松村晃助

Kosuke MATSUMURA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 2004年05月02日(20歳)
利き足
身長 171cm
体重 60kg
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松村晃助のニュース一覧

日本サッカー協会(JFA)は16日、「IBARAKI Next Generation Cup 2022」に臨むU-18日本代表メンバーを発表した。 冨樫剛一監督が率いるこのチーム。今回のメンバーには高体連からは流通経済大柏高校のGKデューフ・エマニエル凛太朗が唯一招集を受けた。 また、来季からトップチームに 2022.12.16 19:08 Fri
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日本サッカー協会(JFA)は28日、スペイン遠征を行うU-18日本代表を発表した。 冨樫剛一監督が率いるU-18日本代表。11月3日から13日までスペイン遠征を実施。現地では、U-19インドネシア代表(11/7)、プリメーラ・ディビシオンRFEF(スペイン3部)のアルヘシラスCF(11/8)、U-18ベルギー代表 2022.10.28 16:30 Fri
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横浜F・マリノスは29日、ユース所属の4名のトップチーム2種登録を発表した。 今回2種登録されたのは、MF島田春人、FW内野航太郎、MF松村晃助、DF畑野優真の4選手となる。 島田、松村はプライマリーから所属。畑野はプライマリー追浜、ジュニアユース追浜を経てユースへ昇格。内野はジュニアユースから所属している 2022.07.29 16:14 Fri
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前半苦戦も熊田直紀の2戦連発弾など後半3ゴールでキルギスに快勝し連勝でGS突破に前進【AFC U20アジアカップ】

7日、AFC U20アジアカップのグループD第2節のU-20キルギス代表vsU-20日本代表が行われ、0-3で日本が勝利。連勝を収めた。 U-20ワールドカップの出場権をかけた今大会。上位4カ国に入れば出場権を獲得することができる中、日本は初戦でU-20中国代表と対戦し、2-1と逆転勝利を収めた。 連勝を目指す日本のシステムは[4-4-2]。GKに木村凌也(日本大学)、最終ラインは右からDF屋敷優成(大分トリニータ)、DF菊地脩太(清水エスパルス)、DF田中隼人(柏レイソル)、DF髙橋仁胡(バルセロナ)が並び、ダブルボランチにMF保田堅心(大分トリニータ)とMF松木玖生(FC東京)、左にMF佐野航大(ファジアーノ岡山)、右にMF甲田英將(名古屋グランパス)、2トップにFW北野颯太(セレッソ大阪)と初戦2ゴールのFW熊田直紀(FC東京)を配置した。 対するキルギスは初戦でサウジアラビアに1-0で敗戦。この試合で勝利を目指して強い意気込みを持って戦ってくることとなる。 そんな中、立ち上がりからボールを握る日本は4分、縦パスを拾った熊田がボックス手前で相手をかわして左足シュート。強烈なボールが飛ぶが、GKがセーブする。 日本がアグレッシブにゴールを目指していく一方で、キルギスもしっかりとボールを繋ぎ、局面の強さを見せて押し込んでいくが、日本もしっかりと対応する。 日本は高い位置でボールを奪おうとするも、キルギスが身体を張ることでファウルとなり、良い位置でボールを奪えない。それでも33分、キルギスのCKをクリアすると北野が長い距離をドリブル。中央を突破すると、右を並走する熊田へパス。ボックス内右から熊田が左足シュートも、これはDFにブロックされた。 前半は攻撃を仕掛けていたものの、なかなか良い形を作れないまま終わった日本。ハーフタイムには甲田を下げて、2試合続けて永長鷹虎(川崎フロンターレ)を起用し、右サイドに配置する。 日本は後半に入って立ち上がりにキルギスにゴールへ迫られるが、それを凌ぐと徐々に押し込む展開に。61分には永長が右サイドで受けて裏へと浮き球のパス。これを松木は受けられないも、走り込んだ北野がシュート。しかし、これはGKがセーブする。 なかなか上手く攻撃が行かない日本は、65分に保田を下げて安部大晴(V・ファーレン長崎)を投入。選手の並びを変えて活性化すると、71分にビッグチャンス。バイタルエリアで北野がボールを受けると、ドリブルで運んでスルーパス。これをボックス内で抜け出した松木が触ると、飛び出したGKが倒して日本にPKが与えられる。 初戦では松木は失敗していた中、キッカーは佐野が務めることに。相手GKの動きをしっかり見てタイミングをズラしたシュートを決めて日本が先制する。 先制した日本だったが直後の74分に大ピンチ。菊地が相手にボールを奪われると、そのままシュートを許すが枠を外れてことなきを得る。 すると75分、バイタルエリアで持ち出した安部が潰されるが、こぼれ球をボックス手前から熊田が左足一閃。強烈なシュートがネットを揺らして日本が追加点。熊田は2試合連続ゴールとなった。 2点差とした日本は、78分に佐野と北野を下げて、MF松村晃助(横浜F・マリノスユース)、FW坂本一彩(ファジアーノ岡山)を投入。すると84分にはビッグチャンスを迎え、坂本ロングスルーパスに抜け出すと、ボックス内で相手とのデュエルに勝ちシュート。しかし、これは右ポストに嫌われてゴールとはならない。 それでもこの流れで得た右CKから高橋がクロス。ニアサイドで松木がフリックすると、ファーサイドで坂本が合わせて追加点。日本がリードを3点に広げる。 3点目を奪った日本は87分に屋敷を下げてDF高井幸大(川崎フロンターレ)を投入。守備をしっかりと固めていく。 結局その後は落ち着いたプレーを見せて試合終了。0-3で快勝し2連勝を収め、グループステージ突破を大きく手繰り寄せた。なお、第3戦は9日にU-20サウジアラビア代表と対戦する。 U-20キルギス代表 0-3 U-20日本代表 【日本】 佐野航大(後28[PK]) 熊田直紀(後30) 坂本一彩(後40) ◆日本代表メンバー GK 木村凌也(日本大学) DF 屋敷優成(大分トリニータ) →87分 高井幸大(川崎フロンターレ) 菊地脩太(清水エスパルス) 田中隼人(柏レイソル) 髙橋仁胡(バルセロナ) MF 保田堅心(大分トリニータ) →65分 安部大晴(V・ファーレン長崎) 松木玖生(FC東京) 甲田英將(名古屋グランパス) →HT 永長鷹虎(川崎フロンターレ) 佐野航大(ファジアーノ岡山) →78分 松村晃助(横浜F・マリノスユース) FW 北野颯太(セレッソ大阪) →78分 坂本一彩(ファジアーノ岡山) 熊田直紀(FC東京) <span class="paragraph-title">【動画】佐野航大の上手すぎるPKで先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/7kCQJpCzhw">pic.twitter.com/7kCQJpCzhw</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1632709019667410944?ref_src=twsrc%5Etfw">March 6, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】熊田直紀が目の覚めるような豪快ミドルで2戦連発!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/5ix7baeknu">pic.twitter.com/5ix7baeknu</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1632710129148899328?ref_src=twsrc%5Etfw">March 6, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】松木玖生のフリックを坂本一彩がダイレクトで押し込む!</span> <span data-other-div="movie3"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>止まらない日本<br>勝負を決める3点目 <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/IVlSZbvk5C">pic.twitter.com/IVlSZbvk5C</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1632711823958093828?ref_src=twsrc%5Etfw">March 6, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.06 20:55 Mon
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U-20日本代表候補が横浜FCのDFヴァンイヤーデン・ショーンを追加招集…合計16名が参加

