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MF
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日本
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1995年09月26日(30歳)
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170cm
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66kg
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戸嶋祥郎のニュース一覧
14日、明治安田J1️リーグ第30節の柏レイソルvsジュビロ磐田が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、アウェイの磐田が0-2で勝利した。
前節は東京ヴェルディとの打ち合いに敗れ、2連敗の16位柏。今節は降格圏に沈む18磐田との直接対決。代表帰りの細谷真大がベンチスタートとなり、前節からは5名変更。垣田裕暉らが先発
2024.09.14 21:20 Sat
東京ヴェルディの城福浩監督が、泥臭く勝ち切った柏レイソルとの激闘を振り返った。
東京Vは8月31日、三協フロンテア柏スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第29節の柏戦を3-2で勝利した。
前節、3位の鹿島アントラーズを2-1で下し、4戦ぶりの得点と共に4戦ぶりの白星を挙げた東京Vは、16位の柏とのアウェイ
2024.09.01 07:35 Sun
明治安田J1リーグ第29節の柏レイソルvs東京ヴェルディが31日に三協フロンテア柏スタジアムで行われ、アウェイの東京Vが2-3で勝利した。
前節、絶好調のサンフレッチェ広島とのアウェイゲームに0-2と敗れてリーグ3試合ぶりの黒星を喫した16位の柏。天皇杯のヴィッセル神戸戦に続き公式戦2連敗のチームは、バウンスバッ
2024.08.31 21:03 Sat
25日、明治安田J1リーグ第28節のサンフレッチェ広島vs柏レイソルがエディオンピースウイング広島で行われ、ホームの広島が2-0で勝利した。
ホームの2位広島はリーグ戦5連勝中。前節の名古屋グランパス戦は2-1で逃げ切り勝利と波に乗るなか、ミッドウィークの天皇杯に続きスタメン変更なしで臨んだ。
対する15位
2024.08.25 20:45 Sun
天皇杯ラウンド16の柏レイソルvsヴィッセル神戸が21日に三協フロンテア柏スタジアムで行われ、0-1で勝利した神戸がベスト8進出を決めた。
前ラウンドで筑波大学との接戦を制し、ベスト16進出を決めた柏。リーグ戦では直近の湘南ベルマーレ戦で4試合ぶりの白星を手にし、勢いに乗るなかで天皇杯8強入りを狙った。その試合か
2024.08.21 21:08 Wed
柏レイソルのニュース一覧
10日、明治安田J1リーグ第16節の柏レイソルvsファジアーノ岡山が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、ホームの柏が2-0で勝利した。
2位の柏は前節、清水エスパルスに1-0と競り勝って今季2度目の連勝とともに9戦無敗を継続。今季初の3連勝を目指したホーム連戦では先発3人を変更。犬飼智也、ジエゴ、三丸拡に代えて原
2025.05.10 18:04 Sat
【明治安田J1リーグ第16節】
2025年5月10日(土)
16:00キックオフ
柏レイソル(2位/27pt) vs ファジアーノ岡山(13位/19pt)
[三協フロンテア柏スタジアム]
◆無敗をどこまで伸ばせるか【柏レイソル】
前節はホームに清水エスパルスを迎えて1-0で勝利。これで9戦無敗となり
2025.05.10 13:15 Sat
6日、明治安田J1リーグ第15節の柏レイソルvs清水エスパルスが三協フロンテア柏スタジアムで行われた。
3位につける柏と6位につける清水の一戦。柏は前節は1週間前となり、清水は中2日。ともに名古屋グランパスと対戦しており、柏は勝利、清水は惨敗に終わっていた。
柏はスタメン5名を変更し、中島舜、白井永地、渡井
2025.05.06 18:02 Tue
【明治安田J1リーグ第15節】
2025年5月6日(火)
16:00キックオフ
柏レイソル(3位/24pt) vs 清水エスパルス(6位/21pt)
[三協フロンテア柏スタジアム]
◆8戦無敗で勢いづきたい【柏レイソル】
前節はアウェイで名古屋グランパスに勝利し、これで8戦無敗。今季わずか1敗と安定
2025.05.06 13:50 Tue
29日に明治安田J1リーグ第13節の8試合が各地で行われた。
