WEリーグ参戦、新始動となるマイナビ仙台レディースの初代監督に松田岳夫氏が就任

2020.12.25 19:35 Fri
マイナビ仙台レディースは25日、初代監督に松田岳夫氏(59)が就任することを発表した。
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これまでマイナビベガルタ仙台レディースとして活動してきたチームだが、2021年秋に開幕するWEリーグ参戦にあわせてマイナビ仙台レディースにチーム名が変更。2021年2月から始動する。その初代監督には、東京ヴェルディの下部組織などで指導を続け、東京ヴェルディやガイナーレ鳥取、FC琉球、福島ユナイテッドFCなどJリーグクラブで監督を務めた他、日テレ・ベレーザやASエルフェン埼玉、INAC神戸レオネッサなどで指揮を執った松田監督を招へいした。
松田監督はクラブを通じてコメントしている。

「マイナビ仙台レディースの初代監督としてチームを指揮できることを光栄に思うとともに責任の重さを感じています。躍動する選手たちが魅力あるプレーを繰り広げ、活動区域である仙台市、宮城県そして東北から明るい話題を全国に発信できるよう、優勝争いをするチーム作りを目指していきます」
「また、今まで積み上げてきた歴史・想いをしっかりと継承し、サッカーを通じて感動や勇気を多くの方々に届けられるよう、がんばって参ります。サポーター、スポンサー、関係者のみなさまと共に一体感と情熱を持って進んでいきたいと思っておりますので、応援をよろしくお願いいたします」

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