日本サッカー協会(JFA)は16日、U-20日本代表候補のトレーニングキャンプに臨む追加招集メンバーを発表した。 3月にAFC U20アジアカップを戦っていたU-20日本代表。優勝は逃したものの、U-20ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得した。 そのU-20日本代表は、4月3日と4日にトレーニングキャンプを実施していたが、17日、18日にも実施。13日に12名を招集していた中、14日に3名を追加招集。さらに今回、DFヴァンイヤーデン・ショーン(横浜FC)を追加招集した。 18日には関東大学選抜とのトレーニングマッチも実施される。 ◆U-20日本代表候補メンバー GK バーンズ・アントン(FC町田ゼルビア) 春名竜聖(水戸ホーリーホック) DF 諏訪間幸成(筑波大学) 西久保駿介(ジェフユナイテッド千葉) 工藤孝太(藤枝MYFC) 岡本一真(ザスパクサツ群馬) ヴァンイヤーデン・ショーン(横浜FC)※追加招集 MF 笠柳翼(V・ファーレン長崎) 松村晃助(法政大学) 山本桜大(柏レイソル) 安部大晴(V・ファーレン長崎) 西谷亮(東京ヴェルディ)※追加招集 高橋輝(東洋大学)※追加招集 保田堅心(大分トリニータ)※追加招集 FW 千葉寛汰(徳島ヴォルティス) 河野孝汰(レノファ山口FC) 2023.04.16 11:20 Sun
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U-20日本代表で数少ない南米経験者。環境適応力を武器にゴールを取りまくる!/熊田直紀(FC東京)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.11】

