齊藤夕眞

SAITO Yuma
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1993年01月12日(32歳)
利き足
身長 168cm
体重 61kg
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齊藤夕眞のニュース一覧

3日、第45回皇后杯3回戦の6試合が各地で行われた。 福井県の日東シンコースタジアム丸岡サッカー場では、第1試合でニッパツ横浜FCシーガルズvs大和シルフィードの神奈川勢対決が行われた。 今季のなでしこリーグ1部ではニッパツに2敗を喫している大和S(0-4、1-3)。ニッパツが過去最高順位となる5位に入った 2023.12.03 20:40 Sun
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26日、第45回皇后杯2回戦の8試合が各地で行われた。 上野運動公園競技場の第1試合ではなでしこ1部の朝日インテック・ラブリッジ名古屋と、今季のなでしこ2部を無敗で優勝し、来季の1部昇格が決まっている九州地区第3代表のヴィアマテラス宮崎が顔を合わせた。 ヴィアマにとっては来季への試金石ともなる一戦で、水永翔 2023.11.26 18:35 Sun
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ヴィアマテラス宮崎の柳田和洋コーチが、初戦を振り返り、次戦への意気込みを述べた。 18日、第45回皇后杯1回戦の2試合が栃木県グリーンスタジアムで行われ、九州地区第3代表のヴィアマは中国地区第4代表のディアヴォロッソ広島と顔を合わせた。 ヴィアマは今季のなでしこリーグ2部を14勝4分の無敗で優勝。来季の1部 2023.11.20 18:30 Mon
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ヴィアマテラス宮崎FW永野桃子、前後半で流れ一変の皇后杯・東洋大学戦に「後半の修正で強みが出せた」

難しい試合を勝ち切ったヴィアマテラス宮崎のキャプテンFW永野桃子が、東洋大学戦を振り返った。 なでしこリーグ2部に属するヴィアマは3日、福井県の日東シンコースタジアム丸岡サッカー場で行われた第45回皇后杯3回戦で、昨季のインカレ王者・東洋大と対戦。1-0で勝利を収め、4回戦進出を決めた。 前半は前からのプレスがはまらず、東洋大のボール回しに対して翻弄される時間が続いたが、後半は守備ラインを下げ、相手を引き込むことで対応。狙われていたウイングバックの背後のスペースを消し、逆に相手が前に出たことで生じたスペースを突いた。69分にはヴィアマの武器であるセットプレーから、今季のなでしこ2部得点王・齊藤夕眞が値千金の決勝点をマークした。 [3-4-3]の左ウイングバックとして先発出場した永野は、サイドでの駆け引きが続く中で前半はもどかしい展開だったが、後半の修正が大きかったと、試合後のコメントを残している。 「パス回しがうまいチームに対して、自分たちがどこまでできるかという思いで試合に入りましたが、想像以上に相手がうまくて、自分たちのサッカーで崩すことは難しかった。ですが、得意としているセットプレーで得点を奪えたことはよかったです」 「自分自身もそうでしたが、最初はチームとしてもやりたいことができず、少しイライラする部分もありました。それでも、臨機応変にやり方を変えていかないととは思っていて、後半は下がっての守備から入ったことで、前半に比べて、自分たちらしいサッカーや自分の強みでもあるサイド攻撃が機能しました。前半のうちに修正できたら良かったのですが、後半はしっかり修正できてよかったです」 ヴィアマは今季のなでしこ2部を無敗(14勝4分け)で優勝し、来季の1部昇格を勝ち取っている。皇后杯の2回戦ではまさに来季対戦する、なでしこ1部の朝日インテック・ラブリッジ名古屋(今季なでしこ1部2位)と先立って顔を合わせることとなり、苦しみながらも2-1で勝利を収めた。 永野は「負けなしだったことも含めて、なでしこリーガーとしてのプレッシャーもある」と感じながらも、チャレンジャー精神を忘れることなく、ヴィアマらしい攻撃的を見せられればと、次戦へ向けての意気込みを語った。 「リーグ戦で負けなしだったことも含めて、なでしこリーガーとしてのプレッシャーのようなものを一人一人が感じていると思いますが、相手が高校生であっても大学生であっても、チャレンジャー精神を常に忘れないようにとは言っています。ここまで来たら失うものは本当に何もないので、来週は自分たちらしいサッカーができたら1番いいですし、しっかりと点を決められるように頑張りたいと思います」 ヴィアマは4回戦でASハリマアルビオン、再びなでしこ1部のチームと静岡県の藤枝総合運動公園サッカー場対戦する。さらなる快進撃が続くか、注目だ。 2023.12.06 08:15 Wed