【FC東京vs清水】清水がアウェイで快勝し3連勝
前節9試合ぶりの勝利を挙げるも16位と苦しむFC東京と、連勝中の7位・清水エスパルスの対戦となった。
試合は立ち上がりから互いに攻め込んでいく展開となる中でゴールが遠い状況。そんな中43分に
2025.04.29 18:30 Tue
戸嶋祥郎の人気記事ランキング
1
柏レイソルは8日、2025シーズンのチームキャプテン決定を発表した。
昨シーズンは明治安田J1リーグで残留争いに巻き込まれた末、残留圏内ギリギリの17位フィニッシュとなった柏。捲土重来を期す今季は井原正巳前監督からリカルド・ロドリゲス新監督に監督交代が図られた。
そんななか、新キャプテンには新指揮官と浦和時代に共闘し、ディフェンスラインを支えるベテランのDF犬飼智也が1stキャプテンに就任。
2ndキャプテンには昨季キャプテンを務めた生え抜きDF古賀太陽、3rdキャプテンにはMF戸嶋祥郎が就任している。
新生レイソルを牽引するチームキャプテン3名は今季への意気込みを語っている。
◆犬飼智也
「レイソルのキャプテンと言えば大谷さんがいたので、その責任や重みをとても感じていますし、あとで振り返った時に良いキャプテンだったと言われるようなキャプテンでありたいと思っています。太陽やサチ(戸嶋)を含めて、キャプテンらしい選手がその2人以外にもたくさんいるというのは、レイソルのみんなを見ていて感じていますし、みんなが僕を良いキャプテンにしてくれるんじゃないかなという感覚もあります。改めてこのチームを象徴するような立場になったと思うので、今まで以上に自分を律するではありませんが、まず自分に矢印を向け、みんなにも発信して、みんなチームを一つにできるように頑張っていきたいと思います」
◆古賀太陽
「去年に続いて特別な立場に任命され、責任を感じていますし、去年以上にチームを良い方向に導いていけるように、犬飼選手と戸嶋選手と3人でチームを引っ張っていきたいです。そして僕たちだけではなく、選手全員が同じぐらいの気持ちでいてくれればチームはもっと強くなれると思うので、その先頭に立っていけるようにしていきたいと思います」
◆戸嶋祥郎
「犬飼さんは発信力もあり、チーム内でも厳しいことを言える選手で、お手本のような存在なので、それを見習いながら自分もチームメイトを引っ張ったり、行動や言動、プレーでモデルを示せるように頑張っていきたいです。チームには良い時もあればそうでない時もありますが、なかなか結果が出ない日だったり今日は何か違うなって時にこそ、どれだけ上をさらにめざせるかが大事だと思いますし、監督に直接言われたことでもあります。特にチームが苦しい時に力になれるように、3人プラスみんなで力を合わせて頑張っていきたいと思います」
2025.02.08 16:31 Sat
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東京ヴェルディの城福浩監督が、泥臭く勝ち切った柏レイソルとの激闘を振り返った。
東京Vは8月31日、三協フロンテア柏スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第29節の柏戦を3-2で勝利した。
前節、3位の鹿島アントラーズを2-1で下し、4戦ぶりの得点と共に4戦ぶりの白星を挙げた東京Vは、16位の柏とのアウェイゲームで約3カ月ぶりとなる今季3度目の連勝を狙った。
今節も[3-4-2-1]の布陣で臨んだ東京Vは、鹿島と共通点も少なくない柏の[4-4-2]に対して、ミスマッチの優位性を意識した戦い方で臨むプランだったが、この試合で柏は可変式の布陣を採用。守備時には右サイドハーフのMF鵜木郁哉を1列下げて5バックを形成し、攻撃時もより流動的な形で揺さぶりをかけた。
その想定外の出方に加え、FW細谷真大、MFマテウス・サヴィオの両エースを起点にクオリティとインテンシティの高さを見せた相手に面食らう形でバタバタした入りを強いられると、8分に細谷に先制点を奪われる。
それでも、失点直後のピッチ上で円陣を組んで改めて意思統一を図り、連続失点を回避すると、15分にFW木村勇大、30分にFW山見大登の連続ゴールによって逆転。ただ、前半終了間際に相手のデザインしたセットプレーからMF戸嶋祥郎に強烈な一撃を浴びて2-2のイーブンで試合を折り返した。
迎えた後半、3枚替えで通常の[4-4-2]の戦い方に変化した相手に押し込まれる入りとなったものの、一瞬の隙を突いて55分のMF翁長聖の技ありシュートで勝ち越しに成功。その後は完全に押し込まれてハーフコートゲームを展開されたが、ディフェンスラインを中心としたハードワークに守護神マテウスの土壇場のビッグセーブによって相手の猛攻を耐え抜き、白熱のシーソーゲームをモノにした。
同試合後、公式会見に出席した城福監督は勝ち点3を得た充実感と共に心身ともに激しい消耗を強いられたであろう一戦を総括。チーム全体の献身を称えながらも、自身のアプローチを含め課題の部分をより強調した。
