トーマス・トゥヘル
Thomas TUCHEL
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1973年08月29日(52歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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両監督が試合後の揉め事に言及…トゥヘル「侮辱されたわけでも、傷つけられたわけでもない」、コンテ「次回はもっと注意を払う」
チェルシーのトーマス・トゥヘル監督とトッテナムのアントニオ・コンテ監督が試合後の一悶着にコメントした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 14日、プレミアリーグ第2節のチェルシーvsトッテナムの“ロンドン・ダービー”が行われ、2-2の引き分けに終わった。 今シーズンも2強を追いかける3位グループの直接対決。昨季の3位、4位の対戦は、両者が連勝を目指して戦う一戦。試合が推移していく中、トッテナムの同点ゴールの際には、その前にファウルがあったとしてチェルシーのトーマス・トゥヘル監督が主張。アントニオ・コンテ監督と小競り合いを起こし、ヒートアップする。 試合を圧倒しながらも追いつかれたチェルシーだったが、リース・ジェームズのゴールで勝ち越しに成功。そのまま逃げ切りを図ることに。しかしアディショナルタイム6分にCKからハリー・ケインが同点ゴールを決め、土壇場でトッテナムが追いつき、2-2の引き分けに終わった。 白熱の一戦だったが、この試合でのジャッジや試合中の小競り合いにフラストレーションが溜まっていたのだろうか。試合終了後に、両指揮官がすれ違いざまに握手をすると、トゥヘル監督がコンテ監督の手を離さず。これにコンテ監督が何かを言うと、トゥヘル監督は自身の目をさして「見ているぞ」と言わんばかりに応戦。もみ合いになりそうなところを選手やスタッフが間に入りなんとか制止した。 試合中からジャッジに対して不満を抱えていたトゥヘル監督はこの行動について「彼も楽しんでいたと思う。悪いことではない」とコメント。ちょっとした揉め事を大きくしすぎたと語り、起こり得ることだとした。 「フィールド上で2人の選手がちょっとした喧嘩をしても何も起こらない。誰もケガをしていないのと同じようなものだ。プレミアリーグで2人の監督が今日関わったのは、私たち2人がチームのために戦っていたからだ」 「誰も侮辱されたわけでも、傷つけられたわけでもない。殴り合いの喧嘩をしたわけでもないし、私にとっては大したことではない」 「もちろん思わずカッとなったし、ヒートアップもしたが、悪いことではなく試合の一部だった。2人とも自分のチームのために戦い、そういうことも起こる。ここでは距離がとても近い」 「激しい試合だったし、両方のダグアウトはとても近い。だから、お互いに少し熱くなってしまった」 対してふっかけられた形となったコンテ監督も言及。問題ではないとし、今後は気をつけなければいけないと冗談まじりに語った。 「何が起きたにせよ、我々は楽しんでいた。次回はもっと注意を払い、握手はしないし、問題も解決する」 「私は自分のベンチに留まり、我々は我々だけで、この件で何の問題もないスタッフと一緒に終える。このような状況で、次の試合を欠場するのは残念だ」 「確かに何が起こったかを理解するための映像は必要だ。もちろん、私は冷静ではない。もし私がアグレッシブさを確認したら、私の答えはアグレッシブだったということだ」 「しかし、私は繰り返すが、これは問題ではない。最も重要なことは、試合が素晴らしい試合だったと言うこと。大きなレベルの2つのチームの試合だった。我々が勝ち点1を取ったことは、本当に重要だった」 <span class="paragraph-title">【動画】互いに「楽しんだ」と語った両指揮官、試合終了後に一触即発の睨み合い</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">TUCHEL VS CONTE: ROUND TWO!!! <a href="https://t.co/XhWuOU4fwD">pic.twitter.com/XhWuOU4fwD</a></p>— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) <a href="https://twitter.com/SkySportsPL/status/1558868810223976451?ref_src=twsrc%5Etfw">August 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.15 13:48 Mon2
電撃解任のナーゲルスマン監督、原因は真っ向から不満をぶちまけたマネへの対応か
バイエルンがユリアン・ナーゲルスマン監督を解任した理由の1つに、セネガル代表FWサディオ・マネとの対立があったようだ。 2021年に5年契約でバイエルンの指揮官に就任したナーゲルスマン監督。今季はブンデスリーガでこそ首位ドルトムントに1ポイント差をつけられての2位に甘んじているが、チャンピオンズリーグ(CL)ではインテルやバルセロナが同居した死のグループを全勝で突破すると、ラウンド16でもパリ・サンジェルマン(PSG)相手に連勝でベスト8進出を決めた。 しかし、23日に突如として各メディアから解任の可能性が大きく報じられると、24日にクラブが正式発表。後任には、ドルトムントやPSG、チェルシーで辣腕を振るった経歴を持つトーマス・トゥヘル氏の就任が発表された。 急転直下のナーゲルスマン監督解任を受けてさまざまな憶測が流れる中、ドイツ『シュポルト・ビルト』はマネへの対応が指揮官の運命を決定づけたと報じている。 CLで準々決勝進出を決めた直後のトレーニング中、マネはラウンド16・2ndレグのPSG戦でわずか8分間しか出場機会が与えられなかったことに激怒。指揮官に対して「敬意が欠けている」と不満をぶちまけたが、この際にナーゲルスマン監督は毅然とした態度を示せず。直後に行われたブンデスリーガではマネを先発起用するなど弱気な姿勢を見せ、このことがチームでの急速な求心力低下を招いたようだ。 ナーゲルスマン監督は元GKコーチであるトニ・タパロビッチ氏の解雇を巡って重鎮のGKマヌエル・ノイアーとも対立しており、若き指揮官がスター選手たちを統制しきれなかったことが、解任の大きな原因と見られている。 2023.03.30 13:35 Thu3
W杯予選組み合わせを受けてイングランド代表を率いるトゥヘル監督「セルビアとアルバニアに大きな敬意」
2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせが13日に行われ、イングランド代表を率いることになったトーマス・トゥヘル監督がイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューに答えた。 イングランドはグループKに入り、セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同組となった。 トゥヘル監督は組み合わせを受けて次のように話した。 「私はセルビアとアルバニアに大きな敬意を抱いている。彼らはサプライズを起こせるだけの力を常に持っている。テクニカルで情熱的な選手が多く、観客も熱い。素晴らしい歴史を持った国だ。監督は有名な元選手だし、我々はそのことを警戒すべきだ。とにかく予選を突破すること。これが最も重要だ。真摯に敬意を持って相手と対峙する。夢を描く前に他のアプローチはない」 また、主将についてはこれまで通りFWハリー・ケインに託すようだ。 「現時点で他の選択肢を検討する必要はない。我々は彼のリーダーシップ、人格、クオリティに敬意を持っているからね」 2024.12.14 09:00 Sat4
公正?それとも…CLの人種差別、トゥヘル監督とイスタンブールBBSK選手の会話とは
審判による人種差別発言で延期に至ったチャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン(PSG)vsイスタンブール・バシャクシェヒル。その際のトーマス・トゥヘル監督と相手選手との会話が明らかとなっている。 決勝トーナメント進出を懸けて、PSGを含めた三つ巴となっていたグループH。他会場ではPSGと勝ち点で並ぶライプツィヒとマンチェスター・ユナイテッドの両チームが直接対決を迎える中、こちらは異例の事態となっていた。 キックオフからわずか14分、ピッチサイドで第4審判を務めていたルーマニア人のセバスティアン・コレスク氏と、イスタンブールBBSKのアシスタントコーチのピエール・アシル・ウェボ氏が激しい口論に。この時コレスク氏は、元カメルーン代表のウェボ氏に対して人種差別発言を行なったとして、両クラブの選手やスタッフを含めた混乱を招いていた。 この間、ベンチに座っていたイスタンブールBBSKのFWデンバ・バがコレスク氏に抗議するなど大きな事態に発展していた中、トゥヘル監督はイスタンブールBBSKのFWフレドリク・グルブランセンとこんな会話をしていたようだ。 グルブランセン:「人種差別発言があったんだ」 トゥヘル監督:「君はそれを直接聞いたのかい?」 グルブランセン:「いや…」 トゥヘル監督:「なら落ち着くべきだ」 グルブランセン:「…でも仲間があいつ(第4審)がそう言ったと言うんだ!」 トゥヘル監督:「だが君は知らないんだろう?」 トゥヘル監督の公正で冷静な態度とも見えるが、一方で第4審判のコレスク氏を擁護していると捉える者もいるようだ。SNS上では少なからず反感の声が挙がっており、試合とは全く関係のないところに火種が飛ぶ寸前となっていた。 試合は数分間の中断の後、話し合いの末に両チームがロッカールームへと引き上げ、最終的に延期へ。振替試合は翌9日18時55分(日本時間:26時55分)から行われることとなった。 なお、ライプツィヒとユナイテッドの一戦はライプツィヒが勝利したため、当該成績でユナイテッドを上回っていたPSGの決勝トーナメント進出が確定。明日(9日)のイスタンブールBBSK戦に勝利すれば、こちらもライプツィヒとの当該成績により首位突破が決まる。 <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Başakşehir's Gulbrandsen: "It’s a racist comment." <br>PSG's Tuchel: "Did you hear him say it?"<br>Gulbrandsen: "No..."<br>Tuchel: "So calm relax." <br>Gulbrandsen: "... but he said that he said it!" <br>Tuchel: "You don’t know that." <a href="https://twitter.com/hashtag/PSGIBFK?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PSGIBFK</a><br><br> <a href="https://t.co/X4MRN186CK">pic.twitter.com/X4MRN186CK</a></p>— M•A•J (@Ultra_Suristic) <a href="https://twitter.com/Ultra_Suristic/status/1336447896921792512?ref_src=twsrc%5Etfw">December 8, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.12.09 14:27 Wed5
バイエルンがハドソン=オドイ獲得に再挑戦! チェルシーも金額次第で売却に応じるか…
バイエルンがチェルシーに所属するイングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ(20)の獲得に再挑戦するようだ。イギリス『タイムズ』が報じている。 バイエルンは2019年夏に4度のオファーを掲示するなど、以前から20歳の若武者にご執心だ。ただ、チェルシーサイドの再三に渡る抵抗もあり、移籍金の問題で折り合いが付かず、ここまで移籍は実現していない。 しかし、元ブラジル代表FWドグラス・コスタの退団などにより、ウイングの補強が必要なブンデスリーガ王者は今夏の移籍市場で再びハドソン=オドイの獲得に乗り出すようだ。 一方、これまではハドソン=オドイの売却に乗り気ではなかったチェルシーだが、トーマス・トゥヘル監督の下でシャドー、ウイングバックのバックアップに甘んじる生え抜きの若手を、今夏の大型補強に向けて換金対象とみなしており、相応のオファーが届いた場合、売却に応じる可能性が高まっている。 なお、2019年には3500万ポンド(約54億2000万円)前後のオファーを掲示していたが、コロナ禍における市場の下落の影響もあり、より安価な金額での獲得が可能だという。 2021.06.09 08:00 Wedトーマス・トゥヘルの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
1998年7月1日 |
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- |
1994年7月1日 |
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完全移籍 |
1992年7月1日 |
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完全移籍 |
1990年7月1日 |
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完全移籍 |
1988年7月1日 |
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完全移籍 |
トーマス・トゥヘルの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2025年1月1日 |
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監督 |
2023年3月24日 | 2024年6月30日 |
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監督 |
2021年1月26日 | 2022年9月7日 |
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監督 |
2018年7月1日 | 2020年12月29日 |
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監督 |
2015年7月1日 | 2017年6月30日 |
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監督 |
2009年8月4日 | 2014年6月30日 |
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監督 |
2008年7月1日 | 2009年8月3日 |
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監督 |
2007年1月1日 | 2008年6月30日 |
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監督 |
2005年7月1日 | 2008年6月30日 |
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監督 |
2005年7月1日 | 2006年12月31日 |
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監督 |
2004年7月1日 | 2005年6月30日 |
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コーチ |
2000年7月1日 | 2004年6月30日 |
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監督 |