ラツィオ、ミリンコビッチ=サビッチ軽傷の朗報…大事に至らずで検査キャンセル

2020.06.05 12:40 Fri
Getty Images
ラツィオに所属するセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチがケガをしたというが、大事に至らなかったようだ。

ミリンコビッチ=サビッチは昨日3日のトレーニングを早々に切り上げ、打撲したヒザのアイシングに専念。4日のトレーニングも欠席した模様だ。

それにより、再開前の戦線離脱も懸念されたが、イタリア『スカイ』によれば、1日で状態が上向き、MRI検査もキャンセルしたという。
数日の休養で再合流が予想されるミリンコビッチ=サビッチは2015年からラツィオでプレー。今季は公式戦31試合5得点7アシストを記録している。

なお、新型コロナウイルスの影響で中断が続くセリエAは20日から再開。首位ユベントスに1ポイント差の2位ラツィオは24日に敵地で行われる再開初戦の第27節でアタランタと対戦する。

セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチの関連記事

アル・アハリのジョルジェ・ジェズス監督が、光州FC戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 25日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準々決勝でアル・アハリは光州FCと対戦した。 GKヤシン・ボノやDFカリドゥ・クリバリ、DFジョアン・カンセロ、MFルベン・ネヴェス、M 2025.04.26 18:20 Sat
AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準々決勝、アル・ヒラルvs光州FCが25日にサウジアラビアで行われ、アル・ヒラルが7-0で圧勝した。 サウジ・プロフェッショナルリーグで2位に付けるアル・ヒラルと、ラウンド16でヴィッセル神戸を下した韓国の光州によるベスト4進出を懸けた一発勝負。 試合は開始6 2025.04.26 05:51 Sat
王者アル・ヒラルに不穏な風。サウジアラビア『サウジ・ガゼット』が伝える。 2023年夏、途方もない額を費やし、欧州からスター選手を乱獲したアル・ヒラル。 ブラジル代表FWネイマール(退団)、ポルトガル代表MFルベン・ネヴェス、セルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、セネガル代表DFカリドゥ・クリ 2025.02.26 18:36 Wed
アル・ヒラルは21日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のリーグステージ第3節でアル・アイン(UAE)とのアウェイゲームに臨み、5-4で勝利した。 ACL開幕2連勝で西地区の首位に立つアル・ヒラルは、FWアレクサンダル・ミトロビッチやMFルベン・ネヴェス、MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、DFカ 2024.10.22 07:00 Tue
アル・イテハドのローラン・ブラン監督いわく、王者アル・ヒラルの覇権を脅かすことは極めて難しいという。サウジアラビア『サウジ・ガゼット』が伝える。 2023年夏の移籍市場を境に加速した、サウジ・プロフェッショナルリーグ(サウジアラビア1部)によるトッププレーヤー乱獲。 脂が乗った年齢の欧州トッププレーヤーも続 2024.09.24 14:05 Tue

ラツィオの関連記事

セリエA懲戒委員会は13日、ユベントスのフランス人DFピエール・カルルに対し、2試合の出場停止処分を科した。 カルルは10日に行われたセリエA第36節ラツィオ戦の57分、振り上げた手が相手FWタティ・カステジャノスの顔面に直撃し、VARの末に一発退場となっていた。 残り2試合、ウディネーゼ戦とヴェネツィア戦 2025.05.14 11:30 Wed
ユベントスのイゴール・トゥドール監督が10日にアウェイで行われ、1-1の引き分けに持ち込まれたセリエA第36節ラツィオ戦を振り返った。 同勝ち点で並ぶ来季のチャンピオンズリーグ出場権を争うラツィオとの一戦。昨季終盤にトゥドール監督が指揮を執った古巣との対戦となった中、ユベントスはゴールレスで迎えた後半開始6分にF 2025.05.11 11:00 Sun
セリエA第36節、ラツィオvsユベントスが10日にスタディオ・オリンピコで行われ、1-1のドローに終わった。 ローマとともに勝ち点63で並ぶ6位のラツィオと4位のユベントスによるトップ4フィニッシュを懸けた重要な直接対決。 前節、エンポリをウノゼロで破って6戦無敗のラツィオは難敵相手のホームゲームで現状のベ 2025.05.11 03:06 Sun
セルティックへの移籍が噂されているラツィオのデンマーク代表FWグスタフ・イサクセン(24)だが、クラウディオ・ロティート会長が否定した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 イサクセンはミッティランの下部組織出身で、2023年8月にラツィオに完全移籍で加入した。 ラツィオでは2シーズンで公式戦83試合に出 2025.05.04 23:30 Sun
セリエA懲戒委員会は29日、ユベントスのトルコ代表FWケナン・ユルドゥズに対し、2試合の出場停止処分と罰金1万ユーロ(約162万円)を科した。 ユルドゥズは27日に行われたセリエA第34節モンツァ戦に先発。前半追加タイムに相手MFアレッサンドロ・ビアンコに対してヒジ打ちを見舞って一発退場となっていた。 この 2025.04.30 11:00 Wed

セリエAの関連記事

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、スポーツ・チャンネルDAZNと展開する「ABEMA de DAZN」で、2025年8月より開幕する主要な欧州サッカーリーグにおいて、日本代表選手が所属するクラブを中心とした「欧州リーグ2025-26」の試合を中継することを決定した。 今回の発表によると、リーグ・アン、 2025.08.15 17:21 Fri
ユベントスのレジェンドであるレオナルド・ボヌッチ氏(38)が来季、ユースチームの監督かファーストチームのコーチとして復帰する可能性があるようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じている。 ユベントスで8度のセリエA制覇に貢献したボヌッチ氏は昨季、ユベントスを退団。ウニオン・ベルリン、フェネルバフチェでプレーした後 2025.05.17 13:00 Sat
フィオレンティーナは15日、イタリア代表DFピエトロ・コムッツォ(20)との契約を2029年6月30日まで延長したことを発表した。 2019年からフィオレンティーナの下部組織に在籍するコムッツォは185cmのセンターバック。2023年10月のナポリ戦でファーストチームデビューを飾ると、今シーズンはセンターバックの 2025.05.15 21:02 Thu
マンチェスター・シティが、ミランのオランダ代表MFタイアニ・ラインデルス(26)の獲得へ動き始めた。イギリス『The Athletic』が報じている。 昨シーズン、AZから加入後すぐさまロッソネリの主力に定着したラインデルスは、今シーズンより一層存在感を高めてチームの絶対的な主軸に。 ここまでは不振のチーム 2025.05.14 19:38 Wed
セリエA懲戒委員会は13日、ユベントスのフランス人DFピエール・カルルに対し、2試合の出場停止処分を科した。 カルルは10日に行われたセリエA第36節ラツィオ戦の57分、振り上げた手が相手FWタティ・カステジャノスの顔面に直撃し、VARの末に一発退場となっていた。 残り2試合、ウディネーゼ戦とヴェネツィア戦 2025.05.14 11:30 Wed

セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチの人気記事ランキング

1

“アル・ヒラルには勝てません!” アル・イテハド指揮官が早くもお手上げ?「残念ながらこれが現実」

アル・イテハドのローラン・ブラン監督いわく、王者アル・ヒラルの覇権を脅かすことは極めて難しいという。サウジアラビア『サウジ・ガゼット』が伝える。 2023年夏の移籍市場を境に加速した、サウジ・プロフェッショナルリーグ(サウジアラビア1部)によるトッププレーヤー乱獲。 脂が乗った年齢の欧州トッププレーヤーも続々サウジ入りするようになり、それもアル・ヒラルやアル・イテハド、アル・ナスルのような主要クラブに限った話ではない。 それでも強いのが、アル・ヒラル。 2023-24シーズンに公式戦「34連勝」というギネス記録を樹立し、リーグ戦は31勝3分け0敗、101得点23失点、2位と勝ち点14差…圧倒的な力で他をねじ伏せ、王者に輝いた。 もはやネイマールの助けを借りる必要などなく、迎えた今季も、ここまで4戦全勝の首位。 直近の試合はアル・イテハドと対戦し、得点ランキング1位FWアレクサンダル・ミトロビッチが2発、サウジ代表エースのFWサレム・アル・ドサリが1発…有力なライバル相手にも3-1と勝利する。 試合後、敵将ローラン・ブランがアル・ヒラルについて言及。下手すれば自軍選手の士気が下がりかねないほど、弱気な言葉を並べた。 「我々アル・イテハドだけでなく、リーグの全クラブが彼らに敗れたのが昨季だ」 「今日に関しては、序盤の2失点がなければ違う展開になったと信じたいが、確かな事実は、アル・ヒラルのほうが良かったということ。彼らの安定感を損なうのは不可能かもしれない」 「私の見解では、彼らは今季もサウジリーグで最高のチームとなる。どこよりも優れている。我々が『勝ちたい』と口に出しても、それは極めて困難だ。残念ながら、これが現実だ」 ◆アル・ヒラルのアル・イテハド戦先発11人 GKヤシン・ボノ(モロッコ代表) DFジョアン・カンセロ(ポルトガル代表) DFハッサン・タンバクティ DFアリ・アル・ブライヒ DFレナン・ロディ(ブラジル代表) MFルベン・ネヴェス(ポルトガル代表) MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(セルビア代表) MFマウコム(元ブラジル代表) MFマルコス・レオナルド(U-20ブラジル代表) MFアル・ドサリ FWミトロビッチ(セルビア代表) 2024.09.24 14:05 Tue
2

今日の誕生日は誰だ! 2月27日は、ビッグクラブ移籍が予想されるセルビアのヤングスター

◆セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ 【Profile】 国籍: セルビア 誕生日:1995/2/27 クラブ:ラツィオ ポジション:MF 身長:191㎝ ▽『今日の誕生日は誰だ!』本日、2月27日はセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチだ。 ▽スペイン生まれのミリンコビッチ=サビッチは、サッカー選手の父親とバスケットボール選手の母親から生まれた。 ▽セルビアのヴォイヴォディナの下部組織からトップチームデビューを果たしたミリンコビッチ=サビッチは、2014年にベルギーのヘンクに移籍。その1年後に現在のラツィオに移った。 ▽ラツィオでは主力として活躍。高い技術力と191㎝という長身を生かして地上戦でも空中戦でも強さを見せる。昨年11月にはセルビア代表デビューも果たし、今最も注目されるヤングスターの1人だ。 ▽セルビアの逸材には多くのビッグクラブからの関心が寄せられ、パリ・サンジェルマンやマンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリーも獲得リストに挙げているという。来夏の移籍の目玉になるに違いない。 ※誕生日が同じ主な著名人 グッチ裕三(タレント) 徳永英明(シンガーソングライター) 室井佑月(作家) 清水宏保(元スピードスケート選手) 田村ゆかり(声優) 向井清太郎(お笑い芸人/天津) 佐藤隆太(俳優) 小塚崇彦(元フィギュアスケート選手) 蓮佛美沙子(女優) 中村航輔(サッカー選手/柏レイソル) 2018.02.27 07:00 Tue
3

アル・ヒラルがブラジル代表FWマウコム獲得へ! 26日パリでメディカルチェック受診

ゼニトのブラジル代表FWマウコム(26)のアル・ヒラル移籍が迫っている。フランス『フットメルカート』が報じている。 ジョルジェ・ジェズス監督を新指揮官に迎え、今夏の移籍市場ではMFルベン・ネヴェス、MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、DFカリドゥ・クリバリをすでに獲得したサウジアラビアのアル・ヒラル。 現在はパリ・サンジェルマン(PSG)退団が取り沙汰されるFWキリアン・ムバッペ獲得の動きが取り沙汰されるが、それ以前から獲得交渉を進めていたアタッカーの確保に近づいている。 『フットメルカート』によると、マウコムは年俸1800万ユーロ(約28億円)と言われる3年契約ですでに合意。さらに、クラブ間でも4500万ユーロ(約69億9000万円)+アドオン1500万ユーロ(約23億3000万円)という破格の条件で合意に至ったとのことだ。 そして、ブラジル代表FWは26日にパリでメディカルチェックを受診しており、サウジアラビアへ渡航する前に契約書にサインする見込みだ。 マウコムはコリンチャンス、ボルドーでブレイク後、加入寸前だったローマを蹴って2018年夏にバルセロナへ完全移籍。ただ、加入1年目は公式戦24試合で4ゴール2アシストと期待外れの結果に終わり、翌年にゼニトへ旅立っていた。 それでも、2021年に行われた東京オリンピックでブラジルの金メダル獲得に貢献したレフティは、昨シーズンのゼニトで公式戦33試合26ゴール9アシストと圧巻の活躍を披露。これにより、ニューカッスルやPSGといったクラブの関心を集めていた。 2023.07.26 21:12 Wed
4

ネイマールも狙う大型補強のアル・ヒラル、ペルー代表FWカリージョがアル・カドシアに完全移籍

サウジアラビアのアル・カドシアは13日、アル・ヒラルのペルー代表FWアンドレ・カリージョ(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。 カリージョは母国のアリアンサ・リマでプロキャリアをスタート。2011年7月にスポルティングCPへと完全移籍すると、2016年7月にはベンフィカへ完全移籍した。 その後、ワトフォード、アル・ヒラルへのレンタル移籍を経験。2019年7月に完全移籍でアル・ヒラルへと加入した。 アル・ヒラルでは、公式戦188試合で29ゴール34アシストを記録。サウジ・プロ・リーグでは3度の優勝、カップ戦でも2度優勝し、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも2度優勝を経験していた。 今夏アル・ヒラルはウォルバーハンプトンからポルトガル代表MFルベン・ネヴェス、ラツィオからセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、チェルシーからセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ、ゼニトからブラジル代表FWマウコムを獲得。さらに、現在はパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールの獲得に動いており、出番の大きな減少が見込まれていた。 なお、アル・カドシアは元イングランド代表FWロビー・ファウラー氏が今夏監督に就任している。 2023.08.14 09:57 Mon
5

C・ロナウド復帰も大型補強のアル・ナスルが開幕連敗スタート…連勝は3チーム、元名古屋マテウスは2戦連続アシスト!【サウジ・プロ・リーグ】

サウジ・プロ・リーグの第2節が行われ、積極補強のクラブが苦戦を強いられている。 今夏の移籍市場でヨーロッパから各国の代表選手を大量に獲得したサウジ・プロ・リーグ。移籍市場はまだ開いており、この先も数名が加入すると見られている。 その中で第2節が行われた中、大型補強を行ったクラブの1つであるアル・ナスルが苦しんでいる。 シーズン開幕前のアラブ・クラブ・チャンピオンズカップ(ACC)では見事に優勝したアル・ナスルだったが、開幕戦ではスティーブン・ジェラード監督率いるアル・イテファクを相手に敗戦を喫していた。 開幕戦を欠場したクリスティアーノ・ロナウドは、アル・タアーウン戦で復帰。サディオ・マネ、マルセロ・ブロゾビッチ、セコ・フォファナと今夏加入した3選手が先発出場した。一方、アル・タアーウンは名古屋グランパスから加入したマテウス・カストロが先発出場を果たしている。 今季初勝利を目指したアル・ナスルだったが、試合は意外な展開に。20分にマテウスの2試合連続のアシストからレアンドレ・タワンバがネットを揺らすと、後半アディショナルタイムにも加点。0-2でアル・タアーウンが勝利を収めた。 同様に大型補強を敢行したアル・アハリはアウェイでアル・ハリージュと対戦。エドゥアール・メンディ、ロジェール・イバニェス、フランク・ケシエ、リヤド・マフレズ、アラン・サン=マクシマンが先発出場。試合は9分にイバニェスがゴールを記録すると、前半アディショナルタイムにはマフレズもゴール。1点を返されるも、後半アディショナルタイムに追加点を奪い、1-3で勝利。開幕2連勝となった。 アル・イテハドはホームにアル・タイを迎えた。カリム・ベンゼマ、エンゴロ・カンテ、ファビーニョが先発出場した中、2-0で勝利。ジェラード監督率いるアル・イテファクははアウェイでアル・ハジムと対戦。ジョーダン・ヘンダーソンはメンバー外となり欠場した中、0-2で勝利を収めた。 また、アル・ヒラルはアル・フェイハと対戦。ネイマール、ボノはファンの前でお披露目もメンバー外となりデビューできなかったが、ルベン・ネヴェス、セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、マウコムが先発出場。試合は1-1のドローに終わっていた。 開幕2試合を終えてアル・イテハド、アル・アハリ、アル・イテファクが連勝スタート。アル・ナルスは連敗で15位と出遅れている。 ◆サウジ・プロ・リーグ第2節 ダマク 2-2 アル・リヤド アル・ハリージュ 1-3 アル・アハリ アル・オクドゥード 1-3 アル・ファトフ アル・ハジム 0-2 アル・イテファク アル・ナスル 0-2 アル・タアーウン アル・ワフダ 3-1 アル・シャバブ アブハ・クラブ 1-0 アル・ラーイド アル・ヒラル 1-1 アル・フェイハ アル・イテハド 2-0 アル・タイ <span class="paragraph-title">【動画】元名古屋のマテウス・カストロが2試合連続アシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cRo5UM39adw";var video_start = 7;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ネイマールとボノが大歓迎!お披露目セレモニー</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="vl2lE68C_yU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.08.22 13:12 Tue

ラツィオの人気記事ランキング

1

ラツィオ伝統の鷹匠がとんでも行為で即時解雇…手術を受けた自身の男性器をSNS投稿

ラツィオは13日、長年クラブに仕えた鷹匠のフアン・ベルナベ氏を解雇した。その理由がとんでもないと話題になっている。 ベルナベ氏は、2010-11シーズンからラツィオの鷹匠として働いていた。クラブのマスコットとしてエンブレムに入っている本物の鷲を扱っており、鷹匠を雇っていた。 今の鷲はオリンピアと名付けられており、ベルナベ氏とのコンビでホームゲームを彩っていた。しかし、ベルナべ氏の軽率な行動が解雇に発展した。 ラツィオは「写真とビデオの映像を見てショックを受けた」と声明。「クラブは鷲を失ったことで、ファンが次のホームゲームで苦しむことを共通の痛みとして認識している」としながらも、「我々の歴史的シンボルである鷲がそのような結び付けることは不可能だ」と、関係を続けるわけにはいかなかったとし、「即時解雇した」と発表した。 ベルナべ氏は、EDの治療法としても知られる男性器のインプラント手術を受けており、手術後に自身の男性器の画像や動画をSNSで共有していた。 ベルナべ氏は自身の行動についてイタリア『ラジオ24』に対してコメント。こうした動きを関心を高めようとしただけだとし、自分の投稿を擁護。「裸は普通のことだ。私は偏見のないヌーディストの過程で育った」と主張したという。 過去にも問題行動を起こしていたベルナべ氏。2021年にはインテルとの試合後にファシスト式敬礼をおこなったため、出場停止処分をクラブから受けていた。 一時は解雇されていたが、その後に復帰。しかし、別の問題で再びクラブから離れることになってしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】ラツィオの象徴でもあった鷲のオリンピアと鷹匠のベルナべ氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="it" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/SSLazio?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SSLazio</a> <a href="https://t.co/oGGuHG9Yz1">pic.twitter.com/oGGuHG9Yz1</a></p>&mdash; Laziochannel.it (@LazioChannel) <a href="https://twitter.com/LazioChannel/status/1877127511630401942?ref_src=twsrc%5Etfw">January 8, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.14 23:45 Tue
2

ラツィオDFルイス・フェリペが前代未聞の理由で退場…「冗談のつもりだった」と涙

16日に行われたセリエA第8節のラツィオvsインテルで、ラツィオのブラジル人DFルイス・フェリペが前代未聞の理由で退場を命じられていた。 ラツィオが無敗インテルをホームに迎えた一戦。インテルのシモーネ・インザーギ監督の古巣戦ともあり、今節屈指の注目カードとなった一戦は、開始12分にMFニコロ・バレッラが得たPKをFWイバン・ペリシッチが決めてインテルが先制する立ち上がりに。 その後は互角の攻防が続いた中で後半を迎えると、62分に今度はCKに合わせたDFパトリックのヘディングシュートが相手の手に当たってラツィオがPKを獲得。これをFWチーロ・インモービレが決めて同点とすると、ここから畳みかけたホームチームは81分にMFフェリペ・アンデルソンのゴールで逆転。さらに91分にはFKからMFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチがヘッドで叩き込み、3-1でラツィオが勝利を収めた。 問題のシーンが起きたのは試合終了後のこと。逆転勝利に舞い上がったルイス・フェリペは、今夏にシモーネ・インザーギ監督とともにラツィオからインテルに移籍したFWホアキン・コレアに後ろから飛びついてしまった。 元チームメイトのよしみから生まれた行動だったのだろうが、おふざけが過ぎたかホアキン・コレアは激怒。その状況を見ていた主審はルイス・フェリペに一発退場を命じた。『フットボール・イタリア』によると、この時同選手は、「親友との冗談のつもりだった」と涙を浮かべながら弁明していたようだ。 なお、今のところラツィオがこのレッドカードに異議申し立てを行うかどうかは不明だ。 2021.10.17 16:25 Sun
3

「116億円でも売らない」セリエAトップの7戦7アシスト、アーセナルからレンタル中のMFにラツィオ会長が言及

ラツィオのポルトガル人DFヌーノ・タヴァレスが好調だ。 ベンフィカの下部組織で育ち、2021年夏にアーセナルに加わったタヴァレス。1年目から公式戦28試合でプレーするも、2022-23シーズンはマルセイユ、2023-24シーズンはノッティンガム・フォレストへレンタル移籍した。 フォレストではケガもあり本領発揮に至らなかったなか、今シーズンは買い取りオプション付きのレンタルでラツィオに加入。初のイタリア挑戦となった。 8月31日のセリエA第3節ミラン戦でデビューした左サイドバックは、いきなり2アシストで勝ち点「1」獲得に貢献。その後も持ち前の攻撃性能を活かし、27日に行われた直近の第9節ジェノア戦でも2アシストを記録した。 ここまではリーグ戦7試合で7アシストを記録。インテルのフランス代表FWマルクス・テュラムの5アシストを上回り、アシストランキング単独トップに立っている。 イタリア『TUTTOmercatoWEB』によると、ラツィオのクラウディオ・ロティート会長もタヴァレスを高く評価。特定の条件を満たせば500万ユーロ(約8億3000万円)の買い取り義務が発生するとも伝えられるなか、イタリア『イル・メッサジェッロ』に対してコメントした。 「すでに利益が出ている? 7000万ユーロ(約115億8000万円)でも売らない。このサイドバックを巡り、ビッグクラブとの激しい競争に打ち勝ってきた」 <span class="paragraph-title">【動画】自陣から快足飛ばしたドリブル! 2アシスト記録のジェノア戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="2rG4sLDWhuM";var video_start = 84;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.31 16:15 Thu
4

「練習中でもタバコ吸ってんのか」サッカー界きっての“愛煙家”サッリ監督の指導姿が反響!1日60本吸うことで話題

ラツィオを指揮するマウリツィオ・サッリ監督の指導姿が話題だ。 2021-22シーズンからラツィオを率いているサッリ監督。今シーズンはセリエAで3位につけ、ヨーロッパリーグ(EL)はグループステージで敗退したもののヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の舞台で戦っている。 7日にはECLのラウンド16・1stレグでDF菅原由勢が所属するAZと対戦したラツィオだが、試合前の練習時のサッリ監督を捉えた姿を『ESPN』が伝え、注目を集めている。 グラウンドで選手たちを見守るサッリ監督だが、その手には火のついたタバコが。サッリ監督は度々タバコをくゆらせていた。日常的な光景なのか、選手や周りのスタッフたちも特にそれに触れることなく練習は継続していた。 フットボール界屈指の戦術家としてだけでなく、愛煙家としても有名なサッリ監督。1日60本以上のタバコを吸うことでも話題になったことがあり、過去には試合中にピッチサイドで喫煙する姿がたびたび…。チェルシー時代は試合中の喫煙が禁じられたことで、紙タバコを口に含みながら指揮を執っていた。 イメージ通りの光景ではあるが、改めて目の当たりにしたファンからは「サッリ、練習中でも煙草吸ってんのかいw」、「サッリのおっさん当たり前のように練習中にタバコ吸ってんの草」、「何吸ってるんだろう」と驚きの声が上がっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】通常運転?練習中に選手の目の前でタバコを吸うサッリ監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Maurizio Sarri casually smoking a cigarette in Lazio training ahead of their Europa Conference League clash against AZ Alkmaar.<br><br>Classic Sarri <br><br>(via <a href="https://twitter.com/ESPNnl?ref_src=twsrc%5Etfw">@ESPNnl</a>) <a href="https://t.co/JGfX3trjNp">pic.twitter.com/JGfX3trjNp</a></p>&mdash; ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1633118181735661568?ref_src=twsrc%5Etfw">March 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.08 19:45 Wed
5