「ゲームの中で反省すべきは前半の入り方と終わらせ方。ここはいくらロッカールームで徹底しようと言っても、自分が徹底させきれなかったと思います。選手がやれなかったら自分の問題なので、どういうアプローチがよかったのか、どういう表現がよかったのか。そこは自分でもしっかり振り返りたいと思います」
「ただ、点を取られてからも我々のペースを崩さなかったこと。そこで2点取ったことはポジティブ。前半は相手の左サイド。ジエゴとマテウス・サヴィオ、あるいは小屋松の2列目のところで、浮いたところをどう掴むかという部分で苦労し、ちょっと押し込まれました。あそこの整理をもっと早くしてあげればよかったと思っています」
「後半は相手も2トップ気味にやってきたので、掴みづらさはなくなったけれどもゴール前の迫力が増えたので、選手はよく体を張って、球際のところでシュートブロックしてくれたなと思います」
押し込まれ続けてセカンドボールを拾えず、奪ったボールも前線への長いボールを選択せざるを得ない厳しい状況となった後半の戦いに関して、MF齋藤功佑や山見は傑出したパフォーマンスを見せたサヴィオら相手のクオリティの高さを認めると共に、攻め切れた前半にもう少し相手陣内でボールを動かす時間帯を作るべきだったとの反省の言葉も口にしていた。
それに加えて、指揮官は交代策の部分で少なからず誤算があったことを示唆。
本来であれば、優れたキープ力と献身的な守備で流れを好転させられたであろうFW染野唯月はコンディションに問題があったか、全体的に無理が利かない場面が散見された。
その点については「我々もちょっとそれを心配していましたけど、本人に確認したら問題ないと。ただ、彼もリードをしている状況で、失点したくないという状況だったので、かなり守備の方に気を使っていたと思います」と、本来での出来ではなかったものの、その中でもチームのためにプレーし続けたエースを慮った。
その染野以外では負傷明けでのプレーとなったDF林尚輝の比較的早いタイミングでの交代、交代枠を使い切った後で足が攣った翁長を最前線に配置せざるを得ないアクシデントも指揮官のゲームプランをより難しいものとした。
「もちろん相手はリスクを冒して、両サイドバックが非常に高い位置を取ってきましたし、そこを裏返すようなボールであったり、動き出しであったり、キープであったりというところは、ちょっと守備に追われて疲弊して押し返すようなキープ、ボールの持ち方ができなかった」
「最後は特に翁長聖が足を攣った中で、我々のカードの切り方も最初に1枚を切った後に、2枚ずつ切った後でのアクシデントだったので、1枚少ないような状況だったので、余計を押し返すことができなかった」
それでも、「ただみんなはそれを承知の上で彼も足を引きずりながらでしたが、よく耐えたなと思います。何よりもゴール前のところやバイタルエリアのシュートブロックというのは魂を見せてくれた」と、試合終了のホイッスルが鳴ったと同時にピッチに倒れ込んだ選手たちの献身に満足感を示した。
昇格プレーオフを制しての昇格という部分で“20番目のチーム”という位置づけで16年ぶりのJ1の戦いに挑み、開幕前はダントツで降格候補に挙げられながらも、今回の勝利によって残留争いの目安のひとつである勝ち点40の大台を超え、勝ち点41で暫定ながら7位に浮上した。
久々のJ1の舞台でサプライズを起こしたいという力強い宣言と共に、常々J1残留への危機感を強調してきた百戦錬磨の指揮官だが、やはり9試合を残しての現在の立ち位置によって最低限であり、最大の目標到達に近づきつつあると感じている。
「我々のクラブの目標が残留であることは間違いない。それはもう経験値とクラブの規模を考えたら、それは絶対唯一無二の目標であることは間違いない。ただ、それを最終節まで持ち込むのか、あとは何試合かを残して、我々らしく我々のサッカーを示すという状況で、終盤を迎えるのかというところでは、選手の経験値としても大きな差がある」
「とにかく一試合一試合を勝ち点3にこだわって、どのステージで最後J1の中で競い合うというところは高い意識を持っていますけど、それにしても後ろを気にしているわけではないですけども、残留というのはこのクラブで絶対的に与えられた使命だと思いますし、まずはそこに到達したいなという思いです」
2024.09.01 07:35 Sun
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明治安田生命J1リーグ開幕節、湘南ベルマーレvs柏レイソルが19日にレモンガススタジアム平塚で行われ、2-0でアウェイの柏が勝利を収めた。
昨季16位に終わった湘南は、昨シーズン途中から指揮を執る山口智監督が今季もチームを率いる。初戦も既存のメンバーを中心に[3-5-2]を継続し、新加入の米本拓司をアンカーに、古巣対戦となる瀬川祐輔を前線でスタメン起用。7年ぶりに湘南へ復帰した永木亮太はベンチ外となった。
