菅野奏音

Oto KANNO
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 2000年10月30日(25歳)
利き足
身長 159cm
体重 50kg
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菅野奏音のニュース一覧

日テレ・東京ヴェルディベレーザの松田岳夫監督が、WEリーグの再開初戦となったノジマステラ神奈川相模原戦を振り返った。 3勝3分け1敗で4位に付ける東京NBは3日、相模原ギオンスタジアムでのノジマステラ神奈川相模原戦に臨み、2-0で勝利を収めた。 東京NBはこの日、ウインターブレイク前に採用していた[4-4- 2024.03.03 22:50 Sun
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3日、2023-24 WEリーグ第8節のノジマステラ神奈川相模原vs日テレ・東京ヴェルディベレーザが相模原ギオンスタジアムで行われ、アウェイの東京NBが2-0で勝利を収めた。 WEリーグは2カ月間のウインターブレイクを終え、今週末から再開する。1分け6敗で最下位に沈むN相模原は指揮官交代を決断して再起を図り、3勝 2024.03.03 16:04 Sun
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24日、2023-24 WEリーグ第6節のサンフレッチェ広島レジーナvs日テレ・東京ヴェルディベレーザが広島広域公園第一球技場で行われ、2-2の引き分けに終わった。 WEリーグカップを制したS広島Rだが、20日の開幕節延期分でも三菱重工浦和レッズレディースに敗れるなど、リーグ戦では1勝1分け3敗と苦戦が続く。 2023.12.24 16:07 Sun
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17日、第45回皇后杯5回戦の6試合が各地で行われた。 栃木県のカンセキスタジアムとちぎでは2試合が催され、第1試合ではマイナビ仙台レディースがなでしこリーグ1部に属する愛媛FCレディースと対戦し、辛くも勝利を収めた。 序盤は愛媛Lが持ち味のパスサッカーを展開し、幅を使った攻撃も絡めて、上村彩佳や松本苑佳ら 2023.12.17 22:00 Sun
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10日、2023-24 WEリーグ第5節の2試合が各地で行われた。 ここまで4試合で2勝1分け1敗のアルビレックス新潟レディースと、3試合で2勝1分けで無敗の三菱浦和レッズレディースの対戦。昨季女王である浦和を、今季のカップファイナリストの新潟Lが迎えることとなった。 立ち上がりから積極性を見せたのは新潟L 2023.12.10 18:10 Sun
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「そこは4年間で強くなった」早稲田から"復帰"のベレーザDF船木和夏、カップ戦経て開幕へも自信

日テレ・東京ヴェルディベレーザのDF船木和夏が、WEリーグ開幕へ向けての心境を語った。 3シーズン目を迎えるWEリーグは11日から12日にかけて開幕節が行われ、東京NBは12日に味の素フィールド西が丘でAC長野パルセイロ・レディースと対戦する。 開幕直線の8日、東京NBは「BELEZA PRESS CONFERENCE DAY」と題し、練習公開とともにメディア対応を実施。早稲田大学から加入した船木に話を聞いた。 船木は東京NBの育成組織メニーナ出身のサイドバックで、年代別の日本女子代表経験も持つ。昨季は早稲田大学在学中に特別指定選手として登録され、2023年2月に正式加入が発表された。 昨シーズンは出場がなかったのものの、今季はWEリーグカップで全5試合で先発出場。「正式加入して迎える1年目なので、直接チームの勝利に貢献できるように」と述べた船木は、公式戦出場を通じての手応えを感じている。 「初めてWEリーグのチームと戦って、個人的に通用する部分とまだまだだなという部分を感じることができました。カップ戦を終えて一回切り替えて、個人としてもチームとしてもリーグに向けていい準備ができていると思います」 メニーナ時代の同学年では、黒沢彩乃、菅野奏音、松田紫野らが直接トップチームへ進んだ一方、船木は「違う道を経験したい」との考えから大学でのプレーを選択。ただ、「帰ってきて恩返しを」と、古巣への想いも秘めていたことも明かした。 「メニーナから直接ベレーザに上がる道もありましたが、大学で違う道を経験したいという気持ちも強かった。でも、大学のときも、『4年間経験をしたらベレーザに帰ってきて、恩返しやチームに貢献する』っていう気持ちが強かったので、帰ってきたときは嬉しかったです」 「(大学では)最初はいい意味でも悪い意味でもギャップを感じていて、(特に)フィジカルの強さはメニーナでは感じられないものでした。やはり大学生になると、体の強さもあって技術だけでは勝てない部分も痛感したので、そこは4年間で強くなったかなと思います」 船木は大学3年生時に第30回全日本大学女子サッカー選手権大会(女子インカレ)で優勝を経験。当時のメンバーからは船木を含め、多数の選手がWEリーグクラブへ加入している。 同学年ではブラフ・シャーン(アルビレックス新潟レディース)、廣澤真穂(マイナビ仙台レディース)、髙橋雛(ちふれASエルフェン埼玉)、吉野真央(サンフレッチェ広島レジーナ)、また、メニーナや大学の後輩でもある後藤若葉も、三菱重工浦和レッズレディースの今季特別指定選手に登録されている。 個性豊かな元チームメイトとプロのピッチで対戦することについても「(意識している選手は)全員ですね。1年生のときからみんな負けず嫌いで、個性が強い学年でいろいろ怒られたりもしていたんですけれど、多くの人がWEリーグに入って戦えるので、対戦はすごく楽しみです」と、顔を綻ばせた。 リーグ戦の開幕へ向けては「まずは試合に出ること。出たときには自分の特徴である攻撃参加、オーバーラップで直接得点に絡むことと、見ている人が感動するようなプレーができたらいいなと思います」と意気込み。スケールアップして古巣へ復帰した船木は、攻守におけるキーマンとして注目が集まる。 2023.11.10 15:40 Fri