ジュゼッペ・マロッタ

Giuseppe Marotta
ポジション
国籍 イタリア
生年月日
利き足
身長
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ジュゼッペ・マロッタのニュース一覧

▽ユベントスでゼネラル・マネージャー(GM)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏が来月25日限りで同職を退任することを発表した。イタリア『RAI』が伝えている。 ▽1970年代後半からサッカークラブの経営に携わってきたマロッタ氏は、ベネツィアやアタランタ、サンプドリアのGMを歴任。その後、2010年にカルチョポリによる 2018.09.30 12:40 Sun
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▽ユベントスは、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(28)を売却し、ラツィオからセルビア代表MFミリンコビッチ=サビッチ(23)の獲得を画策しているようだ。『プレミアムスポーツ』が報じている。 ▽セリエA屈指のプレーメーカーであり、FKの名手として知られるピャニッチには、現在バルセロナやチェルシ 2018.07.24 00:01 Tue
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▽ミランが、ユベントスのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(30)の獲得に興味を示しているようだ。『スカイスポーツ・イタリア』が伝えている。 ▽『エリオット・マネジメント』が経営権を獲得したミランは、首脳陣にも新しい風を送りこむために、かつて鹿島アントラーズでもプレーしていた元ブラジル代表のレオナルド氏をテ 2018.07.23 05:03 Mon
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▽ユベントスは、高額な移籍金が必要となるチェルシーのスペイン代表FWアルバロ・モラタ(25)を諦め、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表FWアントニー・マルシャル(22)の獲得を目指すようだ。イタリア『トゥットスポルト』が伝えた。 ▽2014〜2016年までユベントスでプレーしたモラタは2017年夏、レアル 2018.05.28 00:55 Mon
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▽マンチェスター・ユナイテッドに新戦力を取り逃がした可能性が浮上している。イギリス『ミラー』が報じた。 ▽ジョゼ・モウリーニョ監督が今夏、新たな左サイドバックとして獲得を熱望しているとされるユベントスのブラジル代表DFアレックス・サンドロ(27)。既報で移籍の見方が強まっていたが、ここにきてユベントスとの契約延長 2018.05.26 11:15 Sat
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コンテ監督の“補強への不満”がナポリで早くも…一刻も早い獲得を望むは愛弟子ルカク&ギルモア

アントニオ・コンテ監督の「補強への不満」が、新天地ナポリで早くも募り始めたそうだ。 行く先々で主要タイトル獲得を含む一定の成果を高確率で残すコンテ監督。一方ではチーム編成への要求が極めて強いこともお馴染みだ。 補強のスペシャリスト、ジュゼッペ・マロッタ氏とコンビを組んだユベントスとインテルでは、クラブに久々のスクデットをもたらすも、インテルではロメル・ルカクの放出などを巡って不満をぶちまけ、そして辞任に至った。 今季からナポリに赴いたなか、イタリア『カルチョメルカート』によると、コンテ監督はプレシーズンマッチでのチームの出来に不満。なかなか主導権を握れず、ジローナ相手にはひたすら疲労を溜める90分間に終始した。 指揮官が一刻も早い獲得を望むは、やはり愛弟子ルカク。しかし、ナポリはヴィクター・オシムヘンを売却しない限り、ルカク獲得への具体的なアクションを起こせないとされる。 コンテ監督からクラブへのメッセージと捉えるべきか、指揮官はプレシーズンマッチで一度もオシムヘンを起用せず。 また、一部で関心が報じられてきたブライトン&ホーヴ・アルビオンのスコットランド代表MFビリー・ギルモア(23)についても、実際にコンテ監督直々のリクエストとのこと。 ルカク&ギルモアの獲得が実現しなければ、どこかでコンテ監督の不満が爆発してしまう恐れも…ナポリという環境を考えても、これは決して空論ではないはずだ。 2024.08.04 21:40 Sun
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平均年齢28.2歳の王者インテル…今後は若手獲得路線本格化でパルマの強靭FWボニーらリストアップ

インテルが少しずつ若手獲得路線に切り替え。世代交代への覚悟がありそうだ。 昨季のセリエA王者にして、充実した選手層、人望が厚いシモーネ・インザーギ監督、ジュゼッペ・マロッタ社長を筆頭とした経営陣と、スキがない組織を築くインテル。 ただ、充実のスカッド(トップ登録27選手)は現時点で平均年齢「28.2歳」と、指揮官がリスクを避けた起用に流れる傾向もあって、セリエA最年長のチームに。最も近いナポリでさえ、平均年齢は「27.4歳」となっている。(※) (※)ミランは25.2歳、ユベントスは25.4歳、エラス・ヴェローナは23.7歳など オークツリー新体制で「今後獲得する選手は若手重視」との姿勢が見えてきたなか、この路線はこれから本格化へ。イタリア『カルチョメルカート』は、インテルがリストアップ中だという獲得候補をいくつか挙げる。 まず、パルマに所属する189cmストライカー、U-20フランス代表FWアンジュ=ヨアン・ボニー(20)。 日本ではGK鈴木彩艶のパルマ移籍により、この「ボニー」を聞くことが増えたが、現地イタリアではまだまだ無名。強靭なフィジカルが特徴で、今季がキャリア初のトップディビジョンとなったなか、1日のナポリ戦でセリエA初得点を記録している若武者だ。 “若手の登竜門”ザルツブルクからは、イスラエル代表MFオスカル・グルーク(20)とコートジボワール代表FWカリム・コナテ(20)に関心。前者は「ムヒタリアン型」と形容され、後者は爆発的な“バネ”を誇る点取り屋だ。 さらに若い選手だと、今夏ニュルンベルクからフランクフルトへ移籍した2005年生まれのトルコ代表戦士、MFジャン・ウズン(18)もリストアップ。攻撃的ポジションを複数こなせる器用なアタッカーで、昨季の2.ブンデスリーガでは30試合16得点を叩き出した逸材だ。 2025年夏、およそ1年後のインテルは、今夏の売却が叶わなかったFWマルコ・アルナウトビッチ(35)、FWホアキン・コレア(30)をフリートランスファーで放出することが確実。 来年1月で売れる可能性は低そうだが、上述のような若きタレントを獲得すべく、2人合わせて1300万ユーロ(約20.5億円)の人件費削減、放出をほぼ100%の確率で実行する。 2024.09.08 22:10 Sun
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「欧州の競争力が衰退」インテルのマロッタCEO、サウジ勢のスター選手乱獲に懸念「売却に制限を」

インテルの最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏が移籍市場について語った。 今夏の移籍市場でも卓越した手腕を発揮したマロッタCEO。自国の選手でNo.1の人気銘柄だったイタリア代表MFダビデ・フラッテージを大争奪戦の末に確保し、ミラン行き濃厚とされたフランス代表FWマルクス・テュラムの強奪にも成功した。 他クラブが羨むほどの大型補強を敢行したなか、チームはセリエAで開幕5連勝。一方で、チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ初戦は敵地でレアル・ソシエダと辛くも1-1のドローに終わったが、イタリア『Radio Anch’io Sport』に出演したマロッタCEOは欧州でのドロー発進を気にしない。 「ハイレベルなソシエダを称賛すべきだ。彼らはとても攻撃的かつテクニカルな集団であり、我々も大いに悩まされた」 「ドローはシモーネ・インザーギ(監督)が新加入選手を起用するターンオーバーを実行したことによるもので、彼らのリアクションや既存選手との融合を確認できたことがポジティブな側面として強調されるべきだ」 また、自身の腕の見せどころである移籍市場にも言及。今夏はインテルが着々と補強を進める一方、サウジアラビア勢による欧州のスター選手乱獲が相次ぎ、人権問題を抱える同国政府が少なからず関与していることも背景にあり、大きな波紋を広げた。 マロッタCEOはサウジアラビアを含む中東方面への選手流出を全否定しているわけではないが、今夏のペースが今後も続くようなら「規制すべき」と明言した。 「我々(欧州)はこの新たなシナリオに対し、これからも慎重にリスク評価を続ける必要がある。今のところ、アラビア勢がキャリア終盤でもない年齢の選手を引き抜いており、我々の競争力が衰退することとなった」 「クラブにとって最大のリスクは経済的に困窮することであり、サウジアラビアへの選手売却は金銭的利益をもたらすものだ。だが、選手という資産を保護するには、やはり売却に制限を設けるべきなのだろう」 2023.09.25 18:27 Mon
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オーナー交代のインテルが敏腕CEOマロッタ氏を新会長に任命!「これまでと同様にクラブに尽力」

インテルは4日、ジュゼッペ・マロッタ氏(67)の新会長就任を発表した。併せて取締役会の新体制も発表している。 2016年からスティーブン・チャン会長率いる中国の『蘇寧グループ』がオーナーを務めたインテルだが、5月22日にアメリカの企業『オークツリー』がインテルの所有権引き継ぎを発表。蘇寧はコロナ禍にオークツリーから借り入れた3億9500万ユーロ(約668億4000万円)の返済期限を守ることができず、売却に動いたとされている。 新オーナーとなったオークツリーは、クラブOBで副会長のハビエル・サネッティ氏を新会長に任命する見込みだと複数のイタリアメディアが報じていたが、最高経営責任者(CEO)のマロッタ氏が就任する運びに。2018年12月にインテルへ加わり、巧みな選手売買などでクラブを立て直してきた敏腕は、会長として最初のコメントを残している。 「私に信頼を寄せ、彼らや役員会と共に働く機会を与えてくれたオークツリーに感謝したい。今回の任命は、過去3年間にわたりクラブを運営してきた多くの人々の素晴らしい仕事に対する評価だ。私はインテルの一員であることを誇りに思っているし、これまでと同様にクラブに尽力していく」 また、マロッタ氏を新会長に任命し、アレハンドロ・カノ氏ら6名のメンバーが取締役会に加わったオークツリーもコメントを発表している。 「我々はインテルの取締役会の新メンバーとしての、インテルのコミュニティや伝統に対する責任を理解している」 「会長となったマロッタ氏は、サッカー界での輝かしいキャリアから得た経験や情熱、献身と共に、クラブに確固たる継続性をもたらしてくれるだろう。取締役会はクラブがピッチ内外で継続的な成功を収められるよう、会長やインテルの経営陣をサポートしていくことを心待ちにしている」 2024.06.04 17:43 Tue
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インテルが1400万ユーロ(約23億6000万円)を手に入れた。イタリア『Calcio Finanza』が伝えている。 オークツリーへの体制移行でジュゼッペ・マロッタ新会長時代が到来するインテル。何よりの成果は、マロッタ新会長やピエロ・アウシリオSDら、補強に関与する幹部陣の残留か。 そんななか、新たなパートナーシップを結んだようで、イタリア国内のスポーツベット「Betsson.sport」(※1)が来季からユニフォームスポンサーになるとのこと。 (※1)健全な民間企業。法令を遵守しており、イタリア通信庁も認可。フランチェスコ・トッティ氏が広告塔となっている これは第3四半期予算書の内容から明らかになったもので、すでに表題の1400万ユーロが入金済み。「Betsson.sport」との合意、そして新ユニフォームは数週間以内に発表される。 また、インテルは24-25シーズンのスポンサー収入について7800万ユーロ(約131億8000万円)が確定と発表済みだが、ユニフォームの袖部分等にまだ空きがあり、今後の進展も注目されている。 2024.06.09 14:15 Sun