サロモン・カルー
Salomon KALOU
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1985年08月05日(39歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 184cm |
体重 | 77kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
サロモン・カルーのニュース一覧
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プレミアリーグ版“あの人は今”イレブンを英紙選出!Jリーガーも名を連ねる
先日、かつてアーセナルやバルセロナで活躍していた元カメルーン代表MFアレクサンドル・ソングが、ジブチのアルタ・ソラール7に加入することが決まった。 プレミアリーグファンにはやや懐かしい名前だったはずだが、ソングのようにかつてプレミアリーグで活躍しながら、今は遠く離れた場所でプレーを続ける選手たちは多くいるようだ。イギリス『サン』がそういった選手たちでベストイレブンを組んでいる。 <div id="cws_ad">◆フェルマーレンが決めたバルセロナ初ゴール<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ5SVZjQnFSViIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> GKはかつてリバプールにも所属した元オーストラリア代表GKブラッドリー・ジョーンズが選出。ジョーンズはサウジアラビアのアル・ナスルで今も守護神として活躍している。 最終ラインはセンターバックが3枚並んでいる。ニューカッスルで21年間プレーしたイングランド人DFスティーブン・テイラーに加え、元リバプールの元スロバキア代表DFマルティン・シュクルテルが入っている。シュクルテルはトルコのイスタンブール・バシャクシェヒルでセンターバックとして活躍し、今季はチャンピオンズリーグにも出場中だ。 そして、左のセンターバックに選ばれたのがヴィッセル神戸のベルギー代表DFトーマス・フェルマーレン。日本ではJリーグでの活躍を見ている分、この中に名前が挙がるのは違和感があるが、アーセナルでプレーしていたのは2014年までであり、日本で約1年半プレーするフェルマーレンがイギリスでこういった認識を受けるのも無理はないか。 中盤には実力者たちが名を連ねる。チェルシーでの活躍が印象的な元コートジボワール代表FWサロモン・カルーは、ブラジルのボタフォゴでMF本田圭佑とともにプレー。マンチェスターでしのぎを削った元オランダ代表MFナイジェル・デ・ヨングと元ポルトガル代表FWナニは、それぞれカタールとアメリカでプレーを続けている。 また、しばしばマンチェスター・ユナイテッド最悪の補強の一人として名前が挙がる元カメルーン代表MFエリック・ジェンバ=ジェンバは、2016年からスイス5部のベレイゲス=ヴァロルブでプレー。39歳となった今も現役を継続中だ。 その他、かつてリバプールで活躍し、現在は下部組織時代を過ごしたニューウェルズ・オールドボーイズでプレーする元アルゼンチン代表MFマキシ・ロドリゲスやイングランド9部で現役復帰した元ジャマイカ代表FWリカルド・フラーもこのイレブンに選ばれた。 まさに“あの人は今”シリーズに登場してきそうな面々が揃ったイレブン。彼らのキャリアはまだ続いていく。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/premierpc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆プレミアリーグ版“あの人は今”イレブン(括弧内はプレミアリーグでの所属クラブ) GK ブラッドリー・ジョーンズ(38)/アル・ナスル(ミドルズブラ、リバプール) DF スティーブン・テイラー(34)/ オリッサ(ニューカッスル) マルティン・シュクルテル(35)/ イスタンブール・バシャクシェヒル(リバプール) トーマス・フェルマーレン(34)/ヴィッセル神戸(アーセナル) MF サロモン・カルー(35)/ボタフォゴ(チェルシー) アレックス・ソング(33)/ アルタ・ソラール7(アーセナル、ウェストハム) ナイジェル・デ・ヨング(35)/ アル・シャハニア(マンチェスター・シティ) エリック・ジェンバ=ジェンバ(39)/ ベレイゲス=ヴァロルブ(マンチェスター・ユナイテッド) ナニ(33)/オーランド・シティ(マンチェスター・ユナイテッド) マキシ・ロドリゲス(39)/ ニューウェルズ・オールドボーイズ(リバプール) FW リカルド・フラー(41)/ ハンリータウン(ストーク・シティ、ポーツマス) 2020.11.19 12:05 Thu2
「この状況にウンザリしていた」物議醸した本田圭佑の退団、元同僚のカルーがボタフォゴの問題と退団の理由明かす