一方、昨季15位に沈んだ柏は、2季目となるネルシーニョ監督体制で4年目を迎えた。今節は[3-5-2]を採用。11日の第26回ちばぎんカップからは佐々木雅士、エメルソン・サントス、戸嶋祥郎に代わり、キム・スンギュ、高橋祐治、山田雄士が先発に名を連ねた。
序盤は湘南がペースをつかみ、タリクがロングボールのこぼれ球からオープニングシュートを放つと、直後にもボックス左からフィニッシュ。ショートパスを主体にボックスのニアゾーンを突いて、柏を押し込んでいく。
湘南のボール回しに対し、柏も徐々に対応。ボールホルダーへのプレス強度を高めてパスミスを誘発させ、マテウス・サヴィオやドウグラスへ預けたところからチャンスを作る。その中で19分に細谷真大がボックス手前から狙えば、29分にはパスカットからドウグラスがヘッドで狙った。
湘南は1枚カードをもらっていた大岩が裏へ抜けた細谷の腕をつかんで止めてしまい、34分に2枚目の警告を受けて退場処分に。以降は柏が一方的にボールを保持することとなり、攻勢を強めて前半を終えた。
優勢と思われた柏も後半開始早々にアクシデントに見舞われる。空中戦の競り合い後、ドウグラスが舘に乗っかるような恰好となり、着地で左足を捻って負傷。プレー続行不可と判断され、小屋松知哉との交代を余儀なくされる。
とはいえ、攻める柏、守る湘南という構図に変化はなし。攻めあぐねる時間が続いていた柏だったが、中央でのプレーを選択した中村慶太がボックス内への突破を見せると、石原広教に倒されてPKを獲得。これをマテウス・サヴィオが右隅に沈めて68分に試合を動かした。
さらに攻勢を強める柏は75分に追加点を奪取。マテウス・サヴィオのクロスが逆サイドの三丸拡までわたると、折り返しを山田がシュート。ブロックされたこぼれ球を小屋松が蹴り込んでネットを揺らした。
苦しい展開となった湘南は、80分にウェリントンの落としを瀬川が反転から強引に狙うが枠をとらえられず。柏も84分に川口尚紀から細谷がフリーで合わせるが、こちらも枠の左に外れた。
後半アディショナルタイムは数的優位を生かしてボールをキープし、ゲームをマネジメントした柏。1人少ないながらも意地を見せようとした湘南の攻撃をシャットアウトし、開幕戦白星スタートを切った。
湘南ベルマーレ 0-2 柏レイソル
【柏】
マテウス・サヴィオ(後23)
小屋松知哉(後30)
2022.02.19 17:14 Sat
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Jリーグは22日、出場停止選手を発表した。
今週末に行われる今月最後のJリーグ。J1リーグでは前節に対戦したガンバ大阪vs横浜F・マリノスから、累積警告の宇佐美貴史と2度の警告で退場した松原健が揃って処分対象となり、それぞれ次戦欠場が決まった。
また、J2リーグからは7選手が処分。V・ファーレン長崎からはカイオ・セザール、宮城天の2選手が出場停止処分を受けた。
【明治安田生命J1リーグ】
DF松原健(横浜F・マリノス)
第15節 vsアビスパ福岡(5/28)
今回の停止:1試合停止
FW宇佐美貴史(ガンバ大阪)
第15節 vsアルビレックス新潟(5/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【明治安田生命J2リーグ】
DF袴田裕太郎(大宮アルディージャ)
第18節 vsヴァンフォーレ甲府(5/27)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF綱島悠斗(東京ヴェルディ)
第18節 vsいわきFC(5/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MFホナウド(清水エスパルス)
第18節 vsツエーゲン金沢(5/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
GK寺門陸(レノファ山口FC)
第18節 vs水戸ホーリーホック(5/28)
今回の停止:1試合停止
FW渡大生(徳島ヴォルティス)
第18節 vsFC町田ゼルビア(5/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MFカイオ・セザール(V・ファーレン長崎)
第18節 vsジュビロ磐田(5/27)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF宮城天(V・ファーレン長崎)
第18節 vsジュビロ磐田(5/27)
今回の停止:1試合停止
【明治安田生命J3リーグ】
FW野田隆之介(FC琉球)
第11節 vsSC相模原(5/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
