ラファエル・ベニテス

Rafael BENITEZ
ポジション 監督
国籍 スペイン
生年月日 1960年04月16日(65歳)
利き足
身長
体重
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ラファエル・ベニテスのニュース一覧

エバートンのラファエル・ベニテス監督が、先日退団したフランス代表DFリュカ・ディーニュに言及した。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 2018年夏に加入したディーニュは、この3年半で公式戦127試合に出場するなど不動のレギュラーとして活躍していた。ところが、昨年12月に行われたリバプール戦において、戦術 2022.01.15 18:52 Sat
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カタールのアル・ラーヤンに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスがその才能を遺憾なく発揮している。 ハメスはエバートンで昨シーズンの公式戦26試合に出場し6ゴール9アシストを記録したものの、今シーズンからラファエル・ベニテス監督が就任すると、一転して構想外に。中々移籍先が見つからない中、9月にアル・ラーヤン 2022.01.12 06:05 Wed
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エバートンのラファエル・ベニテス監督が、厳しい状況で奮闘したチームを称えた。クラブ公式サイトが伝えている。 エバートンは16日に行われたプレミアリーグ第17節でチェルシーと対戦。両者とも負傷や新型コロナウイルス(COVID-19)感染により、多くの主力を欠くなかでの一戦となった。 試合は前半、相手チームに試 2021.12.17 15:39 Fri
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エバートンのフランス代表DFリュカ・ディーニュ(28)が今冬の移籍を考慮しているかもしれない。 今年2月にエバートンとの2025年までの契約にサインしたディーニュ。2018年の加入以降、左サイドバックの絶対的な主力に君臨してきたが、今シーズンから就任したラファエル・ベニテス監督の下では難しい日々を過ごしている。 2021.12.14 01:36 Tue
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エバートンのラファエル・ベニテス監督が、久しぶりの勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 エバートンは6日に行われたプレミアリーグ第15節でアーセナルと対戦。リーグ8試合勝利がなく、16位と降格圏が近づく状況のチームは、この日も前半終了間際に失点を許す苦しい展開となる。 後半もゴールが遠い中、80分に 2021.12.07 10:18 Tue
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セルタは10日、セルティックからスウェーデン代表DFカール・スターフェルト(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの4年となる。 母国のブロマポイカルナでプロキャリアをスタートしたスターフェルトは、ヨーテボリを経て2019年夏にルビン・カザンに完全移籍。その後、2021年夏にセルティックへ加入した。 空中戦、対人戦の強さを特長とする187cmの屈強なセンターバックは、在籍2年間で公式戦87試合に出場し、3ゴールを記録。昨シーズンはヒザのケガで序盤戦を欠場したものの、最終的に公式戦37試合に出場。ディフェンスラインの主力として国内3冠に大きく貢献していた。 新天地ではラファエル・ベニテス新監督率いるチームで、元スペイン代表DFウナイ・ヌニェスらと共に主力センターバックとしての活躍が期待される。 2023.08.10 19:50 Thu
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2018-19シーズン、レアル・マドリーは3月に入ると同時に全てのタイトルへの望みを絶たれた。2009年夏にフロレンティーノ・ペレス会長が2度目の就任を果たして以来、数々の栄光を手にしてきたクラブも、明確な後退を余儀なくされている。本稿では、このサイクルの軌跡を振り返っていく。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">◆ラファエル・ベニテス体制/2015</span><div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190312_17_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>選手としてマドリーの下部組織で育ったベニテス監督は、指導者としてのキャリアもマドリーのコーチからスタートさせた。その後、バレンシアで2度のリーガエスパニョーラ制覇を成し遂げて頭角を現すと、リバプールではチャンピオンズリーグ(CL)も獲得。しかし、リバプール以降はなかなかファンが求めているタイトルには手が届かず、戦術家としての手腕を評価される反面、人心掌握に関しては懐疑的な目が向けられていた。 マドリーは、前年を主要無冠で終えていたものの、前任者のカルロ・アンチェロッティ前監督が選手やファンから高い評価を得ており、ベニテス監督は強い逆風の中で到着。監督交代の必要性に関してフロレンティーノ・ペレス会長への批判も聞こえる中、ベニテス監督には主要タイトルの獲得だけでなく、クラシコやダービーなど重要な試合で手腕をアピールする必要があった。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">◆基本フォーメーション[4-3-3]</span><div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190312_17_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>夏の移籍市場では、MFマテオ・コバチッチ、DFダニーロが大型補強となったほか、MFカゼミロをポルトからレンタルバック。反対に、MFサミ・ケディラやレジェンドGKイケル・カシージャスが退団し、左SBのバックアップを務めていたDFファビオ・コエントランもレンタルで放出された。 シーズン当初はMFイスコやMFベイルをトップ下に置き、MFトニ・クロースとMFルカ・モドリッチがボランチを務める攻撃的な[4-2-3-1]を多用していたが、次第に[4-3-3]にシフト。MFカゼミロをアンカーに配すバランス重視の形に落ち着き、内容に応じてMFコバチッチやMFハメス・ロドリゲス、FWヘセ・ロドリゲスといったバリエーション豊かなカードの投入で変化を付けた。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">◆Turning Point! ~国王杯での恥辱~</span> 開幕戦こそスポルティング・ヒホンと0-0で引き分けたものの、その後のベティス戦を5-0、エスパニョール戦を6-0で進むなど、ベニテス監督の船出は順調だった。しかし、11月に入ってリーガでセビージャに2-3で敗北すると、翌節で宿敵バルセロナにも0-4で完敗。アンチェロッティ前監督解任で燻っていた不満が表面化し始めた。 さらに、ベニテス・マドリーはコパ・デル・レイ4回戦のカディス戦で出場停止処分中だったMFデニス・チェリシェフを起用してしまい、屈辱の失格処分。年末には、ベニテス監督の名前がコールされた際にホームスタンドからブーイングが飛ぶ状態となり、監督交代を行ったペレス会長の解任も叫ばれた。 そして、クラシコ大敗後にペレス会長が緊急記者会見でベニテス監督の続投を表明していたのも空しく、2016年1月4日に解任が発表されている。<hr>▽ラファエル・ベニテス 【在任期間】 0.5シーズン(2015/6/3~2016/1/4) 【戦績】 公式戦25試合17勝5分け3敗 チャンピオンズリーグ:グループステージ突破※解任時点 リーガエスパニョーラ:3位(勝ち点37)※第18節終了時点 コパ・デル・レイ:ベスト32※規約違反により失格 【主な獲得選手】 MFマテオ・コバチッチ、MFルーカス・バスケス、DFダニーロ 【主な放出選手】 FWハビエル・エルナンデス、MFサミ・ケディラ、MFアシエル・イジャラメンディ、DFファビオ・コエントラン、GKイケル・カシージャス 2019.03.12 18:00 Tue
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