ラルフ・ラングニック
Ralf RANGNICK
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1958年06月29日(66歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ラルフ・ラングニックのニュース一覧
オーストリア代表のニュース一覧
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ラングニック「明日の夜でも…」 C・ロナウドにスパーズ戦の再現を期待
マンチェスター・ユナイテッドのラルフ・ラングニック監督がポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに再現を期待した。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。 今季、ユナイテッド復帰を決断したC・ロナウド。今年に入ってから公式戦10試合で1ゴールとブレーキがかかり、批判の声も強まったが、先のプレミアリーグでトッテナム相手にハットトリックをやってのけ、復調ぶりをアピールした。 そうして、15日にはチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのアトレティコ・マドリー戦をホームで迎える。先月の誕生日で37歳のC・ロナウドにとって、前戦から中2日のやや酷な日程だが、ラングニック監督は楽観視した。 「彼の回復具合なんて心配していない。彼はいつも自分自身や、身体に目を配っている人間で、何をすべきかを正確に把握している。再び3ゴールを決められるかはそれからだ」 「あのチームを相手に3ゴールを決めるのは簡単じゃないが、(トッテナム戦での)彼の全体的なパフォーマンスは非常に良かった。明日の夜でも我々が期待しているのは明らかだ」 また、敵地での1stレグを1-1のドローに持ち込み、迎える2ndレグに向けてもコメント。1stレグでの教訓を生かしていく必要性を説いた上で、トッテナム戦のようなサポーターの後押しも大事になると展望している。 「マドリッドでの前半戦みたいなプレーはダメ。その話はしたし、何が必要かを理解しなければならず、エネルギーも求められる」 「アトレティコのようにボール保持を気にしないチームとの対戦なら、なおさらだ。ここ5試合のポゼッションはどれも50%以下だった」 「それを意識して、できる限り失点しないようにしないといけないが、先制点が大事なのも間違いない」 「土曜日の我々は勝ちたいという思いを持ったチームだった。サポーターも重要な役割を果たして、我々の勝利欲を実感してくれたんだ」 「明日も同じような状況になるだろう」 2022.03.15 18:15 Tue2
モナコの敏腕SDポール・ミッチェルが退団の意向を表明…今夏PL複数クラブが争奪戦か
モナコのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるポール・ミッチェル氏(41)が、退任の意向を明らかにした。 以前からリバプールを始め、プレミアリーグの複数クラブからの引き抜きの噂が伝えられていたミッチェル氏は、フランス『Nice-Matin』でモナコ退団の意向を明かした。 「とても難しい決断だったし、このクラブでの経験が大好きだった」 「ドミトリー・リボロフレフ会長からは、常に多くのサポートを感じてきた。私の使命について、クラブ内での役割分担の可能性について、契約延長について、何度も話し合った。私を信頼してくれた会長に、とても感謝しています。私たちは、透明性と誠実さに基づいた関係を築いてきた」 「しかし、ここ数年、私は自宅や愛する人たちから多くの時間を離れて過ごしてきた。スポーツプロジェクトの立て直しという、私の担っていた使命は果たされたと思っている」 なお、ミッチェル氏は退団時期に関しては明言を避けているが、適切な後継者が決定次第、クラブを離れる予定だという。また、母国イングランド復帰が有力視されているものの、自身の去就に関してはコメントを避けている。 ミッチェル氏は、キャリア初期のサウサンプトン時代にFWグラツィアーノ・ペッレ、FWドゥシャン・タディッチ、DFライアン・バートランド、FWサディオ・マネの獲得に尽力。 その後、2014年にはセインツ時代の同僚であるマウリシオ・ポチェッティーノ氏の要請に応える形で、トッテナムにステップアップ。同クラブでは独自のデータ理論に基づいた補強戦略を武器に、MFデレ・アリやDFトビー・アルデルヴァイレルトなどの補強に携わっていた。 トッテナム退団後はRBライプツィヒのリクルート部門の責任者に就任し、ラルフ・ラングニック氏と協力しながら若手逸材の発掘に関わり、その後は『レッドブルグループ』全体を統括するテクニカル・ディレクターに昇格。 2020年からモナコのスポーツディレクターに就任し、トップチーム、アカデミー及び、クラブ傘下のセルクル・ブルージュのリクルート部門を統括。昨夏には日本代表FW南野拓実らの獲得にも携わっていた。 2023.03.23 08:00 Thu3
「良いニュースではない」クロップ監督がラングニック氏のユナイテッド監督就任を警戒も忠告「すぐに気がつくはず」
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、マンチェスター・ユナイテッドの新指揮官就任が噂されるラルフ・ラングニック氏(63)について語った。イギリス『リバプール・エコー』が伝えた。 現在はロコモティフ・モスクワで、スポーツ部門と開発部門の責任者を務めているラングニック氏。近日中に合意に達すると見られており、早ければ来週から指揮を執ることになりそうだ。 そのラングニック氏だが、これまでシュツットガルトやハノーファー、シャルケ、ホッフェンハイムの監督を歴任。その後、2012年からは世界的な飲料メーカー『レッドブル』社がオーナーを務めるレッドブル・ザルツブルクとRBライプツィヒの統括SDに就任。2015年からはライプツィヒの仕事に専念しSDと監督を兼任した。 ホッフェンハイムやRBライプツィヒは、下部リーグから一気にのし上がってきたクラブであり、ホッフェンハイムでは無名チームながら前半戦で大躍進を見せるなどドイツサッカー界を驚かせる存在に。ライプツィヒも、あっという間にブンデスリーガの強豪クラブの仲間入りを果たし、今でも安定した成績を残している。 そのラングニック氏だが、“ゲーゲンプレッシングの生みの親”の1人とも言われ、直接の関係はないもののクロップ監督が影響を受けていることは明らか。バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督やチェルシーのトーマス・トゥヘル監督、PSVのロジャー・シュミット監督らは教え子としても知られている。 クロップ監督は、27日に予定されているサウサンプトン戦に向けた記者会見で、ラングニック氏の噂に言及。「悪いニュース」と、その手腕を認め、ライバルのユナイテッドが復調することを懸念した。 「残念ながら、良い監督がイングランドにやってくる。マンチェスター・ユナイテッドにだ」 「ラルフは本当に経験豊富な監督だ。彼はホッフェンハイムとライプツィヒと共に、ドイツで最も有名な2つのクラブを、何もないところから構築した」 「彼はサッカーにおいて様々な仕事をしてきたが、常に彼の最初の関心事は、監督とマネージャーであることだった。それが彼の1番の強みであることは言うまでもない」 「ユナイテッドはピッチ上で組織化されていく。これは明らかに他のチームにとって良いニュースではないことを認識しなければいけない」 「ただ、全ての監督は、チームと一緒にトレーニングする時間が必要だ。ラルフは、チームが常にプレーしているため、トレーニングする時間がないことにすぐに気がつくはずだ。だから、彼は少し注意が必要だ」 「それとは別に、本当に良い人間であり、優秀な監督が、実現すればイングランドに来ることとなる」 2021.11.26 22:50 Fri4
