山本康裕

Kosuke YAMAMOTO
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1989年10月29日(36歳)
利き足
身長 179cm
体重 77kg
ニュース 人気記事 クラブ

山本康裕のニュース一覧

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、ジュビロ磐田を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン(J2):2位(21勝12分け9敗) 2 2024.02.09 18:30 Fri
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松本山雅FCは8日、2024シーズンの選手の背番号を発表した。 2023シーズンは霜田正浩監督の下、J2昇格を目指して明治安田生命J3リーグを戦った中、シーズン終盤まで昇格の可能性を残したが9位に終わっていた。 再びJ3を戦う松本。19得点を決め、得点王のFW小松蓮がブラウブリッツ秋田へ移籍するなど選手の入 2024.01.09 08:10 Tue
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松本山雅FCは28日、ジュビロ磐田のMF山本康裕(34)が完全移籍で加入することを発表した。 山本は磐田の下部組織育ちで2008年にユースからトップチーム昇格。アルビレックス新潟への移籍を経て、磐田に復帰してプレーしていた。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで18試合、YBCルヴァンカップで5試合1 2023.12.28 12:30 Thu
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ジュビロ磐田は7日、MF山本康裕(33)と2023シーズンの契約を更新したことを発表した。 静岡県出身の山本は、2006年に磐田の育成組織からトップチームに昇格した。 2014年途中から2015年にかけてアルビレックス新潟へと期限付き移籍し、主軸として活躍。2016年以降は磐田へ復帰してのプレーが続いている 2023.01.07 13:55 Sat
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ジュビロ磐田の元日本代表FW大津祐樹がサポーターとチームメイトからの熱いエールに感謝した。 大津は21日、突発性難聴と診断され8日間入院していたことを報告。現時点で復帰時期未定だと明かしていた。 主力の大津を欠くこととなった磐田は、22日に天皇杯3回戦で湘南ベルマーレとアウェイで対戦した。 この日のス 2022.06.23 19:45 Thu
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松本山雅FCのニュース一覧

松本山雅FCは11日、GK神田渉馬(22)に対して懲戒処分を下すことを発表した。 クラブの発表によると、神田は複数回にわたって秩序風紀を乱す行動があったとのこと。規律違反により、約3カ月の活動停止処分を下したとのことだ。なお、処分は2月15日から4月30日までとなる。 神田は松本の下部組織出身で、2020年 2025.04.11 11:55 Fri
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Jリーグは10日、最新の出場停止情報を発表した。 7日に発表されていた出場停止選手に1名が追加。9日に行われた明治安田J1リーグ第5節の川崎フロンターレ戦で警告を受けた横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが次節で出場停止となった。 そのほか、J1では京都サンガF.C.のMFジョアン・ペドロが出場停止に。J 2025.04.10 16:45 Thu
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9日、YBCルヴァンカップ2回戦の6試合が各地で行われた。 【甲府vs町田】J1首位の町田がPKの1点を守り切る J1で首位を走るFC町田ゼルビアはJ2のヴァンフォーレ甲府と対戦した。 試合は地力勝る町田が主導権を握って進んでいく中、なかなかゴールを奪えず。29分にはアクシデントで菊池流帆が昌子源と交 2025.04.09 21:49 Wed
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Jリーグは7日、最新の出場停止情報を発表した。 J1では京都サンガF.C.のMFジョアン・ペドロが出場停止に。J2ではRB大宮アルディージャのDFガブリエウ、レノファ山口FCのDFキム・ボムヨン、徳島ヴォルティスのDF青木駿人が出場停止となる。 また、J3では継続して出場停止中の松本山雅FCのDF野々村鷹人 2025.04.07 17:15 Mon
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明治安田J3リーグ第8節が5日と6日に各地で行われた。 直近3試合未勝利で17位に位置した高知ユナイテッドSCは、同勝ち点で15位の松本山雅FCとのアウェイゲームに臨んだ。 立ち上がりから攻勢を仕掛けると、絶好調の小林心が9分に先制点を奪取。さらに、19分にも1点を加えると、33分にはゴール前にタイミング良 2025.04.06 17:55 Sun
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松本が主力3選手と契約更新! ベテランMF山本康裕、得点源のFW村越凱光、守護神・大内一生が残留

