リカルド・ペピ
Ricardo PEPIポジション | FW |
国籍 | アメリカ |
生年月日 | 2003年01月09日(21歳) |
利き足 | |
身長 | 185cm |
体重 |
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就任2戦目で黒星、アメリカ率いるポチェッティーノ監督はファンへ要求「我々は時間が欲しい」「学べるのは我々だけ」
就任後2選目で敗戦を喫したアメリカ代表のマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、メキシコ代表戦を振り返った。『ESPN』が伝えた。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)の開催地の1つでもあるアメリカ。W杯に向けた予選がなく、強化試合を続けていく中、不在だった指揮官は10月からポチェッティーノ監督が率いることとなった。 クラブでの指導キャリアを持つポチェッティーノ監督。代表チームを指揮するのは初めての中、初陣となったパナマ代表戦では2-0で勝利。しかし、15日に行われたメキシコ戦は、0-2で敗れて黒星を喫した。 チームを立ち上げたばかりということもあり、簡単に結果を出すのは難しいなか、ポチェッティーノ監督はメキシコ戦について言及。改善していきたいとした。 「全体的に見て、メキシコは我々より少し優れていたと思うし、勝利に十分値するチームだった」 「しかし我々にとってこれは10日前に始めたプロセスであり、今日は我々の選手にとってプレーするのが非常に難しい場所を訪れる素晴らしい機会だった。この経験から改善し、学べるのは我々だけだと思う」 また、マーロン・フォッシー、ザック・ステッフェン、ウェストン・マッケニー、リカルド・ペピが負傷のためキャンプを離れ、クリスチャン・プリシックが疲労を考慮しチームを離脱していた。チームとしては戦力が十分に整っていたわけではない中、選手たちに感謝し、勝利したかったと語った。 「チームをスタートさせた時に、望んでいた選手が全員揃っていなかったと思うので、全員ががっかりしている」 「さまざまな理由で何人かの選手を失い、少し力不足でここまでたどり着いた」 「選手たちには感謝したい。彼らは素晴らしく、プロフェッショナルで、振る舞いも素晴らしかった。それだけだ。もちろん、メキシコでは負けた試合があるだけだ」 「我々は勝ちたかった。こういう試合に対して前向きになる必要があると思う。我々が持っている知識を向上させるために、このような試合をもっとプレーする必要がある」 ついに始動した新生・アメリカ代表。ポチェッティーノ監督は時間が必要だとし、しっかりと選手を知った上で、強化していきたいと語った。 「我々は時間が欲しい。選手全員を評価し、彼らを獲得し、彼らを知る時間が欲しい。そうすれば、私が見ているものよりはるかに根本的なことについて、より良い意見を伝えることができるだろう」 2024.10.16 19:25 Wed2
足払いに首絞めで退場者4人、同性愛嫌悪チャントで早期終了…アメリカ決勝進出もCONCACAFネーションズリーグSFはカオスに
CONCACAFネーションズリーグ準決勝は荒れ模様となったようだ。 現地時間15日、同大会のアメリカ代表vsメキシコ代表がラスベガスで行われ、クリスチャン・プリシッチの2ゴールなどでアメリカが3-0で勝利。カナダ代表の待つ決勝戦へと駒を進めた。 ただ、アメリカ『CBS』によれば、アメリカが2点のリードを奪ってからは「車輪が外れてしまった」ようだ。 69分、中盤でのボールの奪い合い後、アメリカFWフォラリン・バログンを追走したメキシコのセサル・モンテスが故意に軸足を払うような蹴りを見舞い、一発レッドに。これを機に両軍が入り乱れる事態に発展し、その中でウェストン・マッケニーのユニフォームは肩から割かれるようにして破かれた。 だが、集団的対立の中で先にマッケニーが相手選手の首に手を掛けていたことが確認され、こちらにもレッドカードが提示された。 その後、リカルド・ペピが3点目を決めたが、アメリカはセルジーニョ・デスト、メキシコはヘラド・アルテガが退場処分となる展開。当初は12分が予定されていた後半のアディショナルタイムも、メキシコサポーターが同性愛嫌悪のチャントを繰り返したことにより、主審は7分の次点で試合終了の笛を吹く決断をするなど、混沌としたゲームとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】後方から故意に足払い、引き裂かれたユニフォーム姿…混沌の集団的対立に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">César Montes kicks out at Folarin Balogun and gets a red card. Things escalate and Weston McKennie is sent off too. <br><br>10 vs. 10 for the remainder of the match. <a href="https://t.co/zkZe8nKDUe">pic.twitter.com/zkZe8nKDUe</a></p>— CBS Sports Golazo (@CBSSportsGolazo) <a href="https://twitter.com/CBSSportsGolazo/status/1669554247984373760?ref_src=twsrc%5Etfw">June 16, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.16 17:45 Fri3
新生アメリカが白星発進! 初陣勝利のポチェッティーノ監督「プロフェッショナルなパフォーマンスだった」
マウリシオ・ポチェッティーノ監督がアメリカ代表監督としての初陣を見事に勝利で飾った。 アメリカは自国開催となったコパ・アメリカ2024でグループステージ敗退。カナダ、メキシコとの共同開催で2年後に迫る北中米ワールドカップ(W杯)を睨んでの大会だったが、失意の結果に終わり、2018年から指揮のグレッグ・バーホルター監督を解任。 その後任としてトッテナムやパリ・サンジェルマン、チェルシーの指揮官を歴任してきたアルゼンチン人指揮官を招へいした。 そして、現地時間12日にはパナマ代表との国際親善試合に臨み、新生アメリカは2-0の快勝で指揮官の初陣を飾った。 [3-4-2-1]の布陣を採用したアメリカは、左右のウイングバックにユヌス・ムサとアントニー・ロビンソン、前線はジョシュ・サージェントを最前線に置き、クリスチャン・プリシックとブレンデン・アーロンソンの2シャドーという形でスタートした。 ミラーゲームの形で一進一退の攻防が続くも、より効率よくチャンスを作っていくアメリカ。だが、最後の局面で体を張るパナマの守備に苦戦。前半終盤は押し返されてしまい、ゴールレスで前半を終えた。 それでも、後半立ち上がりの49分、ボックス左に抜け出したプリシックの折り返しをゴール前に飛び込んだムサが右足ワンタッチで合わせて先制に成功した。 以降はチャンスを作った一方、相手の反撃に晒されてGKターナーの好守で凌ぐ場面も。後半終盤にかけても緊迫感のある状況が続いたが、後半アディショナルタイムの94分にはボックス左に抜け出したハジ・ライトの折り返しを、途中出場のリカルド・ペピが冷静に流し込んでトドメの2点目とした。 同試合後、ポチェッティーノ監督は「とてもプロフェッショナルなパフォーマンス」と結果・内容共に初陣での手応えを口にした。『ESPN』が伝えている。 「とてもプロフェッショナルなパフォーマンスだったと思うし、試合前に言ったゴールをすべて決められたので満足しているし、重要な勝利だと思う」 「そして、その期間を勝利で始めることは常にとても助けになる」 「とても嬉しいよ。スタッフとプレーヤーが素晴らしい試合を繰り広げたのを見て、そしてもちろんここオースティンのファンの助けもあって、とても嬉しいよ」 新体制初陣を白星で飾ったアメリカだが、15日には敵地でライバルのメキシコ代表との重要な一戦に臨む。 その大一番に向けて指揮官は「これは成長し、より良くなる第一歩の基礎だと思う。これから数日かけて回復し、プレーヤー全員の分析と評価を行い、チームと火曜日の厳しい試合に出場するプレーヤーにとって最善の決断を下すことになる」と初戦で出た課題をフィードバックしながら、良い準備をして臨みたいと意気込んだ。 2024.10.14 00:25 Mon4
アメリカ代表から5名が離脱…プリシックやマッケニーがクラブへ帰還
アメリカサッカー連盟(USSF)は14日、ミランのFWクリスチャン・プリシックやユベントスのMFウェストン・マッケニーら5選手が代表を離脱したことを発表した。 USSFの発表によれば、プリシックは先月のアメリカ代表での試合やミランでかなりの時間をプレーしており、疲労軽減のために一足先に所属クラブに戻ったとのこと。 一方、マッケニーは軽傷のため、さらなる検査と治療のためにクラブへ戻ったとのこと。また、マッケニーのほかにもPSVのFWリカルド・ペピ、スタンダール・リエージュのDFマーロン・フォッシー、コロラド・ラピッズのGKザック・ステフェンが軽傷のためクラブに帰還したという。 なお、現時点で追加招集は予定しておらず、15日に行われるメキシコ代表との国際親善試合は残りの20人で臨むとのことだ。 2024.10.15 08:00 Tueリカルド・ペピの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月7日 | アウグスブルク | PSV | 完全移籍 |
2023年6月30日 | フローニンヘン | アウグスブルク | レンタル移籍終了 |
2022年8月31日 | アウグスブルク | フローニンヘン | レンタル移籍 |
2022年1月3日 | ダラス | アウグスブルク | 完全移籍 |
2020年11月30日 | North Texas SC | ダラス | レンタル移籍終了 |
2020年9月25日 | ダラス | North Texas SC | レンタル移籍 |
2019年6月21日 | North Texas SC | ダラス | 完全移籍 |
2019年6月13日 | ダラス | North Texas SC | レンタル移籍終了 |
2019年6月11日 | North Texas SC | ダラス | レンタル移籍 |
2018年12月6日 | North Texas SC | 完全移籍 |
リカルド・ペピの今季成績
UEFAチャンピオンズリーグ | 3 | 19’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 3 | 19’ | 0 | 0 | 0 |
リカルド・ペピの出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 | vs | ユベントス | 13′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | vs | スポルティングCP | 1′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | vs | パリ・サンジェルマン | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | vs | ジローナ | 5′ | 0 | ||||
H 4 - 0 |