13年ぶり5試合連続無失点のインテル、伊紙が守備陣に注目「トルコに行った今…」 セリエAで約13年ぶりとなる5試合連続無失点を記録したインテル守備陣について、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が5日、見解を示した。インテルは今シーズン、開幕直後から無敗の快進撃を続けたものの、12月中旬からスランプに突入。約2カ月間、勝利から遠のいた。しかし直近の7試合では4勝1敗2分と好調を維持し、2005年 2018.04.06 18:12 Fri
北九州、昨季限りで松本退団のブラジル人FWダヴィ加入を発表! ▽ギラヴァンツ北九州は6日、昨シーズン限りで松本山雅を退団していたブラジル人FWダヴィ(34)の加入を発表した。 ▽ダヴィは、これまでコンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)、名古屋グランパス、ヴァンフォーレ甲府、鹿島アントラーズでプレー。2017年途中から松本入りを果たしたが、明治安田生命J2リーグの3試 2018.04.06 12:20 Fri
アストーリ代役が決勝点…主将に捧げる勝利もヴィオラ指揮官「元に戻ることはありえない」 フィオレンティーナの指揮官ステファノ・ピオリは、11日のベネヴェント戦終了後、記者会見の席で選手たちの勇気を称えた。1週間前、主将のDFダヴィデ・アストーリを突然失ったフィオレンティーナが11日、セリエA第28節で最下位のベネヴェントとホームで対戦。アストーリの定位置だった左CBを務めたブラジル人DFヴィトル・ウーゴが 2018.03.12 19:43 Mon
松本、今夏加入のFWダヴィと契約満了 「またどこかで」 ▽松本山雅FCは18日、ブラジル人FWダヴィ(33)の契約満了を発表した。 ▽ダヴィは、これまでコンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)、名古屋グランパス、ヴァンフォーレ甲府、鹿島アントラーズでプレー。2017年途中から松本入りを果たしたが、明治安田生命J2リーグの3試合に出場して無得点と期待に応えられなか 2017.12.18 14:55 Mon
松本がFWダヴィの加入を発表! かつては札幌や甲府、鹿島などでプレー ▽松本山雅FCは21日、ブラジル人代表FWダヴィ(33)の加入が決定したことを発表した。背番号は「39」に決定している。 ▽ブラジル出身のダヴィは、2007年に期限付き移籍でヴィトーリアからコンサドーレ札幌へ加入すると、翌年に完全移籍。2009年には名古屋グランパスでもプレーした。その後はカタールのウム・サラル、 2017.07.21 16:14 Fri
1 歴代J2得点王をおさらい! 助っ人が多く名を連ねる中にあの日本代表MFの名も! 新型コロナウイルス(CODID-19)の影響により試合開催を延期しているJ2リーグだが、27日からJ1リーグに先んじて再開を迎える。 厳しい過密日程が予想される今シーズンのJ2リーグ。昇格枠も2つに減り、今まで以上に熾烈な昇格争いが繰り広げられることとなるだろう。 そんな昇格争いで大事になってくるのが、やはりチームの得点力。大きな得点源がチームにいることは、昇格に近づく手立てとなる。そこで今回は、再開に向けて歴代のJ2の得点王をご紹介したい。 1999シーズンからスタートしたJ2リーグ。初代J2得点王となったのは日本代表歴もある神野卓哉だ。横浜マリノスやヴィッセル神戸でプレーした神野は、当時大分トリニータに在籍。36試合19得点の活躍を見せ初代得点王に。翌年はJ1のFC東京へと移籍した。 日本人得点王でスタートしたJ2リーグだったが、その後は8シーズンに渡って外国人選手が得点王のタイトルを獲ることに。懐かしい名が多く並ぶが、その中でも目を引くのが今も上海上港で活躍する元ブラジル代表FWフッキだろう。 かつては、コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)川崎フロンターレ、東京ヴェルディでプレーしたフッキだが、2007シーズンはJ2歴代最多タイとなる37得点を挙げ、大暴れした。 2008年からは一転して日本代表クラスの選手たちが得点王に輝くこととなる。現在レアル・サラゴサでプレーする香川真司もその内の一人で、背番号「8」を着用した2009シーズンはC大阪で27得点を記録しチームのJ1昇格の大きな原動力に。そして2010年にドルトムントへと移籍を果たし、ヨーロッパでプレーを続けている。 2011年に豊田陽平が得点王になってからは、再び外国人選手が得点王になることが増えている。2015年の得点王ジェイ(現北海道コンサドーレ札幌)や2016年の得点王である鄭大世は今もJ1の舞台で活躍を続けている。 そして、昨シーズンのJ2得点王であるブラジル人FWレオナルドは今シーズンから浦和レッズへと完全移籍し、J1の舞台へステップアップを果たした。 必ずしも得点王とJ1昇格は直結しないものの、昇格争いをする上では重要な要素。果たして今シーズンは誰が得点王に輝くのか。第1節終了時では、ハットトリックを達成した徳島ヴォルティスの西谷和希がトップに立っている。 ◆歴代J2リーグ得点王 1999年:神野卓哉(大分トリニータ)19得点/36試合 2000年:エメルソン(コンサドーレ札幌)31得点/34試合 2001年:マルコス(ベガルタ仙台)34得点/40試合 2002年:マルクス(アルビレックス新潟)19得点/36試合 2003年:マルクス(アルビレックス新潟)32得点/41試合 2004年:ジュニーニョ(川崎フロンターレ)37得点/39試合 2005年:パウリーニョ(京都パープルサンガ)22得点/32試合 2006年:ボルジェス(ベガルタ仙台)26得点/41試合 2007年:フッキ(東京ヴェルディ)37得点/42試合 2008年:佐藤寿人(サンフレッチェ広島)28得点/40試合 2009年:香川真司(セレッソ大阪)27得点/44試合 2010年:ハーフナー・マイク(ヴァンフォーレ甲府)20得点/31試合 2011年:豊田陽平(サガン鳥栖)23得点/38試合 2012年:ダヴィ(ヴァンフォーレ甲府)32得点/38試合 2013年:ケンペス(ジェフユナイテッド千葉)22得点/38試合 2014年:大黒将志(京都サンガF.C.)26得点/42試合 2015年:ジェイ(ジュビロ磐田)20得点/32試合 2016年:鄭大世(清水エスパルス)26得点/37試合 2017年:イバ(横浜FC)25得点/41試合 2018年:大前元紀(大宮アルディージャ)24得点/41試合 2019年:レオナルド(アルビレックス新潟)28得点/38試合 2020.06.25 11:05 Thu