松本山雅FCは4日、MF山本康裕(35)、MF村越凱光(23)、GK大内一生(24)の契約更新を発表した。 山本は静岡県出身で、ジュビロ磐田の下部組織育ち。2008年にトップチームへ昇格し、アルビレックス新潟への期限付き移籍もありながら、J1リーグで通算288試合22得点、J2で通算100試合6得点を記録した。 2024年に磐田を離れ、松本へ完全移籍。J3初挑戦のシーズンは、リーグ戦35試合1得点、YBCルヴァンカップで2試合、J2昇格プレーオフで2試合の成績を残した。 村越は神奈川出身で、飯塚高校から2020年に松本入り。2022年は6月から日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森に育成型期限付き移籍した。 プロ6年目の2024シーズンは、J3で36試合8得点とチーム2番目の得点数を記録し、キャリアハイを更新。ルヴァンカップとJ2昇格プレーオフでもそれぞれ2試合プレーした。 大内はイタリア生まれで、横浜FCの下部組織育ち。2019年にトップチームへ昇格すると、その後はY.S.C.C.横浜、AC長野パルセイロ、鹿児島ユナイテッドFCへ期限付き移籍した。 2024シーズンは松本に完全移籍。J3の第10節からスタメンに定着し、リーグ戦で30試合、ルヴァンカップで2試合、J2昇格プレーオフで2試合ゴールマウスに立った。 2025シーズンも松本でプレーする3選手は、クラブを通じてそれぞれコメントしている。 ◆山本康裕 「今シーズンも松本山雅にお世話になります。様々な人の想いを背負ってJ2昇格の為に狂うほど貪欲に戦います。今年も熱い応援よろしくお願いします」 ◆村越凱光 「松本山雅に携わる皆様、明けましておめでとうございます。2025シーズンも松本山雅のユニフォームに袖を通し、闘えることを感謝致します」 「昨年の悔しい思いを払拭出来るのは山雅でJ3優勝、J2昇格するしかないと思っています。言葉で伝えるよりピッチで魅せます。皆さんの応援を力に今年も全力でかまします! 今年も宜しくお願いします!」 ◆大内一生 「明けましておめでとうございます! 今年も松本山雅FCでプレーさせていただくことになりました。昨シーズンの結果に関してはとても責任を感じています」 「今シーズンは必ず昨年を上回るパフォーマンスと結果を出せるよう全力で頑張ります! クラブに関わる全ての皆様と笑って終われるように、目標に向かって強い覚悟と気持ちで挑戦します! 今シーズンも熱いご支援、ご声援をよろしくお願いします!」 2025.01.04 18:50 Sat
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【Jリーグ出場停止情報】副審に向けボール蹴って退場の神戸DFトゥーレルは“情状酌量”で1試合の停止…磐田の主力2トップらJ1の7選手が欠場に

