ジョシュア・キミッヒ
Joshua KIMMICHポジション | MF |
国籍 | ドイツ |
生年月日 | 1995年02月08日(29歳) |
利き足 | |
身長 | 176cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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シティのGKオルテガが初招集! ドイツ代表23名が発表【UEFAネーションズリーグ】
ドイツサッカー協会(DFB)は7日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むドイツ代表メンバー23名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いるドイツ代表。UNLはリーグA・グループ3に入っており、4試合を終えて3勝1分けで首位に立っている。 今回のメンバーではマンチェスター・シティのGKシュテファン・オルテガが初招集。また、ドルトムントのMFユリアン・ブラント、MFフェリックス・エンメチャが復帰した。 また、初招集が予想されていたハイデンハイムのMFパウル・ヴァナー(18)は辞退。オーストリア代表の道も残されており、検討することになると見られていた。 そのほか、DFアントニオ・リュディガー(レアル・マドリー)、FWセルジュ・ニャブリ(バイエルン)、DFジョシュア・キミッヒ(バイエルン)、MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン)、MFジャマル・ムシアラ(バイエルン)、FWカイ・ハヴァーツ(アーセナル)らが順当に選出されている。 ドイツは16日にホームでボスニア・ヘルツェゴビナ代表と、19日にアウェイでハンガリー代表と対戦する。 今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆ドイツ代表メンバー23名</h3> GK オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) アレクサンダー・ニューベル(シュツットガルト) シュテファン・オルテガ(マンチェスター・シティ/イングランド) DF ロビン・ゴセンス(フィオレンティーナ/イタリア) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) ロビン・コッホ(フランクフルト) マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) ヨナタン・ター(レバークーゼン) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) ユリアン・ブラント(ドルトムント) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) パスカル・グロス(ドルトムント) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) フェリックス・エンメチャ(ドルトムント) アンジェロ・スティラー(シュツットガルト) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) FW セルジュ・ニャブリ(バイエルン) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) ティム・クラインディーンスト(ボルシアMG) デニス・ウンダヴ(シュツットガルト) 2024.11.07 20:10 Thu2
契約交渉続くバイエルンとムシアラ、クラブCEOは状況を楽観視「期限を設けるつもりはない」
バイエルンでCEO(最高経営責任者)を務めるヤン=クリスティアン・ドレーゼン氏が、契約延長交渉を続けるドイツ代表MFジャマル・ムシアラ(21)に言及した。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 2020年6月にバイエルンのトップチームでデビューを果たしたムシアラは、瞬く間にチームの中心に定着。21歳ながらすでにバイエルンで公式戦通算177試合52ゴール35アシストの成績を残しており、ドイツ代表でも欠かせない存在となっている立場だ。 バイエルンは、今シーズンもヴァンサン・コンパニ監督の下で公式戦14試合9ゴール4アシストの好成績を残す若きスターとの契約延長を希望。現行契約は2026年夏までであり、残り2年を切る状況となっている。 ムシアラを今後もプロジェクトの中心に据えるべく、総額1億2000万ユーロ(約195億円)の大型契約を提示とも報じられるバイエルン。ムシアラ自身もバイエルンでのキャリアに満足しており、交渉の行方が注目されている。 そんな中で、ドレーゼンCEOはムシアラとの契約交渉について楽観的だと主張。最終的には契約交渉に合意し、今後もクラブの顔となってくれることに期待を示している。 「今は期限を設けるつもりはない。重要なのは、たとえ年末までに契約更新が実現しなくても、その目標を達成することだ」 「マックス・エベール氏やクリストフ・フロイント氏はジャマルと本当に良い初期交渉を行っている。これが最終的には、契約の延長につながっていくはずだ」 「ジャマル・ムシアラはアレクサンダル・パブロビッチやジョシュア・キミッヒらと同様、バイエルンの将来の顔となる選手の一人だ。こうした選手が、クラブを形作っていくだろう」 2024.11.21 11:10 Thu3
バルサはすでに来夏のターゲットを決めた?ドイツ代表の2人をフリーで狙う…2選手の契約延長にも着手か
