ラファエル・マルケス
Rafael MARQUEZ Alvarez
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1979年02月13日(46歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 182cm |
体重 | 75kg |
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ラファエル・マルケスのニュース一覧
バルサ・アトレティックのニュース一覧
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メキシコの英雄がW杯最多タイ記録…5大会連続出場
▽アトラスに所属するメキシコ代表DFラファエル·マルケス(39)が偉業を成し遂げた。『Opta(@OptaJoe)』が伝えている。 ▽メキシコ代表は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループF第1節でドイツ代表と対戦。前回王者ドイツを相手に試合後者ぶりを見せると、FWイルビング・ロサーノの決勝点となり、白星スタートを切った。 ▽その試合、ベンチスタートのマルケスは74分からピッチへ。これにより、元ドイツ代表MFのローター・マテウス氏、元メキシコ代表GKのアントニオ・カルバハル氏に次ぐW杯史上3人目の5大会連続出場を達成した。 ▽メキシコの英雄として高い知名度を誇るマルケスは、かつてモナコ、バルセロナ、ニューヨーク・レッドブルズなどでもプレー。メキシコ代表として、144試合(17得点)の通算キャップ数を誇る。 ◆過去W杯個人成績 2002年:日韓大会/4試合 2006年:ドイツ大会/4試合 2010年:南アフリカ大会/4試合 2014年:ブラジル代表/4試合 2018年:ロシア大会/1試合 2018.06.18 14:30 Mon2
バルサが元U-17セネガル代表DFフェイを完全移籍で獲得、契約解除金は620億円…当面はバルサ・アトレティックでプレー
バルセロナは19日、クロアチアのクストシヤ・ザグレブから元U-17セネガル代表DFミカイル・フェイ(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2027年6月30日までの4年間。契約解除金は4億ユーロ(約620億円)に設定されている。 パトリック・ヴィエラ氏が設立したセネガルのジャンバルスFCの下部組織で育ったフェイは、左利きのセンターバック。優れたフィジカルのほかスピードやパスセンスも光り、左サイドバックとしてもプレーが可能だ。今年2月に加入したクストシヤでは、クロアチア2部で13試合に出場し1ゴールを記録していた。 バルセロナへの移籍が決まったフェイは、公式サイトで以下のように喜びを語っている。 「子供の頃の夢を叶えることができたので、とても幸せだよ。子供の頃から自分の部屋、ベッドにはバルサの写真を飾っていたんだ。僕は子供の頃から、スペインで、特にバルサでプレーするのが夢だったんだ」 「自分を信じてくれたクラブのために、ピッチ内外で全力を尽くしたい。僕はセンターバックで、アイドルはマスチェラーノだ。彼はとてもハードで、メンタル的にも強い選手だった。彼のほかピケとアラウホにも注目していたよ」 なお、当面はトップチームではなくラファエル・マルケス監督が率いるバルサ・アトレティックで研鑽を積むことになる。 2023.06.20 11:20 Tue3
ラファ・マルケス退任のバルサ・アトレティック、クラブOBベレッチ氏を後任に指名か
バルサ・アトレティックの新指揮官として元ブラジル代表DFのジュリアーノ・ベレッチ氏(48)の名前が挙がっている。スペイン『レレボ』が報じている。 バルセロナのリザーブチームにあたるバルサ・アトレティックでは先日にラファエル・マルケス監督の続投が発表されていたが、ハビエル・アギーレ氏を新監督に迎えるとみられるメキシコ代表のアシスタントコーチ就任に向けて同監督は契約を解除した。 現時点ではバルサ・アトレティックでマルケス監督の副官を務めていたアルベルト・サンチェス氏が暫定的にチームを指揮する予定だという。 ただ、後任の指揮官として2004年から2007年までクラブに在籍し、2005-06シーズンのチャンピオンズリーグ決勝で決勝点を決めた元ブラジル代表DFが指名される見込みだ。 現役引退後はコリチーバやクルゼイロでチームマネージャーを務めた後、クルゼイロでアシスタントマネージャーとして指導者キャリアをスタート。その後、サンパウロのU-20チームの監督を経て、クラブアンバサダーも務めていた古巣バルセロナに帰還。直近ではフベニールA(U-19)とバルサ・アトレティックでアシスタント・マネージャーを務め、新シーズンからはフベニールAで監督を務めることになっていた。 報道ではベレッチ氏にバルサ・アトレティックの指揮を任せ、フベニールAに新たな指揮官を迎える形となる可能性が高いようだ。 2024.07.22 19:07 Mon4
W杯5大会連続出場 メキシコの”皇帝”ラファエル・マルケス【ピックアップ・プレイヤー】
サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回は元メキシコ代表DFラファエル・マルケス氏(41)だ。 <div id=“cws_ad">◆メキシコの“皇帝”ラファエル・マルケス、バルセロナでの好プレー集<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJtb0lrSkZ0QSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 母国メキシコのアトラスで17歳の時にキャリアをスタートさせたマルケス氏。1999年にフランスのモナコへ移籍して欧州へ挑戦すると、その後の2003年から2010年の間に在籍したバルセロナでは、クラブ史上2人目のメキシコ人として大きな成功を収めることとなる。 フランク・ライカールト監督の下、ロナウジーニョやデコ、サミュエル・エトー、カルレス・プジョルらを擁したバルセロナにおいて主力を務め、ラ・リーガ2回、チャンピオンズリーグ(CL)1回の優勝を経験。2008年に就任したジョゼップ・グアルディオラ監督の下でもその存在はゆるぎなく、2009年には史上初の6冠を達成。在籍7年間で公式戦242試合に出場し、12個ものトロフィーを獲得した。 2010年にバルセロナを退団した後は、アメリカやメキシコのクラブでプレー。サッカー選手としての余生を過ごしていたが、2017年8月、麻薬密売に関わったとして、アメリカ財務省から制裁が科せられた。 マルケス氏は麻薬密売組織を率いるラウル・フロレス・エルナンデス容疑者と、マルケスが長期的関係にあったとして、制裁の対象に。アメリカにある全財産の凍結と、アメリカの個人及び企業との取引を禁止となり、ほぼ破産寸前にまで追い込まれたようだ。 その後、活動復帰すると、2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)にもメキシコ代表として出場。史上3人目となるW杯5大会連続出場を果たすと、同大会をもって22年の現役生活に幕を引く決断をした。 現役引退後はアトラスでスポーツ・ディレクターを務めた後、現在はフリーの身に。将来の夢としてバルセロナの監督を挙げており、近いうちに“皇帝”マルケス氏の監督姿が見られるかもしれない。 2020.08.29 06:00 Sat5
メキシコ代表がビエルサ招へいに動く! 副官にラファ・マルケスらの登用も検討
マルセロ・ビエルサ氏がメキシコ代表の有力な新指揮官候補に挙がっているようだ。『ESPN』が報じている。 メキシコ代表はアルゼンチン代表、ポーランド代表、サウジアラビア代表とともにカタール・ワールドカップ(W杯)でグループCに入り、3試合を戦って勝ち点4を獲得。だが、得失点差で2位のポーランドに及ばず、3位で敗退が決まった。 これにより、8大会連続の決勝トーナメント進出を逃す結果に終わった同代表は、敗退後にヘラルド・マルティーノ監督の退任が発表されていた。 2026年W杯はアメリカ、カナダと共に開催国として参加するメキシコは、同大会での成功に向けてアルゼンチン代表、チリ代表で確かな手腕を発揮した世界屈指の戦術家の招へいに動いているようだ。 昨年にリーズ・ユナイテッドの指揮官を退任したビエルサ氏は、一時ウルグアイ代表やウェストハムの新指揮官候補として名前が挙がったものの、現時点で具体的な動きはないという。 なお、メキシコサッカー連盟(FMF)は“エル・ロコ”の招へいに成功したあかつきには、代表のレジェンドであるラファエル・マルケス氏、前U-23メキシコ代表監督のハイメ・ロサーノ氏をアシスタントコーチとして入閣させるプランを持っているようだ。 その一方で、ビエルサ氏招へいに失敗した際のプランBとして、元代表監督のミゲル・エレーラ、リカルド・フェレッティ、フアン・カルロス・オソリオの3氏に加え、マティアス・アルメイダ氏やイグナシオ・アンブリス氏をリストアップしている。 2023.01.18 07:00 Wedラファエル・マルケスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2018年7月3日 |
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- |
2016年1月1日 |
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完全移籍 |
2014年8月4日 |
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完全移籍 |
2013年1月1日 |
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完全移籍 |
2010年7月1日 |
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完全移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |
1999年7月1日 |
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完全移籍 |
1996年7月1日 |
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完全移籍 |
ラファエル・マルケスの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2022年7月14日 |
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監督 |
2020年9月1日 | 2021年3月25日 |
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ユースコーチ |
2018年8月5日 | 2019年6月30日 |
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スポーツ・ディレクター |