ルーカス・ポドルスキ

Lukas PODOLSKI
ポジション FW
国籍 ドイツ
生年月日 1985年06月04日(40歳)
利き足
身長 180cm
体重 80kg
ニュース 人気記事 クラブ

ルーカス・ポドルスキのニュース一覧

▽Jリーグは11日、明治安田生命J2リーグ第33節、明治安田生命J3リーグ第3節、第23節の出場停止選手を発表した。 ▽J2では、ヴァンフォーレ甲府DF湯澤聖人が1日の第31節FC町田ゼルビア戦で得点機阻止により退場に。同選手は第2節でも退場により出場停止処分を受けていたため、2試合の出場停止処分となった。その他 2018.09.11 14:00 Tue
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▽Jリーグは4日、明治安田生命J1リーグ第26節の出場停止選手を発表した。 ▽J1では、ヴィッセル神戸FWルーカス・ポドルスキが1日の第25節北海道コンサドーレ札幌戦でレッドカードを受けて一発退場。日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議された結果、相手選手へのタックルが「著しい反則行為」 2018.09.04 16:00 Tue
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▽ヴィッセル神戸の運営会社・楽天ヴィッセル神戸株式会社の代表取締役会長を務める三木谷浩史氏が、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキの退場についてバルセロナに所属する元スペイン代表DFジェラール・ピケに意見を求めた。 ▽ヴィッセル神戸は1日、明治安田生命J1リーグ第25節で北海道コンサドーレ札幌と対戦。0-1で迎え 2018.09.03 16:30 Mon
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▽ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、明治安田生命J1リーグ首位に君臨するサンフレッチェ広島戦でのドローを称えている。自身インスタグラム(andresiniesta8)上にメッセージを投稿した。 ▽イニエスタは、J1リーグ第21節ジュビロ磐田戦でルーカス・ポドルスキのパスから見事なターンを 2018.08.16 15:50 Thu
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▽明治安田生命J1リーグ第21節のヴィッセル神戸vsジュビロ磐田が、11日にノエビアスタジアム神戸で行われ、2-1で神戸が勝利した。 ▽リーグ2試合勝ちのない5位神戸(勝ち点29)は、0-1で敗北した前節のFC東京戦からスタメンを3名変更。三田、増山、大槻に代えて、イニエスタ、ポドルスキ、古橋を起用した。ワールド 2018.08.11 21:10 Sat
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川崎Fの下部組織出身MF横田大祐がポドルスキ所属のグールニク・ザブジェに完全移籍加入…昨季はラトビア1部で優勝

ポーランドのグールニク・ザブジェは9日、日本人MF横田大祐(22)の加入を発表した。 契約期間は2024年6月末までとなり、延長オプションもついているという。 横田は東京都出身で、川崎フロンターレのU-18出身。トップチーム昇格はできず、ドイツのFSVフランクフルトのU-19に入団した。 その後、ドイツのカール・ツァイス・イェナのセカンドチームに入団。2020年7月に退団すると、2021年1月にラトビアのヴァルミエラに入団した。 ヴァルミエラでは公式戦61試合に出場し8ゴール12アシストを記録。右のサイドハーフを主戦場にプレーし、ヴィルスリーガ(ラトビア1部)では55試合で8ゴール12アシストを記録し、2022シーズンは見事リーグ優勝に貢献していた。 今シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグの予選でも2試合プレーした横田は、メディカルチェックに合格。着実にステップアップを果たしている。 グールニク・ザブジェにはヴィッセル神戸でもプレーした元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキや、大宮アルディージャからレンタル移籍で加入した奥抜侃志が所属している。 <span class="paragraph-title">【写真】ポーランド1部に移籍した川崎Fの下部組織出身MF横田大祐</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pl" dir="ltr"><a href="https://t.co/n4GXHNAuAv">https://t.co/n4GXHNAuAv</a> <a href="https://t.co/6HoSAjH60s">pic.twitter.com/6HoSAjH60s</a></p>&mdash; Górnik Zabrze (@GornikZabrzeSSA) <a href="https://twitter.com/GornikZabrzeSSA/status/1623762734025252864?ref_src=twsrc%5Etfw">February 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pl" dir="ltr">Miejsce w szatni <a href="https://t.co/BBZWVbfcjc">pic.twitter.com/BBZWVbfcjc</a></p>&mdash; Górnik Zabrze (@GornikZabrzeSSA) <a href="https://twitter.com/GornikZabrzeSSA/status/1623781537941536770?ref_src=twsrc%5Etfw">February 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.10 11:22 Fri
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ドイツ代表の新10番背負うムシアラ…「いつかその番号を着けたいと思っていた」

ドイツ代表の10番として自国開催のユーロ2024に臨むMFジャマル・ムシアラが、その背番号の重みについて語っている。 21歳の若さながら、バイエルンとドイツ代表で攻撃の中心を担うムシアラ。クラブでは背番号42、代表チームでは長らく背番号14を着用してきたが、今年3月に行われたインターナショナルマッチウィークで初めて10番を背負ってプレーした。 他国に比べて代名詞と言われるほどの選手はいないものの、ギュンター・ネッツァーやローター・マテウス、ルーカス・ポドルスキ、メスト・エジルといった名手が背負った重要な背番号だ。 そういった期待、背番号の重みを理解するマンシャフトの中心選手は、『Sports Illustrated』のインタビューで改めて番号変更への思いを語った。 「10番は大きな名誉だよ」 「子供の頃からの夢だった。子供の頃、メッシ、ロナウジーニョ、ネイマールが背番号10をつけてフットボールをプレーしているのを見るたびに、いつかその番号を着けたいと思っていたんだ」 「だから、10番を背負ってドイツ代表でプレーできることをとても誇りに思っているよ」 ただ、常日頃から謙虚に自身のフットボールと向き合う若武者は「だけど、調子に乗るつもりはない」と、その重みを理解しながらもこれまでと変わらぬプレーを誓っている。 「代表チームで14番、バイエルンで42番を背負ってプレーしていた時と同じように、これからもプレーし続けるよ。実際、それが僕のモチベーションをさらに高めているんだ」 下馬評では自国開催と言えども優勝候補とは言えない立ち位置にいるドイツだが、頼もしい新10番の躍動次第でユーロ1996以来、通算4度目の優勝は十分可能となるはずだ。 2024.05.30 14:33 Thu
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「嬉しい再会」「みんな嬉しそう」トルコキャンプ中の広島に懐かしい顔、ミキッチが訪問し記念撮影「ずっとこのまま広島へ」

サンフレッチェ広島のトルコキャンプに懐かしい顔が訪れたようだ。 ミヒャエル・スキッベ監督の下、2022シーズンの明治安田生命J1リーグでは3位、YBCルヴァンカップでは優勝、天皇杯では準優勝と好成績を収めた広島。新シーズン開幕に向けてはトルコでトレーニングキャンプを実施している。 先日は、ポーランドのグールニク・ザブジェとトレーニングマッチを行うと、スキッベ監督がドイツ代表のコーチ時代にも指導した元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが挨拶に来るなど、交友関係の広さを見ることができた。 そんな中、広島が1枚の写真を公開。広島に長く在籍する選手たちの集合写真の中心にいたのは、ミハエル・ミキッチ氏だった。 2009年にディナモ・ザグレブから広島に加入したミキッチは、右のサイドアタッカーとして主力として戦うことに。日本代表の森保一監督の下でもプレーし、J1で3度の優勝にも貢献したレジェンドだ。 現在はスロベニアのマリボルでアシスタントコーチを務めているが、キャンプ地が近かったことを知り、チームの宿舎まで会いにきてくれたと広島がインスタグラムに写真をアップした。 「在はスロベニアのクラブに務める #ミハエルミキッチ コーチが近くでキャンプを行っていたこともあり、広島が泊まる宿舎まで会いに来てくれました。久々の再会にみんなも大喜びです」 青山敏弘や塩谷司、林卓人、佐々木翔など長く広島でプレーする選手の他、野津田岳人や松本泰志、茶島雄介、森嶋司などが並んでいる。 このレアショットにはファンも反応。「嬉しい再会」、「トルコで再会するとは」、「ミカの夢、広島での指導者叶うと嬉しいですね」、「ずっとこのまま広島へ」、「みんな嬉しそう」とコメント、選手たちの笑顔も本当に嬉しさが伝わってくるものとなった。 <span class="paragraph-title">【写真】選手たちの中央にミキッチの姿!みんな良い笑顔</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnuqueArMKI/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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Jリーグにおける「ビッグクラブ」の意義は? 内田篤人「このチームでプレーしたいとなれば」と日本行きを望んだ仲間との会話から見解