「風邪みたいな症状が…」 C・ロナウド欠場にユナイテッド指揮官が言及
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは体調不良による欠場だったようだ。 先のインターナショナルブレイクでポルトガル代表の活動に参加し、母国のカタール・ワールドカップ(W杯)出場決定に貢献したC・ロナウド。その代表活動もひと段落し、ユナイテッドに帰還したが、2日にホームで行われたプレミアリーグ第31節のレスター・シティ戦を欠場した。 ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニも代表先でケガをして離脱中のため、ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスの偽9番起用で乗り切ろうとしたユナイテッドだが、1-1のドロー。逆転でのトップ4入りに向け、これ以上の足踏みは致命傷になり得るが、手痛い結果に終わった。 クラブ公式サイトによると、C・ロナウドは前日の練習に参加できていなかったという。ラルフ・ラングニック監督は試合前、ポルトガル人ストライカーのメンバー外理由を説明した。 「不幸にも風邪みたいな症状があって、昨日もそうだった。もちろん、先発としてプレーすべきで、そうさせるはずだったが、体調が思わしくなく、練習ができなかったのだ。今朝、ドクターが自宅を訪ね、改めてチェックしたが、症状に変わりなく、残念ながら起用できなかった」 2022.04.03 15:55 Sun5
ユナイテッド、C・ロナウドのクラブ痛烈批判インタビュー受けて公式声明を発表
マンチェスター・ユナイテッドが物議を醸したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの直近のインタビューに対して公式声明を発表した。 今季でユナイテッド復帰2年目のロナウド。復帰1年目から公式戦24ゴールとさすがの活躍ぶりだったが、エリク・テン・ハグ新監督が就任した今季は序列が下がると、シーズン前の移籍騒動にはじまり、先月の試合では出場拒否および無断退席によって一時トップチーム追放処分を科されるなど、ベテランらしからぬ問題行動が目立っている。 そんな渦中の37歳はこのたび、イギリスのテレビ『TalkTV』で90分間のインタビューを受けた際、クラブの評判を貶めるような物議を醸すコメントの数々を残していた。 ピアース・モーガン氏から「ユナイテッドの上層部が君を追い出そうと?」との質問に「そうさ。監督だけじゃない。クラブの周囲にいる2、3人もね。裏切られた気持ちだ」と返した。 改めて問われると、「どうでも良い。人々は真実に耳を傾けるべき。そう。裏切りを感じたし、今年だけじゃなく、去年も、一部の人間に必要とされていない気がする」と返答した。 さらに、テン・ハグ監督に対しては、「僕は彼を尊敬していない。彼だって僕を尊敬していないのだから。君が僕に敬意を払わないのなら、僕も君に敬意を払うことなんてないだろう」と、確執を認めた。 前述のコメント以外にもオーレ・グンナー・スールシャール、ラルフ・ラングニック前監督、元同僚であるウェイン・ルーニー氏に対して辛辣なコメントを発していたロナウドに関して、クラブは翌日に声明を発表。各種事実確認を行った後、しかるべき対応をとる意向を明らかにした。 「マンチェスター・ユナイテッドは、クリスティアーノ・ロナウドのインタビューに関する報道について留意している」 「クラブは、完全な事実関係が確定された後に、対応を検討する。我々は、シーズン後半戦の準備に集中し、選手、監督、スタッフ、そしてファンの間に築かれている機運や信念、一体感を継続させることに引き続き注力していく」 なお、一部報道では100万ポンド(約1億6400万円)程度の罰金に加え、トップチーム追放などの処分を科す可能性が高いと言われる。ただ、カタール・ワールドカップ中断直前のこのタイミングでのインタビューは非常に意図的なものであり、ロナウド側がクラブに戻る意思はないと考えるのが妥当。このままけんか別れでの退団が濃厚だ。 <span class="paragraph-title">【動画】インタビューに応じるC・ロナウド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">"I feel betrayed."<br><br>EXCLUSIVE: Cristiano Ronaldo tells Piers Morgan he feels like he's being forced out of Manchester United in an explosive interview.<br><br>90 Minutes with Ronaldo. Wednesday and Thursday at 8pm on TalkTV.<a href="https://twitter.com/Cristiano?ref_src=twsrc%5Etfw">@cristiano</a> | <a href="https://twitter.com/piersmorgan?ref_src=twsrc%5Etfw">@piersmorgan</a> | <a href="https://twitter.com/TalkTV?ref_src=twsrc%5Etfw">@TalkTV</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/PMU?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PMU</a> <a href="https://t.co/nqp4mcXHB0">pic.twitter.com/nqp4mcXHB0</a></p>— Piers Morgan Uncensored (@PiersUncensored) <a href="https://twitter.com/PiersUncensored/status/1591913800508350464?ref_src=twsrc%5Etfw">November 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.14 23:40 Monラルフ・ラングニックの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
1988年7月1日 |
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- |
1987年7月1日 |
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完全移籍 |
1985年7月1日 |
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- |
1983年7月1日 |
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完全移籍 |
1982年7月1日 |
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完全移籍 |
1980年7月1日 |
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完全移籍 |
1979年7月1日 |
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完全移籍 |
1976年7月1日 |
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完全移籍 |
ラルフ・ラングニックの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2022年6月1日 |
