マルコ・ロイス
Marco REUSポジション | MF |
国籍 | ドイツ |
生年月日 | 1989年05月31日(35歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 180cm |
体重 | 71kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
マルコ・ロイスのニュース一覧
マルコ・ロイスの人気記事ランキング
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ベリンガムの靴下が穴だらけ…決して削られたわけではなく…
ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムの足に注目が集まっているようだ。 2日のブンデスリーガ第5節でホッフェンハイムを1-0で下したドルトムント。6日にはチャンピオンズリーグ(CL)グループG開幕節でデンマークチャンピオンのコペンハーゲンをホームに迎え、マルコ・ロイスのゴールなどで3-0と快勝を収めた。 いずれの2試合を含めて今季フル出場を続けているのがベリンガムだ。コペンハーゲン戦では終盤に追加点も挙げている。 そのベリンガムだが、靴下に穴が空いているとの指摘が上がっている。 ホッフェンハイム戦後にドルトムントのツイッターが投稿したロイスとの抱擁シーンでは、確かにソックスのふくらはぎ部分に多数の穴が空いていることが確認できる。いったい何故なのか。 イギリス『スポーツバイブル』によると、これは決して削られたわけではなく、意図的に切り込みを入れているとのことだ。 サッカー用のソックスは締め付けが強い。そのため、切れ目や穴を空けることでそれを緩和し、筋肉の緊張をほぐして痛みを防ぐことができるという。ケガの防止にも役立つとしている。 同メディアは、これまでにもネイマール(パリ・サンジェルマン)やブカヨ・サカ(アーセナル)、ガレス・ベイル(ロサンゼルスFC)、カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)らも同様に靴下へ細工を施していると、紹介している。 疲労がたまるはずの終盤でもクオリティを保つベリンガム。小さな工夫の一つ一つがプレーの質につながっているのだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】穴の開いたベリンガムの靴下</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Hug me brotha <a href="https://t.co/yYVtDMtYUB">pic.twitter.com/yYVtDMtYUB</a></p>— Borussia Dortmund (@BlackYellow) <a href="https://twitter.com/BlackYellow/status/1565781621890072579?ref_src=twsrc%5Etfw">September 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.07 20:45 Wed2
中村敬斗にドルトムント行きの可能性、かつて香川真司を見出したミスリンタート氏も高く評価…移籍金は30億円前後か
スタッド・ランスの日本代表FW中村敬斗(23)に関してドルトムントから熱視線が寄せられている。 LASKリンツで飛躍を遂げた中村は、2023-24シーズンからリーグ・アンに挑戦。リーグ戦25試合4ゴール1アシストを記録している。 日本代表としても2023年3月にデビューを果たすと、出場した5試合連続でゴールを記録するなどコンスタントに結果を残し、10試合で8ゴールという脅威的な結果を残している。 その中村に対しては欧州のクラブが関心を寄せている中、ドルトムントのテクニカル・ディレクター(TD)であるスヴェン・ミスリンタート氏(51)が絶賛している。 ドイツ『RUHR24』によると、ミスリンタート氏は「非常に強く、両足がつかえ、走ることが得意。ボールに対する姿勢も非常に優れていた。信じられないエキサイティングな選手だ」とコメントしていたという。 当時はドルトムントで仕事をする前だったが、これまでもアヤックスやドルトムント、アーセナル、シュツットガルトなどでリクルート部門で働いており、選手を見抜く目は“ダイヤモンド・アイ”と称されている。 過去にドルトムントでスカウトを務めていた際には、MF香川真司(セレッソ大阪)やFWロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ)、DFマッツ・フンメルスらを含む多くの有能な若手を発掘。シュツットガルトでは、今夏バイエルンへと移籍した日本代表DF伊藤洋輝(バイエルン)やDFチェイス・アンリなどを見出していた。 どうやらミスリンタート氏はシュツットガルト時代にチームに連れてこようとしたが失敗。ただ、ドルトムントはMFマルコ・ロイスやフンメルスら主軸選手が退団。マンチェスター・ユナイテッドからレンタル移籍していたイングランド代表FWジェイドン・サンチョもレンタル期間が終了し、多くの選手がチームを去る可能性が懸念されている。 今夏はウインガーの補強に動いており、中村が獲得候補に。移籍金は1500万〜2000万ユーロ(約26億2000万〜34億円)と見られており、ドルトムントとしても問題ない金額。遺跡は加速するだろうか。 2024.07.10 11:55 Wed3
イケメンは心もイケメン…ロイス、エジルを優しく包む発言
▽ドルトムントに所属するドイツ代表MFマルコ・ロイスが代表引退を表明したアーセナルのMFメスト・エジルについて語った。イギリス『90min』が報じた。 ▽ロシア・ワールドカップ(W杯)開幕前、自身のルーツとなるトルコの大統領と写真を撮ったことで、ファンやメディアだけでなく、DFB内部の反感を買ったエジル。その後、ロシアW杯でのグループステージ敗退でさらなる批判を浴び、「人種差別」に対する反抗の意味合いも兼ねて代表引退を表明した。 ▽その一件から月日が経った今も多方面から賛否両論の声が挙がる中、ロイスは渦中のエジルについて次のように言及。批判が集中するエジルを優しくフォローする姿勢を見せ、加熱する議論に歯止めをかけた。 「(エジルに連絡した? )うん。何度かね」 「個人的に、メストとはずっと深い関係を築かせてもらってきた。すごく気持ちの良い人柄で、常に僕をサポートしてくれたんだ」 「僕にとって、彼は一緒にプレーしてきた選手の中でも最高の1人だよ」 「色々なことを言われたりしているけど、もう十分だ。これ以上、議論されても、誰も報われない」 2018.09.09 12:25 Sun4
ゴールパフォ巡りクロースと、オーバメヤンが意見交換! 何となく解決?
レアル・マドリーのドイツ代表MFトニ・クロースと、アーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンがゴールセレブレーションに対する考えの相違に関してSNSを通じて意見交換した。 硬派な印象のあるクロースは、昨今の派手なゴールセレブレーションに不満を抱いているようで、実弟フェリックスと共に自身がホストを務めるポッドキャスト『Einfach mal Luppen』で苦言を呈している。 その際、オーバメヤンのスパイダーマン、デッドプール、バットマン、ブラックパンサーなどのスーパーヒーローのマスクを着用する過度なセレブレーションに対して、厳しい口調で非難していた。 「リハーサルされたダンスや振り付けがあるとしたら、それはとてもばかげていると思う」 「さらに、酷いものはソックスに物が隠されているケースだ」 「オーバメヤンはかつて、セレブレーションのためにマスクを取り出したことがある。それは良いお手本にはならないし、ナンセンスだ」 その指摘をどこからか伝え聞いたオーバメヤンは、自身の公式『ツイッター』を通じて、クロースを名指しする形で反論を行った。 「ところで、トニ・クロース。君には子供がいる?」 「僕は幾度か自分の息子のためにそれ(マスク着用のゴールセレブレーション)をやっていたことを覚えておいてほしい。そして、僕はまたそれをやるつもりだ」 「君に子供がいるのであれば、この小学生の話のように子供たちを幸せにしてほしい。それを忘れないでくれ」 なお、前述のコメントと共に引用されていた投稿の画像にはどこかの小学校で「幸せ」という意味をイメージした絵を書いてくださいとのお題に対して、ある小学生がオーバメヤンのゴールセレブレーションを描いた絵が載っていた。 すると、今度は名指しされたクロースがオーバメヤンの前述の投稿を引用する形で、「このトニ・クロースには3人の子供がいるよ」と返答。これに対してオーバメヤンは、ドルトムント時代にドイツ代表MFマルコ・ロイス扮するロビンと共に祝い合ったバットマン姿の自身の画像と共に、「クロースの3人の子供のために君のバットマンとロビンから心からの祝福を送る」とのコメントを送っている。 なお、クロースのドイツ代表の元同僚であり、アーセナルでオーバメヤンと共にプレーするMFメスト・エジルは、ブラックパンサーのマスクを着用したオーバメヤンのゴールセレブレーションを写したGIF画像と共に、「ベストゴールセレブレーション」と現同僚を支持している。 今回の意見交換によってこの問題は解決したと思われるが、深刻な得点力不足に陥っているエースのパフォーマンスに不満を抱くアーセナルファンとしては、とにもかくにもより多くのゴールを決めてほしいところだ。 ちなみにゴールセレブレーションの際にマスクを着用した場合、問答無用でイエローカードを掲示されるため、対戦相手へのリスペクトを含めマネすることはお勧めできない。 2020.11.13 14:29 Fri5
ムココにとってはベリンガムより香川真司?ドルトムントの歴代ベストイレブンに選出「彼がピッチで一番の選手だった」
ドルトムントのドイツ代表FWユスファ・ムココが、クラブの歴代ベストイレブンを選出。セレッソ大阪の元日本代表MF香川真司の名前もあがっている。 ドルトムントの下部組織出身のムココ。ユース時代から神童として名を馳せ、2020-21シーズンに16歳の若さでプロデビューを果たすと、カタール・ワールドカップ(W杯)にもドイツの史上最年少選手として参加した。 ユース時代からファーストチームを見てきたムココにとっては、香川の存在も特別なようだ。これまでドルトムントに所属した選手の中から夢のベストイレブンを組むという企画で、香川を中盤に選出している。 ムココは、香川を選んだ理由について、実際に観たという2011-12シーズンのDFBポカール決勝バイエルン戦(ドルトムントが5-2で勝利)のプレーをあげている。 この試合で1ゴール1アシストをマークした香川のプレーについて、「5-2で勝ったバイエルンとの決勝を観ていた。そして彼がピッチで一番の選手だと思った。彼はアシストを決め、自分でもゴールを決めていたと思う」と絶賛。さらに、「インテリジェンスに溢れ、常に100%を出してくれるから、自分のチームに入れたい」とその特長を語っている。 ドルトムントでプレーした中盤の選手と言えば、今をときめくイングランド代表MFジュード・ベリンガムやドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンらもいる中で、それを押しのけての選出。ムココにとっては、決勝での香川の活躍は余程インパクトが大きかったようだ。 また、ムココは香川以外にも2010年代にドルトムントでプレーしていた選手を多数選出。自身のデビュー前に観ていた選手たちへの憧れを感じさせるベストイレブンとなっていた。 ◆ムココが選ぶドルトムントの歴代ベストイレブン(ドルトムントでプレーした年) GK ロマン・ビュルキ(2015-2022) DF マルセル・シュメルツァー(2008-2022) ネヴェン・スボティッチ(2008-2018) マッツ・フンメルス(2008-2016、2019-) ウカシュ・ピシュチェク(2010-2021) MF ウスマーヌ・デンベレ(2016-2017) 香川真司(2010-2012、2014-2019) マルコ・ロイス(2012-) ジェイドン・サンチョ(2017-2021) FW ロベルト・レヴァンドフスキ(2010-2014) アーリング・ハーランド(2020-2022) <span class="paragraph-title">【動画】ムココが選ぶドルトムントの歴代ベストイレブン(香川についての言及は1:41~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="q5v9xy5QQog";var video_start = 180;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.21 14:20 Tueマルコ・ロイスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年8月15日 | ドルトムント | LAギャラクシー | 完全移籍 |
2012年7月1日 | ボルシアMG | ドルトムント | 完全移籍 |
2009年7月1日 | RWアーレン | ボルシアMG | 完全移籍 |
2008年7月1日 | RW Ahlen U19 | RWアーレン | 昇格 |
2006年7月1日 | LR Ahlen U17 | RW Ahlen U19 | 完全移籍 |
2005年1月1日 | ドルトムントU17 | LR Ahlen U17 | 完全移籍 |
2004年7月1日 | ドルトムントユース | ドルトムントU17 | 昇格 |
1995年7月1日 | ドルトムントユース | - |
マルコ・ロイスの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2011年10月7日 | 2021年11月11日 | ドイツ代表 |