ボタフォゴに所属する元コートジボワール代表FWサロモン・カルーが、クラブの状況や本田圭佑について語った。 フェイエノールトやエセクター、チェルシー、リール、ヘルタ・ベルリンなどヨーロッパの各国でプレーしたカルー。チェルシー時代にはプレミアリーグやチャンピオンズリーグ制覇に貢献していた。 そのカルーは、2020年7月にボタフォゴへと加入。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでは25試合に出場し1ゴールを記録。しかし、チームは2部へ初めて降格していた。 2020年1月に加入した本田とともにボタフォゴを再建するための切り札としてカルーを獲得。その他にも、名の知れた選手を獲得に動いていたが、最悪の結末に終わった。 その結果、チームの財政危機は最悪の事態となり、本田はシーズン終了前に退団。カルーも財政面の問題から移籍させられる状況となっている。 そんな中『BBC』のアフリカ版でカルーがインタビューに応じ、ボタフォゴでのプランが大きく崩れていったことを明かした。 「僕たちは最も経験豊富な選手だったけど、新しい環境に立たされることとなった。言葉の壁もあるし、ブラジルでのサッカーのプレー方法は異なるんだ。とても個性的だし、違いを生み出す必要があったんだ」 「多くの個々の状況では、フィジカルとスキルが必要になることがある。戦術的ではないね」 「僕は経験のためにきた。経済的な側面を求めていれば、中国や中東のクラブに行くことだってできたんだ。僕をここに連れてきたのは、パウロ・アウトゥオリだった」 「彼は僕がコンディションを整えるのを助けてくれた。ヨーロッパ以外で監督をしていたので、ヨーロッパとアフリカのサッカーを理解していた」 「カタールでは、彼は数人のアフリカ人選手を指導していた。適応するのに時間がかかることを理解していたよ」 「彼は僕とたくさんコミュニケーションをとったけど、彼がいなくなった時にコミュニケーションは崩壊した」 ボタフォゴは、本田やカルーが加入した際には鹿島アントラーズやセレッソ大阪を指揮したパウロ・アウトゥオリ監督が指揮。しかし、10月に解任されると、そこからブルーノ・ラザロニフラビオ・テニウス、ラモン・ディアス、フェリペ・ルセーナ、エドゥアルド・バロッカと監督が交代する事態に。混迷を極めていた。 カルーはクラブのこの状況にも問題があったとし、アウトゥオリ監督が去ってからはひどく、本田が退団した理由もそこにあると言及した。 「僕はここに5カ月半いたけど、6人の監督がいる」 「アウトゥオリが去ったとき、難しい状況になった。僕は最善を尽くせなかったし、責任を取らなければならなかった」 「本田は34歳、僕は35歳であることを忘れてはいけない。僕たちは、みんなをドリブルで抜いて、全部のゴールを決めてしまうような選手ではないんだ」 「僕たちはこの年齢で良いチームにいた。本田はブロジェクトを去ってしまった。彼は十分だったよ。でも、この状況に不満を持っていたね」 また、カルーはクラブの財政問題にも言及。給与の遅延があることを明かすも、問題は金銭面ではなく、プロジェクトが無計画すぎたことだと指摘した。 「彼らは僕に支払うべきものを支払おうと最善を尽くしたけど、いつも予定通りではなかった」 「クラブに入る前、彼らが経済的に困っていることは知っていたので、お金のために来たわけではないんだ。でもプロジェクトの計画はよく考えられていたものではなかったね」 史上初のセリエBに降格したボタフォゴ。クラブとして改善しないことには、難しい時代が続く可能性がたかそうだ。 2021.02.22 13:25 Monサロモン・カルーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年7月20日 |
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完全移籍 |
2021年4月8日 |
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2020年7月1日 |
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完全移籍 |
2014年8月31日 |
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完全移籍 |
2012年7月1日 |
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完全移籍 |
2006年7月1日 |
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完全移籍 |
2004年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2004年1月31日 |
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レンタル移籍 |
2003年1月1日 |
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完全移籍 |
2000年7月1日 |
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完全移籍 |