バルセロナが、来夏の補強戦略を既に立てているとのこと。ハンジ・フリック監督もよく知る、ドイツ代表の2選手をフリーで手にするつもりがあるようだ。 今シーズンからハンジ・フリック監督が就任したバルセロナ。シーズン開幕から4連勝を飾るなど、周囲の心配を跳ね除けるパフォーマンスをここまで発揮している。 今夏の移籍市場では、ここ数年の恒例行事ともなった財政問題を理由になかなか獲得が進まず。さらに、サラリー問題は全く解決の糸口がないため、主軸選手を手放す形で無理矢理選手登録の枠を開ける始末となった。 RBライプツィヒから、カンテラ育ちでもあるスペイン代表MFダニ・オルモを獲得したが、重くのしかかる移籍金とサラリーを受け、元ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)やDFセルジ・ロベルト(コモ)、DFマルコス・アロンソ(セルタ)とベテランの主軸がチームを去った。 財政問題が決して解決したわけではなく、その場凌ぎを毎年繰り返しているバルセロナだが、スペイン『ムンド・デポルティボ』によると来夏のターゲットは既に決まっているとのこと。バイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒ(29)と、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)とのことだ。 キミッヒはバイエルンとの契約が2025年夏までとなっており、契約延長が打診されているものの、本人はチームを去る事を決断。契約満了をもって退団し、移籍する意思を示している。 一方のターは、レバークーゼンから今夏バイエルンへの移籍が取り沙汰されたが、こちらも移籍が成立せずに残留。レバークーゼンとの契約は今シーズン限りとなっており、夏にはフリーで獲得できる状況だ。 バルセロナは、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(27)とウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(25)との契約が2026年6月30日までとなっており、こちらの契約延長も進めたいところだが、デ・ヨングはサインしていない。また、アラウホに関しては、契約延長が正式には打診されていないとのこと。両者ともに来夏チームを去る可能性すら残っている状況だ。 2人の代役としても確保したいキミッヒとター。果たして、今シーズンどういった動きを見せていくのか注目だ。 2024.09.09 18:55 Mon4
年収30億円越え多数のバイエルンは給与体系に問題アリ? カーン元CEOが否定「売上高に対する人件費は50%未満」
バイエルンは給与体系に問題アリ? 元凶と位置付けられるオリバー・カーン元最高経営責任者(CEO)が否定した。 ドイツ『ビルト』によると、現在バイエルンには、年俸も含めた年収が2000万ユーロ(約32.2億円)を超える選手が多数おり、その人数は「多すぎる」ものとして、かなり批判的。 GKマヌエル・ノイアー、FWトーマス・ミュラー、DFジョシュア・キミッヒ、FWレロイ・サネ、FWキングスレー・コマン、FWセルジュ・ニャブリ、FWハリー・ケインだ。 これらはカーン氏のCEO時代(2021〜23年)に構築された給与体系が最たる理由だといい、上述の中からはコマン、またMFレオン・ゴレツカのように、売却もOKとする選手が「売りたくても売れない」状況に陥っている元凶だという。 詰まるところ、ゴレツカらは年俸が高くてどのクラブも引き受けられない、といったところ。 しかし、この件を『ビルト』から直撃されたカーン元CEOは「給与体系は常に監査役会との間で調整され、承認を得ないと変更できない。全員が同意している」と全責任を否定。 「売上高に対する人件費は常に50%未満だった。他国の欧州トップクラブは80%を超えるケースがあり、近年CLで優勝したクラブは、全てバイエルンより給与水準が高い」 『ビルト』によると、今季最初の公式戦でメンバー外となったゴレツカは、スポーツ・ディレクター(SD)のマックス・エバール氏から構想外を言い渡されているとのこと。 ドイツ『キッカー』が実施したバイエルンファン7万人対象のアンケートでは、59%がゴレツカ売却に反対も、同時にその大多数が、売却による収益を上げていない現状にも不満。 バイエルンの不調な運営に対し、疑問の目が向けられている。 2024.08.19 18:00 Mon5
負傷交代のキミッヒは大事に至らず…「彼は少し打撲を負った」
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦で負傷交代したドイツ代表MFジョシュア・キミッヒだが、大事には至らなかったようだ。 ドイツは16日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグAグループ3第5節でボスニア・ヘルツェゴビナと対戦し、7-0の大勝を収めた。 ホームで相手を完膚なきまでに叩きのめす圧勝を果たしたドイツだったが、唯一の懸念材料が後半半ばに負傷交代したキャプテンの状態。 キミッヒはチームが6点リードの70分過ぎに接触プレーで左足首を負傷。メディカルスタッフが交代を要求し、DFロビン・コッホとの交代でピッチを後にしていた。 ただ、試合後にドイツ『RTL』のインタビューを受けたユリアン・ナーゲルスマン監督はキミッヒについて「彼は少し打撲を負った。大したケガではないことを願っている」と深刻なケガではないと説明した。 さらに、キミッヒ自身も試合後のインタビューで「ケガではないよ。今日まだ何かが懸かっていたら、60分ちょっとでピッチを離れなかっただろう。火曜日のハンガリー戦でまたプレーしたい」と無事を強調している。 すでに首位通過を決めており、消化試合となるハンガリー代表戦でリスクを冒しての起用の可能性は低いが、代表戦明けのバイエルンでの戦いに影響が出ることはなさそうだ。 2024.11.17 09:30 Sunジョシュア・キミッヒの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2015年7月2日 | シュツットガルト | バイエルン | 完全移籍 |
2015年7月1日 | ライプツィヒ | シュツットガルト | 完全移籍 |
2013年7月5日 | シュトゥットガルトU19 | ライプツィヒ | 完全移籍 |
2012年7月1日 | シュトゥットガルトU17 | シュトゥットガルトU19 | 完全移籍 |
2010年7月1日 | シュトゥットガルトユース | シュトゥットガルトU17 | 完全移籍 |
2007年7月1日 | シュトゥットガルトユース | 完全移籍 |
ジョシュア・キミッヒの今季成績
ブンデスリーガ | 10 | 900’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 4 | 360’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 14 | 1260’ | 0 | 1 | 0 |
