ロベルト

ROBERTO
ポジション GK
国籍 ポルトガル
生年月日 1982年05月01日(43歳)
利き足
身長 180cm
体重 80kg
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ロベルトのニュース一覧

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スロバキアサッカー協会(SFZ)は23日、2019年度のスロバキア年間最優秀選手にインテルのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(25)を選手した。 今回初受賞となったシュクリニアルは、シーズンを通して安定したパフォーマンスを披露。インテルのセンターバックのファーストチョイスとして公式戦46試合に出場するなど 2020.03.24 00:01 Tue
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アラベスは20日、ウェストハムからスペイン人GKロベルト・ヒメネス(33)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 アトレティコ・マドリーでキャリアをスタートさせたロベルトは、ベンフィカやサラゴサなどでプレー後、オリンピアコスで正GKとして活躍。その後、2016年からエスパニョールに在籍し、昨 2020.01.21 13:30 Tue
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バイエルン・ミュンヘンは3日、ニコ・コバチ監督(48)との契約を双方合意の下で解消したことを発表した。 なお、後任人事が決定するまではアシスタントコーチを務めるハンス=ディーター・フリック氏(54)が暫定指揮官を務めることになり、6日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第4節のオリンピアコス戦 2019.11.04 05:36 Mon
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▽カルロ・アンチェロッティ氏(58)がイタリア代表監督就任を断ったようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。 ▽昨年11月に、ジャンピエロ・ヴェントゥーラ前監督を解任して以降、空席となっているイタリア代表監督。暫定的にルイジ・ディ・ビアージョ監督が務めているが、同監督の続投は今のところ伝えられて 2018.04.29 16:50 Sun
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精度・威力・変化、全てが揃ったロベルト・カルロス氏の絶品FK【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、元ブラジル代表DFロベルト・カルロス氏がレアル・マドリー時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆精度・威力・変化、全てが揃ったロベルト・カルロス氏の絶品FK <br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIwNWwwZEFkaiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 1996年夏にレアル・マドリーへ移籍したロベルト・カルロス氏。超攻撃的なSBとして積極的な攻撃参加を見せた他、“悪魔の左足”と称される左足から放たれる破壊的な威力のFKで、セットプレーの度に相手チームの脅威となっていた。 2001年4月14日に行われたラ・リーガ第30節のビジャレアル戦では、威力だけでなくコントロールも抜群の直接FKを沈めている。 2-0で迎えた53分、マドリーはバイタルエリア左でFKを獲得する。ゴールまでは少し距離があったものの、ロベルト・カルロスが思い切りの良い助走から左足を振り抜くと、スピードのあるシュートは弧を描き、相手GKの手を弾きながらネットを揺らした。 “悪魔の左足”が威力だけではないことを証明するFKを沈めたロベルト・カルロス氏。2000-01シーズンは公式戦52試合に出場し10ゴール13アシストと、FW顔負けの数字を残している。 2020.09.20 09:00 Sun
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元神戸のダビド・ビジャ氏がインドのオディシャFCのアドバイザーに就任!

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バイエルン、ニコ・コバチ監督との契約を解消!

バイエルン・ミュンヘンは3日、ニコ・コバチ監督(48)との契約を双方合意の下で解消したことを発表した。 なお、後任人事が決定するまではアシスタントコーチを務めるハンス=ディーター・フリック氏(54)が暫定指揮官を務めることになり、6日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第4節のオリンピアコス戦は暫定体制で臨むことになる。 クラブの発表によると、今回の決定に関してはコバチ監督とウリ・ヘーネス会長を始め、カール=ハインツ・ルンメニゲCEO、ハサン・サリハミジッチSDの4者の合意に基づくものだという。 そして、バイエルンの公式サイトではヘーネス会長を除く3人の以下のようなコメントを伝えている。 ◆カール=ハインツ・ルンメニゲCEO 「ここ数週間のチームのパフォーマンスと結果は、何らかの行動を起こさなければならないことを示していた。日曜日にはヘーネス、サリハミジッチと共にオープンな状況の中でニコと真剣な話し合いを行い、ニコがバイエルンの監督の座から降りるという結論に達した。我々は今回の決断を残念に思うが、FCバイエルンの代表としてニコ・コバチのこれまでの仕事に感謝を示したい。とりわけ、昨シーズンは国内2冠を達成してくれた」 ◆ハサン・サリハミジッチSD 「現在、我々のプレーヤーたちの前向きな発展、、今シーズンの我々の目標を達成する絶対的なモチベーションを期待している」 ◆ニコ・コバチ監督 「現時点ではこれがクラブにとって正しい決断だと思う。ここ数週間の結果、我々の直近の試合(フランクフルト戦)でのパフォーマンスを考慮して今回の結論に至った。弟のロベルトと共にFCバイエルンで過ごしたこの1年半に感謝したい。この間に我々はチャンピオンシップ、DFBポカール、DFLスーパーカップを優勝することができた。それはとても良い時間だったし、クラブとチームの今後の成功を心から祈っている」 クロアチア代表監督、フランクフルトの監督の指揮官を経て昨夏、現役時代を過ごしたバイエルンに指揮官として復帰を果たしたコバチ監督。就任1に年目となった昨シーズンはブンデスリーガ、DFBポカールの国内2冠を達成。 しかし、昨シーズンから一部主力選手との確執、ビッグクラブに相応しくないプレースタイルなどに批判の声が挙がっていた。さらに、今シーズンはCLのグループステージで3連勝を飾っている一方、ブンデスリーガではここまで5勝3分け2敗の4位と低迷。2日に行われたブンデスリーガ第10節のフランクフルト戦では1-5という屈辱的な大敗を喫していた。 2019.11.04 05:36 Mon
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“時を止める男”グティが決めた天才的ジャンピングボレー【スーパーゴール図鑑/レアル・マドリー編】

【得点者プロフィール】 グティ(当時24歳) 国籍:スペイン 所属:レアル・マドリー ポジション:MF 身長:182cm グティ氏は、マドリーの生え抜き選手として、15年間にわたってトップチームで活躍。その甘いマスクで多くの女性ファンを虜にし、類い稀なるサッカーセンスに溢れていたグティ氏は、ゴール前への飛び出しも輝くものがあった。 【試合詳細】 日程:2001年4月14日 大会:ラ・リーガ第30節 対戦相手:ビジャレアル 時間:前半21分(0-0) <div id="cws_ad">◆これが天才のボレー!<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI0d1ZrbHVpQSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> この試合でFWとして起用されたグティ。すると前半21分、中央でボールを持ったMFルイス・フィーゴが左サイドを猛スピードでオーバーラップしたDFロベルト・カルロスにパスを出すと、ロベルト・カルロスはこれをダイレクトでゴール前にクロスをあげる。 これに走りこんだグティは、ボックス外でボールに合わせてジャンプし空中で左足をうまくミートさせると、シュートはややループ気味の軌道で相手GKの頭上を超え、鮮やかにネットに吸い込まれた。 この試合でのグティ氏は、このファインゴールを口火に3ゴールを記録。自身にとってトップチームで初めてのハットトリックを達成している。 <span data-sg-movie-id="740" data-sg-movie-title="【これが天才の技】“時を止める男”グティによる天才的なジャンピングボレー"></span> 2021.02.04 12:00 Thu
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伝説のSBロベルト・カルロス氏がルーク・ショーを絶賛 「すべてを持っている」

元ブラジル代表DFのロベルト・カルロス氏が、イングランド代表のDFルーク・ショーを褒めちぎっている。イギリス『メトロ』が伝えた。 開催中のユーロ2020において、グループD第1節のクロアチア戦を除いて全試合に先発出場しているのルーク・ショー。3日の準々決勝のウクライナ戦では2アシストを記録した。 昨季のマンチェスター・ユナイテッドでの好パフォーマンスを継続しているショーは、世界を代表するサイドバックであるカルロス氏の名前になぞらえてクラブのサポーターから「ショーベルト・カルロス」のニックネームで親しまれるように。代表のチームメイトであるFWハリー・ケインやMFデクラン・ライスがこの愛称で呼んでいたことも話題になっている。 今大会での活躍を受けて、そのロベルト・カルロス氏はショーを絶賛。着実に成長していると評価した。 「彼がとてもやる気に満ちているのがわかる。ウクライナ戦のパフォーマンスは非常に良かったね」 「1試合ごとに成長しているし、頂点に立つためのすべてを持っていると思う」 「イングランド代表の左サイドバックを担っていること自体が大きな意味を持っている」 今大会で蹴ったセットプレーをジョゼ・モウリーニョ監督に「とてもひどい」と酷評されながらもセットプレーのキッカーとして役割を全うしているショー。7日に行われる準決勝のデンマーク戦でも「ショーベルト・カルロス」のプレーに注目だ。 2021.07.07 18:24 Wed