Jリーグは9日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 今回はミッドウィークの9日に行われたJ1リーグの7選手が追加。川崎フロンターレ戦においてピッチに残っていたボールを副審のいる方向に蹴って股の間を通す形となり、侮辱行為による一発退場となったヴィッセル神戸DFマテウス・トゥーレルは1試合停止に。 Jリーグは4試合の停止の可能性もあった同選手への処分理由を以下のように説明している。 【処分理由】 「2024年8月7日(水)2024明治安田J1リーグ第25節(川崎フロンターレvsヴィッセル神戸)の試合においてマテウス トゥーレル選手は主審より退場を命じられた」 「(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同選手のフィールド内に残っているボールを意図的に副審に向かって蹴った行為は、『審判員に対する反スポーツ的行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」 「なお、処分の決定に際しては、上記基準に則り、4試合の出場停止処分及び罰金を科すところですが、かかる事象を総合的に判断し、情状酌量の余地があると認め、(公財)日本サッカー協会懲罰規程 第12条第1項『情状による軽減』を適用し、懲罰を軽減する」 また、第25節で共に一発退場となったジュビロFWマテウス・ペイショット、名古屋グランパスMF内田宅哉の2選手に関しては、いずれも相手選手に対する「著しい反則行為」に該当すると判断され、2試合の出場停止処分と罰金(20万円)が科されている。 【明治安田J1リーグ】 FWジャーメイン良(ジュビロ磐田) 第26節 vs鹿島アントラーズ(8/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマテウス・ペイショット(ジュビロ磐田) 第26節 vs鹿島アントラーズ(8/11) 今回の停止:2試合停止(2/1) 第27節 vsFC町田ゼルビア(8/17) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF内田宅哉(名古屋グランパス) 第26節 vs東京ヴェルディ(8/11) 今回の停止:2試合停止(2/1) 第27節 vsサンフレッチェ広島(8/17) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF森島司(名古屋グランパス) 第26節 vs東京ヴェルディ(8/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF飯野七聖(ヴィッセル神戸) 第26節 vs横浜F・マリノス(8/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFマテウス・トゥーレル(ヴィッセル神戸) 第26節 vs横浜F・マリノス(8/11) 今回の停止:1試合停止 FW富樫敬真(サガン鳥栖) 第26節 vs浦和レッズ(8/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 DF才藤龍治(ブラウブリッツ秋田) 第26節vs鹿児島ユナイテッドFC(8/11) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第27節vs栃木SC(8/17) 今回の停止:2試合停止(2/2) DF大森理生(いわきFC) 第26節vs愛媛FC(8/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF石浦大雅(愛媛FC) 第26節vsいわきFC(8/10) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第27節vs大分トリニータ(8/18) 今回の停止:2試合停止(2/2) フィジカルコーチ ウェリントン(徳島ヴォルティス) 第26節:vsモンテディオ山形(8/11) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF蓑田広大(ヴァンラーレ八戸) 第24節 vsFC岐阜(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF山本康裕(松本山雅FC) 第24節 vsSC相模原(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW赤星魁麻(カマタマーレ讃岐) 第24節 vsY.S.C.C.横浜(8/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.08.09 17:30 Fri
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Jリーグアウォーズで意外だった監督の評価/六川亨の日本サッカー見聞録

