アンドレ・ゴメス
Andre GOMESポジション | MF |
国籍 | ポルトガル |
生年月日 | 1993年07月30日(31歳) |
利き足 | |
身長 | 188cm |
体重 |
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C・ロナウドとメッシ、2人のスーパースターとチームメイトになった選手は何人?
現フットボール界の二大巨頭であるユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。8日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループG最終節ではC・ロナウドがメッシの眼前で2ゴールを決める活躍を見せ、バルセロナを一蹴した。 キャリアも晩年を迎えつつある2人だが、同じ時代にここまで突出した2人のスター選手が揃うことは稀なこと。その2人とチームメイトになったラッキーな選手たちを紹介する。 <div id="cws_ad">◆CLでの最後のメッシvsC・ロナウド<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ4ejNUSmNDUCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> クラブチームと代表チームで2人のスターと共演したことがあるのは16人だが、クラブレベルで一緒にプレーしたことがあるのはたったの5人しかいない。メッシがバルセロナでしかプレーしていないため、必然的にバルセロナに在籍した経験がなければならないこととなる。 その5人は、元スペイン代表DFジェラール・ピケ、元スウェーデン代表FWヘンリク・ラーション、元ウルグアイ代表DFマルティン・カセレス、そして今夏トレードとなったピャニッチとアルトゥールだ。 最も意外なのは、やはりラーションだろうか。メッシがデビューを飾った2004年から2006年までバルセロナでプレーした後、母国のヘルシンボリへ移籍したが、2006年12月にユナイテッドへと短期レンタル。短い間ではあったものの、C・ロナウドと同僚の期間があった。 来夏で契約が切れるメッシがバルセロナを退団することになれば、このリストに新たな名前が加わる可能性も高そうだ。 ◆クラブチームでチームメイト DFジェラール・ピケ(スペイン) C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド メッシ:バルセロナ バルセロナ下部組織出身のピケは、メッシと同期。2004年7月にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍すると、2004年から3シーズンをC・ロナウドと過ごし、2008年から復帰したバルセロナではメッシとここまで12年にわたってプレーしている。 FWヘンリク・ラーション(スウェーデン) C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド メッシ:バルセロナ 2006年にまだ若かったメッシと共にチャンピオンズリーグで優勝し、1年後にユナイテッドへレンタル移籍し、13試合をプレーしている。 DFマルティン・カセレス(ウルグアイ) C・ロナウド:ユベントス メッシ:バルセロナ バルセロナでは控えだったものの、2008年から1シーズンプレー。2019年1月にユベントスに三度目の加入となり、そこでC・ロナウドとも同僚になった。 MFミラレム・ピャニッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ) C・ロナウド:ユベントス メッシ:バルセロナ ユベントスでC・ロナウドとフリーキッカーを争い、今シーズンからバルセロナに加入。8日のCLでもプレーした。 MFアルトゥール(ブラジル) C・ロナウド:ユベントス メッシ:バルセロナ メッシとバルセロナでプレーした後、ピャニッチとのトレードに近い形で今季からユベントスでプレー。ピャニッチ同様8日のCLでもプレーした。 <div style="text-align:left;" id="cws_ad"><br/>◆代表チームとクラブチームでチームメイト<br/><br/>DFガブリエル・エインセ<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド<br/><br/>ユナイテッドで3年間 C・ロナウドのチームメイトであり、アルゼンチン代表でメッシとプレーした。<br/><br/>FWカルロス・テベス<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:マンチェスター・ユナイテッド<br/><br/>C・ロナウドと一緒にプレミアリーグで活躍、メッシとはアルゼンチン代表で2度、コパ・アメリカ決勝に導いた。<br/><br/>DFエセキエル・ガライ<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:レアル・マドリー<br/><br/>マドリーでC・ロナウドと2シーズンプレーし、2007年にアルゼンチン代表デビューを果たした後、2014年にはメッシらとブラジル・ワールドカップ決勝に出場。<br/><br/>MFフェルナンド・ガゴ<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:レアル・マドリー<br/><br/>マドリーでC・ロナウドと3年間プレーし、アルゼンチン代表でメッシとプレーした。<br/><br/>MFアンヘル・ディ・マリア<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:レアル・マドリー<br/><br/>マドリーでC・ロナウドと見事な連携を見せ、2014年にCLで優勝。メッシに続いてアルゼンチン代表通算100キャップに到達。<br/><br/>FWゴンサロ・イグアイン<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:レアル・マドリー、ユベントス<br/><br/>C・ロナウドとはマドリーとユベントスと2つのクラブでともにプレー。すでに代表引退はしているものの、メッシともプレーした。<br/><br/>FWパウロ・ディバラ<br/>メッシ:アルゼンチン代表<br/>C・ロナウド:ユベントス<br/><br/>ユベントスでC・ロナウドとの2シーズンプレーしており、メッシとは代表で4年間プレーしている。<br/><br/>DFアンドレ・ゴメス<br/>C・ロナウド:ポルトガル代表<br/>メッシ:バルセロナ<br/><br/>キャプテンであるC・ロナウドとポルトガル代表でプレー、バルセロナでメッシのチームメイトとして2年間過ごした。<br/><br/>DFネルソン・セメド<br/>C・ロナウド:ポルトガル代表<br/>メッシ:バルセロナ<br/><br/>昨シーズンまでメッシとバルセロナでプレーし、代表ではC・ロナウドとともにUEFAネーションズリーグで優勝。<br/><br/>MFデコ<br/>C・ロナウド:ポルトガル代表<br/>メッシ:バルセロナ<br/><br/>メッシがプロデビューした頃のバルセロナで共にプレー。C・ロナウドと一緒にポルトガル代表として活躍。<br/><br/>FWフランシスコ・トリンコン<br/>C・ロナウド:ポルトガル代表<br/>メッシ:バルセロナ<br/><br/>2020年1月にブラガからバルセロナへの移籍が決定し、今シーズンからプレー。10月にはポルトガル代表デビューも飾り、2人のスターと共演を果たした。 2020.12.09 20:30 Wed2
重傷からの復帰目指すアンドレ・ゴメス、励ましの手紙に感極まる
右足首に重傷を負ったエバートンのポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスがクラブハウスに届いた多くの励ましの手紙に感極まった。クラブ公式チャンネルが伝えている。 今月3日に行われたプレミアリーグ第11節のトッテナム戦で、相手との接触の際に右足首を負傷したA・ゴメス。その後の検査で脱臼骨折と診断され、すぐに手術を実施。現在は自宅療養が続いているが、リハビリ開始にはもうしばらく時間がかかる模様だ。 そのA・ゴメスの下にはこれまでSNSを通じて、エバトニアンを中心に多くのフットボールファンから励ましの声が届いているが、エバートンのクラブハウスにも多くの手紙が届いている。 そして、今回エバートンの公式チャンネルはクラブハウスを訪れた同選手に手紙を渡し、その場で中身を読んでもらうという企画を実施した。 A・ゴメスはテーブルに所狭しと置かれた手紙を前に、動画の冒頭で「これまでたくさんの手紙やEメールをくれたことに感謝しているよ。みんなからの親切な支援は僕にとって多くの意味があり、物事を簡単にしてくれている」と、感謝を述べた。 その後、幾つかの手紙を手に取って音読。オリヴァー少年から届いた手紙には、「ディアー、アンドレ。君ができるだけ早く復帰できることを祈っている。そして、君がグディソン・パークに戻ってくるのが今から待ち切れないよ。そして、多くのゴールも決めてほしい」というメッセージが書かれていた。 これに対してA・ゴメスは、「たぶん、これは少年がくれた手紙のようだね。小さなエバトニアンの仲間からの励ましは僕にとって多くの意味を持っている」と、可愛い文面に目を細めた。 さらに、リバプールファンを名乗るリーガンさんからは、「リバプールファンだけど、君のできるだけ早い復帰を祈っている」というメッセージが。これに対しては、「本当にありがとう。僕たちは他のクラブのファンが対戦相手に厳しいことはよくわかっている。その中での今回の励ましのメッセージに感謝したい」と返答した。 それ以外では同選手のケガの瞬間を目にして自身もテーブルに足をぶつけてつま先を骨折した、とのかなり際どいメッセージも届いたが、「それが本当なら申し訳ない。お互いに早く治そう」とユーモアに溢れた返答を行ったA・ゴメス。 しかし、最後には再び周囲への感謝を口にしながら時折目頭が熱くなる場面も。それでも、最後には「絶対により強くなって戻ってくることを約束するよ」と、力強い言葉で復帰に向けた意気込みを語った。 <div id="cws_ad" style="position: relative;text-align:center;padding-bottom: 56.25%;height: 0; overflow: hidden;" id="cws_ad"><iframe style="position: absolute;top:0; left:0; width:100%;height:100%;" src="https://www.youtube.com/embed/qnJnj8xRl3E" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div> 2019.11.28 21:54 Thu3
“抱かれたい”サッカー選手トップ10が発表! 1位はやっぱりあの“貴公子”
女性が抱かれたいサッカー選手トップ10が発表された。『Ticketgum.com』のアンケートをもとに、イギリス『SPORTbible』が伝えている。 一流の選手ともなれば、ピッチ上のプレーだけでなく、オフの過ごし方や、私服のファッションセンスも注目の的に。自身のブランドを持つ選手もいるなど、オシャレに長けている人も多い。 そんな中、今回のアンケートには1000人を超える数の投票が。現役、引退済みを問わず投票された。 見事1位に輝いたのはMLS(メジャーリーグサッカー)のインテル・マイアミでオーナーを務める元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏。トップ10にランク入りした選手の中で唯一引退しており、その人気が今も衰えていないことが証明された。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJjTzRVbkhlayIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 2位にランクインしたのはトッテナムのアルゼンチン代表GKパウロ・ガッサニーガ。意外なランクインとなったが、イングランド代表MFルベン・ロフタス=チーク(チェルシー)、ポルトガル代表MFアンドレ・ゴメス(エバートン)と“セクシー”な顔立ちのプレミア勢が続いている。 その他では7位以降に、スペイン2強の重鎮たちやユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドら大物選手が続々ランクインしている。ロナウドとメッシは得票率でも肉薄しており、ピッチ“外”でもそのライバル関係は続いているようだ。 一方、“イケメン”で知られるユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラや元イタリア代表クラウディオ・マルキージオ氏などは落選。セリエAからのトップ10入りはC・ロナウドだけと、ややリーグでの明暗が分かれる形となった。 ◆抱かれたいサッカー選手トップ10と得票率 1位:デイビッド・ベッカム(インテル・マイアミ オーナー)/21.25% 2位:パウロ・ガッサニーガ(トッテナム)/15% 3位:ルベン・ロフタス=チーク(チェルシー)/13.75% 4位:アンドレ・ゴメス(エバートン)/11.25% 5位:マルコ・アセンシオ(レアル・マドリー)/8.75% 6位:オリヴィエ・ジルー(チェルシー)/7.5% 7位:ジェラール・ピケ(バルセロナ)/7.5% 8位:クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)/6.25% 9位:リオネル・メッシ(バルセロナ)/5% 10位:セルヒオ・ラモス(レアル・マドリー)/3.75% 2020.03.08 16:50 Sun4
今季出場ゼロの不良債権に…エバートンが元バルセロナの30歳アンドレ・ゴメスを売却へ
元ポルトガル代表MFアンドレ・ゴメス(30)がエバートンで不良債権と化している。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。 若手の頃にベンフィカからバレンシア、そして22歳でバルセロナと順調にステップアップしたアンドレ・ゴメス。しかし、バルセロナでバックアッパーの域を出ず、加入から2年後の2018年夏にエバートンへと放出された。 エバートンではそれなりに重要な存在として活躍も、2021-22シーズンに入って出場機会が減少。後半戦はベンチ入りすらできない試合が増え、翌22-23シーズンはリーグ・アンのリールへとレンタル移籍で放出される。 1年でエバートンに復帰し今季を迎えているが、プレミアリーグ第1節のフルアム戦でベンチ入りして以降、公式戦全試合でベンチ外。慢性的な財政難に苦しむエバートンは、出場ゼロの不良債権を来年1月で売却する方針だという。 また、アンドレ・ゴメスの売却は人件費削減という観点からも重要。同選手に対しては週給11万ポンド(約2000万円)以上を支払っているとのことだ。 ただ、アンドレ・ゴメスは契約が2024年6月までとなっているため、エバートンとしては、売却益を得るには来年1月の売却が必須。来夏まで待てば人件費は減らせるが、売却益は入ってこない。買い手は見つかるだろうか。 2023.11.09 14:20 Thuアンドレ・ゴメスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年6月30日 | リール | エバートン | レンタル移籍終了 |
2022年9月1日 | エバートン | リール | レンタル移籍 |
2019年7月1日 | バルセロナ | エバートン | 完全移籍 |
2019年6月30日 | エバートン | バルセロナ | レンタル移籍終了 |
2018年8月9日 | バルセロナ | エバートン | レンタル移籍 |
2016年7月21日 | バレンシア | バルセロナ | 完全移籍 |
2015年7月1日 | ベンフィカ | バレンシア | 完全移籍 |
2015年6月30日 | バレンシア | ベンフィカ | レンタル移籍終了 |
2014年7月17日 | ベンフィカ | バレンシア | レンタル移籍 |
2012年7月1日 | ベンフィカU19 | ベンフィカ | 完全移籍 |
2011年7月1日 | Boavista Y19 | ベンフィカU19 | 完全移籍 |
2010年1月1日 | Boavista U17 | Boavista Y19 | 完全移籍 |
2008年7月1日 | FCポルトU15 | Boavista U17 | 完全移籍 |
2006年7月1日 | FCポルトU15 | 完全移籍 |
アンドレ・ゴメスの今季成績
リーグ・アン | 6 | 395’ | 0 | 2 | 0 |
合計 | 6 | 395’ | 0 | 2 | 0 |