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監督 |
2021年12月3日 | 2022年5月31日 |
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監督 |
2021年7月6日 | 2021年11月28日 |
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監督 |
2019年7月1日 | 2020年7月31日 |
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監督 |
2019年7月1日 | 2020年7月31日 |
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監督 |
2019年7月1日 | 2020年7月31日 |
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監督 |
2018年7月9日 | 2019年6月30日 |
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監督 |
2015年7月1日 | 2016年6月30日 |
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監督 |
2012年7月1日 | 2019年6月30日 |
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スポーツ・ディレクター |
2012年7月1日 | 2015年6月30日 |
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スポーツ・ディレクター |
2011年3月21日 | 2011年9月22日 |
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監督 |
2006年7月1日 | 2011年1月1日 |
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監督 |
2004年9月28日 | 2005年12月12日 |
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監督 |
2001年7月1日 | 2004年3月7日 |
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監督 |
1999年5月3日 | 2001年2月23日 |
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監督 |
1997年1月1日 | 1999年3月16日 |
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監督 |
1995年7月1日 | 1996年12月31日 |
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監督 |
1992年7月1日 | 1994年6月30日 |
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監督 |
1990年7月1日 | 1992年6月30日 |
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監督 |
1988年7月1日 | 1990年6月30日 |
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監督 |
1987年7月1日 | 1988年6月30日 |
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監督 |
1985年7月1日 | 1987年6月30日 |
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監督 |
1983年7月1日 | 1985年6月30日 |
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監督 |
ラルフ・ラングニックの今季成績
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勝
|
分
|
負
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国際親善試合 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループD | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 5 | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 |
ラルフ・ラングニックの出場試合
国際親善試合 |
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2024-06-08 |
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vs |
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スイス代表 | |||||
A
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ユーロ2024 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024-07-02 |
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vs |
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トルコ | ||||
H
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ユーロ2024 グループD |
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第1節 | 2024-06-17 |
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vs |
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フランス | ||||
H
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第2節 | 2024-06-21 |
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vs |
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ポーランド | ||||
A
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最終節 | 2024-06-25 |
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vs |
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オランダ | ||||
A
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