【JリーグYBCルヴァンカップ】
DF関川郁万(鹿島アントラーズ)
第5節 vs柏レイソル(5/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF戸嶋祥郎(柏レイソル)
第5節 vs鹿島アントラーズ(5/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DFエンリケ・トレヴィザン(FC東京)
第5節 vsセレッソ大阪(5/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF橋本健人(横浜FC)
第5節 vsサンフレッチェ広島(5/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF岡本拓也(湘南ベルマーレ)
第5節 vs清水エスパルス(5/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF山本理仁(ガンバ大阪)
第5節 vs京都サンガF.C.(5/24)
今回の停止:1試合停止
DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡)
第5節 vsアルビレックス新潟(5/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF坂本稀吏也(サガン鳥栖)
第5節 vsジュビロ磐田(5/24)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
2023.05.22 17:45 Mon
5
28日、第7回のレフェリーブリーフィングが開催された。
JFA審判マネジャーJリーグ担当統括の東城穣氏、JFA審判委員会 委員長の扇谷健司氏が登壇して行われたブリーフィング。今回取り上げられた事象は1つで、19日に行われた明治安田生命J1リーグ第24節のヴィッセル神戸vs柏レイソルの一戦だった。
この試合では、神戸のMF齊藤未月が、左ヒザに全治約1年の重傷を負ってしまったが、このシーンではイエローカードも提示されていなかった。
実際にのシーンはFKからの流れでこぼれ球を齊藤がシュート。これはDFにブロックされるが、こぼれ球をさらに蹴りに行った際、柏のDFジエゴ、MF戸嶋祥郎がタックル。これにより齊藤は即座にプレー不可能となり、担架で運ばれてピッチを後にしていた。
選手生命を脅かすほどの大きなケガに繋がったプレーだったが、お咎めはなし。VARが介入することすらなく終わっていた。
これには神戸の三木谷浩史会長も声明を発表し、「JFAに睨まれようと、なんと言われようとこれはうちのクラブとしては放置はできません」と怒りを表明していた。
このシーンについて扇谷審判委員長は「1日も早く復帰されることを願いたい」と齊藤についてコメント。判定については「我々はあのシーンについて色々議論を重ねました。我々の見解はレッドカード。本当にこういったところで、正しいジャッジができなかったことを申し訳なく思います」と語り、明らかに誤審であったとの見解を示した。
ブリーフィングではVARがチェックしていた映像も共有され、4台のカメラ映像を確認。ゴール脇のピッチレベル、柏のゴール裏、神戸のゴール裏、メインタイト(メインスタンドからの寄りの映像)の映像が使用された。
扇谷氏は「最初VARの確認ですが、シュートを打ったところでハンドの可能性があるということで、ゴール脇の映像を確認しました。どうしてもカメラも揺れてしまい、多分挟まっているという状況でした」と、ゴール脇のカメラの映像について説明。そして「VARは今度、柏のゴール裏の高いところのカメラをチェックしましたが、残念ながら接触がポストにかぶってしまい、正確には把握できませんでした」とコメント。さらに、「次にVARは神戸のゴール裏のカメラをチェックしました。足が上がっているのは凄くわかると思います。右の選手も足のあたりに当たっている。ただ、どこにどう当たっているのかはわからない。最後はメインのタイトというカメラ。皆さんの反応も一番強かったが、止めるとブレます」と語り、どのカメラでも正確な接触箇所や強度などがわからず、介入はしなかったと語った。
しかし、「VARが見たのはこの4つで、我々の考えはピッチ上で齊藤選手の足の状況が曲がっている。映像ではわからないんですが、実際にはそうだった。1つの大きな外的な根拠がある。神戸のゴール裏の映像を見る限り、柏の選手(ジエゴ)の足が上がっているが接触の場所がわからない。もう1つ、これもボヤけるかもしれないが接触がある。その理由としては足が折れて曲がってしまった」とコメント。齊藤が何かと接触したシーンは1箇所しかなく、事実として現場で確認できるほどの重傷を負っていることから、接触があったと考えるべきだったとした。
扇谷氏は「これまでVARというのははっきりとした、明確な、クリアな画がということがありましたが、複合的なことを考えてジャッジしなければいけないということもしていかなければいけない」と語り、正しい映像を見ることだけでなく、その他の事象も含めてジャッジすべきだったとし、「我々としてもっとやれる事があったのではないかと思う」と、審判員がジャッジする上でできることはまだあったとした。
このシーンに関しては、ケガという事実があったが、「ケガがなくても足が上がっているのでレッドカードにすべき」との見解を示し、ジエゴにはレッドカードが妥当。戸嶋はハッキリとしないので特に判定は問題ないとした。
今回の件に関しては、主審からも確認をすべきだったとのこと。現場で重傷があったことを確認しているので、それをVARに伝えて確認をしてもらうことは大事だとし、「もっと情報を共有する必要があったと思う」とコメントした。
なお今回レッドカードになる場合の基準に関しては「足の裏が高く上がっていた。相手のヒザに当たっている。結果的に大きなダメージを与えた」とし、主審には「一定期間」の研修期間を設けるとした。
<span class="paragraph-title">【写真】全治1年の重傷を負った齊藤未月が決意表明</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CwMn6I3PK5I/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CwMn6I3PK5I/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CwMn6I3PK5I/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mitsuki Saito(@mitsukisaito)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>
2023.08.28 18:10 Mon
戸嶋祥郎の移籍履歴
2020年1月4日
|
新潟 |
柏 |
完全移籍
|
2018年2月1日
|
|
新潟 |
完全移籍
|
戸嶋祥郎の今季成績
YBCルヴァンカップ2025
|
1
|
45’
|
1
|
1
|
0
|
戸嶋祥郎の出場試合
1回戦
|
2025年3月20日
|
|
vs
|
|
アスルクラロ沼津
|
ベンチ入り
|
A
0 - 1
|
2回戦
|
2025年4月16日
|
|
vs
|
|
福島ユナイテッドFC
|
45′
|
1
|
44′
|
|
A
2 - 3
|
第1節
|
2025年2月15日
|
|
vs
|
|
アビスパ福岡
|
メンバー外
|
A
0 - 1
|
第2節
|
2025年2月22日
|
|
vs
|
|
川崎フロンターレ
|
メンバー外
|
H
1 - 1
|
第3節
|
2025年2月26日
|
|
vs
|
|
セレッソ大阪
|
1′
|
0
|
|
|
H
2 - 1
|
第4節
|
2025年3月2日
|
|
vs
|
|
浦和レッズ
|
ベンチ入り
|
A
0 - 2
|
第5節
|
2025年3月8日
|
|
vs
|
|
鹿島アントラーズ
|
ベンチ入り
|
H
1 - 3
|
第6節
|
2025年3月16日
|
|
vs
|
|
サンフレッチェ広島
|
メンバー外
|
A
1 - 1
|
第7節
|
2025年3月29日
|
|
vs
|
|
東京ヴェルディ
|
メンバー外
|
H
0 - 0
|
第8節
|
2025年4月2日
|
|
vs
|
|
京都サンガF.C.
|
メンバー外
|
A
1 - 1
|
第9節
|
2025年4月6日
|
|
vs
|
|
ガンバ大阪
|
メンバー外
|
H
1 - 0
|
第10節
|
2025年4月11日
|
|
vs
|
|
FC東京
|
ベンチ入り
|
A
1 - 1
|
第11節
|
2025年4月20日
|
|
vs
|
|
湘南ベルマーレ
|
ベンチ入り
|
A
0 - 1
|
第12節
|
2025年4月26日
|
|
vs
|
|
アルビレックス新潟
|
メンバー外
|
H
1 - 1
|
第13節
|
2025年4月29日
|
|
vs
|
|
名古屋グランパス
|
ベンチ入り
|
A
1 - 2
|
第15節
|
2025年5月6日
|
|
vs
|
|
清水エスパルス
|
メンバー外
|
H
1 - 0
|
第16節
|
2025年5月10日
|
|
vs
|
|
ファジアーノ岡山
|
メンバー外
|
H
2 - 0
|
第14節
|
2025年5月14日
|
|
vs
|
|
横浜F・マリノス
|
メンバー外
|
A
0 - 2
|
第17節
|
2025年5月17日
|
|
vs
|
|
FC町田ゼルビア
|
37′
|
0
|
|
|
A
3 - 0
|