スティーブ・ブルース

Steve BRUCE
ポジション 監督
国籍 イングランド
生年月日
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事

スティーブ・ブルースのニュース一覧

5試合未勝利のニューカッスルだが、スティーブ・ブルース監督は、チームは残留争いに巻き込まれているわけではないと強調している。イギリス『ミラー』が伝えた。 ニューカッスルはプレミアリーグ16試合を消化し、5勝4分け7敗で暫定15位に沈んでいる。直近5試合勝利がなく、チームへの批判は高まる一方だ。まだ降格圏とは勝ち点 2021.01.12 16:34 Tue
Xfacebook
残すところあとわずかとなった2020年。今年は新型コロナウイルスの感染拡大による各リーグの延期や中止、さらには無観客試合など、サッカー界にとっても未曾有の1年となった。 今年も様々な注目すべき出来事が起こった中、今回は「超ワールドサッカー」で人気があったトップニュースを1月~12月まで1カ月ごとにプレイバック。今 2020.12.28 19:00 Mon
Xfacebook
ニューカッスルで3名の選手と1名のスタッフが新型コロナウイルスに感染したようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 27日に行われたプレミアリーグ第10節のクリスタル・パレス戦後、スティーブ・ブルース監督がチーム内のコロナ感染を報告。名前は公表されなかったものの、トップチームの選手3名とスタッフ1名の計4 2020.11.28 18:48 Sat
Xfacebook
ニューカッスルの元イングランド代表MFジョンジョ・シェルヴェイが戦線を離脱するという。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 2016年にスウォンジー・シティから加入して以降、ニューカッスルの中盤に君臨するシェルヴェイは今季もプレミアリーグ開幕から5試合連続で先発出場。しかし、25日に敵地で行われた第6節のウ 2020.10.26 12:30 Mon
Xfacebook
ニューカッスルのスコットランド代表MFマット・リッチーが手術を受けるようだ。ニューカッスルを率いるスティーブ・ブルース監督が、30日に行われるニューポート戦の前日会見で明かした。 リッチーは27日に行われたプレミアリーグ第3節トッテナム戦に先発出場したが、66分にドハーティと接触して転倒した際に右肩を負傷。そのま 2020.09.30 00:15 Wed
Xfacebook

スティーブ・ブルースの人気記事ランキング

1

覚醒のリンガードがプレミア月間最優秀選手賞を初受賞! 監督賞ではスティーブ・ブルースが初栄冠

プレミアリーグは14日、4月の月間最優秀選手と最優秀監督を発表した。 最優秀選手には、ウェストハムのイングランド代表MFジェシー・リンガードが選ばれた。1月にマンチェスター・ユナイテッドからローン加入した同選手は、加入直後から印象的なパフォーマンスを披露。リーグ戦においてユナイテッドでは今季一度も出番がなかったが、ウェストハムでは水を得た魚のように躍動中だ。 移籍後初戦のアストン・ビラ戦で2ゴールの鮮烈デビューを果たすと、その後もブレーキをかけることなくゴールに関与。4月の成績は4試合4ゴール1アシストで、ウォルバーハンプトン戦、レスター・シティ戦、ニューカッスル戦で3試合連続ゴールを記録した。レスター戦では2ゴールの活躍だった。 今回が初受賞となるリンガードは、FWメイソン・グリーンウッドやFWケレチ・イヘアナチョ、FWアラン・サン=マクシマンら8名の候補から選出。3カ月連続のノミネートからようやくの受賞に「ノミネートされるだけでも最高に嬉しかったんだけどね」と控えな姿勢を見せながらも、「僕は自分ができる最高のこと、そして世界で最高のことをしたいと思っている」と力強いコメントを残した。 一方、最優秀監督はニューカッスルのスティーブ・ブルース監督が初受賞。シーズンを通して厳しい戦いを強いられているものの、4月はトッテナム(2-2)やリバプール(1-1)から勝ち点を奪うなど、2勝2分け無敗でポイントを積み上げた。 とりわけ、リバプール戦では92分にサン=マクシマンのゴールがVARで取り消されながらも、ラストプレーとなった96分にMFジョー・ウィロックのゴールで劇的ドローに持ち込んでおり、スティーブ・ブルース監督も「あの最後の5分間は、我々を要約したものだった」とハイライトに挙げている。 この結果、降格圏スレスレだったクラブは残留が確定。プレミアリーグで通算19年、総試合数では465試合にして初受賞となったイングランド人指揮官は、「ずっと前から欲しかった物だ! 私の後ろで精力的に働いてくれたスタッフ、そしてもちろんそれ以上に、挑戦に応えて私に賞を与えてくれた選手たちに感謝しているよ」と喜びを語った。 2021.05.14 21:48 Fri
2

かつてビラやニューカッスルで指揮を執ったスティーブ・ブルース氏が久々現場復帰、英3部ブラックプールの指揮官に就任

EFLリーグ1(イングランド3部)のブラックプールは3日、スティーブ・ブルース氏(63)が指揮官に就任すると発表した。 2010-11シーズンにはプレミアリーグに所属していたブラックプール。近年は低迷が続いており、今シーズンもEFLリーグ1開幕から連敗と低調なスタートを切ると、クラブは8月21日にニール・クリッチリー監督を解任して後任探しに着手していた。 そんなブラックプールが指揮官に据えたのがブルース氏。現役時代はマンチェスター・ユナイテッドで300試合以上に出場する名センターバックとして名を馳せ、現役引退後は指導者の道を選んだ。 ブルース氏はこれまでクリスタル・パレス、バーミンガム・シティ、ウィガン・アスレティック、サンダーランド、ハル・シティ、アストン・ビラ、ニューカッスルなどの指揮官を歴任。しかし、徐々に監督としての評価は下り坂となり、特にニューカッスル時代には当時のクラブオーナーだったマイク・アシュリー氏と並びファンから批判の的となっていた。 そのニューカッスルを2021年に解任されると、翌年からウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)の指揮官に就任したが、こちらも1年持たず2022年10月に解任。その後は現在までフリーの状態が続いていた。 2024.09.04 15:30 Wed