かつてバイエルンやユベントスなどで活躍した元ブラジル代表FWドグラス・コスタがシドニーFCに加入し、ビッグネームの到来ということに。 一方、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズには、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッド、ヴィッセル神戸に在籍した元スペイン代表FWフアン・マタが加入。シドニーの両雄に世界的ビッグネームが揃ったのである。 これにより「シドニーFC vs ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ」はAリーグ・メンNo.1の集客力をもつ対戦カードということに。 いきなり第1節で実現したワンダラーズホームの「2万7496人」、第5節シドニーFCホームの「3万0777人」は、いずれも両軍ホームゲームの今季最多であり、今季のAリーグ・メン全体でも1位・2位。2試合ともコスタ&マタが揃って出場し、シドニーダービーを盛り上げた。 また、両軍とも当該ダービー以外のホームゲーム観客動員は、上述の数字に遠く及ばず。ウェスタンに至っては6000〜7000人が常であり、シドニーFCも1万人を少し超える程度。まさにドル箱となったシドニーダービーである。 そんななか、レギュラーシーズンの最終対決が2月8日に開催予定。 ところがオーストラリア『news.com』によると、ウェスタンは1月31日の試合でマタがハムストリングを負傷。加入からケガなしだったなか、開始11分で交代を余儀なくされ、8日には間に合わないことが確実となった。 マタはダービーを3日後に控えた5日、「なにせハムストリングだ。新しい良いニュースはないよ。シドニーFC戦は雰囲気が格別に良くなるし、出場できなければ残念だ」とコメント。「チームの勝利を願う」とも付け加えた。 マタ欠場がほぼ確実な今季3度目のシドニーダービー。集客力の低さゆえ財政難に陥るAリーグだが、当日の観客動員やいかに…ドグラス・コスタ単体で集客効果がないことは、昨季との比較でも明らかになっているところである。 2025.02.05 17:58 Wed5
「契約延長について話し合っている」フアン・マタは来季もAリーグ残留か…ピッチ外でも精力的に活動
Aリーグ・メンのウェスタン・シドニー・ワンダラーズでプレーする元スペイン代表MFフアン・マタ(37)は、出場時間には恵まれていないものの新天地で充実した日々を過ごしているようだ。 レアル・マドリーの下部組織育ちのマタは、ファーストチームに昇格する前にバレンシアへと完全移籍。その後、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、ガラタサライでプレー。2023年9月にヴィッセル神戸へ完全移籍。 神戸では1試合の出場にとどまり、シーズン終了と共にチームを離れ、半年以上のフリー期間を経て昨年9月にオーストラリアに新天地を求めた。 今シーズンはリーグ戦23試合1ゴール3アシストの数字を残した一方、先発はわずかに7試合とピッチ上で存在感を示すには至らず。それでも、家族とともにシドニーでの生活を満喫する37歳は今季限りとなっているワンダラーズとの契約を延長する考えがあることを、『ESPN』のインタビューで認めている。 「僕らは契約延長について話し合っていて、検討中の段階だ」 「家族のことや個人的な決断についても考えなければならないけど、ここにいられることが本当にうれしいんだ。オーストラリアのフットボールファンが僕と家族を受け入れ、敬意を示してくれたことが本当にうれしいんだ」 チームは先週、メルボルン・ビクトリーに1-2で敗れ決勝プレーオフ敗退。「出場時間に関しては、少しフラストレーションを感じているよ」と正直な思いも語ったが、ベテランとして少なからずチームに還元できるものが少なからずあったと振り返った。 「他の多くのチームメイトと同じように、僕もキャリアのなかで、プレーするだけでなく、クラブにどれだけの影響を与えられるかを実感した時期だった」 「出場時間に関わらず、チームメイトとクラブのためにベストを尽くそうと努力してきた。それが今でも自分のモチベーションになっているんだ」 また、自身の慈善団体『CommonGoal』は、選手に給与の1%を慈善事業に寄付することを奨励し、今週にはプロフットボール選手会オーストラリアとの提携を発表。ピッチ外でも精力的な活動を見せる元スペイン代表MF。 昨年11月には2025年シーズンからMLS(メジャーリーグ・サッカー)に新規参入するサンディエゴFCに投資し共同オーナーとなったが、オーストラリアの地でもキャンベラにAリーグ男子チームを設立するためのコンソーシアムへの参加について、話し合いを行っている。 「オーストラリアでも実現できるチャンスがあるかもしれない」 「Aリーグは今、多くのクラブと同様に財政的に厳しい状況にあると思うけど、僕はそれが成長し続けるチャンスだと考えているんだ」 「ファンはフットボールを見たいと思っているので、成長していくはずだ。彼らはAリーグのレベルをもっと向上させたいと考えていると思う」 「スタジアムなどのインフラ、フットボールファン、そして素晴らしいライフスタイルなど、それを実現するのに必要なものはすべて揃っている。改善すべきことはたくさんあるけど、もしかしたら、僕もその一部になれるかもしれないね」 2025.05.14 16:00 Wedフアン・マタの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年9月5日 |
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完全移籍 |
2024年2月1日 |
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- |
2023年9月3日 |
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完全移籍 |
2023年7月1日 |
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- |
2022年9月8日 |
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完全移籍 |
2014年1月24日 |
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完全移籍 |
2011年8月24日 |
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完全移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |
2006年7月1日 |
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完全移籍 |
2005年7月1日 |
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完全移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |