永井謙佑

Kensuke NAGAI
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1989年03月05日(35歳)
利き足
身長 178cm
体重 71kg
ニュース 人気記事 クラブ

永井謙佑のニュース一覧

Jリーグは11日、Jリーグ30周年記念企画として、これまでの30年を回顧する「J30ベストアウォーズ」を開催することを発表した。 「J30ベストアウォーズ」は、30年の歴史の中から「MVP」、「ベストイレブン」、「ベストマッチ」、「部門別ベストゴール」、「ベストシーン」を決定。ファン・サポーターの投票をもとに決ま 2023.04.11 14:05 Tue
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5日、YBCルヴァンカップ グループステージ第3節の10試合が全国各地で行われた。 グループAでは2連勝の横浜F・マリノスと1勝1分けの北海道コンサドーレ札幌が対戦。リーグ戦では札幌が圧倒した中、この試合も札幌が主導権を握る。 すると6分にディフェンスラインの裏に抜けた中島大嘉が無人のゴールに決めて先制。し 2023.04.05 21:27 Wed
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名古屋グランパスの新エース、FWキャスパー・ユンカーが鮮やかなゴールを決め話題だ。 1日、明治安田生命J1リーグ第6節で名古屋はアルビレックス新潟とアウェイで対戦した。 ここまでわずか1失点、2位につける名古屋と、前節浦和レッズに敗れ、今季のリーグ戦初黒星を喫した新潟。立ち上がりは新潟のペースで試合は推移す 2023.04.01 22:45 Sat
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12日、明治安田生命J1リーグ第4節の柏レイソルvs名古屋グランパスが三協フロンテア柏スタジアムで行われ、アウェイの名古屋が3-0で勝利を収めた。 2分け1敗といまだ勝利のない柏は、水曜日のルヴァンカップで存在感を見せたGK守田達弥がリーグ戦今季初先発の座をつかみ、システムも3バックでスタート。一方の名古屋は開幕 2023.03.12 18:45 Sun
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4日、明治安田生命J1リーグ第3節のサガン鳥栖vs名古屋グランパスが駅前不動産スタジアムで行われ、1-0でホームの鳥栖が勝利を収めた。 樺山諒乃介のセンセーショナルな一撃でガンバ大阪戦を引き分けた鳥栖。今季初勝利を目指す今節は、前節に続いて福田晃斗を最終ラインへ組み込み、頂点には加入後初先発となる富樫敬真を据えた 2023.03.04 17:05 Sat
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名古屋グランパスのニュース一覧

東京ヴェルディの城福浩監督が、11日に豊田スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第26節の名古屋グランパス戦に向けた会見を実施した。 中断明け初戦となったサンフレッチェ広島とのホームゲームに0-1で敗れ、順位をひとつ下げて10位に転落した東京V。来週にはFC東京との今シーズン2度目のダービーを控えるなか、勝ち点3 2024.08.10 19:30 Sat
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名古屋グランパスは9日、「SNSにおける誹謗中傷について」と題して、声明を発表した。 7日に敵地で行われた明治安田J1リーグ第25節の京都サンガF.C.戦後からSNS上で自チームの選手に誹謗中傷のメッセージが届いているとのことで、「過剰な投稿、メッセージに対しては、警察への通報や法的措置も検討」とした。 ま 2024.08.10 11:20 Sat
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Jリーグは9日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 今回はミッドウィークの9日に行われたJ1リーグの7選手が追加。川崎フロンターレ戦においてピッチに残っていたボールを副審のいる方向に蹴って股の間を通す形となり、侮辱行為による一発退場となったヴィッセル神戸DFマテウス・トゥーレルは1試合停止に。 Jリ 2024.08.09 17:30 Fri
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明治安田J1リーグ第25節の1試合が7日にサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、京都サンガF.C.が名古屋グランパスを3-2で下した。 17位京都はパリ五輪帰りの川崎颯太がメンバー外となるなかで、今夏加入のルーカス・オリヴェイラがベンチ入り。12位名古屋は今夏加入の菊地泰智がケガ明けのキャスパー・ユンカ 2024.08.07 21:20 Wed
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メルボルン・ビクトリーは3日、名古屋グランパスの元オーストラリア代表GKミッチェル・ランゲラック(35)の2025年1月からの完全移籍加入を発表した。契約期間は2025-26シーズン終了までの1年半となる。 ランゲラックはオーストラリアの出身で、メルボルン・ビクトリーでプロキャリアを開始。2010年7月にはドルト 2024.08.03 10:36 Sat
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3発のG大阪がルヴァン杯決勝前の名古屋にシーズンダブル 天皇杯準決勝にも弾み【明治安田J1第35節】

明治安田J1リーグ第35節の1試合が23日にパナソニック スタジアム 吹田で行われ、ホームのガンバ大阪が3-2で名古屋グランパスを下した。 天皇杯準決勝も意識してか、ターンオーバーの5位G大阪は宇佐美貴史や鈴木徳真らがベンチに回り、食野亮太郎や美藤倫らが先発。9位名古屋は和泉竜司が先発復帰となり、出場停止の三國ケネディエブスに代わってハ・チャンレが3バックの一角に入った。 名古屋のルヴァンカップ決勝進出を受けて、この日に前倒し開催となった試合。ウェルトンも不在のG大阪はどう攻撃を形作っていくかが注目どころとなるが、5分に名古屋が右CKのチャンスを掴むと、ハ・チャンレが菊地泰智の左足キックにヘッドで合わせ、名古屋が先に動かす。 あっさりとやられ、追いかけるG大阪は後ろでボールを落ち着かせながら前進を図るが、攻めどころを見いだせず。16分にも稲垣祥、永井謙佑と立て続けに決定的なシーンと名古屋ペースが続くが、G大阪も次第にファイナルサードで崩しにかかる回数を増やしていく。 すると、21分にボックス右に抜け出した美藤倫の折り返しからこぼれ球に黒川圭介。さらにこぼれたボールを坂本一彩が右足で蹴り込み、G大阪が追いつく。さらに、坂本は28分にバイタルエリア左から中に仕掛けながら右足を振り抜き、逆転ゴールもマークする。 25分に野上結貴の負傷アクシデントもあったなか、勝ち越されてしまった名古屋は37分にも坂本に決定機を許すが、GKランゲラックが阻止。そんな名古屋は何とか追いつこうとハ・チャンレにチャンスが巡ったりもしたが、G大阪が1点リードで試合を折り返す。 後半から山岸祐也のカードも切り、押し込んだ名古屋はGK一森純に苦しむが、56分に左CKのチャンスを掴むと、ニアの永井がヘッドで変化。大外から走り込んだ吉田温紀が右足でネットを揺らし、またもセットプレーからのゴールで振り出しに戻してみせる。 69分にキャスパー・ユンカーも入れ、次のゴールも目指す名古屋だが、G大阪も60分に宇佐美貴史と鈴木徳真のカードを切り、74分にも福田湧矢をピッチへ。すると、78分に鈴木、坂本と繋ぎ、宇佐美のスルーパスにボックス左から福田が右足フィニッシュを決め、G大阪が再び一歩前に出る。 79分に最後の交代で倍井謙を送り出して、前のめりの名古屋だが、残るカードで倉田秋、岸本武流を投入したG大阪もボールを奪ったら高い位置で試合を進め、見事にシーズンダブルを達成した。 G大阪は2戦ぶり白星の3戦負けなしとし、天皇杯準決勝にも弾み。一方の名古屋は3連敗で、ルヴァンカップ決勝を迎えることとなった。 ガンバ大阪 3-2 名古屋グランパス 【G大阪】 坂本一彩(前21、前28) 福田湧矢(後33) 【名古屋】 ハ・チャンレ(前5) 吉田温紀(後11) <span class="paragraph-title">【動画】復活の福田湧矢が決勝弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">怪我を乗り越えピッチに帰ってきた <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E6%B9%A7%E7%9F%A2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#福田湧矢</a> が値千金の勝ち越し弾! 福田 湧矢(G大阪)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/8PAOUY59FK">pic.twitter.com/8PAOUY59FK</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1849058249536127434?ref_src=twsrc%5Etfw">October 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.23 21:03 Wed
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「完全に自分のミス」悔やまれるミスからの失点、新潟GK阿部航斗は6万人の決勝に「楽しかった」、新潟サポーターには「なんとか結果で返したかった」

アルビレックス新潟のGK阿部航斗が、名古屋グランパスとのルヴァンカップ決勝を振り返った。 2日、2024Jリーグ YBCルヴァンカップ決勝が国立競技場で行われ、名古屋と新潟が対戦した。 2021年以来3年ぶり2度目の優勝を目指す名古屋と、クラブ史上初のタイトルを目指す新潟の一戦。雨が降り頻る中、史上最多の6万2517人が詰めかけ、熱気に満ちていた。 試合は互いにスタイルを出していく中、31分に阿部が痛恨のミス。最終ラインでボールを回していた中、阿部のパスを永井謙佑にそのまま蹴り込まれてしまい失点する。 さらに42分にも永井にゴールを奪われたなか、後半も名古屋ペースで試合が進んでいったが、新潟は選手交代で流れを掴み返す。71分に谷口海斗がヘディングで1点を返すと、そのまま新潟が押し込み、名古屋が跳ね返すという展開となった中、試合終了直前にPKを獲得。起死回生のチャンスを小見洋太が決めて追いつき、延長戦に突入する。 それでも名古屋は延長前半3分にPKを与えてしまった中山克広がゴールを決めて勝ち越しに成功。しかし、延長後半6分に小見が再びネットを揺らして3-3のドロー。PK戦にもつれ込んだ試合は、5-4で名古屋が制し、見事に2度目の優勝を果たした。 チームの正守護神はGK小島亨介だが、松橋力蔵監督からルヴァンカップを任されていた阿部。決勝での出場についても「普段リーグ戦は小島選手が出ていたので、ずっと言えなかったんですが、決勝に進んだ時点で出るということは決まっていました」とコメント。国立での試合となったが「少なくてもプレッシャーはありましたし、小島選手も相手が名古屋ということもあって出たいという思いもあったと思うんですが、なんとか彼のためにもという思いを持ってやっていました。悔しいです」と、意気込んで臨んだものの、敗れたことを悔しがった。 大観衆が集まり、新潟サポーターも大声援を送っていた試合。「楽しかったです」と振り返る阿部は「120分、PK戦まで、名古屋もレベルが高かったです。自分たちも2度追いついて、決勝でもやれるんだぞというのを見せることができて、自分のミスで失点はありましたけど、こういった良い舞台に立てたことは幸せだなと思います」と、クラブ史上初となる決勝の舞台でプレーできたことを喜んだ。 しかし、1失点目はビルドアップで自身のミスから。「完全に自分の視野のミスというか、永井選手の位置が把握できていなかったです。もっと視野を広くやらなければいけないなと。軽率なプレーだったなと思います」とコメント。パスミスを認めたが、しっかりと切り替えることを意識したという。 「自分で言うのもアレですが、あのミスの失点もスーパーシュートも同じ1失点なので、切り替えの部分はできていたと思います。試合は続くので、メンタルがブレてしまうと相手に狙われると思うので、そういう姿を見せずに戦えていたかなと思います」 初の大舞台でありながら、しっかりとプレーを続けた阿部。「新潟というクラブもそうですし、個人的にもサッカー人生で決勝は何回立てるか分からない舞台なので、悔いのないように楽しもうというメンタルで臨みました」と、大一番を楽しむメンタルで臨んだという。その中での大観衆には「最高でしたし、ホーム以上のような雰囲気を作ってもらったので、なんとか結果で返したかったなという思いが強かったです」と、新潟サポーターの後押しに結果で報いたかったとした。 結果として3失点。それでも味方が3点を追いつく戦いを見せた。「本当にありがというという気持ちでしたし、特に90分のアディショナルタイムで追いついてくれたことは本当に助かりました」と振り返った阿部。「負けてはしまいましたが、仲間に助けられたなと思います」と、チームメイトにも感謝を述べた。 名古屋のハイプレスは予想されていたことだが、ミスから失点した後もビルドアップを継続。新潟らしい戦い方を続けて向かっていったが、反省点もあるようだ。 「ああいったプレスの相手でも怖がってはいけないと思いますし、失点以外の場面では自信を持ってつなげていましたし、良い形で前進できているシーンもあったので、そういったシーンが多かったからこそ、ああいった失点はしてはいけないと思います。シンプルに前線にフィードするということも、もう少し必要なのかなと思います」 「相手は狙ってくると思うんですが、そこで怖がるとチームも上手くいかないですし、個人的にも成長できないと思うので、メンタル的には結構難しいですが、なんとか仲間も切り替えという声掛けをしてくれたので、ビビらずにやれたと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】痛恨のビルドアアップミス…永井謙佑に決められてしまう</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="v8CMEeKYon8";var video_start = 33;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.02 22:55 Sat
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「常にタイトルを獲れるチームに」復帰した名古屋で初タイトルの和泉竜司、真の強豪へ意欲「獲れるものはすべて獲りたい」

名古屋グランパスのMF和泉竜司がルヴァンカップ優勝を振り返った。 2024Jリーグ YBCルヴァンカップで決勝まで勝ち進み、2日の決勝でアルビレックス新潟と対戦した名古屋。120分間で2度追いつかれる苦しい展開も、PK戦を制して3年ぶり2度目の優勝を手にした。 75分までプレーした和泉は、ボックス内で落としを受けてからの横パスで、FW永井謙佑の2点目をアシスト。2023年に鹿島アントラーズから復帰した名古屋での初タイトルを喜んでいる。 「簡単な試合ではなかったですけど、(タイトルを)獲るか獲らないかで大きな違いはあると思うので素直に嬉しいです。自分が戻ってくると決めた時はこのクラブでタイトルを獲りたいと思い帰ってきたので、そこは素直に嬉しいです」 「もっとこの経験というか、たくさん喜べるように、チームとしてもそうですけど個人としても向上して、もっとやっていけるようにしたいと思います」 また、「どんなタイトルだろうと獲れるものはすべて獲りたい」と今後にも意欲。「グランパスがそういうチームになっていけるように、ここで終わりではなく、これから先、常にタイトルを獲れるチームになっていくためにも、もっともっとやっていきたいなと思います」とさらなる成長を誓った。 また、初めてのカップアップには「嬉しかったです」と率直なコメント。「ファン・サポーターの人も僕にカップを掲げさせてくれたと思います」とグランパスファミリーへの感謝も口にした。 「今シーズンもずっとうまくいっていたわけではなかったですし、そのなかでファン・サポーターは変わらず常に一緒に戦ってくれていました。今シーズンは苦しい戦いでしたけど、1つタイトルを獲れてなんとかなったかなと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】丁寧なラストパスで永井謙佑の2点目をお膳立て!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">見事な崩しで名古屋グランパス追加点!<br>決めたのはまたも永井<br><br>✔ ゴール!!<br> JリーグYBCルヴァンカップ 決勝<br> 名古屋 vs 新潟<br> 2-0<br> 42分<br> 永井 謙佑(名古屋)<a href="https://twitter.com/nge_official?ref_src=twsrc%5Etfw">@nge_official</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E6%B1%BA%E5%8B%9D?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ルヴァンカップ決勝</a> <br> フジテレビ系列で全国生中継中 <a href="https://t.co/8datUQGsND">pic.twitter.com/8datUQGsND</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1852575274724179972?ref_src=twsrc%5Etfw">November 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.03 00:15 Sun

永井謙佑の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月11日 FC東京 名古屋 完全移籍
2017年1月6日 名古屋 FC東京 完全移籍
2015年1月16日 スタンダール・リエージュ 名古屋 完全移籍
2015年1月15日 名古屋 スタンダール・リエージュ レンタル移籍終了
2013年8月12日 スタンダール・リエージュ 名古屋 レンタル移籍
2013年1月16日 名古屋 スタンダール・リエージュ 完全移籍
2011年2月1日 福岡大学 名古屋 完全移籍
2011年1月31日 神戸 福岡大学 レンタル移籍終了
2010年3月2日 福岡大学 神戸 レンタル移籍
2010年1月31日 福岡 福岡大学 レンタル移籍終了
2009年3月13日 福岡大学 福岡 レンタル移籍
2007年4月1日 福岡大学 完全移籍

永井謙佑の今季成績

明治安田J1リーグ 32 2019’ 6 2 0
YBCルヴァンカップ 2024 8 455’ 3 1 0
合計 40 2474’ 9 3 0

永井謙佑の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月23日 vs 鹿島アントラーズ 30′ 0
0 - 3
第2節 2024年3月2日 vs FC町田ゼルビア 74′ 0
0 - 1
第3節 2024年3月9日 vs アルビレックス新潟 78′ 0 29′
1 - 0
第4節 2024年3月16日 vs 柏レイソル 76′ 1
0 - 2
第5節 2024年3月30日 vs 横浜F・マリノス 77′ 0
2 - 1
第6節 2024年4月3日 vs 北海道コンサドーレ札幌 59′ 1
1 - 2
第7節 2024年4月7日 vs アビスパ福岡 84′ 0
0 - 0
第8節 2024年4月13日 vs ジュビロ磐田 83′ 0
0 - 1
第9節 2024年4月21日 vs セレッソ大阪 85′ 1
2 - 1
第10節 2024年4月28日 vs 浦和レッズ 90′ 0
2 - 1
第11節 2024年5月3日 vs ヴィッセル神戸 90′ 0
0 - 2
第12節 2024年5月6日 vs サンフレッチェ広島 35′ 0
2 - 3
第13節 2024年5月11日 vs ガンバ大阪 84′ 0
0 - 1
第14節 2024年5月15日 vs FC東京 58′ 0 28′
3 - 1
第15節 2024年5月18日 vs サガン鳥栖 14′ 0
0 - 2
第16節 2024年5月26日 vs 京都サンガF.C. 57′ 0
1 - 1
第17節 2024年6月2日 vs 川崎フロンターレ 31′ 0
2 - 1
第18節 2024年6月16日 vs 湘南ベルマーレ 68′ 1
1 - 1
第19節 2024年6月22日 vs 東京ヴェルディ 70′ 0
1 - 0
第20節 2024年6月26日 vs 浦和レッズ 62′ 0
0 - 1
第21節 2024年6月30日 vs セレッソ大阪 60′ 0
2 - 1
第22節 2024年7月6日 vs FC町田ゼルビア 45′ 0
1 - 0
第23節 2024年7月14日 vs 柏レイソル 90′ 0
2 - 1
第24節 2024年7月20日 vs ヴィッセル神戸 メンバー外
3 - 3
第25節 2024年8月7日 vs 京都サンガF.C. メンバー外
3 - 2
第26節 2024年8月11日 vs 東京ヴェルディ メンバー外
1 - 0
第27節 2024年8月17日 vs サンフレッチェ広島 メンバー外
1 - 2
第28節 2024年8月24日 vs 湘南ベルマーレ 1′ 0
0 - 1
第30節 2024年9月14日 vs FC東京 66′ 0
4 - 1
第29節 2024年9月18日 vs アルビレックス新潟 71′ 1
3 - 0
第31節 2024年9月22日 vs 川崎フロンターレ 73′ 1
2 - 0
第32節 2024年9月28日 vs ジュビロ磐田 80′ 0
2 - 0
第33節 2024年10月4日 vs アビスパ福岡 29′ 0
1 - 0
第34節 2024年10月19日 vs 北海道コンサドーレ札幌 45′ 0
0 - 2
第35節 2024年10月23日 vs ガンバ大阪 69′ 0
3 - 2
第36節 2024年11月9日 vs 鹿島アントラーズ 85′ 0
0 - 0
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 2024年4月17日 vs 大宮アルディージャ メンバー外
0 - 2
3回戦 2024年5月22日 vs 横浜FC 45′ 1
1 - 3
プレーオフ第1戦 2024年6月5日 vs 柏レイソル 45′ 0
1 - 1
プレーオフ第2戦 2024年6月9日 vs 柏レイソル 67′ 0
1 - 0
プライムラウンド準々決勝 第1戦 2024年9月4日 vs サンフレッチェ広島 27′ 0
0 - 1
プライムラウンド準々決勝 第2戦 2024年9月8日 vs サンフレッチェ広島 52′ 0
1 - 2
プライムラウンド準決勝 第1戦 2024年10月9日 vs 横浜F・マリノス 63′ 0 58′
1 - 3
プライムラウンド準決勝 第2戦 2024年10月13日 vs 横浜F・マリノス 76′ 0
1 - 2
決勝 2024年11月2日 vs アルビレックス新潟 80′ 2
3 - 3