2024年のJ1リーグは神戸の連覇で幕を閉じた。2位の広島も粘ったものの、最後は神戸が湘南を3-0で退け自力優勝を達成。広島はG大阪に、3位の町田も鹿島に1-3で敗れて神戸に肉薄することはできなかった。 MVPには13ゴール7アシストで神戸を牽引した武藤嘉紀が選出された。今シーズンは、攻撃はもちろんのこと、守備でも泥臭く奮闘する“汗かき役”としてチームを牽引。当然の受賞と言える。 優秀監督賞には連覇を果たした神戸の吉田孝行監督(61票)ではなく、広島のミヒャエル・スキッベ監督が121票を獲得して2年ぶり2度目の受賞を果たした。3位は、開幕前は降格候補の1番手と思われていた東京Vの城福浩監督が44票を集めた。 12月9日に行われた東京Vのシーズン振り返り会見で、江尻篤彦強化部長はJ1昇格が決まったのは12月に入ってからだったため「(昇格が)決まってからだと市場に(選手も)残っていないかな」と遅いスタートを認めつつ、J1では何が大切かを城福監督と話したという。 そこでの結論は「質の高い選手がいないと勝てないよね」というもの。そこで「出場時間に恵まれていない選手をピックアップ」してG大阪から山見大登、京都から木村勇大らをレンタルで獲得。「出場機会に恵まれていない若い選手が結果を残してくれた」と総括した。 城福監督も「(6位は)我々のチームの規模、経験、選手層を考えたときに難しい戦いになることは覚悟していた。それは去年も同じで、昇格争いをすると思われていなかった。選手はまったく経験がない。そういう見られ方をしている中での6位は自負していい。昨日(の試合後)は、お前ら6位だ。たいしたもんだと選手を初めて褒めました」と開幕前の心境を明かした。 東京Vの歴史で、93年と94年こそリーグ連覇を達成したが、95年は横浜Mに敗れて2位。そこからは長い低迷時代に突入し、6位は96年の7位を上回る好成績だ。城福監督のシーズンを通してのチームマネジメント、激しく選手に闘争心を求め続けた姿勢は高く評価していいだろう。 意外だったのは、3位とJ1初昇格後に最高成績を収めた町田の黒田剛監督が16票で5位と低かったことだ。ルヴァン杯こそ決勝に進出したものの、リーグでは最終節まで残留争いに巻き込まれた新潟の松橋力蔵監督の29票にも及ばなかった。 推測するに、一発勝負の繰り返しである高校サッカーではリスクを排して守備を固め、ロングボールやセットプレーから得点を狙うスタイルは容認されても、プロの“興業”としての側面もあるJリーグでは、広島や新潟のようにポゼッションスタイルを監督も選手も「理想」としているのではないだろうか。 J2は昨シーズンのプレーオフ決勝で東京Vに同点弾を浴びて涙を飲んだ清水が堂々のJ1復帰を果たし、横浜FCも1年での返り咲きを果たした。J3では大宮がダントツの成績で1年でのJ2復帰を果たした。MF小島幹敏やFW杉本健勇らは“質”からいったらJ1レベルだけに、当然の帰還と言える。 意外だったのはJ2で勝点差1により3位に甘んじた長崎が、昇格プレーオフ準決勝で1-4と大敗したことだ。新スタジアムでは無敗を誇っていただけに、ショッキングな結果だった。そして岡山が初のJ1昇格を果たした。 J2昇格プレーオフ決勝は、富山まで取材に足を延ばした。リーグ戦終盤は5連勝で4位に食い込んだ松本は、準決勝でも福島に1点をリードされながら後半20分の野々村鷹人のゴールで同点に追いつき、規定によりリーグ戦上位の松本が決勝戦に進出。しかし3位富山との試合では、前半に2点をリードしながら後半に1点を返されると、アディショナルタイムの90+3分に左クロスから失点して無念のドロー。準決勝とは逆の立場でJ2復帰の夢は幻と消えた。 タイムアップの瞬間、11年ぶりのJ2復帰を決めた富山の選手による歓喜の輪がピッチに広がる一方、あと一歩のところで昇格を逃した松本は、司令塔の山本康裕ら3人以外は仰向けに倒れるか座り込んだまま動けない。残酷なまでの勝者と敗者のコントラストだった。 文・六川亨 2024.12.12 12:00 Thu

山本康裕の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月8日 磐田 松本 完全移籍
2016年1月31日 新潟 磐田 レンタル移籍終了
2014年6月16日 磐田 新潟 レンタル移籍
2008年2月1日 磐田 完全移籍

山本康裕の今季成績

明治安田J3リーグ 12 989’ 1 1 0
合計 12 989’ 1 1 0

山本康裕の出場試合

明治安田J3リーグ
第2節 2025年2月23日 vs アスルクラロ沼津 90′ 0
1 - 1
第3節 2025年3月1日 vs 奈良クラブ 90′ 0 28′
2 - 1
第4節 2025年3月9日 vs テゲバジャーロ宮崎 90′ 0
0 - 0
第6節 2025年3月23日 vs SC相模原 83′ 1
2 - 0
第7節 2025年3月29日 vs FC岐阜 79′ 0
1 - 1
第8節 2025年4月5日 vs 高知ユナイテッドSC 90′ 0
0 - 5
第9節 2025年4月13日 vs カマタマーレ讃岐 90′ 0
0 - 2
第10節 2025年4月20日 vs 栃木シティ 66′ 0
0 - 1
第1節 2025年4月26日 vs ギラヴァンツ北九州 84′ 0
1 - 2
第11節 2025年5月3日 vs ツエーゲン金沢 81′ 0
2 - 1
第12節 2025年5月7日 vs FC大阪 77′ 0
1 - 0
第5節 2025年5月14日 vs AC長野パルセイロ 69′ 0
2 - 2