5月21日(日本時間22日)の初戦・セネガル戦を皮切りに、U-20ワールドカップ(W杯)のタフな戦いに挑むU-20日本代表。 今回は本番1か月前に開催国がインドネシアからアルゼンチンに変わるという予期せぬ事態に見舞われたが、冨樫剛一監督は「世界一の目標は下げません。今の若い選手たちは夢じゃなく目標として世界一を語っている。本気で目指します」と強調。小野伸二(札幌)や高原直泰(沖縄SV)ら傑出したタレントを揃えた99年ナイジェリア大会でも手の届かなかった頂点に上り詰めるべく、貪欲にトライしていく構えだ。 8、9日に2段階で発表されたメンバー21人は3月のAFC・U-20アジアカップ(ウズベキスタン)に参戦した面々がベース。欧州組のチェイス・アンリ(シュツットガルト)と福井太智(バイエルン)、福田師王(ボルシアMG)の3人が加わったものの、既存戦力中心の陣容と言っていい。 ただ、FW陣を見ると、主力の1人と位置づけられる坂本一彩(岡山)は長期離脱で4〜5月の公式戦に一度も出ていない。 エースナンバー10をつける北野颯太(C大阪)も公式戦でいまだ得点を奪えておらず、プロの壁にぶつかっている印象だ。 9日に追加招集された福田もこのチームではほとんどプレーした経験がなく、コンビネーションの部分で不安は拭えない。国際経験ではアドバンテージはあるものの、やはり未知数なのは確かだ。 彼らに比べると、3月のアジアカップで5ゴールを挙げて大会得点王に輝いた熊田直紀(FC東京)は計算できそうな存在だ。今季FC東京ではJ1・1試合、YBCルヴァンカップ3試合に出場しただけだが、3月26日の京都サンガF.C.戦でゴールを奪っている。長友佑都、森重真人らとともに日々、強度の高いトレーニングを積めているのもプラス要素だろう。 もう1つ、大きいのはU-20代表のキャプテン候補・松木玖生と共闘している点。フィジカル・メンタルに秀でる1つ年上のMFが近くにいることで、熊田は実力を発揮しやすい環境にいるのは確かだ。 「玖生君とはよく喋るし、ピッチに入ったら自分のことをしっかり見てくれるんで、すごく大きな存在だと思います」と熊田もしみじみ言う。2人の連係を冨樫監督も心強く感じているに違いない。 2004年生まれの熊田は福島県出身。エストレージャスFCに所属していた小学校6年の時に出場したフットサルの全国大会・バーモントカップでFC東京のスカウトの目に留まり、中学進学と同時にFC東京U-15むさし入り。中学3年の時にはクラブユース所属選手のオールスター戦に当たるメニコンカップ2019・日本クラブユースサッカー東西対抗戦にも参戦。イースト唯一のスコアラーにもなっている。 同年にはU-15日本選抜の一員としてブラジルにも遠征。今回ともにメンバーに名を連ねた松村晃助(法政大)とともに貴重な南米経験を積んでいる。ご存じの通り、翌2020年からのコロナ禍で彼らの世代は2年以上、海外遠征に行けなかった。北野や坂本ももちろん南米には行っていない。それだけに、熊田の経験値は大きな強みになるはずだ。 「開催地がアルゼンチンに変わって、飛行機がちょっとしんどいなと思いました(苦笑)。南米は芝とかグランドのコンディションが日本より全然悪いと思うので、そこにしっかりチームとして合わせていくことが大事ですね」 本人もこうコメントしていたが、丸1日がかりの長距離移動に時差、ガタガタのピッチに雑草のような長い芝生というのは、整った環境で育ってきた日本の若者たちにとって相当な負担だろう。その厳しさを身を持って経験してきた熊田のタフさと逞しさはイザという時に頼りになる。口数は多くない男だが、ピッチ上で大暴れしてくれれば理想的である。 「(U-20W杯で対戦するセネガル、コロンビア、イスラエルは)アジア予選で戦った相手よりも強く速い相手が揃っていると思う。自分としてはフィジカルが強みだと思っているので、そこで負けないようにしたい。今の日本は個々で剥がせる選手がサイドに多いんで、クロスの攻めも増えてくる。自分はヘディングも武器なんで生かしてゴールを奪えるようにしたいです」と本人も明確に自分の役割を描いている様子だ。 フィジカルに長けたセネガル、ボール扱いや球際のバトルに秀でるコロンビア、欧州2位のイスラエルは難敵揃いだが、彼らを倒さなければ先はない。本気で世界一をつかみにいくつもりなら、熊田がゴールという結果を残して、チーム全体を引っ張らなければいけない。アジアカップ得点王にはそれだけの重責が託されるのだ。 柳沢敦(鹿島ユース監督)や高原、堂安律(フライブルク)、久保建英(レアル・ソシエダ)といったU-20W杯を経てA代表、海外へと羽ばたいた先輩の系譜を継ぐべく、銀髪にイメチェンした187㎝の大型FWには大ブレイクを期待したいものである。 2023.05.09 21:00 Tue