フェリックス・マガト

Felix MAGATH
ポジション 監督
国籍 ドイツ
生年月日 1953年07月26日(72歳)
利き足
身長
体重
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フェリックス・マガトのニュース一覧

シント=トロイデンは5日、新監督にベルント・ホラーバッハ氏(51)が就任することを発表した。 ドイツ人指揮官のホラーバッハ氏は、ヴォルフスブルクやシャルケでフェリックス・マガト監督の下でアシスタントコーチを務め、MF長谷部誠(フランクフルト)らを擁してブンデスリーガ優勝も経験。 その後は、ヴュルツブルガー・ 2021.06.05 20:27 Sat
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フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠がラストスパートへ向けて意気込みを語っている。地元紙『フランクフルター・ルントシャウ』が伝えた。 ブンデスリーガ第32節のホームゲームでマインツと1-1のドローに終わり、5位に順位を下げてしまったフランクフルト。3位ヴォルフスブルク、4位ドルトムントと熾烈なチャンピオンズリー 2021.05.15 18:55 Sat
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サガン鳥栖は5日、クラブを運営する株式会社サガン・ドリームスの竹原稔 代表取締役の退任が決定。新たに執行役員の福岡淳二郎氏が代表取締役に就任することを発表した。 竹原氏は、2011年5月に代表取締役に就任。尹晶煥監督(現ジェフユナイテッド千葉)が率いたシーズンでJ2で2位となりJ1に昇格していた。 チームは 2021.02.05 18:20 Fri
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かつてバイエルンやヴォルフスブルクで指揮をとったフェリックス・マガト氏が、現在のバイエルンが抱える問題点を指摘している。ドイツ『シュポルト・ビルト』が伝えた。 バイエルンは昨シーズン、ブンデスリーガやチャンピオンズリーグ(CL)、DFBポカールを制し、三冠の偉業を達成。今季もリーグ戦で首位に立ち、順調な歩みを見せ 2021.01.12 17:47 Tue
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【得点者プロフィール】 オーウェン・ハーグリーブス(当時24歳) 国籍:イングランド 所属:バイエルン ポジション:MF 身長:180cm カナダ出身のハーグリーブス氏は、バイエルンでプロデビュー。公式戦218試合に出場し、ブンデスリーガやチャンピオンズリーグなど、数々のトロフィーを獲得した後、2007 2020.12.26 18:00 Sat
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「何もかもが欠けている」指揮官交代後も低迷のドイツ…マガト氏はDFB糾弾「すべてが以前と同じ状態」

かつてバイエルンやヴォルフスブルクで指揮を執ったフェリックス・マガト氏が、ドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督やドイツサッカー連盟(DFB)を批判した。 ワールドカップ(W杯)では2大会連続でグループステージ敗退の屈辱を味わい、バイエルンで3冠を成し遂げたハンジ・フリック監督に再建を託したドイツ。しかし、指揮官はチームの立て直しに失敗すると2023年は6試合わずか1勝と明るい兆しすら見出せず、9月の国際親善試合で日本代表に惨敗を喫したことを引き金に解任された。 ドイツ代表史上初の指揮官解任という決断を下したDFBは、後任にナーゲルスマン監督を任命。それでも、初陣こそ勝利を飾ったがその後は3戦1分け2敗と振るわず、2024年に予定される自国開催のユーロに向けて暗雲が立ち込めている。 マガト氏も現在の代表の状況を憂慮。ドイツ『スカイ・スポーツ』の取材で指揮官の采配を批判しつつ、最大の責任はDFBにあるとしている。 「今のチームは何もかもが欠けている状態だ。グループの構成が正しくないと思う。物事がうまくいっていないチームだと、全員が本来のレベル以下でプレーすることになるのだ。そしてそれが、今のドイツの状況でもある」 「我々は守備の課題について話していたと思う。だが、指揮官は安定性よりもストライカー(カイ・ハヴァーツ)をディフェンダーとして配置することを選択した。選手たちは指摘されてきたことが采配に反映されておらず、少し混乱したと思う」 「残念ながら、選手たちは指揮官の戦術を理解できていない。今はそれぞれの役割や自分のポジションがはっきりしていない状態だ。それでいて、十分な練習期間もない。これは選手たちにとって負担が大き過ぎるだろう」 「DFBはカタールW杯の失敗などについて分析するつもりがなかった。今も、本格的な分析がされているとは思えない。すべてが以前と同じように続いている状態だ。彼らは何も変わらず、変えたいと思っていない。DFBはまだうまくやっている、大丈夫だと思っているのだろう」 2023.11.23 11:45 Thu
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【スーパーゴール図鑑/バイエルン編】“ガラスの天才”ハーグリーブスの全盛期、試合を決めるお手本ミドル

【得点者プロフィール】 オーウェン・ハーグリーブス(当時24歳) 国籍:イングランド 所属:バイエルン ポジション:MF 身長:180cm カナダ出身のハーグリーブス氏は、バイエルンでプロデビュー。公式戦218試合に出場し、ブンデスリーガやチャンピオンズリーグなど、数々のトロフィーを獲得した後、2007年5月にマンチェスター・ユナイテッドに移籍していた。抜群の才能を持ちながらも、度重なるケガに苦しんだ“ガラスの天才”として知られている。 【試合詳細】 日程:2005年4月16日 大会:ブンデスリーガ第29節 対戦相手:ハノーファー 時間:後半90分(0-0) <div id="cws_ad">◆ハーグリーブスが決めたお手本のようなミドル<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJzYlJ6MWJTcyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 0-0で迎えた90分、このままスコアレスドロー決着が濃厚かと思われたが、バイエルンは前線へとボールを放り込むと、前線に残っていたDFルシオが頭で落とす。これを受けたFWクラウディオ・ピサーロは相手DFに潰されるも、詰めていたハーグリーブスがこれをダイレクトで右足一閃。浮き上がるようなミドルシュートは、ゴール右上隅に突き刺さった。 試合を決定づける劇的ゴールに、バイエルン一同はもみくちゃになってゴールを大喜び。フェリックス・マガト監督率いるバイエルンはこのシーズン、2年ぶり通算19回目のリーグ優勝を果たしている。 2020.12.26 18:00 Sat