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監督
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イタリア
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1983年07月24日(41歳)
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右
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184cm
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83kg
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ダニエレ・デ・ロッシのニュース一覧
元イングランド代表DFクリス・スモーリング(35)がローマと契約解除か。
マンチェスター・ユナイテッドに9年間所属したのち、ローマ歴も長くなったスモーリング。19-20シーズンのレンタル加入から完全移籍移行を経て、今季は6年目のシーズンとなる。
ただ、ジョゼ・モウリーニョ前監督からの信頼をガッチリ信頼を掴ん
2024.08.09 10:45 Fri
浦和レッズを退団してローマに復帰したノルウェー代表FWオラ・ソルバッケン(25)の去就は依然として不透明だ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
2023年1月にボデ/グリムトからローマへ完全移籍で加入したソルバッケンだが、セリエAの強豪ではポジション争いに苦戦。その後、2023年夏にオリンピアコ
2024.08.07 16:10 Wed
ダニエレ・デ・ロッシ体制2年目で躍進を狙うローマの新たな攻撃ユニットが早速輝きを放った。
ジョゼ・モウリーニョ前監督の解任に伴い、今年1月からクラブレジェンドのデ・ロッシ新監督を招へいし、昨シーズンのセリエAを6位でフィニッシュしたローマ。新シーズンに向けてはオーナーのフリードキン・ファミリーを中心に積極補強の構
2024.08.07 15:20 Wed
ミラン主将の元イタリア代表DFダビデ・カラブリア(27)は、ここ数週間で移籍噂が増えているが、そこに現実味はあるのか。
10歳からミラン一筋、今季トップ昇格10年目にして数年前からはキャプテンも担うカラブリア。右サイドバックの1stチョイスだ。
定位置確保に苦しんだ若手時代から、次第に信頼と序列を高め、積み
2024.08.04 17:45 Sun
ローマのダニエレ・デ・ロッシ監督が今夏の新戦力について語った。
ジョゼ・モウリーニョ前監督の解任に伴い、今年1月から古巣で指揮を執る元イタリア代表MF。昨シーズンに示した手腕に加え、クラブを知り抜くことからフリードキン・ファミリーの信頼厚い指揮官は、リナ・スルークCEOとスポーツディレクターのフローラン・ギゾルフ
2024.08.04 16:30 Sun
ローマのニュース一覧
ミランの元イングランド代表FWタミー・エイブラハムが5日に行われ、3-1で勝利したコッパ・イタリア準々決勝ローマ戦後にコメントした。
昨季までローマに在籍し、レンタルでミランに加入中のエイブラハム。保有元との古巣対決で先発し、先制点と追加点を奪う活躍を見せ、ミランをベスト4進出に導く活躍を見せた。
ゴール後
2025.02.06 08:30 Thu
コッパ・イタリア準々決勝、ミランvsローマが5日に行われ、3-1でミランが勝利した。
ベスト16でサッスオーロを下したミランと、サンプドリアを下したローマによる準々決勝。
ミランは1-1で引き分けた3日前のインテルとのダービーのスタメンからレオンと移籍したベナセルに代えてアレックス・ヒメネスとフォファナを起
2025.02.06 06:58 Thu
ローマは3日、3選手の補強を発表した。
移籍期限の最終日に獲得したのはトゥベンテのオランダ人DFアナス・サラー=エディン(23)、レッドブル・ザルツブルクのMFリュカ・グルナ=ドゥアト(21)、ガラタサライのデンマーク代表DFヴィクトル・ネルソン(26)となる。
サラー=エディンは、完全移籍で獲得し背番号「
2025.02.04 13:22 Tue
ベンフィカは3日、ローマのスウェーデン代表DFサミュエル・ダール(21)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「26」をつける。
ダールはスウェーデンのユールゴーデンから2024年7月にローマに完全移籍。左サイドバックを務める中、セリエAで2試合、コッパ・イタリアで1試合の出場に終わっていた。
ス
2025.02.04 11:50 Tue
ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が2日に行われ、1-1で引き分けたセリエA第23節ナポリ戦を振り返った。
ヨーロッパリーグのフランクフルト戦から中2日のローマは、FWパウロ・ディバラやFWアルテム・ドフビクをベンチスタートに。ターンオーバーを敢行した中、ナポリに押し込まれる展開で推移すると、29分にDFレオナル
2025.02.03 11:10 Mon
ダニエレ・デ・ロッシの人気記事ランキング
1
ローマは16日、新監督にダニエレ・デ・ロッシ氏(40)が就任することを発表した。
契約期間は2024年6月30日までの残りシーズンとなる。
デ・ロッシ新監督は、ローマ育ちでアカデミー出身者。2002年にファーストチームに昇格すると、2019年7月にボカ・ジュニアーズに移籍するまでプレー。ローマ時代には2007年、2008年にはコッパ・イタリアで優勝。2007年にはスーペル・コパも制し、フランチェスコ・トッティ氏が引退してからはキャプテンとしてチームを支えた。
引退後はイタリア代表のテクニカルコーチを務め、2021年のユーロ優勝に貢献。2022年10月から2023年2月まではSPALで指揮を執っていたが、半年でわずか3勝に終わり解任されていた。
ローマでは公式戦通算616試合に出場し63ゴール。18年間プレーしたクラブに監督として復帰することとなったデ・ロッシ新監督は、クラブを通じてコメントしている。
「ローマのテクニカル面でのリーダーシップの責任を私に託してくれたフリードキンファミリーに感謝したい。私としては、今からシーズン終了までの間に待ち受ける試練に立ち向かうため、日々の犠牲を払い、自分の中にある全てを捧げる必要があると思っている」
「ベンチに座ることができる感動は言葉では言い表せない。私にとってローマがどんな存在であるかは、誰もが知っているが、我々全員を待っている仕事は既に引き受けた」
「我々には時間がなく、選択肢もない。競争力を持ち、目標のために戦い、達成しようとすることがスタッフと私が自分たちに与える唯一の優先事項だ」
ローマは16日、4シーズン目を迎えていたジョゼ・モウリーニョ監督を解任。就任1年目の2021-22シーズンはヨーロッパ・カンファレンスリーグで優勝。2022-23シーズンはヨーロッパリーグで決勝に進むも、セビージャにPK戦の末に敗れて準優勝。今シーズンはリーグ戦で序盤から調子が上がらず、14日に行われたセリエA第20節でミランに敗れ、3戦未勝利となっており、9位と苦しんでいた。
2024.01.16 22:15 Tue
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ローマとセルビア代表GKミレ・スヴィラル(25)の契約延長交渉が大詰めを迎えているようだ。イタリア『Il Messaggero』が報じている。
2022年夏のローマ加入以降は当時の守護神であるポルトガル代表GKルイ・パトリシオ(現アタランタ)のバックアッパーに甘んじてきたスヴィラル。
しかし、ダニエレ・デ・ロッシ前監督の下で正GKに昇格すると、現指揮官であるクラウディオ・ラニエリ監督の下では絶対的な存在となり、セリエA屈指の守護神としての評価を確立している。
現行契約は2027年まで残っているが、今シーズンの鮮烈な活躍を受けてバイエルンやマンチェスター・シティといった国外のビッグクラブの関心も集めており、クラブは条件面を大幅に改善した新契約締結に動いている。
報道によれば、ローマでスポーツディレクターを務めるフローラン・ギゾルフィ氏はスヴィラルの代理人と数日以内に会談を行う予定だという。そして、クラブはすでに300万ユーロ(約4億9000万円)+ボーナスという好条件のオファーを掲示しているという。
なお、スヴィラルサイドは新契約に契約解除条項を盛り込むことを求めているようで、ローマサイドはそれに前向きではないものの慎重に検討している段階にある模様。
それもあって最終合意に至っていないものの、明るい見通しは示されているようだ。
2025.05.04 18:00 Sun
3
ミランへの完全移籍が決定したイタリア代表MFアレッサンドロ・フロレンツィ(31)がローマにエモーショナルな別れを告げた。
ローマ生まれローマ育ちのフロレンツィは、セリエBのクロトーネでの武者修行を経て、2012-13シーズンからトップチームに定着。キャリア当初は攻撃的MFやセントラルMF、ウイングを主戦場としたが、以降は右サイドバックにコンバート。豊富な運動量と攻撃センス、中盤で培ったゲームメイク能力を生かし、攻撃的なサイドバックとして存在感を示した。
ただ、パウロ・フォンセカ前監督、ジョゼ・モウリーニョ監督の下では構想外とみなされ、2020年冬にバレンシア、翌シーズンにパリ・サンジェルマン、直近の2021-22シーズンはミランへのレンタル移籍を経験。
そのミランでは公式戦30試合2ゴールの数字を残し、スクデット獲得に貢献。この活躍が評価され、300万ユーロ(約4億2000万円)と言われる移籍金で完全移籍。2025年までの3年契約にサインした。
ローマで通算280試合28ゴール32アシストを記録し、元イタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシの退団後はカピターノを務めたフロレンツィ。
プスカシュ賞最終候補にも挙がったバルセロナ戦でのスーパーロングシュート、スタンドに招待した祖母とハグしたゴールセレブレーションと、記録にも記憶にも残るロマニスタのアイドルは、永遠の都との別れに際し、自身の公式インスタグラムでエモーショナルなメッセージを綴った。
「やあ、ローマのみんな。それは素晴らしい旅だった!」
「トリゴリアに来たのは11歳だった。この20年間で僕はあなた方に別れを告げたのはたったの4回だ」
「最初のときは、成長して「骨を埋める」ため、他の場合は、常に想像していたものと異なる状況を受け入れることを人生から教えられた」
「僕は常に沈黙の道を選んできた。なぜなら、そこからチームとクラブを尊重するという意味が生まれるからだ」
「何年にもわたってトリゴリアで働いてきた人たちに心から感謝したいと思う。僕らは一緒に家にいたんだ」
「穏やかに、僕はこのシャツとファンのために自分のすべてを捧げたことを知っている…みんなの今後の成功を心から願ってるよ!」
ローマでのキャリア終盤は受け入れがたい状況が続いたものの、クラブへの愛情から常に冷静な姿勢を崩さなかったフロレンツィ。
フランチェスコ・トッティ、デ・ロッシとカリスマ性に満ちた偉大なる先達とは異なるキャラクターでジャッロロッシの一時代を牽引してきた31歳は、穏やかな形で古巣に別れを告げた。
2022.07.02 14:59 Sat
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ローマのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが愛犬に癒されている。
ディバラは5日に行われたセリエA第23節のカリアリ戦で先発すると2ゴールの活躍。2戦連続のゴールでチームの3連勝に大きく貢献している。
ダニエレ・デ・ロッシ新監督のもとでさらなる活躍に期待がかかるディバラだが、8日にインスタグラムを更新。「友達と充電しに行った」と海辺でのオフショットを披露した。
ディバラは、愛犬である秋田犬のカイアちゃんとボーウェンちゃんと戯れる様子を投稿。2匹の愛犬は以前と比べてかなり大きく成長している。
イケメン、海辺、ワンちゃんとと映える要素がいくつも詰まった1枚には、ファンから「なんて可愛いワンちゃん」、「完璧な休日」、「全員かわいい」、「なんて美しんんだ」と様々な声が集まった。
10日にはセリエA第24節で首位インテルを迎えるローマ。充電したディバラの力が発揮されるか。
<span class="paragraph-title">【写真】ディバラの愛する秋田犬がかなりの大型犬に</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3DjIXxKeds/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C3DjIXxKeds/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2024.02.09 18:20 Fri
5
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。
今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。
<span class="paragraph-subtitle">■イタリア代表</span>
出場回数:8大会連続11回目
最高成績:優勝(1968、2021)
ユーロ2020結果:優勝
予選結果:グループC・2位
監督:ルチアーノ・スパレッティ
<span style="font-weight:800">◆注目選手</span>
MFロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ)
1996年6月19日(27歳)
アッズーリの10番託され、躍動期待されるジャッロロッシのカピターノ。ディフェンディングチャンピオンとして今大会に挑むイタリアだが、ユーロ2020以降の戦績は芳しくなく下馬評は著しく低い。
前大会もスカッドの質は充実しているとは言い難かったが、ロベルト・マンチーニ前監督のマネジメント、ジョルジョ・キエッリーニ、レオナルド・ボヌッチらを中心に守護神ドンナルンマが圧巻の輝きを放った守備陣の奮闘によってしぶとく勝ち切り、優勝を成し遂げた。ただ、今大会に向けては代表50キャップ以上の選手がドンナルンマ、ジョルジーニョ、バレッラの3選手のみと、より小粒なスカッドに加え、経験値の部分でも難しい戦いを強いられるはずだ。
その下馬評を覆す上ではスカマッカ、レテギの両ストライカー、フラッテージ、ボンジョルノら新顔の台頭が重要な要素となるが、代表通算30キャップを刻みながら、これが初のメジャートーナメント参戦となるローマのカピターノの躍動が重要となるはずだ。
今季ダニエレ・デ・ロッシ監督の途中就任以降、持ち味のダイナミズムと攻撃センスを遺憾なく発揮し、ユーロメンバー入りを果たしたペッレグリーニ。さらに、スパレッティ監督は「彼こそが10番を着るプレーヤーだ」と今大会でアッズーリ伝統の背番号10を託すなど、大きな期待を寄せる。
[3-4-2-1]をメインシステムに採用する中、2シャドーの一角での起用が見込まれるペッレグリーニは、キエーザとスカマッカのアタッカー2人、中盤のジョルジーニョ、バレッラらと連携しながら中盤と前線のリンクマン、崩しの起点として攻撃を牽引する仕事が求められる。加えて、得意のプレースキックでも違いを生み、アッズーリの10番としての責務を果たせるか。
<span style="font-weight:800">◆試合日程</span>
▽6月15日(土)
《28:00》
【B】イタリア代表 vs アルバニア代表
▽6月20日(木)
《28:00》
【B】スペイン代表 vs イタリア代表
▽6月24日(月)
《25:00》
【B】クロアチア代表 vs イタリア代表
<span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span>
GK
1.ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス)
12.グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド)
26.アレックス・メレト(ナポリ)
DF
2.ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ)
4.アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ)
3.フェデリコ・ディマルコ(インテル)
5.リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ)
6.フェデリコ・ガッティ(ユベントス)
13.マッテオ・ダルミアン(インテル)
15.ラウル・ベッラノーバ(トリノ)
17.ジャンルカ・マンチーニ(ローマ)
23.アレッサンドロ・バストーニ(インテル)
24.アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス)
MF
7.ダビデ・フラッテージ(インテル)
8.ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド)
10.ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ)
16.ブライアン・クリスタンテ(ローマ)
18.ニコロ・バレッラ(インテル)
21.ニコロ・ファジョーリ(ユベントス)
25.マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ)
FW
9.ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ)
11.ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ)
14.フェデリコ・キエーザ(ユベントス)
19.マテオ・レテギ(ジェノア)
20.マッティア・ザッカーニ(ラツィオ)
22.ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ)
2024.06.15 20:30 Sat
ダニエレ・デ・ロッシの移籍履歴
2020年1月6日
|
ボカ・ジュニアーズ |
引退 |
-
|
2019年7月26日
|
ローマ |
ボカ・ジュニアーズ |
完全移籍
|
2002年7月1日
|
|
ローマ |
完全移籍
|
ダニエレ・デ・ロッシの監督履歴
2024年1月16日
|
2024年9月18日
|
ローマ |
監督
|
2022年10月11日
|
2023年2月14日
|
SPAL |
監督
|
2022年1月21日
|
2022年10月10日
|
イタリア |
テクニカルコーチ
|
2021年3月21日
|
2021年8月13日
|
イタリア |
テクニカルコーチ
|
ダニエレ・デ・ロッシの今季成績
ダニエレ・デ・ロッシの出場試合
第1節
|
2024-08-18
|
|
vs
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|
カリアリ
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|
|
|
|
A
0 - 0
|
第2節
|
2024-08-25
|
|
vs
|
|
エンポリ
|
|
|
|
|
H
1 - 2
|
第3節
|
2024-09-01
|
|
vs
|
|
ユベントス
|
|
|
|
|
A
0 - 0
|
第4節
|
2024-09-15
|
|
vs
|
|
ジェノア
|
|
|
|
|
A
1 - 1
|
ダニエレ・デ・ロッシの代表履歴
2004年9月4日
|
2017年11月13日
|
イタリア代表 |