ハサン・サリハミジッチ

Hasan SALIHAMIDZIC
ポジション MF
国籍 ボスニアヘルツェゴビナ
生年月日 1977年01月01日(48歳)
利き足
身長 180cm
体重 77kg
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ハサン・サリハミジッチのニュース一覧

バイエルンを指揮するハンジ・フリック監督(56)は今シーズン限りでクラブを去り、ドイツ代表の新指揮官に就任する可能性が高まっているようだ。 2019年11月にニコ・コバチ前監督の後任としてバイエルンの新指揮官に就任したフリック監督。就任1年目にシーズントレブルを達成すると、今シーズンに入ってもDFLスーパーカップ 2021.04.14 22:40 Wed
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元ドイツ代表DFジェローム・ボアテング(32)だが、バイエルンでのキャリアは終了を迎えることになるようだ。 ヘルタ・ベルリンの下部組織で育ったボアテングは、ハンブルガーSVやマンチェスター・シティでもプレー。2011年7月にバイエルンへと完全移籍で加入した。 これまでバイエルンでは公式戦354試合に出場し1 2021.04.06 12:21 Tue
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19日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)の抽選会で、バイエルンは準々決勝でパリ・サンジェルマン(PSG)との対戦が決まった。前回大会の決勝戦と同じカードだ。 スポーツ・ディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏は、新指揮官のマウリシオ・ポチェッティーノ監督や、さらに凄みを増したFWキリアン・ムバッペ 2021.03.20 14:10 Sat
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バイエルンのハンジ・フリック監督が、フランス代表DFダヨ・ウパメカノの加入を歓迎している。 14日にライプツィヒからの来季加入が発表されたウパメカノ。多くのビッグクラブから関心が寄せられていたが、バイエルンが契約解除金4250万ユーロ(約54億円)を支払うことで実現に至った。 スポーツディレクターを務めるハ 2021.02.15 17:56 Mon
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バイエルンは14日、RBライプツィヒに所属するフランス代表DFダヨ・ウパメカノ(22)が来シーズンから完全移籍で加入することを発表した。 クラブの発表によると、ウパメカノは7月1日からバイエルンのプレーヤーに。2026年6月30日までの5年契約で合意したとのことだ。 ウパメカノは、2015年7月にザルツブル 2021.02.14 21:03 Sun
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バイエルン指揮官フリック、退任意向を公に…「契約解除をクラブに申し出た」

バイエルンのハンジ・フリック監督(56)が今季終了後の退任意向を公にした。 フリック監督は2019年夏にアシスタントコーチとしてバイエルン入りするが、同年11月初旬にニコ・コバチ前監督が退任したため、そこからチームを指揮。当初こそ暫定監督としての指揮だったが、立て直しの手腕が評価され、中旬に正式就任した。 その就任初年度からチームをブンデスリーガ8連覇に導くと、DFBポカールのタイトルも獲得してみせると、チャンピオンズリーグ(CL)も制して、トレブルを達成。今季はCLこそベスト8で敗退したが、ブンデスリーガの戦いでしっかりと首位に導いている。 そんなフリック監督は契約を2023年6月30日まで残しているが、17日に敵地で行われたブンデスリーガ第29節のヴォルフスブルク戦を3-2で制した後にドイツ『スカイ』のインタビューを受けると、先日に退団の意向をクラブに告げたことを明らかにした。 「(CL敗退が決定した13日の)パリ・サンジェルマン(PSG)戦が終わってから、今季終了後の契約解除をクラブに申し出た。今日、チームにもそれを伝えさせてもらった。試合の前に言いづらかったため、このタイミングになった」 「私はこのチームに深く満足しており、姿勢やクオリティも表現できている。そんなチームをシーズン終了まで指導できることに感謝してもいる。そして、このようなチームで働くチャンスを授けてくれたバイエルンにも感謝だ」 スポーツディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏との確執も囁かれるなか、退任意向を表明したフリック監督を巡っては今夏のユーロ終了後にヨアヒム・レーブ監督が退任するドイツ代表監督就任の噂も。だが、現時点で何も決まっていないと述べている。 「将来のことはまだ決まっていない。(ドイツ代表のマネージャーを務めるオリバー・)ビアホフと話し合っているわけでもない。代表監督就任はどんな監督も考える選択肢の1つだが、まずはすべてを消化するのが重要だ」 2021.04.18 09:15 Sun
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バイエルンがライマー獲得に再挑戦! 先日の代理人交渉はマネではなくライマー?

バイエルンがRBライプツィヒのオーストリア代表MFコンラッド・ライマー(24)の獲得に本腰を入れ始めたようだ。ドイツ『スカイ』など複数メディアが報じている。 バイエルンは来シーズンに向けて中盤の刷新を今夏の補強戦略のひとつに定めている。 現時点ではフランス代表MFコランタン・トリソ、スペイン人MFマルク・ロカの放出が決定的な上、オーストリア代表MFマルツェル・ザビッツァーに関しても適切なオファーが届いた場合、売却を容認する構えだ。 補強に関してはアヤックスのオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフの獲得が寸前に迫っている一方、昨夏にも獲得に動いたライマーに関しても、ここに来て動きが出てきている模様だ。 マンチェスター・ユナイテッドも興味を示すライマーは、現行契約が2023年までとなっているが、クラブとの延長交渉は停滞。今夏のタイミングでの移籍が見込まれる。 そういった中、バイエルンは先日にスポーツディレクターのハサン・サリハミジッチ氏がリバプールのセネガル代表FWサディオ・マネの代理人と接触を図ったとの報道が出ていた。 だが、同代理人はライマーを顧客に持っており、この話し合いではマネではなくライマーに関する話し合いが行われた可能性が高いという。 また、ユリアン・ナーゲルスマン監督が熱望する職人系MF獲得に向け、クラブは1800万ユーロ(約24億5000万円)程度のオファーをすでに準備しているようだ。 レッドブル・ザルツブルクの下部組織出身のライマーは、2017年夏に系列クラブであるライプツィヒにステップアップ。ここまで公式戦159試合に出場し、11ゴール18アシストの数字を残している。 プレーに派手さはないものの、卓越した運動量と戦術眼、闘争心、プレーの連続性を武器に、中盤のバトルで質的と量的優位性をもたらす重要なプレーヤーだ。 2022.05.11 23:16 Wed
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バイエルンが若手GKシェンクと初のプロ契約…2024年夏までの契約

バイエルンは4日、ドイツ人GKヨハネス・シェンク(19)とのプロ契約締結を発表した。 契約期間は2024年夏までの2年間となる。 シェンクはクラブを通じて、プロ契約締結への喜びを語っている。 「バイエルンとプロ契約を結ぶことができてとても光栄だ。僕が5年前にここに来たとき、それはずっと先のことだと思っていた。これからたくさんの経験を積んで、さらに成長していきたい」 またスポーツ・ディレクター(SD)のハサン・サリハミジッチ氏も大きな期待を口にしている。 「ヨハネスは我々と共に成長しており、彼がプロの分野で次のステップに進むと確信している。彼は、バイエルン・キャンパスのユース育成プログラムの素晴らしい才能であり、将来に大きな期待を寄せている」 「ヨハネスは素晴らしい反射神経と長いリーチを持っている。彼はすべてを持っている」 シェンクはニュルンベルクのユースから、2017年7月にバイエルンのユースへと加入。以後、U-16、U-17、U-19と順調に昇格。2022年1月からセカンドチームの所属となっていた。 セカンドチームではレギオナルリーガ(ドイツ4部)で9試合に出場していた。 2022.08.05 11:13 Fri
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LASKがバイエルンからFWコパドを完全移籍で獲得!今季はセカンドチームで10G5A

LASKリンツは22日、バイエルンからドイツ人FWルーカス・コパド(20)を完全移籍で獲得した。契約期間は2028年6月30日までとなる。 現役時代にバイエルンで活躍し、昨シーズンまでスポーツ・ディレクター(SD)を務めたハサン・サリハミジッチ氏の甥であるコパドは、2016年夏にウンターハヒンクからバイエルンに入団。 その後は順調にステップアップを果たし、2021年夏からはバイエルンのセカンドチームであるバイエルンⅡに在籍し、2022年1月に行われたボルシアMG戦でブンデスリーガデビューを果たした。 しかし、トップ昇格には至っておらず、今シーズンもバイエルンⅡの一員としてレギオナルリーガ・バイエルン(ドイツ4部)でプレー。17試合で10ゴール5アシストを記録していた。 コパドの獲得についてLASKリンツのラドバン・ヴヤノビッチSDは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「数多くのオファーがあったにもかかわらず、ルーカスがLASKを選択してくれたことは、我々にとってこの上ない喜びだ。彼には大きな可能性があり、今回の契約はLASKが若くて才能のある選手にとって魅力的な場所であることを示している」 2024.01.23 08:00 Tue