Jリーグは25日、「Jリーグ30周年オープニングイベント」を開催。Jリーグ開幕から30周年を迎えるシーズンに向けてのトークイベントを実施した。 1993年5月15日に国立競技場で開催された「ヴェルディ川崎vs横浜マリノス」から数え、今年リーグ開幕30周年を迎えるJリーグ。その新シーズンを前に行われたイベントには、野々村芳和チェアマンの他、サッカー解説者の松木安太郎氏、OBの中村憲剛氏、槙野智章氏、内田篤人氏が登壇。また、女優や歌手として活躍する観月ありささんがゲストとして参加した。 トークセッションでは、テーマを分けてトーク。まずはJリーグの魅力について中村氏と内田氏がプレゼンした。 中村氏は「地域密着」を掲げ、「ピッチ上のパフォーマンスも当然ですが、Jリーグは60クラブありまして、ほぼ全国カバーしている状態です。Jリーグクラブで地域を盛り上げることが可能となっていて、社会連携活動と言われる「シャレン!」で地域の課題解決にクラブや選手が取り組むことで、お子さんにJリーガーに憧れてもらったり、お年寄りに活力を与えたりとか、そういったこと。ピッチでサッカーをやるだけで、地域のために活動していること。地域活性を含めて魅力だと思います」とコメント。全国に広がるJリーグクラブがその地域を活性化させる力が魅力だとした。 観月さんは「子供が頻繁に選手に会えたり、お年寄りがピッチに行かなくても街で会えるというのがあると身近に感じられると思うので、地域に密着することは良いと思います」と、Jリーグらしい魅力だとコメントした。 また内田氏は「安心と安全」を掲げ「日本は安心と安全です。僕はドイツに行っていましたが、発煙筒も飛びますし、警察が出てサポーターを会わせないようにしたりということがありましたが、Jリーグは子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで来ていて、安全に家まで帰れるというのは本当に凄く大事なことで、魅力の1つだと思います」と日本の環境についてプレゼン。「試合だけじゃなく練習もいけますし、普段の姿や会話なども聞けるので魅力的なJリーグだと思います」とまとめた。 観月さんは「女性が1人で観に行っても安全に観られて、安全に帰れるというのはとても魅力だと思いますし、日本ならではの安全さだと思います」と、こちらも日本らしい魅力だとコメントした。 また、Jリーグの未来に向けたテーマとして「トップ層がナショナルコンテンツ、グローバルなコンテンツになってもらいたい」というものを掲げている中、日本にも「ビッグクラブ」と呼ばれるクラブを作っていきたいとした。 ドイツのブンデスリーガでプレー経験があり、「ビッグクラブ」とも対戦している内田氏は、「国に1つ、2つ大きなクラブがあることは大きいです。パリにはパリ・サンジェルマン、バイエルンはミュンヘン、レアルはマドリード。大きなクラブに付随して、大きなチームができやすいと思っています」とコメント。「日本であれば、東京や大阪などビッグクラブを作りやすい環境ではあると思うので、日本の1つのビッグクラブが世界に発信されるようになるといいなと」と、環境として日本の大きな都市に「ビッグクラブ」ができるのではないかと語った。 また、「シャルケでプレーしているときも、『ウッシー、日本でプレーしたいんだけど何か良いチームない?』というのはありましたが、どこのクラブでやりたいというのは彼らにはありませんでした。Jリーグにビッグクラブがあれば、『このチームでやりたいから、代理人紹介してくれ』などという話がしやすくなると、日本からビッグクラブを中心にJリーグが世界へと発信されるし、ヨーロッパ、世界からJリーグのこのチームでプレーしたいとなれば、実力のある選手ももっと来るようになると思います」と語り、ビッグクラブという存在はリーグ全体にとっても、対外的に良い影響を与えることになるとした。 さらに、地方の小さなクラブがビッグクラブから恩恵を受けることもあるとコメント。「バイエルンとやるときは自分の価値を高めるために一生懸命やりますし、プレシーズンではブンデスの1部が4部、5部のチームと練習試合をします。そうすると、その地域で凄くお客さんが入って、お金が落ちて集客が増えて、シーズンの開幕から応援してもらえる。ビッグクラブが地方に行って試合をするというのも1つの形かなと思います」と、「ビッグクラブ」の意義を語った。 一方で、近年はJリーグにも「ビッグプレーヤー」と呼ばれる選手がやって来てプレーをしている。スペインの名門・バルセロナで育ち、スペイン代表としてもワールドカップ(W杯)を優勝したMFアンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)を始め、ドイツ代表でW杯を優勝したFWルーカス・ポドルスキ(元ヴィッセル神戸)や元スペイン代表のFWダビド・ビジャ(元ヴィッセル神戸)、同じく元スペイン代表のFWフェルナンド・トーレス(元サガン鳥栖)、W杯得点王の元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン(元セレッソ大阪)などがいた。 イニエスタとは実際にプレーした槙野氏は「Jリーグにはイニエスタ選手も、ポドルスキ選手、ビジャ選手、フォルラン選手など、ワールドカップで得点王になったり活躍した選手がJリーグにいたということを考えると、日頃の練習の強度が上がる。簡単なパスやコントロール、シュートを含めて、質を求められる環境があるというのはJリーグの良さ、そういった選手がもたらす影響だと思います」とコメント。「選手も彼らから教えてもらうこともありますが、メディカルや広報、強化に対しても良いプレッシャーが与えられているということも良いことなのかなと思います」と、プレー面、技術面だけでなく、クラブとしても大きな影響を受けるとコメントした。 観月さんはワールドクラスの選手がプレーすることについては「日本にいながらトップの選手のプレーが観られるのは、スタジアムに足を運ぶキッカケにはなるかなと思います」とコメント。ファンを増やすという点でも、魅力的だと語った。 2023.01.25 21:25 Wed
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「本当に衝撃的だった」「アシストはポドルスキ」圧巻だったイニエスタのJ初ゴールに再脚光「上手すぎて感動」

ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタのJリーグ初ゴールに再びスポットライトが当たっている。 25日に神戸からの退団が発表されたイニエスタ。2018年にバルセロナから神戸へと加入して以降、Jリーグでも華麗なプレーを見せ続けていたが、今シーズンは負傷の影響などもあり出遅れ、チームは首位を快走している中で、ここまで明治安田生命J1リーグでは3試合に途中出場するのみにとどまっていた。 イニエスタと神戸の契約は今シーズン終了までであったが、シーズン終了を待たずに退団することとなった。 7月1日に行われる第19節の北海道コンサドーレ札幌戦が最後の試合となるイニエスタだが、Jリーグでの初ゴールは、2018年8月11日に行われた明治安田生命J1リーグ第21節ジュビロ磐田戦でのゴールだ。 イニエスタにとっての来日3試合目となったこの試合、15分に右サイドの元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキのスルーパスに反応すると、ボックス内に侵入しながら後ろ向きでトラップしてそのままターン。相手DFを抜きさり、さらにGKも冷静にかわして最後は右足シュートをゴールに流し込んでいた。 このJ初ゴールが記憶に残っている人も多いようで、SNS上では「本当に衝撃的だった」、「上手すぎて感動」、「アシストしたのはポドルスキなんだよな」、「このシーンは今でもずっと脳裏に焼き付いてる」といった声も多くあがっており、当時の記憶が今も鮮明に残っているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】イニエスタの華麗なJ初ゴールを改めてチェック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">primer gol en J League<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9D%E3%83%89%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AD?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ポドルスキ</a> 選手のパスから <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#イニエスタ</a> 選手が <a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> 初ゴール<br><br>ゴール動画 <br>明治安田生命J1リーグ 第21節<br>神戸vs磐田<br>1-0<br>15分<br>アンドレス イニエスタ(神戸)<a href="https://twitter.com/andresiniesta8?ref_src=twsrc%5Etfw">@andresiniesta8</a> <a href="https://twitter.com/Podolski10?ref_src=twsrc%5Etfw">@Podolski10</a> <br>その他の動画はこちら<a href="https://t.co/JUEMOXumQp">https://t.co/JUEMOXumQp</a> <a href="https://t.co/fFEIRZxz1G">pic.twitter.com/fFEIRZxz1G</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1028250307006877697?ref_src=twsrc%5Etfw">August 11, 2018</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.25 19:15 Thu

ルーカス・ポドルスキの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年7月6日 アンタルヤスポル グールニク・ザブジェ 完全移籍
2020年1月20日 神戸 アンタルヤスポル 完全移籍
2017年7月1日 ガラタサライ 神戸 完全移籍
2015年7月8日 アーセナル ガラタサライ 完全移籍
2015年6月30日 インテル アーセナル レンタル移籍終了
2015年1月5日 アーセナル インテル レンタル移籍
2012年7月1日 ケルン アーセナル 完全移籍
2009年7月1日 バイエルン ケルン 完全移籍
2006年7月10日 ケルン バイエルン 完全移籍
2003年11月10日 1.FCケルンU19 ケルン 完全移籍
2002年7月1日 1.FC Köln U17 1.FCケルンU19 完全移籍
2000年7月1日 1.FC Köln Yth. 1.FC Köln U17 完全移籍
1995年7月1日 1.FC Köln Yth. 完全移籍