【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.15“クラニョッティの黄金郷”26年ぶりのスクデット/ラツィオ[1999-2000]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.15</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">1999-2000シーズン/ラツィオ 〜クラニョッティの黄金郷〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/1999-2000lazio.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:スベン・ゴラン・エリクソン(52) 獲得タイトル:セリエA、コッパ・イタリア 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント9:★★★★★★★★★☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層10:★★★★★★★★★★</p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">26年ぶりのスクデット</div> イタリアの大手食品会社であるチリオのオーナーだったセルジオ・クラニョッティが1992年に会長に就任してから、ラツィオは大きく変貌を遂げていった。1998年にイタリアのクラブで初となる株式上場を行って豊富な資金力を得たクラブは、ヴェロン、ミハイロビッチ、サラス、シメオネら当時のスター選手を買い漁り、ヨーロッパ屈指の強豪チームを作り上げていく。 迎えた1999-00シーズン、前シーズンにUEFAカップ(現在のEL)を制したラツィオは、3冠を達成したマンチェスター・ユナイテッドを破ってUEFAスーパーカップを獲得。素晴らしいシーズンスタートを切った。リーグ戦ではジダンやデル・ピエロを擁するユベントスとの激しい首位争いを展開。そして、首位のユベントスと勝ち点2差の2位で最終戦を迎えたラツィオは、レッジーナに3-0で快勝する。一方のユベントスは、ペルージャにまさかの敗戦。この結果、劇的な展開でラツィオに26年ぶり2度目のスクデットがもたらされた。 コッパ・イタリアも制覇して充実のシーズンを送ったラツィオだったが、この夢物語は長く続かなかった。サッカーバブルの崩壊とともに多額の負債を抱えたクラニョッティ会長は、栄光をもたらしたスター選手たちを次々に売却。2002年にはついに、バンディエラのネスタをミランに放出する事件まで起きてしまった。そして、自身の財力で築き上げた黄金郷は、数年で消え失せてしまった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">組織+個</div> 基本的な戦術は堅守速攻。フラットな[4-4-2]のシステムで、組織的な守備からの鋭いカウンターが最大の武器だった。ネスタを中心とした守備は、失点数リーグ2位の少なさ(31失点)を記録。また、高精度の左足を持つミハイロビッチはセットプレー時に相手の脅威となり、FKだけで6ゴールを奪った。 攻撃陣に関しては、チームトップの得点を奪ったのがサラスの12得点と凡庸な結果ではあるが、中盤のネドベドやセルジオ・コンセイソンらも得点力を発揮。あらゆるポジションの選手が得点を奪える形ができていた。その攻撃陣を操ったのが“魔術師”ヴェロン。長短における正確なパスを駆使して攻撃のタクトを振るった。 そのヴェロンと中盤のセンターでコンビを組んだシメオネの存在も忘れてはならない。献身的な守備でヴェロンの守備力の低さを補いながら、苦しい時にゴールを奪う勝負強さも見せた。その他にも“ピッポ”の弟であるシモーネ・インザーギが実力を発揮して得点を重ね、マンチーニはファンタジー溢れるプレーで攻撃にアクセントを付けた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">DFアレッサンドロ・ネスタ(24)</span> 数多のスター選手が揃うチームの中でキャプテンを務めたのが、チーム生え抜きの青年だった。クラニョッティ会長の庇護の下でチームを束ねる重責を担ったネスタは、若くしてディフェンダーに要求されるあらゆる能力を高いレベルで備えており、完成されたプレーを披露。エレガントなボール奪取は観衆を魅了した。引退までラツィオでプレーすることが約束されたはずだったが、クラブの経営悪化によりミランへ移籍。この事実は、ネスタ自身に大きな影をもたらしたことだろう。 2019.04.10 22:00 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly