松田岳夫

Takeo MATUDA
ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1961年10月13日(64歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事

松田岳夫のニュース一覧

マイナビ仙台レディースの試合会場には、良く通る彼女の檄が響き渡る。その声の主、GK松本真未子は2022-23 YogiboWEリーグで、開幕から8試合連続の先発出場を続けている。優れた身体能力と判断力を誇り、一歩の出し方、一つのキャッチング動作に繊細さやこだわりが見える。そうかと思えば、時には大胆に前へ飛び出していった 2023.01.24 20:30 Tue
Xfacebook
「男子日本代表のような試合がしたい。自分たちにも、ああいう試合ができるんじゃないか」 マイナビ仙台レディースの宮澤ひなたは、ワールドカップ・カタール大会での男子日本代表「サムライブルー」の戦いを希望に満ちた思いで見つめていた。「男子がグループステージのドイツやスペインに対する勝利は貴重なもの。個々人が体を張って戦 2022.12.14 20:45 Wed
Xfacebook
22日、2022-23 Yogibo WEリーグが開幕する。 昨シーズンは星川敬監督(現:Y.S.C.C.横浜監督)のもと、固い守備で初代女王の栄冠を手にしたINAC神戸レオネッサ。今季は新たに朴康造監督を迎えたチームが、変革とともに連覇となるか。対抗の最有力は継続路線でWEリーグカップを制した三菱重工浦和レッズ 2022.10.21 20:45 Fri
Xfacebook
福島ユナイテッドFCは4日、時崎悠氏(41)の監督就任を発表した。 福島市出身の時崎氏は現役時代に福島でのプレー歴を持ち、2020年からヘッドコーチに就任。チームが東北1部リーグを戦った2012〜2013年以来の指揮となる。 2020シーズン限りで退任した松田岳夫前監督に代わり、新シーズンから率いる時崎氏は 2021.01.04 12:50 Mon
Xfacebook
マイナビ仙台レディースは25日、初代監督に松田岳夫氏(59)が就任することを発表した。 これまでマイナビベガルタ仙台レディースとして活動してきたチームだが、2021年秋に開幕するWEリーグ参戦にあわせてマイナビ仙台レディースにチーム名が変更。2021年2月から始動する。 その初代監督には、東京ヴェルディの下 2020.12.25 19:35 Fri
Xfacebook

松田岳夫の人気記事ランキング

1

守備バランスと自由な攻撃、東京NB・菅野奏音の役割は新システムで多岐渡る「前半戦の行き詰りよりは感触がある」

日テレ・東京ヴェルディベレーザが採用する新システムのカギになるであろう1人、MF菅野奏音にセレッソ大阪ヤンマーレディース戦を終えての手応えを訊いた。 東京NBは16日に行われた2023-24 WEリーグ第10節、味の素フィールド西が丘でのC大阪戦を、1-1と追い付いての引き分けで終えた。 この日に向けたマッチデープログラムの表紙を飾り、フル出場も果たした菅野は、「後半は自分たちのペースで試合を運べた中で一旦は追い付けたんですけど、そこから追加点が取れなかったことと、前半失点して折り返してしまったところが引き分けの要因ではないかなと思います」と試合を振り返る。 前節、アルビレックス新潟レディースとの上位対決を落とした4位・東京NBにとっては3ポイントを欲する一戦だったが、C大阪も前節の大敗を払拭すべく、序盤から強度の高いプレスを決行。東京NBはサイドでの出口を失って前進に苦しむ場面も散見され、21分には先制を許した。 一方で3バックの並びを変えた後半はボールホルダーを追い越す動きも増え、徐々に主導権を掌握。61分には山本柚月が同点ゴールをマークし、以降も攻勢が続いたが、C大阪粘りの守備から逆転弾を奪うまでには至らなかった。 ウインターブレイク直前は2分け1敗、明けてからは3バックを採用している東京NB。新たな形を模索する中で「前半戦は[4-4-2]でやってきて、なかなか勝てなかったり、行き詰まった試合が多いなかで、後半戦の3試合は、結果は付いてきていないですけど(1勝1分け1敗)、前半戦の行き詰まっていたところよりは感触がある」と、道半ばではあるものの、確かな感触も得られている。 [4-4-2]採用時はボランチやセカンドトップを担っていた菅野も、新システムでは守備時にウイングバックのようにサイドをケアし、ポゼッション時には中盤でボールを引き出す、言うなれば"偽ウイングバック"のような立ち位置の中で、攻撃では自由を与えられている。 もちろん、「攻撃をイメージしての守備のバランスになってくるので、ひずみが出るのはある程度覚悟の上(松田岳夫監督/ノジマステラ神奈川相模原戦後)」だ。 求められる役割も運動量も多く、最終ラインでの守備機会も増えたポジションの中で、攻撃センスの塊のような菅野がどのような進化を遂げていくのかは、今後のチームを占ううえでも大きな要素となりそうだ。 「中盤も守備(機会)が多いですけど、今のポジションはディフェンスラインでの守備もあるので、ポジショニングや守備でも頭を使って、良いポジショニングでいかに上手く守備をするかというところをもっと考えていけたら、攻撃に(より)力を使えるんじゃないかと思います。今は守備寄りになってしまっている部分はあるので、自分自身攻撃の選手でもありますし、そこは改善していければ良いなと思います」 2024.03.17 22:10 Sun