ジョシュア・キミッヒの出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2024年8月25日 | vs | ヴォルフスブルク | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第2節 | 2024年9月1日 | vs | フライブルク | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第3節 | 2024年9月14日 | vs | ホルシュタイン・キール | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 6 |
第4節 | 2024年9月21日 | vs | ブレーメン | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 5 |
第5節 | 2024年9月28日 | vs | レバークーゼン | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第6節 | 2024年10月6日 | vs | フランクフルト | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 3 |
第7節 | 2024年10月19日 | vs | シュツットガルト | 90′ | 0 | ||||
H 4 - 0 |
第8節 | 2024年10月27日 | vs | ボーフム | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 5 |
第9節 | 2024年11月2日 | vs | ウニオン・ベルリン | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第10節 | 2024年11月9日 | vs | ザンクト・パウリ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 | vs | ディナモ・ザグレブ | 90′ | 0 | ||||
H 9 - 2 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | vs | アストン・ビラ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | vs | バルセロナ | 90′ | 0 | 27′ | |||
A 4 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 | vs | ベンフィカ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
ジョシュア・キミッヒの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2016年5月29日 | ドイツ代表 |
ジョシュア・キミッヒの今季成績
カタール・ワールドカップ グループE | 3 | 270’ | 0 | 1 | 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント | 2 | 210’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループA | 3 | 270’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 | 5 | 433’ | 1 | 1 | 0 |
合計 | 13 | 1183’ | 1 | 2 | 0 |
ジョシュア・キミッヒの出場試合
カタール・ワールドカップ グループE |
第1節 | 2022年11月23日 | vs | 日本 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第2節 | 2022年11月27日 | vs | スペイン | 90′ | 0 | 60′ | |||
A 1 - 1 |
第3節 | 2022年12月1日 | vs | コスタリカ | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 4 |
ユーロ2024 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024年6月29日 | vs | デンマーク | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
準々決勝 | 2024年7月5日 | vs | スペイン | 120′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
ユーロ2024 グループA |
第1節 | 2024年6月14日 | vs | スコットランド | 90′ | 0 | ||||
H 5 - 1 |
第2節 | 2024年6月19日 | vs | ハンガリー | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
2024年6月23日 | vs | スイス | 90′ | 0 | |||||
A 1 - 1 |
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 |
第1節 | 2024年9月7日 | vs | ハンガリー代表 | 90′ | 0 | ||||
H 5 - 0 |
第2節 | 2024年9月10日 | vs | オランダ代表 | 90′ | 1 | ||||
A 2 - 2 |
第3節 | 2024年10月11日 | vs | ボスニア・ヘルツェゴビナ | 90′ | 0 | 95′ | |||
A 1 - 2 |
第4節 | 2024年10月14日 | vs | オランダ代表 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第5節 | 2024年11月16日 | vs | ボスニア・ヘルツェゴビナ | 73′ | 0 | ||||
H 7 - 0 |
第6節 | 2024年11月19日 | vs | ハンガリー代表 | 45′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |