セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ

Sergej MILINKOVIC-SAVIC
ポジション MF
国籍 セルビア
生年月日 1995年02月27日(30歳)
利き足
身長 191cm
体重 76kg
ニュース 人気記事 クラブ

セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチのニュース一覧

スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ(29)にパリ・サンジェルマン(PSG)行きの可能性が浮上した。フランス『Le 10 Sport』が報じている。 2013年にバルセロナから加入して以降、在籍7年間で公式戦231試合31ゴール37アシストの数字を残しているチアゴ。ブンデスリーガ7連覇を含む計15個のタイトル獲得 2020.08.02 17:15 Sun
Xfacebook
ラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(25)が、クラブへの忠誠を誓った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 2015年8月にヘンクからラツィオへと加入したミリンコビッチ=サビッチは、加入当初からチームの中盤を支える存在に。これまで公式戦203試合に出場し38ゴール26アシストを記録して 2020.07.24 18:55 Fri
Xfacebook
パリ・サンジェルマン(PSG)のスポーツディレクター(SD)を務めるレオナルド氏が今夏の補強方針について言及した。『フットボール・イタリア』が伝えた。 近年、大金を投じるなど、移籍市場を賑わせてきたPSG。今夏も推定移籍金1億ユーロ(約120億7000万円)と見積もられているナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリ 2020.06.15 12:05 Mon
Xfacebook
ラツィオに所属するセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチがケガをしたというが、大事に至らなかったようだ。 ミリンコビッチ=サビッチは昨日3日のトレーニングを早々に切り上げ、打撲したヒザのアイシングに専念。4日のトレーニングも欠席した模様だ。 それにより、再開前の戦線離脱も懸念されたが、イタリア『 2020.06.05 12:40 Fri
Xfacebook
ラツィオはセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(25)の後釜確保を念頭に置いているようだ。イタリア『スカイ』が伝えている。 シモーネ・インザーギ監督就任以降、ラツィオの絶対的な中盤の主力に定着しているミリンコビッチ=サビッチ。 190cm超えの恵まれた体躯に加え、優れたアスリート能力、水準以上 2020.06.02 18:50 Tue
Xfacebook

セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチの人気記事ランキング

1

即座に「イエス」…鎌田大地の獲得を聞いたサッリ監督の反応が話題、倹約家の会長の提案に驚き

日本代表MF鎌田大地を獲得したラツィオ。獲得を決めた際のマウリツィオ・サッリ監督の反応が話題となっている。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えた。 2022-23シーズン限りでフランクフルトを退団した鎌田。2021-22シーズンはヨーロッパリーグ(EL)優勝に大きく貢献し、ヨーロッパにその名を轟かせた。 フランクフルトでのキャリアを終えてステップアップを目指した中、今夏はミランへの移籍が濃厚と報じられていたが、鎌田に関心を持っていたテクニカル・ディレクター(TD)のパオロ・マルディーニ氏、スポーツ・ディレクター(SD)のリッキー・マッサーラ氏が電撃退任。これによりミラン行きが暗礁に乗り上げた。 鎌田には様々なクラブが関心を寄せ、レアル・ソシエダやアトレティコ・マドリーなどスペインクラブも名前が浮上。しかし、最終的にはラツィオへの移籍が決定した。 そんな中、鎌田の獲得に動いた際、ラツィオを率いるサッリ監督とテクニカルコーチのジャンニ・ピッキオーニ氏はかなり驚いたという。 『コリエレ・デッロ・スポルト』によれば、倹約家としても知られるラツィオのクラウディオ・ロティート会長から鎌田の獲得について話題に出した際、2人は「唖然としていた」という。 そして2人は目を見開き即座に「イエス」と答えたとのこと。これで鎌田の獲得を決めたようだ。 どうやら2人は鎌田がフリーだということを理解していなかったようで、まさかラツィオに来る可能性があるとは思っていなかったとのこと。ミランやウェストハムなどへ行く気は鎌田がなかったが、アトレティコ・マドリーに行く可能性があり、それが信じられていたようだ。 サッリ監督も歓迎した鎌田の活躍。すぐにトレーニングでは直接指導するなどし、サウジアラビアへと移籍したセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチの代役として大きな期待がかけられることになりそうだ。 2023.08.15 18:40 Tue
2

主要大会でGS敗退を繰り返すセルビア代表…ユーゴスラビア時代以来のタレント集団でユーロ初出場も最下位終戦

セルビア代表は主要大会における勝負強さがない。スペイン『Relevo』が論じる。 旧ユーゴスラビア連邦の系譜を最も受け継ぐ国家・セルビア。今も昔も首都はベオグラード、ただし、かつてバルカン半島の半分を占めた連邦は崩壊し、現在の「セルビア」に至る。 1990年代初頭のサッカー・ユーゴスラビア代表(※1)は、欧州随一のスター選手たちが彩り、故イビチャ・オシム氏が監督として、決して相容れない多民族を寛大なハートで掌握。その成果が、90年イタリアW杯のベスト8だ。 (※1)1991〜92年にクロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、スロベニアなどが分離独立 時は流れて2024年。 ユーゴスラビア代表時代を知るドラガン・ストイコビッチ監督が率いるセルビア代表は、ユーロ2024でグループステージ最下位敗退。イングランド代表との初戦を落とし、スロベニア代表、デンマーク代表とはドローに終わった。 「セルビア代表」として、またしても主要大会のグループステージを突破できず。 「セルビア・モンテネグロ代表」が2006年ドイツW杯を最後に幕を閉じたなか、続くユーロ2008予選からセルビア代表として国際舞台へ。主要大会として2010年W杯、2018年W杯、2022年W杯と出場してきたが、いずれもグループステージ敗退だ。 そして今回、セルビア代表として初出場となったユーロもグループステージ敗退。 アレクサンダル・ミトロビッチ、ドゥシャン・ヴラホビッチ、セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチらタレントを揃えるが、またしても歴史が繰り返された格好だ。 また、セルビア代表は「予選での強さ」を本大会で維持できていない傾向も。 今回のユーロ2024こそハンガリー代表に次ぐ予選2位通過(自動通過)だが、過去3回のW杯出場はいずれも欧州予選1位。10年大会はフランス代表、22年大会はポルトガル代表を抑えて本大会へ…そしてグループステージ敗退だ。 国内ではユーゴスラビア時代以来のタレント集団とみなされる現セルビア代表。しかし、どうしても主要大会のグループステージを突破できずにいる。 2024.06.26 15:25 Wed

セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月12日 ラツィオ アル・ヒラル 完全移籍
2015年8月6日 ヘンク ラツィオ 完全移籍
2014年7月1日 ヴォイヴォディナ ヘンク 完全移籍
2013年7月1日 ヴォイヴォディナU19 ヴォイヴォディナ 完全移籍
2012年7月1日 ヴォイヴォディナU17 ヴォイヴォディナU19 完全移籍
2010年7月1日 ヴォイヴォディナU15 ヴォイヴォディナU17 完全移籍
2006年8月1日 ヴォイヴォディナU15 完全移籍