清原翔平

Shohei KIYOHARA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1987年06月25日(38歳)
利き足
身長 165cm
体重 64kg
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清原翔平のニュース一覧

SC相模原は7日、MF清原翔平(33)と2021シーズンの契約を更新したことを発表した。 これまでツエーゲン金沢やセレッソ大阪、徳島ヴォルティスなどでプレーしてきた清原は、2020年に相模原に加入。J3は金沢に在籍していた2014年以来の舞台となったが、全34試合に出場し、J2昇格に大きく貢献した。 新シー 2021.01.07 17:13 Thu
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Jリーグ移籍情報まとめ。1月10日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 GKキム・スンギュ(29)←蔚山現代FC(韓国) [OUT] 《期限付き移籍延長》 DFパク・ジョンス(25)→サガン鳥栖 ◆FC東京 [IN] 《完全 2020.01.11 06:30 Sat
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ツエーゲン金沢は23日、ブラジル人DFアラン(30)とMF清原翔平(32)の今シーズン限りでの契約満了を発表した。 日本航空第二高校(現・日本航空高校石川)からMIOびわこ滋賀に入団したアランは、カマタマーレ讃岐を経て、2018年に金沢に完全移籍。2018年11月に負った重傷も影響し、今シーズンはここまで公式戦で 2019.11.23 18:15 Sat
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thumb ▽ツエーゲン金沢は19日、MF清原翔平(31)、MF杉浦恭平(29)が2019シーズンも同クラブでプレーすることが決定したと発表した。 ▽2013年から2015年にかけて金沢でプレーしていた清原は、2016年にセレッソ大阪に加入。昨シーズン途中から徳島ヴォルティスでプレーした後、今年から金沢に復帰していた。今シー 2018.12.19 14:21 Wed
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▽ツエーゲン金沢は29日、セレッソ大阪MF清原翔平(30)が完全移籍で加入することを発表した。 ▽2013年から2015年にかけて金沢でプレーしていた清原は2016年にC大阪に加入。当時J2リーグを戦っていたチームで25試合に出場したが、今季は3試合の出場にとどまり7月に徳島へ活躍の場を移していた。 ▽3年 2017.12.29 16:29 Fri
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沖縄SVがJFL残留! 1年での九州リーグ降格回避、今季最下位も入替戦で関東1部王者のVONDS市原を撃破

3日、JFLと地域リーグの入替戦である沖縄SV vs VONDS市原FCがタピック県総ひやごんスタジアム(沖縄市)で行われ、2-1で勝利した沖縄のJFL残留が決まった。 2023シーズンのJFLで最下位となった沖縄、関東サッカーリーグ1部を制して全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)では2位となったV市原。沖縄は勝てばJFL残留、敗れれば九州サッカーリーグ降格…V市原は勝てばJFL昇格、敗れれば関東1部残留となる。 まさに両チームともクラブの命運を懸けた、今季最終戦にして今季最大の大一番。沖縄は現役ラストゲームとなるFW高原直泰(44/選手兼任監督/代表取締役)とDF岡根直哉(35)が先発。岡根が最終ラインでコンビを組むは元V市原のDF安藝正俊(33)だ。 対する堅守軍団・V市原はセンターバックのDF渡辺広大(35)とDF篠原弘次郎(32)がチームを締め上げる[4-4-2]の布陣。攻撃において頼みの綱となるは2トップの一角に入るFW谷尾昂也(31)で、ベンチでは“ジョーカー”MF清原翔平(36)がスタンバイする。 この入替戦は一発勝負で行われ、「引き分けなら沖縄がJFL残留」というようなルールはなし。90分間で決着がつかなければ延長戦、PK戦へと進むことになる。そのためか、前半は両チームともさほど攻撃に人数を割いてこない。 非常に拮抗し、緊張感溢れた前半45分間をゴールレスで終えると、後半に入って次第に両チームともゴールへの意識を強化。そして70分、“ホーム”沖縄がとうとう均衡を破る。 70分、沖縄は右サイドからクロスを上げると、ゴール前へ走り込んだFW山田雄太(31)には合わず、V市原にボールが渡る。ただ、ボックス内でボールを収めたV市原のMF久富賢(33)に対し、沖縄はDF安在和樹(29)が猛プレス。ボールを奪取し、勢いそのままに右足を振り抜き、ネットへ突き刺した。 JFL残留にグッと近づく沖縄の先制点...それでも77分、V市原は右サイドバックのDF中澤大翔(23)が内側へと駆け上がり、ボックス左へ走るMF土佐陸翼(23)に浮き球のダイレクトパス。走り込んだ土佐がGKとの一対一を冷静に制して同点弾を流し込んだ。 後半45分間で両チームとも1点ずつ取り合った一戦は延長戦へ。沖縄は延長前半10分で高原が退いたなか、同15分、敵陣でのボール奪取からMF荒井秀賀(24)がボックス右へとスプリントするFW伊集院雷(26)へスルーパス。伊集院がワントラップから右足シュートを流し込んで勝ち越しに成功する。 延長前半のほぼラストプレーで勝ち越した沖縄。結局、伊集院のゴールを守り抜いて2-1の勝利となった。 この結果、沖縄SVはJFL残留が決定。終わりよければ全てよし...JFL昇格1年目は屈辱の最下位フィニッシュとなったが、高原と岡根の現役最終戦を勝利で飾り、来たる2024年はJFL2年目のシーズンに。長く苦しい1年を戦った経験は、必ずや、来季のチカラとなることだろう。 JFL初昇格まであと一歩だったV市原にも賛辞を。布啓一郎監督率いるライトグリーンの雄は、今季1年を通じてブレることのない一貫したサッカーを披露し、群雄割拠の地域リーグから狭き門をくぐってこの入替戦まで辿り着いた。悔しさは明日への活力。来季の関東1部が楽しみだ。 沖縄SV 2-1 VONDS市原FC 【沖縄】 安在和樹(後25) 伊集院雷(延前15) 【V市原】 土佐陸翼(後32) 2023.12.03 15:26 Sun